鋼鉄の凱歌

2017/06/04

最終にして原初

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「お前は負けたんじゃない 勝ったんだ」

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スーパーロボット超合金、マジンガーZERO。コミック「真マジンガーZEROvs暗黒大将軍」に登場した、自称「唯一無二のスーパーロボット」です。

「神にでも悪魔にでもなれる」マジンガーZが、ほんとに悪魔になっちゃった、まぁそんなようなものです(大雑把)。しかし別に本人(?)悪気はなく、ただ最強になりたかった、世界の神になりたかったという、割と純粋な奴でした(えー)。
作品タイトルになっている主役ロボなんだけど、その作品のラスボスという、割と珍しい存在でもありましたね。

ゲーム「スーパーロボット大戦Ⅴ」にも登場しましたが、その際は原作コミックの後の話、という設定のようです。甲児君が乗り込んで手なずけていたので、違和感バリバリでビックリしましたが、あれより後の話なら納得です。
ゲーム内ではマジンエンペラーGとも死闘、そして共闘したそうですね。

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各関節は引き出しにより、可動範囲が拡大し、ダイナミックなポーズも楽々。
頭部の複合装甲なども、きれいに再現されています。

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武装はアイアンカッターのみですが、この豪快かつ凶悪な刃を見ると、そりゃあ超合金ニューZを両断できるのも納得です。取付基部が回転するので、大きな刃も可動の妨げになりません。

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印象的なZEROスクランダーも付属。いかにも回転して左右対称にでもなりそうな感じですが、ZEROはこのままの形が通常状態なので、可動部はありません。
なんでこんな形態で空を飛べるんだ、という気もしますが、唯一無二のスーパーロボットなんだからしょうがない。

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ZEROの能力はまさに絶大で、「自己再生」「強化」「吸収」を始めとする7つの魔人パワーは、どれか一つだけでもインチキのような強さでした。中でも「因果律兵器」は、マジンガーの存在するすべての平行世界に瞬時に干渉し、自らが勝つ可能性を、別の世界から強引に引き寄せるというもので。そんなもん、いったいどうやって倒せばいいんじゃい!と笑ってしまうような能力。

その「絶対に負けない可能性」を倒すには、想像を超えた・・・いろんな意味でね・・・攻撃が必要だったわけですが、そのカタルシスはまさに究極!でしたね。閉ざされた世界の終わり、新たに紡がれる幾千の物語の始まり。
未読の方は、前作「真マジンガーZERO」から続けて読まれることをお勧めします。最終回はちょっと(かなり)、想像力が必要だけどね!(意味深


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2017/05/21

インメルマン・ダンス

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「準備はいいんかね?」

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DX超合金VF-31J・ジークフリード(ハヤテ・インメルマン機)用スーパーパーツセット。
ジークフリードに装着できる拡張パーツが、魂WEB限定で発売となりました。
「バルキリーのDX超合金」で「アーマー装着」となると、むむむ・・・と思うことも多かったんですが(おい)、今回はそういうイメージを払拭する、とっても良い出来栄えになっています。

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パーツを全部セットすると、さすがの迫力。上下や前にたくさんのノズルがあり、これならバルキリーの無茶苦茶な機動も納得という感じの素敵なデザイン。
背部バックパックやアーマーは、ジョイントで確実に装着でき、ポロポロ落ちるストレスはほとんどありません。これだけでも相当凄い事(えー

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スタンドに乗せず、着陸脚を出すときも、アーマーにはまったく干渉しません。

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ガウォークモードにする際も、取り外しが必要なパーツはほんの一部。盾をいったん外さないことには、手首のふたが開けられないとかの玩具的構造を除き、ほとんどは変形に支障がありません。

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バトロイドも、非常にボリューミーな、いい感じのプロポーションになります。背部バックパックがとても大きいので、スタンドなしで自立はちょっと無理ですが。

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胸アーマーのミサイルポッドも開閉、全弾発射が再現できます。やっぱアーマーと言ったらこれだよね。

