妄想玩具研究

2024/04/10

開発状況04.10

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とりあえずここら辺まではできました。


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開発中の、スーパーミニプラ ライブロボ用・ビッグスケール マシンバッファロー(なんか日本語が変)。ライブロボ自体はライブボクサーと合わせて発売済みですが、母艦のマシンバッファローはどうも一向に発売される気配がありません。

なら!作ってしまえ!

というわけで、超次元プリンタ = FDM式3Dプリンタの力を発揮してもらい、PLA製での開発を始めました。もちろん3機のライブマシンを搭載、前後のハッチが展開し、発進カタパルトが伸縮します。


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背部から見たところ。だいたいいい感じになってますね(自賛)。


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後部ハッチには、原典にはなかったシリンダーの伸縮を盛り込みました。やっぱりただ蓋が開くより、こういうダミーでもあった方が、ミニチュアらしくなりますしね。

実際の動きはこんな感じ。見やすくするために左半分は省略しています。

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まだこの後研磨、塗装、そして楽しい(地獄のような)シール印刷が待っています。やっぱミニプラはシールだしね。


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ブンブンカーシリーズ
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2024/03/20

気分はバクアゲ

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またこの季節が来ちまったなぁ!


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DXブンブンハンドル。爆上戦隊ブンブンジャーの共通武器、ハンドルでマシンをコントロールする以外に武器にもなる機能があります。


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変形してロッドモードに。第1話でブンレッドがブン回していたのは印象的でしたね。


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また中央にブンブンチェンジャーをセット、やかましいくらいにサトシ(違う)が喋ります。デザイン的にも、ハンドルの真ん中にメーターが来るのっていいよね。


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しかし毎度のことながら、ロッドモードは子供サイズ、全長30㎝に満たない長さです。いや、子供ですらロッドじゃなくってドライバーだろ?というくらい。これはやっぱ……やらねば、なぁ?


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検証のために分解してみると、先端部分がねじ止めされているだけです。基部から延ばしたいところですが、変形のためにかなり丈夫な材質が使われているので、ここをばらして作り直すと、耐久性に欠けるような気がします。


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そこで先端部以降を伸長できるよう、設計に入ります。最近はすっかりblenderばっかり使ってるなぁ。


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基部に2段階の折り畳み部分を入れ、伸ばすことで長さを確保します。回転部にはロック機構があり(丸い部品)、押し込むことでロックが解除、戻すとしっかりラチェットで固定できます。


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他のパーツも超次元プリンタで出力し、磨いてからサフを吹き、メタリックブルーで塗装、仕上げにクリアコートします。


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組み立てて、正面から見たところ。ほとんど前と変わっていません(自賛)。しかし実は……。


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背部に2段階に折りたたまれ、さらに中央からスライドして先端が伸びるギミックがあります。そのため、実際に全部を伸ばすと……。


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とてもじゃないが、室内では撮影できないサイズになります。全長80㎝!しかも先ほどのロック機構に加え、本体をスライドさせて変形部をがっちりとホールドすることができるため……。

変形がとても簡単な上、大人が振り回しても全く問題なく遊べるほど、しっかりした……まあ気持ちの問題だけど!ブンブンハンドルが出来上がり!やったー!

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これでようやくこちらに本腰が入れられます。


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爆上戦隊ブンブンジャー DXブンブンハンドル

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2023/10/29

ドルドルドルドル

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♪ ドルギラン ♪


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超合金魂・電子星獣ドル&ギラン円盤。記念すべき宇宙刑事の最初のメカ、SFスピリット溢れる異形の母艦がリニューアルされました。BGM機能も付いています。


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まずはギランの分離。敵・マクーの円盤が3機付属し、戦闘バンクシーンを思い出させます。スイッチでBGM「宇宙の王者ドルギラン」が流れます。


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内部にはサイバリアンとギャビオンを搭載、前部カタパルトからミサイルのように打ち出すこともできます。結構な勢いでぶっ飛びます。
機体左側の突き出た細長い部分からは、原点の玩具は円盤を射出する機構がありましたが、さすがにそのオモチャ的ギミックは再現されていません。


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続いて分離したドルの変形。当時玩具では、尻尾の先が下から出てしまう以外は完全変形でした。


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魂版では、尻尾の先と首は180度畳めるようになっており、頭部も長い尾も全部ボディの中に入ります。


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頭部はギャバンが乗っているものと、乗っていないものとで交換できます。

しかし!

