明日は宇宙世紀

2021/07/24

力天使を継ぐもの

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Virtues(力天使)というのははどうやら、デュナメスとヴァーチェの語源らしいです。デュナメスにしてはずいぶんヴァーチェだと思ったら同じようなもんだった(え)。


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METAL BUILD・ガンダムデュナメスリペアⅢ。劇場版「機動戦士ガンダムOO」のさらに後日談「Re:vision」に登場した機体で、その名の通りデュナメスの後継機ですが、乗り込む新しいパイロット・レティシエがティエリアの後継者みたいなもんなので、彼(?)に合わせて調整した結果、ヴァーチェのような機能と意匠も盛り込まれた、ということのようです。


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デュナメスらしからぬ色遣いとGNバズーカは、ヴァーチェの部分が色濃く出ています。またGNバズーカが超々遠距離射撃をするものではないからでしょう、メインカメラのターゲットスコープ展開などはオミットされています。


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背部はフレキシブルに動くアームと、巨大なバーニアが目を惹きます。搭載されているのは疑似太陽炉のようですが、性能はオリジナルに負けていないそうです。

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各部の関節の頑丈さはさすがにMETALBUILD 、重武装でも全くヘタレません。GNバズーカは腰裏のアーマーからアームで接続していますが、射撃時にはアームから外した方が良く動きます。


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フロントアーマーのGNバーニアは、スライドして開放状態を再現できます。

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また背部の方は、スラスターを開くと連動してGNバーニアが展開するという楽しいギミック付き。スラスターの裏にはビームサーベルも装備しています。

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GNバズーカは、アタッチメントで腕に強固に取り付けられ、ぐらつくことはありません。また腕の関節も非常にしっかりしているので、このバカでかい銃を安定して片手で取り廻すことができます。


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いつものスタンドが付属しますが、今回はさらに基部と上部にサブスタンドを取り付けることができるジョイントが付属。GNシールドやバズーカを支えることができます。まあ使わなくても全然大丈夫なんだけど!


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GNシールドはアームを展開し、フル防御態勢にすることができます。こうするとデュナメスっぽく見えてきますね。

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またこのシールドは、底部を外して付け替え、さらに大型の盾にすることができます。両腕にもアームにも取り付けられ、遊びが実にワイド。


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さらにシールドを開いて、内部のGNキャノンを展開させることもできます。この状態でも、腕でもアームでも持てます。まさに攻防一体。


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そしてGNバズーカを展開、後部を太陽炉に直接接続して、フルバーストモードの再現!また急にヴァーチェぽくなってきました。


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GNバズーカはサブスタンドで支えるよう指示がありますが、なくても全然大丈夫なのがホント凄い。この安心感がMETALBUILD だよな。


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最初は「知らないガンダムだし・・・」と思っていましたが、遊びだすとその懐の深さにビックリします。各種武装の付け替えの楽しさだけでなく、その安定度によってストレスもありません。また実は、両足などに全く使用されていないジョイント部があり、どうも「次の何か」のためのもののようです。まさか、ヴァーチェのガワ全部後で出します、とかやるんじゃないだろうな(どきどき)。

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2021/07/04

Z~刻を超えて~

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いろんな解釈があるもんだなぁ(感嘆

先日紹介した、完全変形をこなすMETAL ROBOT魂・Zガンダムですが、昔も一応変形するモデルはありました。


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これは放映当時の玩具・Zガンダム。さすがに30年ほど前の玩具だけに、プロポーションはいろいろ思うところがありますが、それでも「安心して遊べる」点においては傑作でした。頭部の角は軟質素材なので、変形の際に折れる心配がありません。

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ウェーブライダーは意外なほどよくまとまっており・・・まぁちょと寸胴ですが・・・、シールドとビームライフルを付けなおすだけでちゃんと変形します。また、機首とフライングアーマーはボールジョイントで確実に固定できるため、遊んでいてもフォルムが崩れる心配がないのも、後続勢力のことを考えると割とポイント高いです。


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続いて、押入れから発掘された昔の変形Zをご紹介します。まずは可変戦士・Zガンダム。かつて「可動戦士ガンダム」という、可動にこだわったジャンルの完成品トイがあったのですが、その流れのものです。これは可動は二の次にして、完全変形にこだわって設計されたようです。

