鋼鉄の凱歌

2022/01/01

迎え撃て!大空魔竜!

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新年、明けましておめでとうございます。


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超合金魂GX-100、ガイキング&大空魔竜。記念すべき100個目には、地球の守護神の巨大移動空母と、その艦載機たちが選ばれました。もう何度も超合金魂になってはいるのですが・・・


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とにかくその存在感だけで納得!これが入っている箱だけで、まるで組立式本棚でも届いたかのような大きさです。
箱を開けると感動的なスリーブ。良いね燃えるね!まあこれを箱から取り出すだけで、また大騒ぎだったんだけど!なんせもう重すぎて、箱から持ち上げられないのよ!ベッドの上に全部ぶちまけたぜ。


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箱をひっくり返して出て来たものは全長約75㎝、そこらの猫よりでかい驚異の移動空母。うちの撮影台(横幅60㎝)には、このままでは乗りません!なのでまず、居間で撮影しています。後ろの青い奴は冷蔵庫だよ!バカじゃねぇのこのサイズ!


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もうとにかくデカすぎ・・・にもかかわらず、見た目ほど本体の重量は重くないです。胴体と尻尾のほぼ全部プラ、負荷のかかる関節だけ金属関節やプッシュ&ラチェット方式になっており、強度が計算されつくされているのが分かります。でも尻尾丸めないと撮影台に乗らないけどね!


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なんせ腕(脚?)だけでこの有様。しかも片方だけでも重っ!なお右腕には音声ユニットがあり、OPとEDの曲を「ささきいさお先生の歌入りで」流すことができます。テンションダダ上がり!


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首の下からは大型ミサイル砲が展開。ボタンで砲身が伸びます。その下の機銃も、クリアパーツで砲座が見えたりして、大型アイテムならではの細かさを堪能できます。


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ぐるりと尻尾を回し、先端のジョイントを展開します。この後、頭部(ガイキングパート3)を外して・・・


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ボリューション・プロテクト!
ジョイント部がパート3を射出した後の凹部にちゃんとはまるので、渦巻防御がより強固になります。ただ両脚だけで支えているので、角度をうまく調整しないと、尻尾のとげが下にブッ刺さります。


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続いて艦載機の連中。恐竜戦隊は3機ともミニポピニカ扱いですが、スカイラーは飛行形態から着陸形態へと変形、ネッサーも翼を畳んだり足を巡航形態にできたりします。バゾラーだけ何にもありませんw


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3匹は体内格納庫に磁石でセットでき、非常に強力に各々の配置に鎮座できます。また腹部格納庫のシャッターは、向かって右側の筒状の突起を回すことで、自在に開閉が可能です。格納庫内部のディテールもしっかりしているのが分かります。


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さらに上半身を展開し、玩具オリジナルの基地モードにすることで、ガイキングパート1・パート2もセットできます。パート3は大空魔竜の頭部なので、接続部品を介して通常頭部と交換できます。

そのパーツが合体して・・・。


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ガイキングの完成!ディテールやプロポーションは文句なし、


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カウンタークロス、カウンターパンチが着脱できますが、可動域は以前の魂版に比べ控えめになっています。引き出し関節もありません。が、今回のメインは大空魔竜みたいなものですから、これでいいのでしょう。


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そのメインの大空魔竜は、首や尻尾は引き出し式のボールジョイントが用いられ、かなり自由に動かすことができます。まさに圧巻。GX-100のナンバーに相応しい、頂上商品と言えるでしょう。


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唯一残念なのが、パート3を付けたときのバランス。ガイキング自体はアニメ準拠のデザインなので、そのままパート3にするとどうしても、大空魔竜の角は短くなってしまうのです。まあこれはしょうがない。

と思って諦めようとした時、私の中で誰かが叫びます。

「本当にしょうがないのか?」

「お前はそれでいいのか?」


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そこで考えてみました。角が小さいのなら、大きくすればいいのです。個人的に、ガイキングの角はよりでかい方がカッコいいんじゃないか、とはずっと思っていました。さっそく設計、3Dプリンタで印刷します。
しかし大空魔竜に合わせるくらい大きくした場合、頭部バランスの見た目はどうなのでしょう。


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試作品を付けてみたところ。
あれ?あんまり違和感がない?


