鋼鉄の凱歌

2012/01/14

星空のガイキング

Asa02389 遠い流れ星に 願いをかける・・・

Asa02390 REAL ACTION HEROES大空魔竜ガイキング。今から20年くらい前の商品です。
巨大な角まで入れれば全長約33cm、抜群のボリューム感です。

今でこそ、特撮やドラマなどの人間的キャラクターが多いRAHシリーズですが、黎明期にはロボットものも発売していました。その頃はまだ、超合金魂ですら始まったばかりで、マジンガーやゲッター以外の巨大ロボットのアイテムは、数えるほどしかありませんでした。
そんな中、まさかのガイキングがRAHシリーズで発売となったわけですから、そりゃぁもう、私が買わないはずもなかったのですね。

・・・というのが回想シーン(笑)

そんな今紹介しているのは、別に理由があるわけでなく、押し入れを片付けていたら出てきた、というだけです。

Asa02392 このシリーズは、中に可動素体が入っており、外装はソフビなどというのが一般的な構成でした。ガイキングも外側は全部ソフビ、中はNEWコンバットジョー素体が使われています。
さすがに今の視点からすると、可動範囲はそれほど広くありませんが、でも迫力は十二分。

Asa02387 そして特筆すべきは、肘と膝関節を覆うジャバラ部品!
普通に、ソフビ製のパーツなんですが、昔のアニメや特撮ってこうだったんですよね、肘と膝の関節って。
ムーバブルフレームとかスライド装甲とか、そんなお洒落な仕様じゃないんです!(おい
この「大丈夫なのか、そこだけ超合金じゃなくて」というハラハラ感がたまらないのです!(えー

Asa02388 後期必殺兵器、フェイスオープンは首ごと差し替え。
近年のリメイクアニメ版では、フェイスオープンは胸の骸骨部分が行っていましたが、オリジナルではガイキングの頭部装甲が吹き飛び、邪悪というか不気味というか、およそ正義のロボットとは思えない素顔を晒します。
胸の骸骨といい、フェイスオープンの発想といい、ロボットアニメ黎明期の作品にしては凄すぎるデザインセンスでした。

Asa02397_2 あれから幾星霜。
ガイキングの玩具自体も、出来の良いものが増え、超合金魂版ではオリジナル、リメイク両方が発売されるなど、存在自体もメジャーに(?)なりました。

それでも何故か、このアイテムを発掘した時、
「ああ、これだ!これがガイキングだ!」
と思ったんですよね。
可動範囲もそれほどでないし合体もしない、でもこのソフビの感触は、なぜか当時の「TVアニメの雰囲気」に、一番近いような気がするのです。

やっぱり、関節がジャバラのせいかな(笑)。

おまけ:

本日のお片付けで発掘されたもの。

Asa02398 また後日ご紹介しますが。
それにしても、何というジャストタイミングで出てきたことでしょう。
しかも新品未開封だったりする・・・

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2011/12/21

アーマードおれ

Asa02107 あいつがあいつがやってきた!

どう見ても変態ですが!

でもそう言うと本人喜びます。

Asa02105 超合金 BF-37、フランキー
ONE PIECE」に登場する麦わらの一味、サイボーグ船大工が、事もあろうに「超合金ブランド」で登場しました。まぁ、彼にこそふさわしいブランドという気もしますが。ナンバリングも、彼のための特別枠(通常はGE-とか)ですからね。
スタイルは新世界編、2年の歳月を経てパワーアップ(というか、さらに変態化)した後の姿です。

Asa02108 さすがに超合金、関節はあちこちにクリックが仕込まれ、非常に安定した可動が楽しめます。可動域も思いのほか広く、ダイナミックな動きも大丈夫。

Asa02106 フランキー独特の「何だか良く分からない」決めポーズを取らせるために、シャツを含めた肩関節が2重になっていて、斜め上に広げられます。また足首には左右に回転する軸もあるので、脛を傾けても、ちゃんと足の裏を地面に接地できます。