プロポーションはなかなかだし、各部もさっきの当時品に比べれば、ずっとスマートです。頭部の墨入れがきつい気がしますが、あの頃はこういう塗り方多かったしね。


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背部も綺麗にまとまっており、かなりTVイメージに近いです。シールドが大きい気がしますが、これにはサイズ伸縮の機能がなく、ウェーブライダーになるときのままなので、しょうがないですね。


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変形パターンはMETAL ROBOT魂とは少々異なっており、腰前部のアーマーは、股関節にそのままくっついて一緒に移動します。股関節の移動はシンプルですが、結構きちんと変形できます。腹部も単純な横スライドでなく、ヒンジで畳むようになっており、幅と同時に高さも調整しています。

頭部のアンテナは造形がシャープなのに、軟質樹脂なので安全に変形できます。ただ、変形時に胸部アーマーにひっかかりがちなのが難点。壊れる心配がないのはありがたいのですが。


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変形後も、プロポーションは良好です。脚部の変形も、壊れそうな心配はなく、誰でも簡単に扱うことができそうです。

このアイテム、変形に関しては十二分、むしろ安全・確実な分だけMETAL ROBOT魂よりもいいんじゃね?と思うかもしれませんが、実は・・・


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横から見ると、なぜか胴体部分に隙間があり、頭部が見えてしまっています。ななななんだこりゃ勿体ない。ここさえ薄く畳めるか、シールドの横をもっと大きくするかしてれば完璧だったのに・・・。


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最後に、今回最大の問題作・完全変形Zガンダム。なんと食玩です。プロポーションは、独特としか申し上げようがありません。ってか全然違うぞ!どことなく工業製品っぽい雰囲気があります。


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背部のフライングアーマーも全然違います。そして食玩なので、手も足もフライングアーマーも、すぐすっぽ抜けます。関節の保持力も、あってなきがごとしです。でもなぜか愛らしい。なんかねー、うんと頑張って「自分のZを設計した」、そういう愛を感じるんですよ。


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変形パターンも独特、頭部は180度ひっくり返して収納されます。また難関の頭部の角は、頭部ごと差し替えて交換します。「完全変形」じゃないじゃんね!でもなぜか愛らしい(二度言った)。

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ウェーブライダーは、機体をなるべく平らにするのは諦めたのか、かなり厚みがあります。しかしフライングアーマーが大きめなので、割とちゃんと飛行機っぽく見えます。まあ、あちこちすっぽ抜けるんですが!


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並べてみると、いろいろこだわりがあるもんですね>Zガンダム。可変戦士が意外なほどカッコ良く、METAL ROBOT魂に見劣りしないくらいです。これでシールドさえ、なんとかなってればな。食玩版はまあ、食玩だからね。


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個人的には、やっぱり大きさも完成度も安心感も、PG(パーフェクトグレード)がトップだと思います。超合金魂の記念すべきNo.100は、ガンダム系が来ると思ったんだけどな・・・。本命はRX-78、次点がZ。大穴で百式(笑)とかね。

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2021/06/19

Zの鼓動

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刻の涙を見る・・・


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METAL ROBOT魂・Zガンダム。通常のROBOT魂と同様の十数センチサイズのシリーズですが、今回なんと「ウェイブライダー形態への完全変形」機能が搭載されました。な、なんだって?!


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いつもの丈夫なスタンドが付属、ビームライフルには発射エフェクトも取り付けられます。変形(というかデザイン)の関係で、それほどバリバリにポーズを付けられるわけではありませんが、十二分にカッコいいMSを堪能できます。


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グレネードランチャーはパック部分を取り付けられ、腕の発射口は回転してグレネードが露出します。


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ハイパー・メガ・ランチャーがまたビックリな出来で、砲身下部にかなり大きなアームが内蔵され、それを本体と接続することで、安定して保持できます。アームは背部中央か、リアスカートのどちらかに接続します。


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腰のラックからビームサーベル基部が取り出せます。またシールドは劇中だと伸縮しますが、このアイテムでは先端の位置を付け替えすることで、シールドのサイズを3段階に調整できます。上の写真は一番小さいものです。PGのZガンダムでは、シールドはちゃんと伸縮しました(ついでに言うなら、変形時にシールドを取り外す必要すらなかった)が、このサイズではしょうがないでしょう。