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もちろん、大空魔竜の場合でもバランスが取れます。

これはもしかして・・・いけるのではないか?
磨いて塗装だー!全力全開!


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完成・・・!
いいじゃないのこれ!

最初からこういうものだったと言われれば納得してしまうほど(個人差があります)。むしろ凶悪な面構えになって素敵!(個人差


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もちろん大空魔竜でも問題ありません。ああこれだよ!これが「あの頃欲しかったもの」だ!いざ進め!大空魔竜!

これでパート3を付けたまま大空魔竜が運用できます。全ての形態で余剰パーツがなし!・・・と言いたいところですが、パート3と首を接合するジョイント部品だけが、ボリューションプロテクトの際に余ります。しかし渦巻防御の形態は、必ずガイキングが出撃しているので、お腹の中が空っぽになります。なのでその中にジョイントを放り込んでおけばOK!
大雪の中、サフ噴いて磨いて塗ってコートして、という工程を震えながらやってたかいがあったぜ!

今年も「ないものは作る」精神で参ります。よろしくお願いいたします。

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2021/12/28

歌うことは生きること

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絶対LIVE!!!!!!


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DX超合金VF-31AX・カイロスプラス(ハヤテ・インメルマン機)。劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!に登場した新型機です。


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翼はデルタ型になり、背面の大きなマークが目立ちます。カイロスにジークフリードのスペアパーツを付けた緊急代替機という設定なので・・・。


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以前のジークフリードと比べると、翼以外は変化がないんじゃないかと思いましたが、カラーリングや形状など、結構印象が変わっています。


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もちろんコクピットは開閉し、ハヤテが搭乗します。複座ではないので、フレイアは付属しません。


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ガウォーク、バトロイドへの変形過程はほぼ同じ。前のを持っている方なら、さほど苦労はし・・・ないわけないだろ!説明書見なきゃ元に戻せんわ!


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ただ翼部分の面積が広がったため、付随して内蔵されている腕とその装甲の面積も広がっています。そのためジークフリードよりも腕がマッシブな感じになり、プロポーションのバランスが良くなったような気がします。


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また背部コンテナのガンポッドは2連装になり、一方は腕に持たせることもできます。より攻撃的になった感じですね。


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ジークフリードも好きでしたが、こいつはバランス的にも、VF-31系としては玩具の完成度が上がったような気がします。うん良いねコレ。スーパーパーツも楽しみです。欲を言えば、私は運よく予約できましたが店頭で全然見かけないので、そろそろプレミアムバンダイの受注生産も考えて欲しいところ・・・。

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2021/12/19

牙無き者の未来のために

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命を懸けて戦え!


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超合金魂GX-99、ゲッターアーク。先般、石川賢先生の未完の大作がアニメとなって蘇りました。アークはその主人公メカです。本製品は合体しませんが、アーク号、キリク号、カーン号のゲットマシンが付属します。


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膝裏装甲はギュッと沈み込み、膝をほぼ180度まで曲げられます。また腿の前部装甲はスプリングで上下し、腿を上げるときは腰に干渉しないようスライドします。


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背部は印象的なロッド状のウイングで、基部とロッドの根本が動き・・・。


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広範囲放電攻撃・サンダーボンバーを再現できます。


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首はかなり上を向くように曲げられるので、飛行状態でもきちんと前を向きます。


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さらに顔は目の玉のあるものとないもの、口を開閉したものの4種類が付属し、交換できます。個人的にアークの顔はそんなに好きじゃないんですが(真ゲッター1の「怒りを表情に出さない感じ」の方が好き)、これはこれでやっぱカッコいい。


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番組自体は、號や隼人の花道を見せてくれて面白かったんだけど・・・。大事なキリクとの最終決戦見せてくれよ!という感じでした。ゲッターサーガの行きつく先も知りたいしね。

さて、ついに超合金魂もNO.99!いよいよ次は大台の100番、とんでもないやつを楽しみに待つ年末です。お値段もとんでもないけどな・・・。

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2021/12/12

当たると痛ぇぞ!

