特撮コレクション

2021/07/11

立て 要塞17

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迎え撃つのは 大鉄人!


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特撮合金・大鉄人17(ワンセブン)と、同じく18(ワンエイト)。往年の特撮「大鉄人17」に登場した巨大ロボです。宿命の兄弟が、40数年ぶりに揃いました。


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まずはタイトルにもなっている17。自我と超生産能力を持つ巨大ロボットで、超コンピュータ・ブレインによって製造されましたが、地球にとって有害な人類を滅ぼすべきだと計算したブレインに反抗、自らを解放してくれた南三郎少年と共に戦います。

本体はかなりの部分に合金が用いられ、ずっしりした重さが「特撮合金」の名にふさわしい手応えです。


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肩や腰、くるぶしなどの各種引出し関節によって、着ぐるみロボットとしては十二分な可動範囲を持っています。足首だけ変形の都合もあってか、ちょっと関節が緩めなのですが、それ以外は固さも十分です。
ちょっと頭が大きいようにも思えますが、このアイテムの意図はおそらく「放映当時の映像の再現」ではないかと思うので、このバランスでいいのでしょう。


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また変形を前提にしながら、すねの裏側にもちゃんと装甲が設けられています。当時の超合金や自動変形版だと、ここは省略されていましたので、非常に嬉しいポイントです。


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先ほど頭が大きいと書きましたが、下から見上げるとちょうどいい感じです。やっぱ巨大ロボは下からのカットだよな。

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付属の、三郎が乗り込むサブマシンとの対比。最初は咆哮と目の点滅(シグナル)だけでしか意思疎通ができなかった17が、自己改造を重ねて会話ができるようになっていく過程は面白かったです。


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劇中のビッグパンチを再現する手首も付属します。この「でかい手」と、「腕を広げても動かない肩」が、実に着ぐるみロボらしい!


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「グ・ラ・ビ・トーーン!」
腹部のシャッターを展開、必殺のグラビトン砲を再現できます。一度発射すると重力子チャージのために15時間は使用不可という設定、それを知り尽くしたブレインの波状攻撃、さらに自己改造によるチャージ時間短縮での反撃とか、なかなか燃える展開でした。


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それでは変形開始。頭部シャッターを下ろし、腕を変形用の小型のものと取り替えます。一生懸命手首を畳んでいる姿がなんかカワイイ。


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肩関節を左右に引き出し、スプリングで閉まっている両脇のシャッターに、腕を差し込みます。きちんと映像通りに腕をしまえる機構はなかなか良くできていて、ワクワクします。まぁ、ここまでやってくれたんだったらもう少しシャッター大きくして、普通の腕でもしまえるようにしても良かったんじゃないかという気がしますが、今回は映像重視ということなのでしょう。


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劇中通りに体を畳んでいきます。足首は引き出して前にスライドさせ、バランスをとっています。


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この際、先ほどのすね裏装甲はまっすぐ立たせ、腿に干渉しないよう逃がすことができます。うんうんいいね!

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要塞17の完成!艦橋のアンテナは差し替えて再現します。
付属のシグコンジェットを配置すると、移動基地っぽさが増しますね。


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つま先には、シグコンタンクとサブマシンを格納、発進状態を再現できます。あっ左右の格納場所、反対だった。

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カタパルトを斜めにし、垂直尾翼を立てて飛行17の完成。この「飛行甲板を組み合わせて翼にする」っていうデザイン自体が、もう素敵。


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背部から見ると、先ほどのすね裏装甲が、今度は脚部の垂直装甲になっているのがわかります。上手いこと設計したな・・・。
また腿が動いた後の腰の後にも、ちゃんと噴射口があり、こんな箱型でも飛ぶんだろうなという説得力を与えてくれます。


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続いて「ボク、オトウト、ワンエイト!」

ブレインによって、17の刺客となるべく設計された18。17以上の能力を持つ強敵でしたが、サタン回路を外されたことで頼もしい仲間となりました。僅か数話の出番でしたが・・・。

武骨なデザイン、渋い塗装、そして17以上に重いボディ。実にいい感じです。


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背部の翼は、飛行状態のものと交換できます。この特撮着ぐるみロボらしい靴が、また味出してるわ・・・。