さてそれでは、いよいよお楽しみの完全変形の時間。


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まずは序盤の難関、頭部の収納です。一番邪魔なのは頭部の角ですが、回転して一列に揃うようになっており、胸アーマーを調整しながら頭部を押し込むと、差し替えなしでもきちんと収納できるようになっています。ただ非変形のものも2種類入っていて交換できるようになっているため、角部分は割と外れやすいです。まぁ折れるよりは取れた方がいいので、そのためにわざと外れやすくしてあるのかもしれません。


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続いて最大の難関、股関節の移動です。複雑で丈夫な金属ヒンジで構成され、アクション時にも全く外れない良い機構なのですが、変形時にはその固さが難点となります。特に股関節自体は腰の前アーマーで隠れているものだから、何をどうやって広げるのかさっぱりわからない。20分くらい悩みましたね。ってかこれ、Zの変形を見たことがない人は変形できるんだろうか?


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まだまだ難関は続きます。背部フライングアーマーも、かなりのヒンジで複雑につながっており、前に回すのはまだしも、ヒンジの角度があってるのかどうか大苦戦。


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内部からさらにアーマー部分を引き出し、腕をその中に入れて、ようやく形が整いました。


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脚を2重に曲げ、脚を畳みます。ここもきっちり説明書通りに曲げていかないと、中から出てくるフィンが引っかかったりし、壊れるんじゃないか心配になります。

最後に、最大サイズに広げたシールドを下部に装着し・・・


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ようやく完成!おおスタイリッシュ!
ランディングギアは差し替えですが、金属製でばっちり支えてくれます。


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一度分かればそうでもないですが、変形自体は(壊れないか心配で)30分以上かかりました。やたら固い関節や、見えない所に刺したりするジョイントが多くてね・・・。


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なお本来はビームライフルも装備するのですが、実は説明書自体に「装着した図」はあっても、「装着する説明」がなく、パッケージの写真見て「ああこうするのか!」と気づいた次第。最初は機体の上部にライフルを接続するのかと思ってましたが、テールバインダーにつけるのね!


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なので撮影時は、ハイパー・メガ・ランチャー装備の写真しか撮りませんでした。こっちもランディングギアはあるんですが、細長いランチャーの両脇からギアが出ているため、物凄い微妙なバランスで立っており、ちょっとでも触ると転びます(えー


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とにかく、変形の難易度が高い・・・。少なくとも、現存するガンダム玩具の中では最高峰じゃないですかね。難易度の半分は、どっか折れないか心配なだけですが。しかしそれを差し引いても、両形態での美しいプロポーション、交換パーツなしでの完全変形はお見事です。

Zガンダムの変形は、簡単そうに見えて、変形前後のフォルムと強度を保つのは結構な難問です。放映当時から変形機能を持った玩具は発売されてはいましたが、フォルムが今一つだったり、角部分が差し替えだったりと、納得のいくものはあまりありませんでした。個人的にはPG(パーフェクトグレード)のZは大満足でしたが、あれは30㎝のビッグサイズですのでね。このお手頃サイズで完全変形(取り外しと付け直しはあります)を可能にし、かつ変形前後のプロポーションがちゃんとしてるのはまさに快挙!とうとうここまで来たか日本の技術!

個人的に、現在上映中の映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が、ガンダム、いやアニメ映画の枠を取っ払うくらいの「上質な傑作」だと思うので、技術・表現のブレイクスルーが始まったのでは!と期待することしきりです。

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2021/05/30

ガンダム、横浜に立つ!