Asa02099 また、鉄人フランキーの様々な武装もキッチリ再現。
まずは基本装備・ストロング右(ライト)。手首を引き出して、チェーンパンチを取り出せます。

Asa02095 一撃必殺のウェポンズ左(レフト)。蓋を完全に開けると、内部の小型ミサイルが実際に発射できるギミック付き。
写真にはありませんが、パシフィスタ(バーソロミュー・くま)の絵が描かれた的も付属します。

Asa02098 両肩のロケットランチャーは開閉可能、左右それぞれ4本の弾頭を差し込め、こちらもスイッチで発射できます。

Asa02096 武装だけではありません。
腹部のコーラ入り冷蔵庫も開くことができます。わざわざ、内部がタイル模様になっている凝りよう。

Asa02129 右腕内部の工具箱も開閉、中の工具は取り出しが可能です。
「こんな大きな手じゃ、使えないんじゃないのか?」
という疑問を解消するために。

Asa02094 作業用の小さな、通常手首も付属します。さすがに生えては来ないけど。

Asa02102 そして、超合金フランキー最大のギミックは・・・。

Asa02104 通常の坊主頭の頭部から。

Asa02101 シャツの背面を下に回し、背中に隠されているスイッチを押すと、勢いよく背中が展開し・・・。

Asa02103 リーゼントのカツラが出現、頭部に覆い被さります。劇中で披露していた「ワンタッチヘアーチェンジシステム」なのですね。
正直、頭部パーツの付け替えだけで済むことですが、それをわざわざ再現するとは、何という変態的心意気!(誉め言葉です)

Asa02093 というわけでこのアイテム、ルフィやウソップやチョッパーのように
「ロボだ!ビームだ!ミサイルだ!」
と喜ぶ人間にとっては、まさに憧れの存在。
良くココまでやるよなぁ、バカだよなぁ(くどいようですが誉め言葉です)。
私、こういうアイテム大好きだよ。

まあ、ナミとかロビンみたいな女性には
「しーん」
と扱われてしまうのは間違いないですが。

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2011/11/13

ぼくの心が

Asa01721_2 魔法で光るのさ!

・・・手近に、良いガイアドラゴンの素材がなかったので、ティガレックスを加工してみましたが、ただの岩の塊になっちゃったなぁ。

Asa01726 ヴァリアブルアクションスーパーグランゾート
魔動王(マドーキング)グランゾート」に登場した、グランゾートがゾーラクラウンの力でパワーアップした強化形態です。
白と赤、金と青の対比が非常に気高く美しく、まさにヒーローロボットらしい佇まいをしています。
各関節もかなり良く動き、膝はこのデザインにもかかわらず、120度以上曲げることができます。

Asa01722 超特上魔導力が必要な必殺剣・スーパーエルディカイザーも付属します。鍔の部分は、力を解放した時の展開状態も可能という凝りよう。
・・・しかし何故か、この柄の部分の関節がやたら緩く、ちょっと触るだけでぽろぽろ取れてしまいます。本体の出来が良いだけに残念。

Asa01720 スーパーエルディカイザーを両手持ちさせることも可能。召喚したガイアドラゴンに乗って、一撃必殺の斬撃を繰り出す勇姿が思い出されます。

ところであの必殺技、グランゾートの剣で敵を倒していたのか、それともガイアドラゴンが轢き逃げしていたのか、未だに良く分からん・・・。

Asa01728 召喚時の「巨大な顔」にも変形可能。魔法円の土台にディスプレイできます。
当時品とは違って、いったん背中のマント(?)を取り外してはめ直す方法をとっています。ただこのマントも何故かはめづらく、写真ではただ乗っけているだけです。

Asa01730 当時品で思い出した、DXワイバーストと並べて撮影。
ワイバースト、さすがにディテールは単純ですが、独特のデザインは今見ても印象的。

Asa01723 デザインと可動、塗装は文句なしの出来映えなのですが、剣の鍔とか、ちょっぴり残念な点もあるアイテムです。ほんとに惜しいというか何というか。
しかし何しろ、スーパーグランゾート自体がカッコ良いので、個人的には満足しています。番組自体もワクワクさせてくれてましたしね。

ところで今、こういう小学校低学年向けの巨大ロボットアニメって、ガンダムしかないんだよね・・・

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2011/10/02

路地裏の宇宙少年

Asa01377 サラリーマンだって、平和を守れるんだ!