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こちらも引出し関節で、かなりいろいろ角度を付けられます。ただ腕や足が、円柱と三角錐を足したようなデザインのため、干渉してそんなに大きくは開かないのですが、まあそこも着ぐるみロボのポーズっぽいのでOK。


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胸部の超グラビトン砲も展開します。いやーこいつホント好き。実に「あの頃のロボの玩具」って感じがたまらないです。


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あれから40数年も経って、17はともかく、18の玩具が発売されるなんて!ちょっと、いやかなり感動しました。

番組自体もかなり好きだったし、設定はとても面白かったのです。徐々に明かされる17の秘密、敵味方の組織としての戦い、戦術の応酬。
ただテコ入れが入ったり、18の出番が少なかったりと、ちょっと残念なこともありました。特に予告、それだけ見ると次週を見なくてもだいたい話が分かってしまうというあの映像編集は、子供心にもどうかと思ったデスよ。18の最期も最終回の展開も、全部予告でネタばらししてましたからね・・・。

当時の出演者は故人の方も多いですが、今の視点でリメイクしてくれないかな。

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2021/03/06

45・バーン!

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バンバン ババババーン!

この記事は3月6日現在、「機界戦隊ゼンカイジャー」のネタバレを含みます。本放送を楽しみにされている方は、ご注意ください。


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全界変身銃・DXギアトリンガー。ゼンカイジャー全員が使う変身アイテムです。

今回のキーアイテムは、丸いチップのようなセンタイギア。ギアトリンガーには、「45・ゼンカイザー」と、「16・ゼンカイジュラン」が付属します。


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後部のカバーを開け、中にセンタイギアをセットします。ギアは表面の番号が書かれた「ヒーローサイド」と、戦隊マークの入った「機界サイド」があり、それぞれでこの後の効果が異なります。

まずはゼンカイザーギアのヒーローサイドを上にしてはめ込み、カバーを閉じ、本体右のハンドルをぐるぐる回します。すると連動して銃身のガトリングが回転し・・・。


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LEDが発光、「45・番!」という独特の叫びと共に、「バンバンバン!バンバンバン!」という感じの変身待機音が始まります。45番はもちろん、ゼンカイザーがスーパー戦隊シリーズの45番目だからですね。

そこでトリガーを引くと
「ババババーン!ゼーンカイザー!」
と名乗りを上げ、ゼンカイザーへの変身が完了します。

変身後、再びハンドルを回すと、必殺技モードとなり
「スーパーゼンカイターイム!」「ダイゼンカイ!」
と、もう初っ端から大全開な感じの大騒ぎが始まります。

同様にゼンカイジュランギアをセットすると、「16・番!ゼンカイジュラ~~~~ン!」と、凄い巻き舌の名乗りが上がります。



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紙の説明書には記載がありませんが、前部グリップには底部が展開するギミックがあり、バズーカのように立てておけます。まあこれがなくても自立するんですが、もしかしたら強化合体とかするのかもしれませんね。

また先ほどのセンタイギア、裏面の機界モードでセットすると合体司令モードとなり、今度は「ビッグバーン!」「全界合体!」と叫びます。ゼンカイジュランのギアを使うと「ゼンカイジュラ~~~~ン!」となりますので、おそらく巨大化でもするのでしょう。


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同時発売の、ゼンカイバックル。25・ゼンカイガオーンギアと、29・ゼンカイマジーヌギア、30・ゼンカイブルーンギアが付属します。これでおそらく、初期メンバー全員分のギアが揃うと思われます。


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内部に、6個のギアを収納できます。まぁ45戦隊もいるんだから全く足りませんね・・・。

なおこのギアですが、外側から形の区別はほぼつきません。なのに音声がそれぞれ区別されているということは、どうも内部にICチップか何かが入っていると思われます。今回はいろいろと掟破りが仕組まれていそうですね。

(追記)

と思っていたら、どうも「ギアの形で判読しているらしい」という情報をいただきました。なんですと!そんなアナログなのに、戦隊全部判別できるような仕組みなの?すげーすげー。カイトのお父ちゃんたちスゲー!