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「こいつ、動くぞ!」

いやもちろん、このご時世に横浜なんて行けるわけないので、撮影場所は裏庭です。


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超合金×GUNDAM FACTORY YOKOHAMA、RX-78F00 GUNDAM。横浜に顕現した「自立して歩く実物大のガンダム」を、超合金に落とし込んだアイテムです。


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全体のフォルムは、私のたちのよく知るRX-78-2とは少し異なっている感じがします。頭部アンテナやつま先が小さめで、腕や足がやや細めな気がします。こんな小さめな足で立てるのか?とか思ってしまいますが、実は歩行するにあたって、足の末端にはそんなに大きさは必要ないそうですね。


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関節にはいろんな部分にクリックが入っており、金属製の重さと相まって、安定したポーズ付けができます。


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腿を前に回すと、腿の裏の装甲が連動して前にスライドするギミックがあります。また肘は150度以上曲がるので、背中のビームサーベルを引き抜こうとするポーズも楽々。もっともデザイン的に、ビームサーベルがほぼ垂直に刺さっているので、本当は抜きづらいんじゃないかと思いますが。


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まあそれはともかく、ブォン!とビームサーベルを構えるとテンション上がります。スタンドも非常にしっかりしており、結構重い本体をがっちり支えます。

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また内部に発光ギミックがあり、頭頂部カメラとツインアイ、さらに胸部スリット内が発光します。実物もこれ、夜だと綺麗なんだろうな・・・。


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ハイパーバズーカは専用手首で、きっちり腕と肩で保持できます。またその際、ビームライフルを腰裏にジョイントするのですが・・・。


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腰背部アーマーの装甲は、押し込むことで反転し、ジョイントが露出します。


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専用グリップを介して、しっかりとビームライフルを装備できます。


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発射ポーズもばっちり。さすがに実物はこういう動きはしないと思いますが。


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なぜか、ピースサインをする手首がついてきます。もしかして、このくらいならやってくれるのかな?>本物。


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「明けない夜はない!」天を指さす右手首もなぜか付属。早く本物見に行きたいな・・・。

しかし、私たち日本人が、横浜にすらおちおち出かけられないというのに、世界の各国からお客様を呼ぶのはどうなんでしょう・・・。早くこんなことで考え込まなくて済みますように。

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2020/05/24

深紅の異端者

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異端者はどこまで行ったんじゃ(洒落

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METAL BUILD・ガンダムアストレイ レッドフレーム改(オルタナティブストライクver.)。なんて長い機体名!
ジャンク屋・ロウの愛機・・・今のところ最新バージョンだっけ?が、何度目かのMETALBUILD化をされました。

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可動の範囲と安定性は、玩具としてのシリーズの伝統もさることながら、元々のデザイン設計が良く考えられていることも大きいのでしょう。安心して遊べます。額のひさしのアンテナのみ、どうしても触っているとぶつかることが多いので取れやすいですが、それ以外はポロリもほとんどありません。

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いつの間にか標準装備になった、ガーベラ・ストレートとタイガーピアスは、さやに金属製の刀身をしまえ、剣の鯉口を切る手首までついている風雅な仕様。
しかし今回、このかっこいい大剣ですら本命装備ではありません。

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今回の目玉は、超バカでかい大型ツール・タクティカルアームズⅡL。本体と後方のビームトーチで構成されます。

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まずはバックパックを専用のものに交換してから右手に持たせ、ランスフォームの完成。これにつかまって突貫する感じですかね。

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剣先を90度回すと、大型剣のようにもなって非常にヒロイック。タクティカルアームズの伝統という感じがします。


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そのまま背中に懸架もできます。その際はバックパックを展開、その裏側に装着する形になります。


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タクティカルアームズですから、ただのランスで終わるはずもありません。
いきなり刀身が割れて・・・。


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アローフォームに変形。先端にアローエフェクトを装着します。


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フライトバックパックの中には、左手用のグリップもあるので、左右両手で装備します。自分よりもでかい弓で狙い撃つ、ってのは燃えますね。


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さらに変形してフライトフォームへ。後部ビームトーチは取り外し・・・。


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右手に装備します。この形のものが背部についていると、ストライクの系列という感じがしますね。
さらにそのまま、バックパックをまたまた変形させて・・・。


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デルタフォームになります。ハッタリ効いていてカッコいいですね。


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各部のフィンは展開することもできます。そのまま、刃の部分を動かすと・・・。


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マガノイクタチフォームになります。このまま敵を抱え込んだり、切り刻んだりできそうですね。ロウがやるかどうかは知らんけど・・・。脳内で「パライザー!」という声が再生されました。