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変形の際に、あまりパーツが干渉せずに装着が維持できるのは、いくつか秘密があります。パーツのジョイントが、単なる凹ジョイントでなく、上下にスライドできる機構があったりするのです。
これによって、ファイターからガウォークになる際に、普通だったら干渉してしまう腿の装甲も、スライドさせながら逃がすことで、取り外しせずにそのまま変形できるのです。よく考えるよね・・・。

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というわけで、「バルキリーのスーパーパーツ」と聞いてモヤッとしていた方も、これはちょっと見直してあげても良いんじゃないでしょうか。常に進化し続けるって大変ですが、素晴らしいことですよね。

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2017/04/09

シルバースターの誇りも高く

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月も火星も遥かに超えて!

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ダイアクロン・ダイアバトラスV2(宇宙機動タイプ)。
宇宙ステーションCX-1の攻撃チーム:シルバースターの最新鋭インターセプター、という設定だそうです。

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基本はV2なので、バトルス01と03にはほとんど変更はありません。しかし本体色のメインが白色に変わったため、非常に上品なイメージになりますね。

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最大の変更点は、もちろんバトラス02。重力化での運用には問題のあった、巨大なアームユニット・ファイヤースラッガーⅢと、コスモリープブースターを搭載しています。

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大きな武器を維持するため、アームユニット懸架のための「Lランチャー」が装備されています。これによって、02本体に最大6本のユニットを装備できることになります。

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01、03と合体し・・・。

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宇宙機動タイプの完成。
なんというド迫力。宇宙世紀に出てきてもおかしくないぞ。
すぐ見てわかる頭部だけでなく、02部分は結構ディテールも変わっています。

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アーム部分は、通常タイプのガトリングガンから、メガブラスタービーム砲とスマッシュクローを備えた、スマッシュブラスターに変更されています。

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ユニットを交換、ファイヤースラッガーⅢを背部から展開させることも可能。ますます、宇宙世紀0123とか言いたくなってきました。
しかし無茶苦茶カッコいい!やっぱ重武装は男のロマン。

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またファイヤースラッガーⅢには、後部に隠し腕があり、展開して格闘モードにすることもできます。4本腕もやれるわけですが、どう使えばいいのか運用が難しいな。

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ブースターなどが追加されたため、01と03の状態でも、組み替えればイメージがかなり変わります。写真は、ボレットコネクターを使用した小型マシン(という名前)。
ボレットコネクターは、通常は03の後部格納庫に収納され、パワードシステムのコンテナを装備することもできます。

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スクランブルモードとマニュアルモード。 重武装になったため、大きくイメージが変わり、単体で基地の殲滅とかできそうになります。
マニュアルモードとか、どこのデストロイドモンスターだ、という感じですね。

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全部載せの、コスモ・トライザー(通常モード)。
全合体の割には、スタイルがかなり良く、とっても好みです。しかしこれ、なんで「通常モード」と言うのかというと、説明書にはまだ「スクラムモード」というのがあって・・・。

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他のV2と、連結合体が可能なのです。
機構上、いくらでも無限合体が可能です。なんという最終合体・マーチャンダイジング!(え

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というわけで、武装を変えたことで、前のものともまた違うV2が登場しました。また色がいいんだわ。たまらんねこの高貴さ。
なんという見事な奥義・マーチャンダイジング・・・(まだ言ってる

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2017/03/26

偉大なる魔神皇帝

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グレートブラスター!
ってこんな感じなのか?わかりません!

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スーパーロボット超合金・マジンエンペラーG。
「スーパーロボット大戦V」に登場する新たなマジンガー、グレートの正当な後継機・・・らしいのですが、ゲームをプレイしていないのでわかりません。でも今回の「V」は、かなり面白いらしいですね。

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尖った頭部装甲や角から、確かにグレートマジンガーの直系であるのが分かります。指さしの右手首が付いていて、サンダーボルトブレーカーのポーズも取れる・・・のですがプレイしていないので以下略。

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全身は、グレートよりもさらにマッシブに、メリハリがついたデザインになっています。また、超合金NZ・・・じゃないのかなコレ?の黒い装甲がピカピカで、もうなんかそれだけでウットリ。