この魂版は、いわゆる「完全変形」ではありません。(パッケージにはそう書いてあるけど……)


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なんと、変形に際しては「頭部の一部と一体化したヒゲ」を外して、残りの首を胴体に収納するようになっているのです。ヒゲは(なぜか)硬質部品なので、取り外さないと途中で折れてしまう心配があるからでしょう。

いや気持ちはわかるけど、我々が欲しかったものってソレじゃないよね……。差し替えなしで変形できるドルギランだよね?

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なのでサックリ設計を始めました。いつもの3Dプリンタの出番です。頭部を、柔軟性のあるレジンに調合したものに差替える予定です。


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材質を破損の心配のいらないものにしたとはいえ、内部で干渉しないよう、ヒゲは頭部部品と分離させ、回転軸を設けました。


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印刷してみたところ。なんか割とそれっぽくなりました。


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仮組しましたが、きちんとはまります。ヒゲの形状は個人的好みで、原点と少し変えています。


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またレジンは柔軟性を持たせたので、このくらい曲げても全く折れる心配はありません。


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さらに回転軸のおかげで、変形・収納時に他のパーツに干渉するのを避け、また上下も反転できるため、ヒゲに表情を付けることもできるようになりました。


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実際に収納を開始します。


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バッチリじゃないか!


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こうして、変形前後で全くパーツを外すことなく、謳い文句通りの「完全変形ドルギラン」を成し遂げました。やったー!


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しかし……私はあんまりこういうことを言いたくないのですが、こんな簡単なこと最初から(削除

というか、なぜ「変形の際にヒゲを外す」仕様にOKを出したのかが伺いたいです。造形や塗装は美しいのにねぇ……。

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2023/10/09

再び到着

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連休だしやっちゃったぜ!何を?これだ!


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先日紹介した、THE合体・勇者特急マイトガイン。文句のつけようがない素晴らしい出来栄え!……ですが、個人的には1か所、ちょっと残念な点がありました。合体後の「肩と上腕の付け根」です。

ここは正面から見た左右へのロールを可能にする関節なので、見えているのはしょうがないですが、少々目立ちます。特にガイン(左腕)は、もともとここはガインの股関節なので、細くならざるを得ず、他の部分に対してちょっと貧弱に思えました。


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そこで例によって、3Dプリンタの出番となりました。具体的には、上腕部に取り付けて関節部を隠せるカバーを作ります。


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出来上がったもの。単純に白いただのプラにしか見えませんが、取り付けてみると……。


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こうかはばつぐんだ!(個人的見解

腕がちゃんと肩から繋がっているように見えて、とてもいいんじゃないでしょうか(個人的見解


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具体的な比較図。取り付け前→後 でこうなります。あった方が良いですね、特に左腕は。


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また関節を隠すため、そのままだと可動範囲(正面から見た左右への回転)は狭まります。この状態だとほとんど回せません。しかし実は……。


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カバーは下にスライドできるようにしてあるため、そのままずらして下げることで、ある程度可動範囲が戻ります。やったー!見栄えも割と悪くないしね。


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うむうむ。必要は発明の母、とはよく言ったものだ。連休つぶした甲斐があったですよ。

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2023/01/09

進めよ修羅の道

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3Dプリントによる、大連王F.A.(フルアクション)計画。サイズはガンプラ1/100MG程度です。

もともとは海外の方が自作の大連王を設計していたのを見て、なるほどこういう切り口もあるのかとダウンロードしてみました。が、どうも我々の知っている大連王とは違うものwだったので、結局下絵程度にしか使っていません。いろいろ設計し直したので、元の残っているのは全体のバランスや可動部の位置程度でしょうか。

そして出力はしましたが、気に入らないところが多くて……


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・もっと上半身が左右にデカい方が好き
・目は光らせたい
・普段は余剰パーツとなるダイジャベリンにギミックを追加したい

など色々ありますが、一番は

・プラモレベルで遊んでも壊れない関節を作りたい

ことですね。安心して動かせる骨格を新規に作って……もうここはレゴでもいいか……同時に装甲をもっと軽くしないといけません。

先は長いですがまあゆっくりと。

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それに先立ち、丈夫なレジンを調合してフル可動手首を作りました。手の甲の横幅1.2cmのミニサイズですが、全ての指と手首の関節が動きます。


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1/100ガンプラMGや、G.F.F.のサイズに合わせているので雰囲気はばっちりです。


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ビームサーベルを掴んで切りかかろうとするのもできます。指自体にポーズ保持力以上のものはないので、実際に武器を持たせることはできません。そんなの専用手首に持たせた方が安心だしね。


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「逃げれば一つ、進めば二つ」もできます。しかしあんなヒキで4月まで待たせるのかー!スレッタ・マーキュリーぃぃぃぃ!