さらにその刃を内側に畳むと・・・。


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今度は、ブイフォームと呼ばれる形態になります。これは普通に、ヒーローロボとして通用するマトモなフォルムですね。

そして最後に、再びバックパックを取り外し、マガノイクタチの部分を右手に装着すると・・・。


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ワークフォームと呼ばれるモードになります。これが本来、ジャンク屋ロウの使用方法じゃないんでしょうか。右手でデカい廃材の切断を、左手のビームトーチで溶接をするとか、一番彼らしい使い方ができそうですね。

各部が好き勝手に動かせるので、それこそいくらでも新モードが考えられそうです。ロウもきっと、楽しんで開発していたでしょうね。

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なので私も好き勝手に、エールストライクぽい感じで飾ってみました。いやこれ楽しいな。何時間でも遊んでられるわ。


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また、魂web限定のカレトヴルッフオプションセットを使うと、さらに遊び時間が跳ね上がります。

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なんせこっちも、銃だのカッターだのナイフだの翼だのヴェスパーだの、もうほんといくらでも応用が利く万能兵器。説明書だと「カレトヴルッフ×5」で組んだ例とか載っていますが、さすがにそんなに買う根性も資金もないので、両翼だけで我慢しました。

いやーいいなぁこいつら。もうとにかく、開発者のロウだかバンダイさんだかが、心から楽しんで作っているのが伝わってきます。「ぼくのかんがえたさいきょうそうび」を試しているときって、男の子は最高に楽しいものじゃないですか!

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2019/05/12

宇宙海賊X1

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こんな威風ですが、将来の夢はパン屋さんです。

 

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METAL BUILD、クロスボーンガンダムX1。
発売はちょっと前ですが、忙しくて開封していませんでした。そして開封したが最後、怒涛のような遊び甲斐に埋もれることとなるのでした。

 

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定番の強靭なスタンドが付属、宇宙航行状態も楽々ディスプレイできます。細部は相変わらず見事にシャープ、METAL BUILDのずっしりした手応えに満足感が高まります。

 

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背部のスラスターもフル可動、1本1本独立して動くのとは別に、基部自体を下ろし、ABCマント装着時も邪魔にならないように動かせます。またすねの裏側には、ヒートダガーの柄が内蔵されています。

 

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印象的な頭部は、後頭部を持ち上げるとフェイスカバーが展開するギミックがあります。非変形の頭部、さらに眼帯付きアンテナも付属するので、好きな状態をチョイスできます。

 

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コアファイターは、差し替えなしで合体形態へと変形が可能。いかにも宇宙長距離航行用、というデザインがたまりませんね。合体時には、ビームサーベルの基部が上に回り、ガンダムの肩からビームサーベルの先端が見えるようになります。

 

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バスター・ガン、ビームザンバーも腰に装備可能。装着時以外は、腰のアーマーの半円部分が回転し、ジョイントを隠すように配慮されています。

 

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広い可動範囲で、腰のザンバーを抜くポーズも楽々。ザンバーには、海賊のカトラス剣みたいなエフェクトと、通常の太いビームサーベル刃の2種類を、選んで取り付けられます。

 

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肩には引き出し関節があるのですが、それ以外にも、肩アーマー自体が上にせり上がり、また前部アーマーが前に開くギミックがあります。そのため、腕を大きく上にあげても、肩のシルエットを崩さないままポーズ付けができます。こういう機能は、アニメ的なポーズの再現の上で、ほんとにありがたいですね。

 

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ビームザンバーとバスター・ガンを合体させた、ザンバスターも再現できます。ちゃんと両手持ちしながら、上半身のフォルムが崩れないのは、先述の肩の機構のおかげです。

 

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まだまだギミックが続きます。
腰アーマーを展開する、シザー・アンカーも、チェーン部分を取り付けるだけで再現可能。

 

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シザー・アンカー射出!
この武器は、数あるクロスボーンの武装の中でも、特に海賊らしい気がして、個人的にとても好きです。

 

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本編でやっていた、ビームザンバーをシザー・アンカーで振り回すのも再現可能。スタンド基部に補助スタンドを取り付けて、保持できます。

 

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攻防一体の万能装備・ブランド・マーカーは、差し替えなしで変形、前面に展開できます。攻撃用のブランド・マーカーエフェクトと、ビームシールドが2個ずつ付属します。