玩具的にもストーリー的にも。どうか幸せな一年でありますように。

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2020/11/29

聖剣を再び引き抜け

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箱の一部ですがやたらカッコいい。


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DX火炎剣烈火・SOUND UPDATE EDITION。本来の発売はもっと後だそうですが、幸いにして先行販売の抽選に当たりました。こういう運だけは良いんだが・・・。
本体はその名の通り剣だけで、ソードライバーバックルは付属しません。その代わりに、セイバーのマークが入ったSDカードが付属します。


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写真左がSOUND UPDATE EDITION、右が本来の烈火です。外見に全く差はなく、柄のエンブレムが全部でなくて一部がクリアパーツになっているだけです。エンブレムの性能差はありません。


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普通の火炎剣烈火と異なるのは、剣の根本部分にあるスロット。ここにmicroSDカードを差し込み、音声データをアップグレードするのです。まだ何もしていない状態で電源を入れると、いつものあの本を読む男の人の声で「とある更新データを差し込むとき、剣士たちの魂が剣に宿る・・・」とか言い出します。データが入ってしまうともう聞こえないので、ある意味レア音声です。

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データは公式ページにアップされており、新しい必殺技などが追加されるたびにバージョンが上がっていくようです。ということは、今回はかなり後半(もしくは最後)まで、この烈火を使い続けるのでしょうね(いやな大人の察し方)。
データを入れてから電源ボタンを押すと、「更新を始める」「電源は切るな!」などとやけに現代じみたセリフになるのが笑えます。


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さて。
更新完了した本体のボタンを押すと、剣戟の音以外に、「はぁっ!「だぁっ!」「おりゃぁ!」などと、セイバー=飛羽真の声が鳴ります。ボタンの長押しで

「火炎剣烈火、よろしくな!」「物語の結末は、俺が決める!」

などと決め台詞も始まります。

また、ソードライバーバックルに差し込んでから引き抜く、変身遊びを始めると・・・。


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いつもの「烈火抜刀!」の後に、「変身!」と飛羽真のセリフが入ります。おお、これはいいわ。絶対こっちの方がいい。
まさに本編そのままのタイミングなので、なりきり遊びにより熱が入るというものでしょう。

また、ソードライバーバックルに差し込んだままボタンを押す「必殺技モード」だと、例えばドラゴンの場合「ドラゴン!一冊斬り!ファイヤー!」の後に「火炎十字斬!」と、本来の必殺技の名前が追加されます。これは嬉しい。普通はやっぱり玩具が先行するので、映像に合わせた音声の収録とか難しいですからね。しかしこうやって内部音声を更新できるアイテムなら、即座に対応が可能というわけです。


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さらに、音声効果は飛羽真のものだけではありません。仮面ライダーブレイズ・倫太郎のものも入っているので、エンブレムを読み込み直せば「剣士の誇りにかけ、世界の均衡は、僕が守る!」(でも必殺技はキック)も聞こえます。


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必殺技にも音声が追加されるので、三冊斬りの「ハイドロボルテックス!」も倫太郎の声で叫びます。


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もちろんエスパーダ・賢人の音声もあり、「なんで裏切ったんだよ・・・父さん!」と、鬱屈した気分を味わえます(ひどい

いやこれは楽しい。良いアイテム、良いアイデアです。今までは、こういった音声てんこ盛りアイテムは、本編終了後もしくはCSMエディションなどで発売されるのが常でした。映像ができるのが玩具より後ですから当然なのですが、そうするとどうしても本編を見てテンション上がった時点よりも、発売が数か月後になってしまいます。これを毎週アップデートできるなら、それに越したことはないですね。

まぁ、今回のこれには

・ソードライバーバックルは付属しないので、結局、本来の聖剣ソードライバーも買わないといけない

・そうすると火炎剣烈火が2本になる

という問題があります。こちらは次回(来年度以降)の課題でしょうかね。

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2020/11/08

SUIT Ver.7

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Ver.7は闇が良く似合う・・・


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Three Zero製アクションフィギュア・ULTRAMAN SUIT Ver.7(Anime Version)。前回の進次郎用スーツと同じ1/6サイズで、諸星弾の専用スーツが到着しました。アニメ版なので、特に7.1とか7.2とかのマイナーバージョンの指定はありません。