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背部の翼はエンペラーオレオール、マントのように可動、大きく横に広げられます。また肩との干渉を防ぐため、後ろにもある程度反れるようになっています。

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胸部のグレートブラスターは、発光エフェクト状態のものも付属します。この放熱板と胸との接続は、引き出し関節とボールジョイントの2重構造になっていて、マジンガー系の問題だった「腕と放熱板との干渉」を、かなり避けることができるように設計されています。これはナイスアイディア。

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巨大なエンペラーソードも付属、引き出し関節のおかげで、しっかりと両手で構えられます。また手首の軸には、強化ワッシャーみたいな部品もつけられ、さらに保持力をアップできます。

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マジンガーシリーズは、スーパーロボット大戦だとどうしてもかなり初期から登場するため、後半になって、機体能力的に見劣りする場面が少なくありませんでした。まぁ、殴れば何でも光にしちゃう奴とか、星を真っ二つに斬ってしまう奴とかと、一緒にされても困りますけどね・・・。

そういう意味でも、「桁違いに強いマジンガー」はファン待望、「待っていたぜ!デビルマシン!」と言いたくなるシチュエーションですね。
個人的には、「グレートブースターでブーストした『グレートマジンカイザー』」も大好きなので、そっちもこのシリーズで出ないかなあ。

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2016/12/18

一度だけの恋なら

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♪ 光より速くキスをしよう ♪


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DX超合金・VF-31Jジークフリード(ハヤテ・インメルマン機)。
「マクロスΔ」に登場した新たなバルキリーが、最新鋭の変形機構を投入されて超合金になりました。
広い前進翼とスパルタンなフォルムは、前後どちらから見ても実に様になります。各種の印刷も非常に奇麗。


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着陸脚とキャノピーも展開、コクピットにハヤテを乗せられます。また操縦席後部のカバーを外すと、複座用のシートが現れ、フレイアを乗せてあげることもできます。
そしてハヤテはやっぱりノーヘル。


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機体後部(バトロイド時の脛)のドローンハッチも展開、射出状態を再現できます。独自武装のマルチドローンは、開閉2種類が1個ずつ付属します。ドローン乱舞を表現するには、ちょっと数が足りませんね。また魂WEB限定とかで出るのかな。


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この角度たまらんねぇ。

さて、それではいよいよ変形しましょう。まずは、お約束のガウォークモード。


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機体底部を見ると、初期のバルキリーファンが驚くような構造になっています。
「あれ?腕どこにあるの」って。


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よく見ると、翼の一部に、バルキリーの手首で見慣れたマークが入っているのが分かります。ここから手首を起こして・・・。


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腕を展開させます。両腕は、翼の一部として内蔵されていたんですね。
格闘用武装のアサルトナイフも、腕部に収納されています。

しかしこのままでは、腕は薄い翼の一部だったわけなので、細長く平べったいままです。


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そこで、装甲を前と上から折りたたむことで、下腕部分を形成、ちゃんとした腕に見えるように変形させます。上手い事考えましたね。
さらに背部コンテナを前面に展開して・・・。


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ガウォークモードの完成。
腰、膝関節などが非常にしっかりしているので、スタンドなしでも十分自立します。また各部のロール関節で、八の字立ちもバッチリ表現。


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ガンポッドを背部に装着することで両腕が空き、アサルトナイフを持たせることもできます。手首は、変形用のものは可動指になっているので、なんとかナイフを持たせることも可能。でもちゃんと、ナイフやガンポッド保持用の専用手首も付属しています。


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そしてバトロイドへと変形。
変形は非常に複雑怪奇ですが、各種ジョイントがしっかりしているので、ストレスなくカチャカチャできます。


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踊るバルキリーの完成。
スタイリッシュ、かつ主役メカらしい存在感です。


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ガンポッドは背部コンテナから取り外し、持たせることももちろん可能。


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膝や腰関節にはクリックが入っていて、こんなポーズをさせても、全くヘタレてきません。


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各種変形ギミックはとても洗練されて、ヒンジ部分が引き出せたり、破損しないように基部から取り外せたりします。また金属パーツが要所に使われているので、耐久性などもたぶん安心。まさに今までの変形技術の集大成、最新鋭のバルキリーと呼ぶにふさわしいですね。