 

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さらに、先ほどのすね裏のヒートダガーを持たせたり、足裏にその刃を取り付けることもできます。こういう不意打ち武器は最高ですねー。

 

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そして、クロスボーン最大の印象的な装備・ABC(アンチ・ビーム・コーティング)マント。ちなみに組み立て難易度も最高峰を誇り、マントウェイトとストッパーを付けていくだけで30分くらいかかりました・・・。

 

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新規設計の鳥型ロボ・ビリー。偵察・支援小型メカのようですが、翼が動き、肩に止まらせることができます。やっぱ海賊ってのは、肩になんかいつも鳥が止まってるものなのかね。

 

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いやー堪能した。
もう基本的にこのガンダム、あっちこっちに「こんな秘密武器、あったらいいね」を片っ端から詰め込んだ、「男の子の好きな最強ガンダム」みたいなもんだから(極論)。触っていて、楽しくないわけがありません。そしてまたそれを、遊びやすさと丈夫さを両立させながら、みんなブチ込むその技術力!
いつの時代になっても、「宇宙海賊」って、最高に魅力的なパワーワードですね!

まぁ最近は「宇宙怪盗」っていう、新しいジャンルに心惹かれているわけですが(え

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2019/04/21

夜を告げる鶯

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総帥の愛機に相応しき佇まい。

 

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ROBOT魂 SIDE MS、ナイチンゲール(重塗装仕様)。
「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場したシャアの最終決戦機。サザビーの別バージョンです。

 

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前から見れば、まだサザビーっぽさがあります。しかし異常に目を惹く、両肩の巨大なファンネルコンテナ。明らかにキュベレイの意匠が入っていますが、シャアにしてみれば追悼のつもりなのでしょうか。

 

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後ろから見ると、重モビルスーツというよりはモビルアーマー。いやもう、移動要塞ですらありますね。どでかい羽根にプロペラントタンク四方を向いているファンネルが、禍々しさを感じさせます。

 

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頭部は取り外しが可能、中のモノアイを動かせます。しかしこいつ、どこから首なのかすらよくわからないな・・・かっこよすぎる。

 

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もちろんファンネルは分離可能。コンテナ部分も、かなり可動域が広いにもかかわらず、金属関節のおかげで、大きく動かしてもポーズを保持できます。さらに、広げたコンテナを念のため支えるスタンド軸も付属します。ただ、ファンネル自体をディスプレイするスタンドとかは付属しません。

 

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ビームライフルとシールドを装備させると、やっぱりサザビーだ!という気持ちになりますね。

 

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ビームライフルは、先端のバイポッドを展開して、固定射撃状態にすることもできます。しかしこのMSがそんなことをしなくちゃいけない状況にあるようでは、もう戦争なんかやめて降伏した方がいいんじゃ、という気もします。っていうか、総帥を最前線に出す時点でもうアレか・・・。

 

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ビームアックスは、普段は盾の裏に装備でき、携行しておけます。まだビームサーベルの基部は、手首の裏側に収納されているエルガイム方式。

 

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やいばのエフェクトも、剣のようになったものと、軍配のように展開するものの2種が付属します。しかしこんなMSで、格闘戦とかできるんですかね?

 

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という心配をあざ笑う、例の隠し腕。ジ・オの意匠まで入っているのは「勝つためならなんでもやる」というより、「総帥を守るためならどんな技術でも使う」という姿勢の表れでしょうか。

 

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そして、高速巡航モードへの移行。プロペラントタンクをまとめ、肩のコンテナを後ろに回します。前からと後ろからで、印象がガラッと変わるのは面白いですね。

 

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こいつ、ROBOT魂にしてはむやみやたらに箱がでかく、最初届いたときは、なんか怪しい通信販売のツボでも入ってるんじゃないかと思いました。しかし、それに似合った大迫力と充実の武装。ずっと飾っておきたいところですが、なんせ場所をとってね・・・。

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2018/03/25

天空のキラ

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ドラグーン、フルバースト!