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A4のライティングベースを敷いて撮影。使い方によっては面白いかも・・・


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HI-METAL R・ドラグナー3。ドラグナー遊撃隊の頭脳ともいうべき電子戦用機がこのシリーズにも登場しました。いやーカッコいいな。当時から一番好きでした。


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前から見てもそうですが、後ろから見るとさらに「人型の頭を乗せていない」異形さが目立ちます。しかしそこがたまらん!背部のノズルカバーは開閉が可能です。


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各ハッチのオープンもでき、整備中のイメージを再現できます。共通フレームを使うなど、D兵器は量産と改良を見据えた開発なのがよく分かります。

膝裏に格闘用ナイフ、右腕にハンドレールガンを装備するのがノーマルですが・・・。


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そもそもD3の本領はこのレドーム!左右に回転し、劇中のジャミングや敵メカのハッキング時の映像が蘇ります。攪乱と情報戦なら無敵だからねコイツ・・・。


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そしてリフター装備。D1とD2が劇中で大規模改修を受けた際も、D3本体自体はほぼそのままなほど完成度が高かったですが、本来接近戦闘用でなく敵から離れてないといけないので、一番強力なリフターを与えられたとのことです。


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翼にはミサイルや対潜ソナーブイなどを懸架できますが、この製品ではオリジナルの偵察ポッドが付属します。 主翼は上に折りたたんで格納体勢が取れ、背部ノズルも上下に動きます。

あとはD2が楽しみです。やっぱドラグナー遊撃隊は3機揃って「互いの長所で補い合う」戦闘が本領ですからね。


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D3から離れますが、A4ライティングベース「凄!」というアイテムを使ってみました。三段階に光量が変化します。ガンプラHGなら十分ですが、HI-METALやガンプラMGクラスなら、他の補助光源があった方が良いかも知れません。でも下から全面的に照らせるのは面白いです。

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2021/11/21

黒鋼の城50年

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もうこの商品に関しては

「綺麗だねぇ おばあさん」
「そうですねぇ おじいさん」

くらいの頭の悪い感想しか出てきません。


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超合金魂・GX-70SP マジンガーZ D.C. 2021 Special Color Ver.。各部がカラーメッキで塗装された、原典アニメ版の超合金です。最初は普通に、「とっても綺麗なメッキの輝き」程度を想像していたのですが・・・。


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実物にライトを当てて撮影して、びっくり!

手足の煌めきぶりもさることながら、何かの影が映ったときにできる黒い歪んだ線みたいなものが、まるで当時の手書きの影みたいで、実にいい雰囲気になっています。ただでさえアニメ映像を基にしているD.C.版が、さらにずっとアニメのカラーに近づいた感じ。これは期待していなかった効果!いいじゃんコレ!すげぇ!

パイルダーはジェットのみですが、磁石できっちり合体します。頭部は1種類なので、合体前の目が点灯していない状態は再現できません。

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元がD.C.版ですので良く動きますが、どっか擦れたらこれこそ後悔するので、もうこれ以上ポーズは取らせません(ヘタレ

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本体も美しいですが、ジェットスクランダーのメッキはまた格別。金のスクランダーボディもいいのですが、翼がまた角度で陰影が付き、絶妙な美しさです。

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というわけで、製品を撮影するまでは全く気づかなかったこの雰囲気の良さ!これは買っておいて良かったなぁ・・・
今でも心にロケットパンチが刺さっている方々には、文句なしにお勧めです。

「おじいさん、マジンガーZ生誕50周年だそうですよ・・・」

「そりゃワシらも年を取るわけじゃのぉ・・・ズズズ(茶をすする)」

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2021/10/31

俺が正義だ!