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前回のULTRAMANと同様、ハイブリッド素材でメタリック塗装、綺麗なうえに頑丈でガンガン遊べます。実に「セブンのスーツ」って感じですねぇ。


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今回LEDギミックは、頭部のバイザー内の目と額のランプのみです。写真ブレブレですがご容赦を。でも暗いところで撮影していると、実にいい雰囲気です。


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武装としてスローイングナイフが3丁、また愛用のスペシウムソードが付属します。このナイフがちゃんとアレなのがいいですねー。


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スペシウムソードは、左腰の装甲を外して専用装備と交換、かっちり保持できます。モチーフがラインバレルのヴァーダントだというのが頷けるデザインですね。


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ビッグサイズの恩恵で、ソードは鞘からそのまま抜刀できるので・・・。

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と、居合斬りみたいなポーズも付けられます。いやカッコいいな先輩!


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手足はきっちり動かせ、また装甲のいくつかは浮かして可動域を広げられるので、ダイナミックなアクションポーズもばっちりです。残念ながら、スタンドは付属しません。


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まぁとにかくカッコええこと!Ver.7は横顔が好きだなぁ。

個人的にULTRAMANたちのスーツとしては、これが最高に好きですね。なんせ顔が男前。デザイン自体のスタイリッシュさ、また原典へのオマージュという点でもお見事です。後はACEのスーツが予定されているようで、そっちも楽しみですね。

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2020/09/20

守るべきもの

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クリアード フォー テイクオフ!


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DXキングジョー・ストレイジカスタム。「ウルトラマンZ」に登場する、地球防衛チーム・ストレイジが操る、対怪獣特空機3号です。もちろんその名の通り、正体はあのキングジョー。地球に来て暴れたのをウルトラマンZが倒し、それをストレイジがちゃっかり回収・大改造して、地球を守る最強の壁にしてしまったのです。地球人ってしぶといよね(誉め言葉)。


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現物の合体分離機能は残しているので、ちゃんと4機に分離、個別に行動します。それぞれのコントロールはこのコアシップから行えるようで、強く優しいヨウコ先輩が主に乗り込みます(今のところ)。


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空飛ぶ砲台・ヘッドファイター。最初何がどうなってるのかと思いましたが、元はキングジョーの頭と背中部分で、普段は頭部が下を向いていることになります。


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同じく砲台のブレストタンク。自立飛行し、この状態でもペダニウム粒子砲は使えるようです。反動でひっくり返りそうですが。


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最後はレッグキャリアー。これは大幅に改造されており、両足部分を前後に展開して、トレーラー状態になります。


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レッグキャリアーは残り3体を乗せて合体し、移動用のタンクモードに変形します。地に足を付けてぶっ放せるので安心ですね。


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殺る気マンマンですなこの子。こういう「拾ったものを、さらに別合体できるように再利用してしまう」姿勢を見ていると、「やっぱ地球人って危ないわ」と異星人が思うのも仕方ない。


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そして当然、分離して再合体!


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キングジョー・ストレイジカスタムの完成です。


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背中のたぶんエネルギーボンベかなんかだった部品は、ペダニウム誘導弾発射装置に改修されています。

背中にはボタンがありますが、これを押すと結構豊富な効果音が鳴ります。長押しでロボットモード、セパレートモード、タンクモードの音声が切り替えられ、それぞれに攻撃音や足音、飛行音などが数種類あります。また切り替えの際には、「クリアード・フォー・テイクオフ!」や「キングジョー ストレイジカスタム、セパレートモード!」などの音声も鳴ります。

最初、説明書には「そのセリフが鳴る」ことしか書いてなかったので、てっきり「これはヨウコパイセンがしゃべってくれるに違いない!なんて神玩具!」と思い込んでいたら、実際に鳴ったのはマシンボイス的な男性の声でした。


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さらに左腕のペダニウムハンマーは、肩のボタンで展開、びにょーんと伸びて敵をぶちのめします。
もう魔改造だよねコレ。やっぱ地球人って危(略


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ウルトラマンZ本編は、個人的には現在のところ、ニューゼネレーションと呼ばれる作品群の中で一番面白い!と断言します。まさかこのストレイジカスタムお披露目の回に、あんなウルトラ重い話をやるとは思いませんでした・・・。凄いわこの番組。

ともかく、ご唱和ください!我の名を!