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METAL ROBOT魂、ストライクフリーダムガンダム。
キラ・ヤマトの最強の愛機が、すさまじく細かい造形でやってきました。塗装も奇麗で、特徴的な金色の関節部分は見栄えがします。

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可動範囲や強度は文句なし、ヒロイックなポーズが決められます。複数の手首差し替えパーツが付属しますが、いずれもはめるのに硬すぎることはなく、むしろ簡単に取れるくらいで、このサイズで扱うにはちょうどいいのかな。

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複雑な装備が集中する背部。特に、腰両サイドの高エネルギービームライフルを取り外すと・・・。

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クスィフィアス3レール砲が後ろからサイドに回せる仕組みもちゃんと再現されており、感心します。

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ただこの機構だと、ビームライフルを取り外さないとビームサーベルが使えないこととなり、運用的にどうなんだソレという気もしますがね。

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高エネルギービームライフルは、連結してロングレンジビームライフルとして使うこともできます。右側のライフルの後部を回転させると連結部分が現れ、差し替えなしで合体を再現。

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そして圧巻のフルバースト!
スーパードラグーンは1個ずつ取り外せ、専用の支柱で背部に取り付けられます。ボールジョイントが用いられ、角度も自在。
またそれぞれに、「UNO(1)」「DUE(2)」などとマーキングされており、非常にきれい。

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なぜイタリア語なのかはわかりませんが・・・。ファクトリーってイタリア圏だったっけ?

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2017/12/12

対話のためのガンダム

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刹那の力だ・・・

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METAL BUILD ダブルオークアンタ。
劇場版 機動戦士ガンダム00に登場した刹那・F・セイエイの専用機で、新型太陽炉を2つ搭載しています。劇中・・・というか、ガンダム史上でほぼ最強のガンダムですが、戦うことが目的でなかった刹那の意志に従い、その能力は、ELSとの対話と外宇宙への大ジャンプに使われました。

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胸の太陽炉はLEDで点灯、中に「000」の文字が読めます。やっぱり、ダブルオーの登場機体はこれだよね。

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造形は言うことなし、METAL BUILDの名の通りのずっしりした手ごたえは満足度120%。各関節も物凄く良く動き、自在にポーズを付けられます。もっともそれは、別に引き出し関節などが内蔵されているわけではありません。もともとのデザインが、例えば肘だったら120度以上動いても装甲に破たんが来ないよう、設計されているからです。コレも凄い事だよね。

巨大なGNソードⅤは、内蔵ジョイントで腕アーマーに直接固定したり、腰から懸架させることも可能です。

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もう一つの太陽炉を内蔵したGNシールドは、各部のソードビットを取り外して・・・。

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クアンタ無双をさせることもできます。台座はいつものごとく、基部と支柱の角度を変えられ、本体をガッチリ支えます。

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さらに、ソードビットとGNソード本体を合体させて、GNバスターソードに。各部の保持は非常にかっちり行え、ポロポロ取れるところはありません。
ただバスターソードはデカすぎて、さすがのMETAL BUILDと言えども、片手で持っているとずりずり下がってきます。そのために台座には、補助支柱が追加できるジョイントが設けられています。

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ソードビットを展開、フィールドエフェクトとリングに取り付けて、量子ゲートも再現。ここに飛び込めば超長距離空間跳躍も可能と、まぁ何でもアリのガンダムですね。そーゆーところ大好きですが!

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そして、GN粒子フル展開のための、クアンタムバースト状態。各種装甲とGNコンデンサーは差し替えで、粒子開放形態を再現します。
ただこのままだと、装甲をパージしてしまうので、再び即時に戦列復帰、というわけには行きません。

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そこで本品オリジナル設定として、バースト状態を保持しながら通常形態に復帰も可能な「クアンタムバースト”タイプレギュラー”」形態が追加されています。装甲は展開するだけで、いつでも元に戻れるというわけですね。
もっとも本編では、戦闘自体を続行しなかったので、このモードも使われることはなかったのですが。でも玩具としては、絶対こっちのほうが楽しいですね。だってカッコいいじゃんな!

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今年は「機動戦士ガンダム00」10周年だそうで、超絶凄いPGのエクシアとかも発売されています。もうあれから10年も経とうとしているのだけれども、まだPGのダブルオーライザー作ってなかったりして・・・。

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2017/06/24

衝撃のver.C.L.O.V.E.R.