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2016/11/06

Fantastic Time

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今まで見たことない「時空間への突入シーン」を作ってみようとしたら、ただの前衛絵画になりましたとさ。

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ボカンメカ・DXメカブトン。
「タイムボカン24」に登場する主役メカ、懐かしいあのメカブトンがリニューアルして帰ってきました。元祖ボカンメカが、あくまで「昆虫の形をモチーフにしたメカ」だったのに対し、今回は「昆虫ロボ」になっています。
背中の白いタイムボカンマークボタンを押すと、勇壮な音楽とともに「メカブトン・発進!」と叫び、クリアパーツから青いLEDが輝くギミックもあります。

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背中の翼は広げられ、大きくイメージを変えます。 パワフルなフォルムは、実にカブトムシしていて良い感じ。

さて実は、今回のメカブトンは、ロボットモードへの変形機能も持っています。21世紀のメカブトンは、どんな姿に変形するのでしょうか。

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頭部を下に下げ、機体の前後を変えて足を延ばします。大きな角・ビッグホーンを取り外し、開いて胸飾りにすると。

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「モードチェンジ!ロボモード!」
LEDで目が輝き、ロボモードの完成です。

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カッコカワイイ感じのSD体型は、なかなかメカブトンにマッチしていて、いいんじゃないでしょうか。背中の翼は上下反転するため、肩からマントをかけるように見えて、カブトムシの時とはイメージが変わるのも面白いです。

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胸のボタンを押すと、目が緑➡赤に発光します。通常では目は光らず真っ黒なため、シールが付属し、好みで張り付けておくこともできます。

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同時発売のボカンメカ・カットンボ。メカブトンを援護し、強化パーツにもなります。今回のシリーズでは、タイム母艦としてのミニメカ収納機能はないため、他のメカは支援機として別々に発進します。
背中には音声ユニットがあり、白いボタンで「かっとびカットンボ参上!」などとしゃべります。

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強化パーツに分割したところ。なんか意味深なデザインをしています。
こういう、一目見て何だかわかるデザインっていうのが、タイムボカンの魅力でもあるんですよね。
メカブトンのビッグホーン、ヘッドパーツと剣を外して・・・。

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「コスプレ・ドッキング!野球王!」
の完成。コスプレだったのか・・・(汗

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胸のボタンを押すと「めざせ三冠王!」と叫び、目が赤く輝きます。
よく見るとこの目、炎の形をしています。そう、巨人の星のアレです。まぁいろいろ、小ネタ仕込んでいるなぁ・・・(感心

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続いてハチブルーン。ハチ型のヘリコプター、「ブルブルンっと!ハチブルーン!」などとしゃべります。

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ヘリのローターを畳むと、海賊の剣・カトラスみたいになります。こちらも同様にコスプレドッキングして・・・。

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「全速前進!」海賊王の完成です。この写真だと見づらいですが、左手はちゃんとフックになっています。

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ハチブルーンはなぜか、ヘッドパーツが3重構造になっていて、眼帯付きの頭部・丸いヘルメット・その上から帽子を被ることができます。理由は知らん。

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最後はクモモーター。いつもなら、悪玉トリオが乗っていそうなモチーフですが、今回はメカブトン側です。

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音声ユニットと後ろ足を取り外し、6本の足をあっちへやったりこっちへやったり動かすと。

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「スーパードッキング!ボカンパンチ!」
何と今度は、ロボモードではなく、ビークルモードのメカブトンと合体します。おまけに、出来上がるものが巨大なロケットパンチとは。いろいろ意表を突かれました。
普通ですと、ただの強化ロボ合体をしそうなものですが、ビークルモードでも強化することができるとは、目先が変わって面白いですね。

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さてこのメカブトンですが、背中のクリアパーツの中に、いくつものギアが入っているのが分かります。最初はてっきり、変形させるときに連動するのかと思いましたが、全く動く様子がありません。
そこであっちこっちひっくり返していたところ、下半身(カブトムシ状態の前足の付け根)に、ゴムの小さなタイヤが付いているのを見つけました。

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手足を水平にして、地面にそのタイヤが接するように動かしてみると。

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先ほどのギアだけでなく、小さな角を取り外した際に出てくる六角形の凹ジョイントも、連動して回転しているではありませんか。まだきっと、なんかあるんでしょう。
まぁ十中八九、この後、バッタかクワガタムシが出てくるんだと思いますけどね!