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2020/02/15

受け継ぐもの

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例の効果音が聞こえてきそうですね。


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1/6 ULTRAMAN(Anime Version)。海外メーカー、threezeroの製品です(日本での販売はグッドスマイルカンパニー)。
コミックとアニメの「ULTRAMAN」に登場し、かつてウルトラマンだった男・ハヤタ シンの息子、早田進次郎が、ULTRAMAN SUITを装着した状態です。ウルトラ因子を受け継ぐ進次郎専用で、その姿はかつての地球のヒーローを想像させます。


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背中も凄い情報量、メタリック塗装がされており非常に綺麗です。全身はたぶんハイブリッド材質で、結構な重量があります。少なくとも、一般的な日本の1/6フィギュアよりはずっと重く、また丈夫にできています。


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可動域はとても広く、肘も膝も2重関節、アクションポーズを付けるのがすごく楽しいです。肩のアーマーは、普通のフィギュアだと胸部装甲にくっついていそうなものですが、このアイテムでは腕の方にボールジョイント軸で接続されています。そのため、腕を真上にあげても干渉せず、ウルトラっぽい「腕を真上に振り上げる」ポーズが綺麗に取れるのはうれしいところ。
残念ながらスタンドが付属しないので、2枚目の写真は別のものを使っています。


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一見全身は全部同じ材質に見えますが、そう塗装されているだけで、腰やつま先の接続部分などは、軟質素材が用いられています。腿の塗装剥げなどを気にしなくて済むので、非常にありがたいですね。こういう材質選択からも、メーカーの心意気が伝わってきます。

さらに、頭部・腕部・胸部に発光のユニットが内蔵されていて、LED電池(AG1)を入れると・・・。

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凄い輝度で光ります。なんだコイツ超カッコいいぞ!

カラータイマーのみ、スイッチの切り替えで青→赤に変更できるギミックがあります。


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柔軟な体を生かして、スペシウム発射ポーズもばっちりこなせます。この写真では閉じたままですが、腕の放熱板も展開できます。
原典の特撮版では、スペシウム光線は右手の小指~手首のラインから発射されていましたが、コミックでは左手の肘部分から放射されます。奥の右手から撃つと、左手にも当たってしまうからだそうです。確かにこの方が合理的。

なおアニメ版だと、このまま左手を下にスライドさせ、スペシウムを右から撃つ方式に変更されているそうです(未見なのでポーズが分かりません)。合理的うんぬんじゃなく、そっちの方がやっぱりしっくりくるのでしょうね。その気持ちもとてもよくわかります。


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また腕部には、飛行・戦闘兼用のスペシウムブレードを装着可能。LEDは腕部スペシウムユニットにあるので、この刃が光ることはないのですが、それでも十二分に雰囲気が出ています。


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掌には、スペシウムエネルギー発生機のモールドもあります。残念ながら、ウルトラスラッシュのエフェクトは付属しません。なんかプラ板で作っちゃおうかな。


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いやーこれ優れものだわ!
ディテールの細かさ、可動域の万全さ、材質の考慮、いずれも大満足。現状でULTRAMANアイテムの最高峰!と言っていいでしょう。この後、SEVENとACEも控えているらしいので、そっちもすごく楽しみです。ってかアニメ版見なくては・・・。

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2019/07/06

KING OF THE MONSTERS

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最高峰の怪獣映画だったじゃないかああああーん?

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S.H.モンスターアーツ・ゴジラ(2019)。映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に登場した、ハリウッド製の怪獣王です。造形は凄まじい出来栄え、関節もこの体型ながら結構よく動き、劇中の動きをかなり再現できます。

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顎を差し替えて、放射能熱戦発射ポーズが取れます。「威嚇」らしい真上への発射は、首を差し替えることなく可能。いやーコイツカッコいいな!個人的に、前作のゴジラはちょっと頭部が丸すぎて少し残念だったのですが、この「誰かに気合を入れられすぎた」ゴジラの頭はお気に入りです。まぁなんせクソ強いしね!