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ジャスピオン!


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超合金魂GX-97、超惑星戦闘巨人ダイレオン。「巨獣特捜ジャスピオン」に登場した巨大ロボで、普段はジャスピオンの家でもある戦闘母艦になっています。


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ダイレオンは当時の超合金が物凄くよくできていて、差し替えなしで完全変形を行う上に、股関節以外はある程度動かせてポーズがつけられる傑作でした(写真向かって左)。しかし今度の超合金魂は、それらをすべて踏まえたうえで、映像に近い造形になり、かつフルポーザブルという高いハードルを越えてきました。


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頭部は当時の着ぐるみに近い大きさ比率になり、また上を向ける可動軸が追加されています。脚もがっしり広げられ、足首はそれに対応して地面と水平になる可動域が設けられています。


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背部やわき腹の装甲もきっちり再現、このまま母艦に変形するとは思えないほどきれいにまとまっています。


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変形の都合上、腰はひねれませんが、それ以外の可動域は御覧の通り。映像ではジャンプキックや宙返りもこなしていたほどのアクティブな子ですが、玩具でも必殺のコズミッククラッシュ(体当たり)はちゃんとできそうです。


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本編を貫く謎を解明して登場した黄金の剣とその持ち手が付属、最終決戦を再現できます。となるとサタンゴースが欲しくなるところですが、さすがにニーズがどうなのか。欲しいのは私たちやブラジルの人くらいじゃないかなぁ。

さて、では戦闘母艦に変形を開始します。


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まずは腕を縮め、頭部を90度上に向けます。これは映像にも原典の超合金にもなかった仕組みで、たぶん大きくなった頭部を収納するために追加されたギミックでしょう。


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腕と胸のハッチを上げ、胴体に格納されていた機首を展開する準備をします。


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背部とわき腹の装甲を開いて機首を回転させます。


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空いた隙間に、腕を回して拳を胴体内部に入れます。かかとを畳むと、自動的に足の裏からバーニアが伸びてきます。


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そのまま腰を90度ひねり、脚部と腰を胴体に引き込むと・・・。


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超惑星戦闘母艦形態の完成!とてもロボだったとは思えないほど、宇宙船として綺麗にまとまってたデザインです。


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当時品と比べると、原典では見えていた隙間が隠れるよう、いろいろ配慮されていることがわかります。また当時の超合金では、母艦形態では前部のランディングギアがずっと出たままでしたが、魂版では飛行状態では収納できるようになっています。


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このアングルは実に宇宙船!胸躍る冒険活劇が始まる気がしますね。


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母艦として、艦首ハッチにアイアンウルフやガービンを格納することができます。ダイレオンはジャスピオンの家・・・というかキャンピングカーでもあるので、こういうミニメカは脳内遊びには欠かせません。

せっかく母艦にしたので、先輩方の各種母艦と並べてみましょう。


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まずはギャバンの超高速宇宙船・ドルギラン。電子星獣ドルを外しているのでギラン円盤です。並ぶとなんかいい感じにSFしてるなー。

 

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続いてシャリバンの超次元戦闘母艦・グランドバース。こいつは薄くてカッコいいなあ。ロボにならなければ。


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最後はシャイダーの超次元戦闘母艦・バビロス。こいつもなかなか綺麗にまとまっています。ロボに(略

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ダイレオン、いやジャスピオンはブラジルで超人気番組だそうで、主演の黒崎輝さんは「ブラジルで一番有名な日本人」だし、サッカーで日本人選手が活躍すると「いいぞ!ジャスピオン!」って褒められるそうですね。いいなそれ(笑)

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2021/09/26

愛は流れる

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出撃準備!