Asa01382 スーパーロボット超合金ダイ・ガード。アニメ「地球防衛企業 ダイ・ガード」に登場した主役メカです。
ダイ・ガードは、謎の敵・ヘテロダインと戦うために建造されながら、第一次被害からこっち、ちっともヘテロダインが現れなかったので、民間企業「21世紀警備保障」に移管されてしまったという、波瀾万丈の経歴を持つロボットです。そのため、乗り組むのも援護するのも民間人、出撃にはお偉いさんの決済が必要、稼動費用は誰かさんの給料の3ヶ月分以上と、実に現実的(?)な描写が魅力でした。

Asa01385 古き良き時代の巨大ロボを思い出させる末端肥大なデザインがきちんと再現され、にもかかわらず、各種引き出し関節の威力で、バリバリに動かすことができます。また両脚がずっしりとした金属製なので、非常に自立のバランスが良く、ポーズを付けても安定した姿で飾っておけます。

Asa01383 豊富な武装も完全再現。
まずは、「腕のドリルは、実は非常に使いづらい」ということを教えてくれた、ドリルアーム。

Asa01384 続いて、捕獲用のフィンガーネットアーム。このアングルだと、私たちの世代は、ゲッターロボGのエンディングを思い出しますが・・・。
あっ!ドリルにフィンガーネットって、そういうオマージュだったのか!(今気が付いた

Asa01375 杭打ち機、転じて必殺兵器となった、後期ノットパニッシャーも装備可能。右腕に杭打ち設備、左腕にはそれに原動力を与えるフライホイールを装備します。

Asa01376 ノットパニッシャーの射出パーツは差し替えですが、ちゃんと本体にフライホイールを接続できるようになっていたり、柔軟な肩の2重関節で両腕保持ができたりと、劇中の再現度はかなりのもの。

Asa01380 初回限定で付属するエフェクトパーツ、今回はこの電撃バリバリ(っぽい)「インパクトエフェクト」。拳のボールジョイントに付けて使えますが、別パーツで魂スタンドにはめ込むこともできます。

装備が多いダイ・ガードですが、一番印象に残っているのは・・・

Asa01381 この「自力ロケットパンチ」だったりして(おい

「地球防衛企業ダイ・ガード」は、ロボットものでありながら、実際にそれを民間企業が運用したら・・・という想定で描かれていました。主人公たちの前に立ちはだかる問題も大小様々で、自衛隊との軋轢、損益と被害額の検証という企業ならではのものから、定時退社に親族の介護、そして「報告書に擬音を書くな」(笑)などなど。
その身につまされる切実さは、実に私たちのココロを揺さぶったものです。

忘れちゃいけないのが、場面を飾った名曲の数々。記事のタイトルである主題歌はもちろん、透明感のあるエンディング「走れ走れ」、そして挿入歌「(株)21世紀警備保障 社歌」。
あの社歌を歌えるのなら、21世紀警備保障に入社したいと、強く思ったものです(えー

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2011/05/22

突撃ラブハート

Asa00319 ♪ レッツゴー 突き抜けようぜ ♪

Asa00347 1/60スケール完全変形VF-19改=ファイヤーバルキリー
「マクロス7」に登場した、主人公・熱気バサラの愛機で、「宇宙に歌を響かせるために」機能特化したバルキリーです。本来の名称は「エクスカリバー・熱気バサラスペシャル」。
当時の玩具で、変形自体を優先したものや、最近でも差し替えによる変形で見栄えを優先したものなどはありましたが・・・。

このアイテムは、変形に際しての差し替え部品は、首の後ろと腿の裏のカバーだけ、それもなくても別に気になりません。にもかかわらず、どうですかこのプロポーション!
他のバルキリーシリーズと比べても、かなりパワフルなフォルムをキッチリ再現、もう純粋に「カッコ良い」、熱気さんの愛機が帰ってきたのデスよ!