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しかしやっぱ弾性のある材質はいいなぁ……上の大連王は普通のレジンで作ったので、ちょっと落としたら足もげたからなぁ(汗

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2022/05/01

美しき空へ羽ばたけ

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宇宙の王者!


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スーパーミニプラ・キングジェイダー。発売はかなり前で、作ったのも結構昔ですが、今掲載しているのには理由があります。それはまた後程。


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凄まじいデカさの超弩級戦艦。ミニプラとか言いながら大きさも値段もPGクラスです。


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もちろん、ジェイダーが分離して変形します。ジェイダーはフル可動、光のエフェクトも付属します。そしてキングジェイダーへと合体!


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……なのですが、そのまま合体させるとこのように、ちょっと頭が大きめなカワイイKJが出来上がります。キングジェイダーの頭部はジェイダーの胴体を兼ね、腕はジェイダーの脚部を兼ねていますから、どうしてもこのくらいのバランスになってしまうのです。

もちろんスーパーミニプラなので、見栄え重視の頭部も付属します。しかしどうせなら、やっぱシームレスに、差し替えなしで変形させたいですよね。そうは言ってもサイズを自在に変えるのは、ブライシンクロンシステムのないキングジェイダーでは不可能です。

そこで閃いたのが……


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「大きい頭部から、見栄え重視の頭部が生えてくるようにすればいいじゃん?」

という事です。


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まずは3Dプリンタで部品を製作します。ダミーの頭(ジェイダーの胴体)、緑の角(ジェイダーの腕カバー)、そして上部甲板のスライド機構です。それ以外のものはみな、純正の部品をそのまま、もしくはちょっと削って使用します。


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組み上げてジェイダーにしたところ。大きさのバランス的には違和感がありません。もう別に胴体は、キングジェイダーの頭部を模す必要はないのですが、全然別の戦艦になっても面白くないしね。


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続いて上部甲板が沈み込むギミックを作ります。Jアークの腹部を大幅に削り取り(そのためトモロにはご退場いただきます)、スライド機構を内蔵できるようにします。

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これはいったい何の意味があるのかというと……。


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キングジェイダーの頭部がせり出す際、余った大きな頭(ジェイダーの胴体)を、Jアークの内部に格納するのです。上部甲板ごと沈み込み、余剰部分をキングジェイダー腹部にしまう構成になります。

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首を取り外していますが、上部甲板が沈み込むギミックがお判りでしょうか。


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穴の開いた部分は、背部バーニアで隠れてしまうので全く問題ありません。それではようやく……


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超弩級戦艦の出航!

真下から見ない限り、腹部に空いた大穴は気にならないので大丈夫です。


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ジェイダーが分離、合体準備を始めます。

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キングジェイダー頭部は、ジェイダー背部のランドセル部分を上下させることで伸び縮みできるようにしてあります。また腕も頭部も、現物をそのまま使っているので、デザイン的に違和感はありません。


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合体開始!本体を立ち上がらせます。


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ジェイダーの胴体と足を分離、胴体部分をJアークと合体させ、頭部を畳み、腕もカバー内に収納します。


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見栄え重視のキングジェイダー頭部を引き出しながら、ジェイダーの胴体部分を上部甲板と一緒に内部へ押し込みます。


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両腕を取り付けて、Jクォースを取り外し、右腕に装着します。


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キーーーーング・ジェイ、ダー!
宇宙の王者の完成です。


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頭部のバランス、頭身は抜群!純正なんだから当たり前ですが!
ちょっと緑色の耳(角?)がデカく見えますが、ジェイダーの腕の変形がそのままなので、これはしょうがないです。このバランスを直すとなると、ジェイダーの変形システムそのものを見直さなければなりませんのでね。そもそも胴体をそのまま顔にするのをやめようって話で……。

なお平手の指先には、銀の2mmネイルシールを用い、ビーム発射口を再現しています。何もしなくても光って見えるので便利です。


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改造前後を比べてみると一目瞭然、良い出来になったと思うのですがいかがでしょう。なお純正の他のパーツは全部取ってあり、いつでもほぼ元通りにできます(心配性)。

 

簡単な改造説明動画も作成しました。ミニプラではありますが、模型は自分の好きなように作るのが一番です。積んでるのがダメだとか素組は勿体ないとか、人のやることに文句付ける奴は(以下自粛

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2022/02/23

パート3、ゴー!