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DX超合金バルキリーVF-1J対応・アーマードパーツセット。以前発売された至高のバルキリーに、待望のアーマードパーツが配備されました。個人的には、スーパーパックより大好きで、こっちを先に出してもらいたいくらいでした。そういう人間は少ないと思いますが・・・。

とにかく装着を始めましょう。


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まず、変形用の手首を取り外します。後で、アーマードパーツに似合った超大型の手首を取り付けるためです。


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重装甲の脚部アーマーを、前後左右に取り付けます。ピッタリカッチリはまり、不安定な部分はありません。


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アーマードパーツと大きさのバランスをとるため、つま先にも追加装甲を装着します。


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腕の装甲は左右から取り付け、大型手首も取り付けます。装甲がついていないと腕と手首の大きさのギャップがでかいですが、昔のアニメってこんなもんだったような気もしないでもない。

また頭部は、カメラアイのふちがグレーのものと交換します。これこれ!やっぱバルキリーVF-1Jの「玩具」っていったらこっちだよね!


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肩のミサイルポッドを付ける際には、肩の軸を引き出して肩幅を広げます。


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腰も前後左右でバルキリーを覆います。当時のタカトクトイスのアーマードパーツと違い、胸と腰が分かれているので、ある程度腰をひねることもできます。また機首先端のノーズコーンは、折りたたんで装甲内に格納します。


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背部バックパックを取り付けます。バーニア部分はある程度、上下に角度を付けられます。


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最後に、胸部装甲と合体させて完成!


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いやーんなにこのボリューム!迫力!完成度!たまらんなこの逞しさ!


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なんせ玩具的な話とはいえ、「pose+のガオガイガーよりデカいバルキリー」ってすごくね?もう圧倒的ですよ。


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ガトリングガンポッドを使用する際には、本来の手首と交換します。デカい手首の方がカッコいい!と思っていましたが、これはこれでアリかもしれない。


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そしてお待ちかねの全弾発射!胸部ミサイルポッドは、ハッチを引き出すと連動して前にせり出します。


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脚部ミサイルは取り外しもでき、空になった弾倉も再現できます。

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さらに、多分要望が多かったであろう「パイロットが、バトロイド時に外に出るためのシート移動」を再現するためのパーツが付属します。これは実にいい感じ!戦闘時以外のシーンを想像させる小物はありがたいですね。


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いやー堪能しました。バルキリー玩具はそれだけでテンション上がりますが、さらにでかい!重い!ド迫力!と来たらもうたまりません。元のバルキリーのイメージをガラッと変え、スパルタンにも通じるフォルムになるのがまたいいですね。

まあ実戦の運用としては、そりゃあスーパーパックの方が万能ですし、本来のバルキリーの仕事にも合っています。そもそもアーマードパーツ装備したバルキリーを、どうやって前線に送り込むんだ?って話ですが。何?マクロスを守ればいい?いやそのためにデストロイドとかがいるんだろ・・・。
でも、こういう「ちょっとどっか方向性が間違ってるかも?」的な試験的兵器には目がなくてね!

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2021/07/17

救えるものは他になし

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先日ご紹介した「特撮合金・大鉄人17」ですが、あの頃のワクワクを思い出させる傑作でした。今でもモニターの前に飾って遊んでいます。
ただ1点、どうしても残念だったのが・・・。


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要塞17への変形の際に、腕を変形用の小型のものに交換しなければならない仕様です。この腕は手首を下に折り曲げた状態で造形されており、そのまま戦闘に移行することができませんし、小型腕専用の拳もありません。
劇中通りのバカでかい手を胴体に収納するのはちょっと厳しいにしても、せめて「変形→戦闘開始!」までは部品を交換せずに、シームレスにバトルさせたいと思うのは、当時品の超合金で遊んでいた者でなくてもそうでしょう。


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そこでマウンテンサイクルをひっくり返して、写真のものを発掘しました。「関節技EX・極め手」という、MGのガンプラを意識したサイズの可動拳です。手首に上下の回転軸があるだけでなく、指の関節が1個1個可動、自在にポーズを付けられる優れものです。