Asa00312 ファイター形態は実に流麗、前進翼のバランスも良く、戦場を切り裂く一刀の軌跡!というイメージにピッタリ。

Asa00314 コクピットにはギター型コントローラーを持った熱気さんが座っていて、ハッチはちゃんと開閉します。
キャノピーカバーはいったん少し上に伸びてから開く、システマチックな機構になっています。これにも理由があるのですが、また後で。

Asa00315 下から見たところ。スタンドは付属しませんが、別売のバルキリー用スタンドに取り付けられるアダプタが付属します。

ファイヤーバルキリーは、シリーズ中最も変形前後のバランス調整が難しいのではないかと思われるデザインですが、ここまで綺麗に戦闘機になっているのには脱帽です。
それには、いくつかの工夫と新たな試みが導入されているようで・・・。

Asa00317 例えば碗部は、機体後部に収納するためになるべく細くしないといけませんが、バトロイド時にあまり腕が細いと貧相です。
そのため、ファイターからガウォーク、バトロイドになる際には、肩カバー内から上腕カバーパーツを降ろしてきて、腕が太く見えるよう、フォルムの調整をしています。また同様に、肘から先を引き込む軸が斜めになっていることで、ファイター時にはなるべく腕をくっつけ、バトロイドでは下碗部が外側に膨らんで、腕のラインに迫力が出るよう考慮されています。

Asa00318 ガウォーク形態。
腿には、前後に動く関節以外に、左右に回転かつスライドする軸が設けられています。これによって、脚を大きくハの字に広げることも可能です。

Asa00320 そして、複雑極まる機首の変形。
複数のヒンジで多段階に曲がり、コクピットをバトロイドの胴体内部に持っていく、これ自体は放映当初の玩具からあった設計なのですが。

Asa00321 今回はさらに、バトロイド時に操縦席が正面を向く、つまりシートだけがコクピットの中で90度回転するギミックがあります。このクリアランスを確保するために、キャノピーカバーが上(バトロイドだと「後ろ」)に、少し移動する必要があったのですね。変形後は、コクピットは外からは見えなくなるので、意味があるかと聞かれると、返す言葉に困りますが。

でもさ、これができるかできないかじゃ、全然気分が違いますよね。まさに「こだわり」というか「愛」の部分です。

Asa00330 そしてバトロイド形態。
頭部のトサカ(?)は、クランクによって、バトロイドとファイターでは、異なる位置に付くようになっています。また頭部自体も、既存のアイテムよりはかなり大きめに作られ、アニメ的な格好良さの追求に成功しています。
この頭を機体にちゃんと収納するために、ファイターの上面装甲には展開ギミックが追加され、差し替えなしでの頭部の出し入れを可能にしています。

Asa00326 肩のスピーカーユニットは、装甲を引き上げることで展開し、バサラの歌声を宇宙空間に届けます。ちゃんとウーハーとかツイーターとか(?)見えるのが芸コマ。まぁ、宇宙でいったい何を振動させているのか・・・ってなことを言いだしたら、マクロス7の全てを否定しているも同然なので、もうやめときます。

Asa00346 脚部マイクロミサイルユニットは、展開した後ミサイル基部を引き出し、また閉めることで、発射直前状態を再現できます。バサラがぶれることなく歌だけ歌っていれば、使うことはなかった機能なのですが。ガムリンに諫められる、あの話は良かったなぁ。

Asa00339 もちろん頭部の顔パーツを交換して、フェイスクローズ状態も再現できます。こっちの方が、本来のバルキリーのデザインラインとしては、より基本に近いはずなのですが・・・。
いつの間にか「目と鼻と口のある」ファイヤーバルキリーに慣れてしまい、むしろフェイスクローズに違和感を感じるようになってしまったものです。