以前、超合金魂GX-100大空魔竜ガイキング用に大型角を作成しましたが、その際は合体用の首ジョイントが余剰パーツでした。それがちょっと残念だったのと、せっかくなので角も角度を変えてパライザーができるようにしたい、その思いで、ついにガイキング頭部以外全部を3Dプリンタで新造しました。

細かく変形過程を見ていくとこうなります。

 

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パート3は大空魔竜の頭部とガイキング胸部を兼ねますが、2次元的表現(というか映像の嘘)がちりばめられているため、両方の形状は大きく異なっています。ある方に言わせると「人と犬の頭部を同時に再現しようとしているようなもの」です。言い得て妙w

今回は大空魔竜の頭部に準拠した形で製作しました。


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角の下はカバーパーツがついており、横から見たときにガイキング頭部が筒抜けにならないようにしています。このパーツは最後に折りたたむことができます。


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頭部を分離!首ジョイントはデジタルノギスで計ったので、きちんと大空魔竜に合体します。本体を折ったりしたら心配なので接続は軽めにしましたが、そのためにむしろ、本物よりも合体がさせやすくなっています。


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とさか部分が頭部との接続ジョイントになっていて、そこを外して首ジョイントを展開します。


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首ジョイントを後ろから回り込まして……


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そのまま反転しながら、保持アームごと首の下に持ってきます。


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ぱっくんちょ、


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丸ごとジョイントを飲み込むような形で収納します。


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ガイキング頭部を接続するアーム部分にも凸ジョイントがあり、それを首ジョイントに差し込んで固定します。


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合体準備完了!パート1,2と合体させて……。


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ガイキングの登場!
大空魔竜の頭部は完全に趣味の形状ですが、もう少し頬骨を膨らませて、丸っこい形にしても良かった気もします。まあいいや満足したから。


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横から見ると、結構前に張り出しています。まあこれが本当なんだろうねぇ……。


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さらに大型角は、各分割線で回転できるようにしてあります。そのため各部で角度を変えられ……。


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パライザー!が可能です。これできるだけでも、作った意味があった。


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これでパート3発進からガイキング合体、パライザー!まで、差し替え余剰パーツ一切なしで行えます。胸がデカいけど、あの設定を本当に3次元にすると、だいたいこんなものになってしまうということなんでしょう。楽しかったから良し!

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2021/09/20

蝕の双翼

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エクリプスの追加バックパックを出せ!
何!発売は来年だと!

じゃあしょうがない・・・やっちまうか・・・

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先日作成したMG・エクリプスガンダムですが、ガンダム、そしてSEED時代のMSには珍しく、背中の追加武装…バックパックがついていません。専用のものは来年春、プレバン限定発売のようです。
他のSEED系の、例えばエールストライクガンダム(リメイク)とかザクウォーリアとかの互換性はありますが、なんせ店に売ってないんだよこのご時世!

そこで地元のデパートをうろついていたところ、面白いMGを発見しました。SEED世代のMS・レッドフレーム改。背中に馬鹿でかい剣(本当は多機能作業アーム)・タクティカルアームズを装備する子です。METAL BUILDのレッドフレームで遊んだ経験から言うと、絶対に楽しいものができそうです。
しかし残念ながらレッドフレーム改は10年前の製品なので、このエクリプスとは互換性がありません。説明書にも、合体できるバックパック一覧にも記載はありません。

だがそんなこと!俺に関係あるか!