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こちらは宿敵・S.H.モンスターアーツ・キングギドラ(2019)。こっちはまたクソでかくて、私の撮影台にはまったく入りません。なのでもう、背景を白くするのは諦めて、机の上で撮影しました。

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前身は金色ではなく、茶色がかった黄色の成型色です。首やしっぽの各部はボールジョイントで接続、自在に動かすことができますが、反面非常に外れやすく、ちょっと動かすとボロボロ取れます。ポーズを付けるのも一苦労。
しかしこのド迫力の前では、ほんとにそんなこと、どうでもよくなってきます。(感覚がマヒした)

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翼は一体成型で、基部のみが可動します。しかしちゃんと飛行ポーズにもできます。翼も割とよく抜けるので、とにかく飾るのも大変・・・。

 

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でもマジで、この絡み撮影してたら、そんなことどうでもよくなっちゃった!
映画の興奮が蘇ります。
ゴジラつええ!ギドラこええ!
またしても、首とかすぐ取れますが!

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劇中を簡単に再現できると思えば、腹も立たねぇ!(そんなことない)

 

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いやーしかし、最高の映画でしたね。アンタらほんと、そんなにゴジラ好きなのか?心の底から嬉しいぜ!っていう。

幼少のみぎり、夏休みにゴジラ映画のリバイバルを楽しみにしていた自分に教えてあげたいですわ。
令和の時代にな!ハリウッドがな!昭和のゴジラ映画作るんだぜ!
お前は映画の間中、ニヤニヤしっぱなしだぜ!ってさ!

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2019/03/31

夢のUNION

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君を退屈から 救いに来たんだ!

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アクティビルダー・SSSS.GRIDMAN DXアシストウェポンセット。
平成最後の年に燦然と蘇ったグリッドマン、待望のフル装備玩具がようやく発売されました。

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まずは電光超人・グリッドマン本体。メリハリのあるボディで、墨入れも少し派手目ですが、実にいいプロポーションです。

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各種関節もとてもよく動き、また各部の材質がしっかりしているので、手首などを差し替える際も、破損の心配がほとんどありません。両肩のみ、デザインの都合もあって、左右には大きく開かないのですが・・・。

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なんせ本体、ミクロマンより少し大きいだけのサイズなので、これはしょうがないでしょう。というかこのサイズでよくやるわ、という驚きの方がでかいです。

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それでは、各種アシストウェポンを登場順に紹介しましょう。
まずは電撃大斬剣・グリッドマンキャリバー。人間態は愛想の悪いキャリバーさんで、毎回入り口で剣が引っかかってるのが笑えましたね。

アイテムの方は、硬くて軽い材質のおかげで、非常に持たせるのが楽。片手で十分に振り回せます。本体の関節保持力も大したものですが。

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続いてバトルトラクトマックス。変な格好だけど頼りになるマックスさん、キャリバーさんが引っかかる剣をそっと直してあげてるのがツボでした。上部のキャノン砲が可動、転がし走行もできます。アシストウェポン全てがそうですが、分割パーツは軟質素材のケーブルで繋がれています。

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剛力合体超人・マックスグリッドマン。こんな大きな腕でも、きちんとポーズを保持できるのは凄いです。しかしこのデザインで、きめ技がキックなのがもっと凄い(?)。
なおこの写真以降、グリッドマンの胸のクリスタルを取り付け忘れていますが、ご容赦ください。

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バスターボラー。人間態は、ずっと女の子だと思っていました(騙された)。アイテム本体は、フレームとヒンジの塊です。

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武装合体超人・バスターグリッドマン。いけね、この形態だと頭部の角は出さなくてよかったんだった。
ドリル(パラボラ)が開いて全力砲撃、は実にカッコいいです。ただ両肩のそれが幅を利かせすぎて、頭がうまくセットしづらいのがご愛敬。

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最後はスカイヴィッター。人間態は飄々として憎めない・・・というより、事なかれ主義の人でしたね(酷
アイテム自体は劇中と同様、ヘルメット、本体、脚部に分割されます。ケーブルはスカイヴィッター時、全部本体に収納できる設計になっています。

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大空合体超人・スカイグリッドマン。グリッドマン脚部は、ヴィッターの内部でかっちり保持されています。ヘルメットのキャノピーを開けて合体しているのもカッコいいですね。

そして、全てのアシストウェポンの力を結集した姿が・・・。

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超合体超人・フルパワーグリッドマン。
「もうロボだよね」
そうだよね!