Asa00345 僅かな差し替え部品はありますが、これだけカッコ良いバランスの「完全変形する」ファイヤーバルキリーは、歴代玩具の中でも頂点!と言っていいんではないでしょうか。

ここまで凄く、至れり尽くせりの設計に触れると、むしろ
「なんで、ここまでやってくれながら、サウンドブースターが付属しないんだ!」
などと、筋違いな要望を言いたくなってしまうほどです。
とにかく、ファイヤーバルキリー、いやバルキリーシリーズの玩具としても、現時点で最高峰の一つであることは間違いありません(断言)。

バサラは、今も銀河のどこかで歌っているのでしょうね。
たった1曲のロックンロールが、明日へ響いていくことを信じて。

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2011/05/20

炎と書いてファイヤー

Asa00298 カイゼルファイブレード!

Asa00295 ヴァリアブルアクションカイゼルファイヤー「VS騎士ラムネ&40炎(ファイヤー)」に登場した、炎を操る神霊騎士です。
番組では、かなり悲劇的な宿命を背負い続けるメカだったのですが・・・、非常にスタイリッシュなデザインを再現、純粋にカッコ良い立体ものとしてになっています。流れるような先鋭なライン、尖りまくった四肢、うーむたまらん。

Asa00297 アイテムとしての第一印象としては、もうとにかく発色が綺麗。この写真では全然伝わっていないんじゃないかと思いますが、白いボディのつややかさ、そして青と赤、金のメタリックな輝きが、もの凄く高貴なイメージを振りまいています。

Asa00296 左肩に装備されたカイゼルファイブレードは、取り外して右手に持たせられます。普段は襟(というか紋章?)のように装備しているというのも、斬新なデザインでした。
本体の可動範囲も非常に広く、膝などはほぼ180度曲げられるほどです。

Asa00294 背部の翼は、パーツを一部交換して、飛行形態を再現し、また上部はクランクによって自在に可動、翼を大きく広げることもできます。

Asa00304 「VS騎士ラムネ&40炎」は、前作ののーてんきな雰囲気を受け継いだギャグアニメ・・・かと思いきや、どんどん雰囲気が変わっていき、シリアスで壮絶な「伝説」へと変わっていきました。終盤の衝撃的、絶望的な展開は、今でも印象に残っています。もちろん、最後はハッピーエンドにはなるのですが・・・。
メインヒロイン・パフェにとって、ハッピーエンドだったかというと全然そうではない、それどころか、パフェはヒロインの座から蹴落とされちゃった(^^;)という、凄いアニメでした。いや、アレはビックリしたなぁ・・・。

Asa00307 本編のそんな雰囲気はさておき。
このカイゼルファイヤー、とにかく立体ものとしては素晴らしくカッコ良く、まさしく「ヒーローロボット」という感じです。
何せ、全然映像を知らないマブが見て
「かかっか、カッコ良い!」
と、いろんな角度でポーズを付けて、眺め続けていたくらいですから。

やっぱりトリコロールカラーは良いよね。ヒーローの鑑だよ。

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2011/03/27

W-Infinity

Asz00024_2 立ち上がれ 今!

Asz00016 スーパーロボット超合金、GEAR戦士(ファイター)・電童と、騎士(ナイト)GEAR・凰牙(オーガ)。2000年に放映されたアニメ「GEAR戦士電童」に登場した、「GEAR」と呼ばれるロボットです。

Asz00021 まずは主役機の一つ、電童。銀河と北斗、二人の主人公によって操縦され、銀河の得意とする少林寺拳法を使って戦います。

このアイテムでは、GEARシリーズ最大の特徴である両腕両脚のタービンを、手動で気持ちよく回すことができます。また、劇中のダイナミックなポーズを再現できるよう、胸や腰、股など多くの部分に、引き出し式の関節が設けられています。

Asz00026 特に股関節は、下に引き出すことによって腿と腰の干渉を避け、足を大きく広げたり、前に蹴り上げたりすることができます。この写真だと、石でも蹴っているようにしか見えませんが(^^;)。