というわけでMGレッドフレーム改のタクティカルアームズを、色をエクリプス仕様に塗り直し、エクリプスでも装備できるようにしたところ・・・。


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おや!まるで図ったかのようにピッタリじゃないか!(デジタルノギスで図ったけど)


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まるで最初からこういうガンダムだったかとすら思えるほど、全く違和感がありません。むしろタクティカルアームズの尖ったパーツが、エクリプスのために開発されたかのような錯覚すらおきます。


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合体のために、背部に新造ジョイントを付けています。3Dプリンタで作成したもので、様子見のために塗装などしていませんが、十二分な密着度・保持力を維持しています。もちろん取り外しができ、すぐに元のエクリプスに戻せます。

この軸部分に、タクティカルアームズの凹ジョイントを差し込むと・・・。


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このように、安全・確実に見事に合体!タクティカルアームズ自体がそんなに重くないので、保持力はばっちりです。


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グリップ部分は取り外せるので、エクリプスに持たせてもいいし(幸いにもエクリプスの余剰パーツに、ちょうどいい手首【保持用の指】が余っています)、付けたままでも全く問題ありません。

いやしかし自分で言うのもなんだけど、これすっごく親和性が高いな。塗りなおした色のせいもあるけど、タクティカルアームズのシャープでスパルタンな感じが、エクリプスのイメージにぴったり。やっぱロウ(レッドフレーム改の製作者)が、エクリプスにも絡んでるのでは・・・。


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しかし、拡張用バックパックである以上、変形後も使えなくては意味がありません。MA形態でも運用が可能なように考えます。


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そこでまた3Dプリンタで、MA専用合体ジョイントを作成しました。MS用もこちらも、材質は疑似ABS製ですので、強度は全く問題ありません。ただMA形態の際、下部の尾翼が干渉しますので、そこを避けるようジョイントにも隙間を開けてあります。またエクリプスの余剰パーツであるMA形態のジョイントを利用し、本体との接続を完全なものとしています。


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ちゃんと合体できるか半信半疑でしたが、この通りばっちり!フォルムも重そうな上半身とバランスが取れ、大気圏運用に十分な感じになります。

 

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後ろから見ると、クの国のオーラバトラーシップだか、バッフクランの戦艦だかわかりませんが、ちゃんと合体できるのは確認できます。しかしやっぱ、公式通りだと上部にバランスが集中しちゃうね。

そこで、前回検討した改良版・MA形態での合体を試します。


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ああ!絶対こっちの方がいい!何これ超カッコいい!(自賛

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まさに高速突撃艇みたいな感じになって、ああ!いいんじゃないの!ってかもう、私の中ではずっとこれでいいわ!


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大型剣モードも、もちろん可能です。さすがに重くて大変ですが、先述した余剰パーツの指のおかげで、ちゃんと持てます。さすがにレッドフレーム改の補助スタンドを使った方が安定するようですが、まだ作ってません。本来は合体用ジョイントも、1種でMS・MA両形態に差し替えなしで運用できるようにしたいところですが、今回はまず様子見ということで。

しかしホント、こいつカッコいいな・・・劇場版にも出てきてほしいな・・・。

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2021/07/17

救えるものは他になし

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先日ご紹介した「特撮合金・大鉄人17」ですが、あの頃のワクワクを思い出させる傑作でした。今でもモニターの前に飾って遊んでいます。
ただ1点、どうしても残念だったのが・・・。


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要塞17への変形の際に、腕を変形用の小型のものに交換しなければならない仕様です。この腕は手首を下に折り曲げた状態で造形されており、そのまま戦闘に移行することができませんし、小型腕専用の拳もありません。
劇中通りのバカでかい手を胴体に収納するのはちょっと厳しいにしても、せめて「変形→戦闘開始!」までは部品を交換せずに、シームレスにバトルさせたいと思うのは、当時品の超合金で遊んでいた者でなくてもそうでしょう。


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そこでマウンテンサイクルをひっくり返して、写真のものを発掘しました。「関節技EX・極め手」という、MGのガンプラを意識したサイズの可動拳です。手首に上下の回転軸があるだけでなく、指の関節が1個1個可動、自在にポーズを付けられる優れものです。

ただ残念ながら現状はおそらく店頭在庫のみ、また本来はポーズを付けた後、指の角度は瞬着で固定することを推奨しています。ガシガシ動かして遊ぶことは想定されていません。しかし!まずは試してみることにしましょう。


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内部部分を組み立てると、こんな感じになります。指は平手から握りこぶしまでできますが、材質がABSなので塗装はしません。指が青ではなくなりますが、これはしょうがない。またボールジョイント部分は、径が17のそれより微妙に細いため、レジンで少しだけ太らせます。

手の甲に青く塗装した装甲を付け、指の形をグーにして・・・。


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腕部品(小)に取り付けると、こんな感じに。


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全体のバランスはなかなかで違和感もなく、手首の軸も思ったほど目立ちません。最初からこういう物だと言われれば納得する(?)レベルです。劇中のような迫力が欲しければ、本来の腕に交換すればいいだけですしね。

ではいよいよ変形開始。果たして、ちゃんとうまくいくのでしょうか?