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「ドッキングコンビネーション!
 ガンダム、イン!
 ガンダム、フォロっ!」

当時も意味わかんなかったけど、今でもわからんな・・・。

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ROBOT魂、Gファイター ver.A.N.I.M.E.。
ガンダムの支援機で強化パーツでもあるGアーマー、そのROBOT魂版がリリースされました。写真はGファイター状態です。
シャープなフォルムは、Gアーマーってこんなにカッコ良かったっけ?と、記憶を疑うほどの出来栄え。コクピットは開閉、たぶんセイラさんが乗っています。

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ver.A.N.I.M.E.なので、心を打つエフェクトがてんこ盛り。メガ粒子砲発射エフェクトはともかく、機首ミサイルなんて、あったことすら今まで忘れてイタヨ。

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バーニアエフェクトも4本付属、フル噴射を再現できます。この手のエフェクトは、多くて困ることはないのでありがたいですね。

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そして、発売済みのガンダムを組み合わせるための補助スタンドも付いてきます。腰だけでなく、左右の足首を固定するパーツもあり、場合に合わせて選べます。上部の2枚の尾翼は、ガンダムを乗せる際には、内部に収納することも可能です。
ウキウキしながらガンダムを乗せてみると・・・。

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なんじゃこのカッコ良さ!
Gファイターって、こんなにカッコ良(以下略

なんか、こういう「Gファイターに乗って(カッコよく飛ぶ)ガンダム」のシーンを再現できる玩具は、今までほとんどなかったような気がします。最新のプラモやGFFでも、良くできているアイテムはありましたが、大きくて重いせいもあり、ブンブブーンさせるにはちょっと不向きでしたからね。

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そしてね、ここからが本番なんですよ。
このGアーマーには、ガンダム用の予備の盾が1枚、ハイパーバズーカを背部に装着するパーツ、さらにビームジャベリンとかが付属して来ます。これらを組み合わせると・・・。

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懐かしのガンダムDX合体セット、いや、「ROBOT魂 ver.C.L.O.V.E.R.」が出来上がるのです!(え
さすがにあの変な斧は付いてきませんが、わざわざバズーカを背部から肩に装着できるパーツまであるんだから、これは狙ってやってくれたんでしょう。(知らんけど
担当の方とは、絶対に美味しいお酒が飲める気がするぜっ!

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まぁそれはともかく。
いよいよ、Gアーマー自体を堪能しましょう。パーツ分割後、ガンダムに合体補助パーツを付けて・・・。

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ガンダム、インっ!(もういい
Gアーマーの完成です。補助パーツのおかげでガンダムの見える部分も減り、また合体後も安定するので、非常に安心して遊べます。

同梱のコアファイターがまた屈指の出来で、このサイズで機首まで縮んで完全変形、にもかかわらずちゃんとスタイルが抜群です。
さっきのDX合体セットは、尾翼を取り外す必要がありましたからね・・・。

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組み合わせを変え、GスカイイージーとGスカイへ。ガンダムBパーツがない方がイージーです。
まぁ正直、運搬以外に、ガンダムのパーツを付ける意味なんて全くな(削除

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本体下部は、前後の好きな方向にミサイル発射エフェクトを付けられ、対水中攻撃も再現できます。

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続いて、ガンダムAパーツに図太いカバーパーツを付けて、再合体。

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Gブルイージーと、Gブルの出来上がり。こちらはガンダムAパーツは必需品なので、コアファイターのない方がイージーです。また、イージーと本来のGブルとでは、運用するコクピットが異なるため、進行方向も前後逆になります。

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ガンダム自体を全部組み込んだ、ザクレロ戦のアレも再現可能。これはまだ、実用性がありそうなコンビネーションですね。まぁ、アムロくらいでないと運用は難しいと思いますが。

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というわけで、「ver.A.N.I.M.E.と聞いていたのに、実際はver.C.L.O.V.E.R.だった」素晴らしいGアーマーの紹介でした。あの頃、ガンダムDX合体セットが欲しかった人には、たまらない完成度と満足度です。
もっとも当時、あのDX合体セットが欲しかった人が、そうたくさんいたとは思いませんけどね!(ヒドい

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