Asz00032 さらに、タービンと地面用のエフェクトパーツが付属し、劇中で最も印象的な、両腕のタービンの全速回転を(脳裏で)再現することができます。
唸る竜巻、飛び散る火花、轟け閃光雷刃撃!
電童のアクションはカッコ良かったなぁ。

Asz00029また電童には、データウェポン・ユニコーンドリルが付属します。
電子の妖精、データの塊である彼らですが、それぞれの意志を持ち、認めた友としか契約しません。ユニコーンは北斗の勇気を認め、彼と契約したために、電童が使える武器となってくれたのです。
ここら辺の展開も面白くて、銀河が契約したレオサークルなんか、一時はメールを運ぶポストペット扱いされてたり。

Asz00028 全てのエネルギーを使い切るリスクと引き替えに、形勢を一手に逆転できる必殺技・ファイナルアタック。データウェポンそれぞれに固有の技があり、ユニコーンドリルは、その角で竜巻を起こして敵を貫くものでした。

データウェポンは本来、契約したものの命令しか聞かないのですが、騎士凰牙はそもそも電動の兄弟機であるため、同じようにウェポンと契約できます。そのため、一時全てのデータウェポンが凰牙に奪われてしまい、次々と電動に牙を剥くのですが・・・。

唯一、初めて仲間になったユニコーンドリルだけは、凰牙の命令を拒み、電童を攻撃する指示に逆らうのです。あの時は、ホントにジーンと来ましたねぇ。
「ユニコーン!お前だけは信じてたぞ!」
って。

Asz00030 ファイナルアタックの際のバックパックの展開も、差し替えパーツで再現できます。
ファイナルアタックは、劇中ではまさに「必殺技」と呼ぶにふさわしい使われ方をしており、見せ方も非常に巧い番組でした。敵の凰牙に使われたときには、真剣にヤバいと思えましたからねぇ。

Asz00046 そして騎士GEAR・凰牙。
序盤は最強・最悪の敵、こいつが出て来るともうそれだけで大ピンチなので、毎回RPGの幹部クラスとの戦いみたいになっていましたっけ。
中盤、正義の心を取り戻し、北斗が搭乗する(電童は銀河が一人で操縦する)ようになってからは、これほど頼もしい味方はいない!のですが。

Asz00034 凰牙には、データウェポン・バイパーウィップが付属します。伸びるムチはワイヤー入りで、自在に動かせます。

Asz00044 また、頭部バイザーが開いた(本来の心を取り戻した)頭部もあり、差し替えておけます。当時の玩具だと、バイザーの開閉も再現できていたのですが、サイズの問題もありますし、まぁしょうがないでしょう。

余談ですが、昔の電動玩具だと、最初から凰牙の玩具のバイザーは開くようになっており、中には凄い高貴でカッコ良い顔があったものですから、誰しも
「ああ、最後はコイツ、味方になるんだろうなぁ」
と思ったものです。

このスーパーロボット超合金でも、凛々しい高貴な雰囲気はそのまま再現されています。むしろ電童より主役っぽ(削除

Asz00042 「行くぞ、北斗!」
「ああ!銀河!」

本部基地に攻め込む敵を逆手に取り、発進口におびき寄せ、一撃必殺のファイナルアタックで大逆転!する話とか。
電池の消耗を押さえるため、超電童ヨーヨーにデンドーゴーガン、ダブルトマホーク、どこかで見たようなビームライフルや3連キャノンで出撃する「フルアーマー電童」の話とか。
先述の、ユニコーンの精一杯の抵抗!の話とか。

このアイテムで遊んでいる間、いろんなエピソードが走馬燈のように、脳裏を駆け巡りました。GEAR戦士電童は、いやぁ、ホントに良いアニメだったんですよ。
あ、あと忘れちゃいけない「C-DRiVE」(笑)。

このアイテムでたった一つ不満なのは、残り4体・・・いや5体・・・6体?のデータウェポンが付属しないことですが、これも後日何らかの形で予定されているようですし、楽しみに待つこととしましょう。