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まずは指の関節を伸ばして、平手にします。


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続いて手首を内側に畳み、指も畳んで、腕の内側にまっすぐ沿わせます。


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そのまま両肩を引き出し、肘を内側に90度曲げていき・・・


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腕を腹部シャッターに押し込みます。そのまま、両肩も元の位置に押し込みなおすと・・・。


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おお!ちゃんと入った!
この通り、両肩の幅は変形専用の手首を用いた時と同じです。肩装甲と腕とで少し角度が付きますが、ちゃんと腕が胴体に収納されています!


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後は普通に変形させて・・・。


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美しい飛行17の完成!

少なくともこの状態で、変形専用手首を使った時とは、ほぼ見分けがつきません。


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これで、シームレスに変形→戦闘が行えます。やったー!
やっぱり指が動くと全然違いますね。数十回変形を繰り返しましたが、今のところ壊れる気配はなく、満足して遊んでいます。

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サブマシンを持たせたところ。なんか特撮でよくある「手のアップの時に手袋を使った撮影」みたいだな。まぁいいやw

今回は極め手を使いましたが、MGガンプラのフル可動手首を使用しても、おそらく同等のことができるのではないかと思います。その方が手に入りやすく、壊れにくいかもしれませんね。

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開発された方々も、たぶん可動手首のことは考えられたのでしょうが、コストその他の問題で見送られたのではないかという気がします。いや知らんけど。こういう時、例えば日本の大手財団Bとかだと、可動手首とか見栄え前提の小型頭部とか、その他オプションパーツを「プレミアムB」などで注文販売するような気がしたりしなかったり。

まあ何にしても「何か物足りない」と思った時に、「救えるものは 自分自身以外他になし」!「なければ作る」精神だけは、枯れないようにしたいと思います。

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2021/05/02

おうち時間

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GWなのにおちおち、安心して外に出かけることもできない今日この頃。せめて家でできることを楽しくやりましょう。

ということで今回は番外編、家でお手軽にプラモを作るための、簡易ブースを作成しました。材料は全部100均のもので、税込み660円しかかかっていません。

しかし、プラモのランナーをまとめておいておける薄いボックス、ツール群を入れておく箸立て、その後ろに固定したクリップボードで設計図見ながら作れる簡易さ、自分で作った割には非常に重宝するものができました。外側はザル状のA4ファイルケースと、それより一回り大きい、中抜けのないケースの2重です。

このサイズのボックスなら、ランナーは、ミニプラなら丸ごと1箱入りますし、ガンダムHGシリーズでも数枚は入れておけます。ランナーをあっちこっち探さなくて済むので非常に便利。これ全部でA4サイズなので、机の上に広げるのも楽です。


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片付け・再開も簡単。クリップボード外すだけで、そのまま持ち運べます。


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一番いいことは、二重底のおかげで、削りカスが穴からこぼれて下にたまり、掃除が非常に楽なことです。ランナーやパーツを一緒に入れておいても、カスが付くことはないので実に安心。

100均の製品だけなので、自分でいろいろアレンジしてもお手軽価格で済むところがポイント高いです。もっと大きな説明書を見るときのために、ボールジョイントで伸びるクリップも今度買って来ようかな。


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そんな中で、プラモとは別に、3Dプリンタで新しいものを作りました。全長20㎝程の可動フィギュア、ドルセリオン・ミニ。周りにいるのは、戦隊チームをイメージしてチョイスしたダイアクロン隊員たちです。


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もともとデータとしては、完全変形版を基にしているので、さほど労力は要りません。可動域は元よりも広がっているくらいです。関節にはリボ球を使用、安心してグリグリ動かせます。壊れる心配のない玩具って楽しいなぁ。ってか壊れたらまた作れるし・・・。


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ミライトを利用したビームサーベル発光も可。


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同じゲーム内に登場する、勇者姫アンルシアと一緒に。まあスケール違いますが。


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ダイアクロン隊員をこう絡めると、超電子バイオマンのエンディングみたいな感じにもなりますね。


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なのでつい戦隊風に加工してみたり。


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まあとにかく、私たちは私たちのできることを、できる範囲で行いましょう・・・。

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