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2016/10/30

空が飛びたかった

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D・A・N・C・O・U・G・A!

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METAMOR-FORCE、イーグルファイター。
「超獣機神ダンクーガ」に登場した可変戦闘機で、合体後はダンクーガの頭部になります。
今まで、完全変形した玩具はいくつもありましたが、主にサイズの関係で、イーグルファイターのヒューマロイドモードとして「かっこいい」ものがあったかというと・・・。手足が爪楊枝だったり、イカデビルだったりしたものです。まぁしょうがないんだけどね。

しかし今回、合体のことなんかまったく無視して、純粋に「三段変形するカッコいいイーグルファイター」が登場しました。頭頂部までの全長は、14㎝程度です。

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手首は、平手と握り手、そしてビームガンと一体化したものの3種類が付属して取り替えられます。また翼部分は、変形用のギミックの関係で非常に良く動き、さまざまな状態で飾れます。
こうやって棒立ちさせておくと、ただの細い坊ちゃんなんですが・・・。

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まぁ動かすとカッコいいこと!こういうイーグルファイターを待ってたんだよ!
各部に引き出し、回転関節があるので、ダイナミックなポーズもバリバリです。

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すね部分の装甲は、下に回転させて逃がすことで、膝の可動範囲を格段に広げます。このギミックは、頭部への変形の際にも使用します。

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そして、戦闘機形態へ変形開始。全体の仕組み自体は単純ですが、肩はヒンジやジョイントが集中し、特に複雑な変形過程になります。

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非常にスマートで尖りまくったフォルム。実にあの頃的でカッコいいですね。
なおスタンドは付属しません。今回撮影に使っているのは、うちに転がっていた何かです。

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プリミティブな全体は、どこから見てもまとまっているのですが・・・。

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やっぱ戦闘機は、見上げる構図が一番だね!この怪鳥のような威圧感。

ところでイーグルファイターは、他の3機と違って、明確なビーストモード(アグレッシブモード)を持っていません。変形はせずに、バリアに包まれて体当たりを仕掛けるのが戦術でしたから。
しかし今なら、やっぱもう1段階、アグレッシブモードを入れてみるのが筋じゃない?

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というわけでやってみました。まぁ、ただのガ○ォークですが。
通常の玩具だと、肘まで関節を仕込むのは無理だったので、これもやはりビッグサイズならではですね。

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そしていよいよ「神になる!」
ダンクーガ頭部への変形です。
翼が大きく形を変え、ダンクーガの側頭部になります。

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やってやるぜ!
神々しいまでの凛々しさ、非常に男前です。

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尖りまくった各部も、きちんと装甲を形成します。この写真だと、ちょっと浮いちゃっている部分もありますが、ほんとはジョイントで美しくまとまります。テヘ。

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さて、こんなすごいもので遊んでしまうと、誰もが思うことは・・・。

「胴体から下はどうなるんだ?」

ですね。欲しいのはやまやまですが、どう考えても全長30㎝以上のビッグモスが必要になります。大きさや値段を考えるだけで、クラクラしますね。
それでも、ソフビで全身を作れば何とかなるような気もしますが・・・どうなんでしょう千値錬さん。

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2016/10/16

超電動のこの力

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見せてやる 無限大!