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2011/02/07

土星大決戦

Asx0982a「反撃に出る、全砲門開け!」

Asx09829 超合金魂 GX-58、地球防衛軍旗艦 アンドロメダ
「さらば宇宙戦艦ヤマト」などに登場した、復興した地球のシンボルたる最新鋭艦です。

Asx09830 ヤマトそのものが、商品としての超合金化されることは別に驚きではありませんが、アンドロメダはまた話が違います。いかに地球軍の旗艦とはいえ、ただの脇役戦艦、おまけに悲劇の最後を迎えている艦です。
それが、放映から20年以上も経った現在、最新鋭のギミックを搭載して蘇るのですから、いかに当時から人気が高かったか、想像が付くというものでしょう。
もちろん私も大好きで・・・個人的には、ヤマト自体よりも好きだったり。

Asx09822 全自動管制化が図られていることを象徴するかのような、無機質で鋭角な艦橋。このスタイリッシュな顔つき(?)がたまらんのです。

Asx09828 アンドロメダを象徴する、艦首拡散波動砲。
この商品にも、同シリーズのヤマトと同様の音声・発光ギミックが仕込まれており、赤外線リモコンのボタンを押すと、発射発動待機音が始まります。同時に発射口がフルカラーのLEDで赤、青、白と様々に耀き、もう一度ボタンを押すと、痺れるようなけたたましさで、発射音が鳴り響きます。思わず
「全艦、拡散波動砲、発射!」
と呟くところ。

Asx09825 後部エンジンノズルも、メイン・サブ合わせて計5機が発光、発動音を鳴らします。
ヤマトよりもサブエンジンが多いので、後ろから見ても派手で非常に綺麗。

Asx09823 また、ヤマトで好評だったBGMも健在で、おなじみの「アンドロメダ」や「愛のメロディー」など、4種類が搭載されています。特に、勇壮で明るいテーマ曲は好きだったなぁ。今でもスコア書けるんじゃないか、と思う位聞いてました。

Asx09835 そしてやっぱり、ヤマトとの夢の競演を。
サイズとしては、劇中通り、アンドロメダの方がヤマトより一回り大きく、またスマートに見えます。

Asx09833 この2艦が最初からきちんと連携して戦っていれば、アンドロメダが沈む事なんてなかったかもなぁ・・・(涙

Asx09820 製作スタッフの方もそう思ったのかどうかはわかりませんが、この商品のパッケージは、ヤマトのそれと重ねると、ちょうど地球を背にして並ぶようになっています。

地球の希望たる2つの艦が、20数年を経て並ぶことになろうとは、感無量。心から「ありがとう」と言いたい今日この頃です。

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2011/01/31

風のノー・リプライ

Asx09753 Say,Mark-Ⅱ!

Asx09751 ROBOT魂・エルガイムMk-Ⅱ。
「重戦機エルガイム」ダバ・マイロードが乗り込む、番組後半の主役メカです。

Asx09755 人間とほぼ同じ動きができるようにデザインされたエルガイムですが、Mk-Ⅱでもそれは引き継がれ、パワーランチャーやセイバーなど、武器を振り回してグリングリン動かせます。手首内部にセイバーラックがあり、それが飛び出ると同時に手で掴むという、合理的かつ見栄えのするギミックは大好きでした。

Asx09761 そしてもちろん一番の魅力は、バスターランチャー!
ペンタゴナ・ワールド最強の武器を楽々と運用するMk-Ⅱ、もうその設定を聞いただけで、ウキウキしたものです。もっとも劇中では、人をなるべく傷つけたくないダバの性格と相まって、そんなに大破壊はしなかったんですけどね。

Asx09757 バスターランチャーは単に両手で支えているだけですが、十分保持できます。また、右手で持つレバーを後ろにスライドさせると、上部の薬莢排出部分が連動して「ガシャン」と動き、エネルギーカートリッジ排出のシーンも再現できます。ここの演出も好きだったなぁ。