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ヘルメットが、全部集まっているのが分かる背部。フルパワー状態では、さすがに動かしづらいですが・・・。

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全高僅か十数センチなのに、この問答無用のド迫力!


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もちろん、どれか2機だけで合体することもできます。ボラーを外すと動かしやすくなるので、これはこれで格闘向きかもしれません。

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そして、グリッドマン抜きで合体する、合体戦人パワードゼノン。手足がフルパワーグリッドマンと反対になるあたりに、こだわりを感じます。まさか本編で、フルパワーグリッドマンよりも後に出てくるとは思いませんでしたね。

合体の際には、背部と脚部に合体補助パーツを付ける必要があります。また膝関節が横にしか曲がらないので、スタンドを使わないと、すぐ女の子座りをしてしまうのがちょっと笑えます。

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各部材質のチョイスが良いせいか、軟質ケーブルが少し抜けやすい程度で、合体時でもポロリパーツはほとんどありません。さすがにフルパワーグリッドマンの時ははめづらい部品もありますが、このサイズで全合体(しかも、フルパワーグリッドマンは余剰パーツなし)なら大満足でしょう。

これは訓練でもリハーサルでもない!

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2017/10/22

オーリオーン!

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本日ベリべり忙しいので、「親子マシン(嘘)」の写真だけ。


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ミニプラ・キュータマ合体シリーズ06、オリオンバトラー。
ほとんどシールですが、シールだけだとあまりきれいに見えなかった頭部、膝を塗装しています。また金のパーツもスプレー塗装。それだけで、格段に印象が変わります。


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お父ちゃん(嘘)に乗って銀河を邁進。
本当は、戦艦形態でのキュータマ発進遊びが一番面白いんですが、今日は力尽きたよ・・・台風の奴め・・・。


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2017/07/02

ペダン星人のロボット

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写真出来てから気が付いたけど、セブンが相対した時は、正面から組み敷かれていましたね。こういう「背中から踏まれる構図」ってのは、ジャック兄さんの方が似合うなぁ(酷いよ


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S.H.Figuarts、キングジョー。
Figartsのウルトラシリーズに、最強と名高い宇宙ロボットが登場しました。シャンパンゴールドの塗装は、美しいの一言。
付属品は(驚いたことに)一切ありません。なんという男気の仕様。


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可動域も結構なもので、たわんだ装甲と相まって、まるで中に人間が入っているかのように思えます。キングジョーは超合金魂でも発売されていますが、やはり可動域に関しては、コチラの方がはるかに上です。
細かいアンテナや謎の突起など、細部も良くできています。


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腰などは股関節に引き出しギミックがあり、さらに腰の変な突起は、それを覆い隠せるように動かせます。


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そしてやっぱり、遊びだすと、こういう構図を取らせたくなります。


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こちらは既発売の同シリーズ、ウルトラセブン。ウルトラマンとはまた違った、たくましい立ち姿が魅力です。


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エメリウム光線、ワイドショットは、専用手首と一緒にエフェクトが付いています。ポロポロ取れないので、この仕様はいいですね。
ただエメリウム光線は、額に指を添えないで発射するエフェクトがないのが、ちょっと残念。セブンのアレは、スマートでカッコよかったのにね。


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アイスラッガーは、もちろん脱着可能。居合のような立ち回りと、あの掛け声が脳内再生されます。


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やっぱり「強敵」は、いつの時代でも記憶に残るものですね。時にはヒーローよりも強烈に。
私はセブン大好きなんですが、Figartsはキングジョーが出るまで開けなかったり。なんかどうしても、セットで遊びたかったんですよねぇ。


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