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ダイナマイトアクションNo.37、超電動ロボ鉄人28号FX。
新世代の鉄人=Future Xが、マグネットジョイントを持つこのシリーズに登場しました。相棒の17号=フェニックスも同梱されています。

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造形と塗装は非常に奇麗、特にメッキとメタリック塗装は美しく、一瞬「合金製なのか?」と思ってしまうほどです。こういうところはいつも良いんだよな、このシリーズ。

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操縦者の金田正人(正太郎の子供)のミニフィギュアも付属します。小さすぎて、ピントが合わなかったけど。

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飛行ユニット、鉄人17号=フェニックスは、翼を下側に畳むこともできます。写真撮り忘れたけどね。
余談ですが、劇中では1~27号まで、ちゃんと設定が存在し、それぞれ様々な機能を持っていました。あんまり出てこなかったけど・・・。
アレ全部、28号の補完機能を持ち、交換して様々な事象に対処する・・・だったら面白かったんですが。玩具的にね。鉄人のコンセプトとは違ってきてしまうか。

17号の方は、機首と尻尾を畳み、合体状態にして・・・。

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28号に装着。結構なボリュームになります。

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いつもの引き出し関節とマグネットジョイントの効果で、可動範囲はとても広く、ぐっと踏み出すようなポーズも楽々再現できます。
ただ今回、いつもにまして、何故か股関節の保持力が低く、足を上げてポーズを維持するというのはかなり難しいです。脚部が重いというのもありますが、股関節の磁石と鉄球の装着面積が狭いんじゃないかな・・・。

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しかし、胸のプレートを反転させて超電動発動状態を再現できたりと、ギミックと塗装は非常に良くできています。それだけに保持力低下は、ちょっと残念。昔、ミクロマンのロボットマンエースとかで効果のあった、薄いゴム板で強化するやつ試そうかな・・・。

あ、それとは別に、29号=ブラックオックスの発売は熱望します。当時の私の玩具欲しい度は

1.鉄人29号OX = ブラックオックス
2.父さんの鉄人(旧28号)
3.鉄人30号 = ミラクル・ビー

だったからねぇ(FXは圏外かよ

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2016/10/09

ドデカイヨー

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予想していた以上のドデカさ。

この記事は10月9日現在、動物戦隊ジュウオウジャーのネタバレを含みます。本編を楽しみにされている方は、ご注意ください。

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ジュウオウキューブ10、動物合体・DXドデカイオー。
キューブホエールとカイオースピアのセットです。

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キューブモードは、まぁキューブと言えばキューブかなぁ・・・という程度の四角さですが、これをキューブと呼ぶよりは、まだ無理がありません。

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本体上部の穴に、カイオースピアを差し込むと・・・。

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連動して後部の尾びれが展開、キューブホエールの動物モードになります。スピアは、鯨の潮吹きに見立てられているのですね。
何となく「♪空飛ぶ戦艦 ザイダベック♪」などと歌いたくなったり。

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さらに本体を立て、今度はスピアを90度捻ると、また連動して腕部と頭部が展開します。一発変形を二段階持っているのは面白いですね。もっとも、お腹にモリがブッ刺さっているようにしか見えないんですが・・・。

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展開した頭部の飾りを引き上げると、目と口が現れます。

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スピアを外して腕に装着、ドデカイオーの完成。全高約30㎝、だいたいキューブを4つ縦に積んだくらいの大きさです。

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スピアには伸縮ギミックがあり、ボタンを押すと、伸びたり縮んだりの高速攻撃遊びができます。単純なんだけど、つい遊んでしまいます。

さて、単体遊びはここまで。やっぱり強化合体をしないとね。果たして今回は、全動物合体が可能なのでしょうか!

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まずはキューブをひっくり返します。なんかいかにも、怪しそうなジョイントが出てきましたね。

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ナンバーがない、小型のキューブアニマルたちもすべて使用します。本来はキリン、クマ、モグラ、コウモリを使うのですが、今回はせっかくなので、別バージョンのシマウマ、ヒョウ、カモノハシ、フクロウを使いました。

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そいつらを変形させて、腕となるジョイント部分につけていきます。

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さらに、ホエールから取り外した黒い筒・・・ヒレパーツだそうですが・・・を、がっちりとはめていきます。

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No.9、キューブライノスの先頭車両部分を、上からグサッとブッ刺します。他の8個はどうするのかというと・・・いやまさかとは思うけど・・・。

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番号順に積み重ねます。そのまさかだよ!最近こんなのばっかだな!