Asx09766 飛行形態・ランドブースター プローラーにも変形可能。
腰と背中のアーマー(翼)など、差し替え部分はけっこう多いのですが、その分変形後はボディが薄く、より航空機っぽくなりますので、完全変形派の私も満足な仕様。

Asx09769 バスターランチャーを中央にセットし、両肩にバインダーを装備した形態にすることもできます。

Asx09770 各部に保持パーツをセットすることで、変形後もあちこちにガタが出ず、かなりかっちりした状態のままで飾っておけます。変形可能なMk-Ⅱ製品としては、一番の安定度ではないでしょうか。

Asx09764Mk-Ⅱ発表当時に、誰もがたまげた

「ロボットの目に、瞳がある?」
「自分よりでかい武器を持ってる?」
「まるでワルモノのようだ!」

というインパクトは強烈でした。今でこそ当たり前になった部分もありますが、それでも時代の先を見据えたデザインの鮮烈さには震えたものです。
同じ位、オージェのデザインにも震えたので、あっちも商品化して欲しいところですが。

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2011/01/01

Do you remember Love?

2011年、あけましておめでとうございます。

Dsc09539 というわけで、いろんな意味でおめでたい、ネタ画像・・・
じゃないよ!若い人は知らんのかもしれないけど、昔、本当にこういうアニメがあったんだよ!
(アレのアルカディア号は、劇場版でしたけどね)

Asc09550 1/3000スケール、完全変形・SDF-1=マクロス
人間が居住する街を内蔵する超巨大宇宙戦艦から、人型戦闘形態・強行型へと変形します。

Asc09556 まずは通常形態・要塞型。劇場版なので、左右に装備される空母はアームド01と02、専用に設計された方です。細かなモールドやアンテナなどが、宇宙戦艦としてのリアリティを高めています。
なお、本来は30数種類のディテールアップパーツが付属しますが、切り取るのがめんどくさかったので、まだ取り付けていません。脳内で補完して下さい(えー)

Asc09557 後ろからのアングル。ヤマトなどとはまた違った、SFテイストに溢れていますね。

Asc09545 そして強行型。
変形のパターン自体は単純ですが、各種ブロックがあっちへ回転してこっちへ収まったり、中に人が住んでたらそりゃぁたまったもんじゃないだろう、という気がします。

Asc09551 1/3000スケールというのはどんなサイズかというと、うちでもかなり大きい部類に入る、プラモデル=PG・Zガンダムと比べてこのくらい。主砲まで入れれば、全高40数㎝というバカでかいアイテムです。
・・・しかし最近、バカでかいものばっかり見ているので、何だかあんまり驚かなかったり(^^;)。

Asc09544 胸部のアップ。
このもの凄く小さい頭部の中に、あの司令室が入っているのかと思うと、マクロス自体の巨大さをしみじみ感じます。

Asc09546 普段、あんまり見ない背部。
主砲の内側や細かいスラスターなど、細部も抜け目がありません。

Asc09547 そして、脚部左側はカバーを外せ、中のマクロス・シティが覗けるようになっています。
こうしてみると、意外と小さい・・・というか、この細長い街の中だけで暮らさなければいけないとしたら、結構ストレスがたまるような気がします。そりゃぁ、ミスマクロスコンテストとか、イベントをたくさんやって、鬱憤を晴らさなければならないはずだ。

Asc09549 さらに、装甲の一部が回転し、展望窓が出現するようになっています。が、小さい上に窓がクリアパーツのため、あんまり変わったように見えないのが残念。

Asc09542 マクロス世界の史実では、この艦が完成して進宙式を行ったのは、2009年とされています。
もう今年は2011年になってしまったわけですが、まだ、南アタリア島には何も落ちてないのかなぁ。政府が隠蔽してるだけなのかなぁ。
だいたい、南アタリア島ってどこにあるのかなぁ。南のあたりなのかなぁ。

などと、現実が仮想戦記を追い越したことにしみじみしながら幾星霜ですが。
今年もよろしくお願いします。

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