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そして、ヒレパーツの黒い筒で、両足を上からブッ刺し・・・。

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キューブホエールの腕部分から顔を展開、マスクとして、スピアの飾りを取り付けます。スピアは肩の上部に取り付け・・・。

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完成!ワイルドトウサイドデカキング!
って、名前長すぎるぞ!こうやって羅列すると、名前をどこで切っていいかもわかんなくなるな!
身長は約45㎝、単純にキューブを縦に8個積んだようなもんだとお思い下さい。毎度のことながらドデカイよー。

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正面から見ると、背部から刺さっているキューブライノスの9のナンバーが、窓から覗けます。番号がきちんと並んでいるのは、なんかいいですね。

反面、ワイルドキャノンやビッグキングソード、さらにはキューブライノスの後部車両とか、全部余剰パーツとなります。
トウサイジュウオーのあの「肩」を、いったいどうやって処理するのかワクワクしていたのですが、まさかまるっきり余るとは思わなかったぜ・・・。

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適当な好き勝手合体は、なんせこういう仕様ですから、いろいろとできます。ただどれも不安定ですが。

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まさかこれで終わり?とか、いろいろ謎めくワイルドトウサイドデカキング(やっぱ長い)ですが。
まだ説明書にないレバーとかもあるので、もしかしたら、この後まだ続くのかもしれません。分からんけど。


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実はそれ以外にも、今までのキューブアニマル合体ロボにはない、エポックメイキングな仕様があるんですよ。
なんと!
DX合体玩具では初めて、両足がちゃんと、股まで分かれているんです!

って、それが誉めるとこなのかーーーーっ!! (落涙

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2016/09/18

空飛ぶお巡りさん

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トミカの警察車両は、青と相場が決まっています。

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トミカハイパーシリーズ・ハイパーブルーポリス、ソニックインターセプター。
ボディとなる大型車両と、青いパトカー・ソニックバイパーのセットです。

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ソニックバイパーは、いつものように上部に合体し、ソニックインターセプターとなります。変形も合体パターンも、同シリーズのホワイトホープとほぼ一緒です。

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なので変形後もほぼ一緒。しかし色合いはもちろん、各部のデザインも角ばっていて、頼もしさは180%増量(当社比)

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背部のパトランプは取り外し、手持ち武器のパトランプブーメランとして使えます。
しかし現実問題として、ランプ部分って、ガラスとか強化プラスチックとかだよね?たぶん?
そんなもので、敵をぶっ叩いても大丈夫なのでしょうか(冷汗

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同時発売の、ソニックジェット。高速航空戦力として活躍するのでしょうね。
他のサポートビークルと同様、パーツを外して、インターセプターとシンクロ合体ができます。ソニックジェットの場合には、腕パーツは存在せず、代わりに上部の大きな翼が合体します。

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おお!なんかいかにも、空のヒーローロボという感じになりましたね。
ブルーの配色も冴えています。

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背部の翼は、合体用ジョイント以外にも、固定するための凸パーツがあるので、上下反対につけると不安定になります。
ガオガイガー的な、逆三角翼のイメージもいいかな?と思って試しましたが、前から見ると、肩のラインと翼が被ってしまうため、あんまりパッとしませんでした。だからたぶん、これでいいのだ。

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手持ちの銃は合体させ、大型のライアットガンみたいにすることも可能。やっぱ銃はデカい方がいいな。

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さて今回は本来、別のネタを考えていたのですが、タイミングを合わせてこれにしました。
だいたいご想像が付いていますかね。
そう、「こち亀」がとうとう終了したものですから、なんとかお巡りさんネタをかぶせたかったのです。苦しいけどな!

毎回毎回、手を変え品を変え、新しいネタをぶち込んで、しかも1度も連載が途切れたことがないってもう、スゴいことでしたよね。亀有人情話も、電気自動車も初音ミクも変身サイボーグも、同列に扱うその姿勢が、なんと素晴らしかったことか。
そして最後まで、いつもの両さん(笑)

秋本先生の
「40年も働いた両さんに、有給休暇をあげたかったのです」
という言葉についホロリ。

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