ただ残念ながら現状はおそらく店頭在庫のみ、また本来はポーズを付けた後、指の角度は瞬着で固定することを推奨しています。ガシガシ動かして遊ぶことは想定されていません。しかし!まずは試してみることにしましょう。


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内部部分を組み立てると、こんな感じになります。指は平手から握りこぶしまでできますが、材質がABSなので塗装はしません。指が青ではなくなりますが、これはしょうがない。またボールジョイント部分は、径が17のそれより微妙に細いため、レジンで少しだけ太らせます。

手の甲に青く塗装した装甲を付け、指の形をグーにして・・・。


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腕部品(小)に取り付けると、こんな感じに。


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全体のバランスはなかなかで違和感もなく、手首の軸も思ったほど目立ちません。最初からこういう物だと言われれば納得する(?)レベルです。劇中のような迫力が欲しければ、本来の腕に交換すればいいだけですしね。

ではいよいよ変形開始。果たして、ちゃんとうまくいくのでしょうか?


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まずは指の関節を伸ばして、平手にします。


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続いて手首を内側に畳み、指も畳んで、腕の内側にまっすぐ沿わせます。


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そのまま両肩を引き出し、肘を内側に90度曲げていき・・・


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腕を腹部シャッターに押し込みます。そのまま、両肩も元の位置に押し込みなおすと・・・。


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おお!ちゃんと入った!
この通り、両肩の幅は変形専用の手首を用いた時と同じです。肩装甲と腕とで少し角度が付きますが、ちゃんと腕が胴体に収納されています!


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後は普通に変形させて・・・。


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美しい飛行17の完成!

少なくともこの状態で、変形専用手首を使った時とは、ほぼ見分けがつきません。


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これで、シームレスに変形→戦闘が行えます。やったー!
やっぱり指が動くと全然違いますね。数十回変形を繰り返しましたが、今のところ壊れる気配はなく、満足して遊んでいます。

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サブマシンを持たせたところ。なんか特撮でよくある「手のアップの時に手袋を使った撮影」みたいだな。まぁいいやw

今回は極め手を使いましたが、MGガンプラのフル可動手首を使用しても、おそらく同等のことができるのではないかと思います。その方が手に入りやすく、壊れにくいかもしれませんね。

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開発された方々も、たぶん可動手首のことは考えられたのでしょうが、コストその他の問題で見送られたのではないかという気がします。いや知らんけど。こういう時、例えば日本の大手財団Bとかだと、可動手首とか見栄え前提の小型頭部とか、その他オプションパーツを「プレミアムB」などで注文販売するような気がしたりしなかったり。

まあ何にしても「何か物足りない」と思った時に、「救えるものは 自分自身以外他になし」!「なければ作る」精神だけは、枯れないようにしたいと思います。

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2021/07/11

立て 要塞17

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迎え撃つのは 大鉄人!


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特撮合金・大鉄人17(ワンセブン)と、同じく18(ワンエイト)。往年の特撮「大鉄人17」に登場した巨大ロボです。宿命の兄弟が、40数年ぶりに揃いました。


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まずはタイトルにもなっている17。自我と超生産能力を持つ巨大ロボットで、超コンピュータ・ブレインによって製造されましたが、地球にとって有害な人類を滅ぼすべきだと計算したブレインに反抗、自らを解放してくれた南三郎少年と共に戦います。

本体はかなりの部分に合金が用いられ、ずっしりした重さが「特撮合金」の名にふさわしい手応えです。


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肩や腰、くるぶしなどの各種引出し関節によって、着ぐるみロボットとしては十二分な可動範囲を持っています。足首だけ変形の都合もあってか、ちょっと関節が緩めなのですが、それ以外は固さも十分です。
ちょっと頭が大きいようにも思えますが、このアイテムの意図はおそらく「放映当時の映像の再現」ではないかと思うので、このバランスでいいのでしょう。


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また変形を前提にしながら、すねの裏側にもちゃんと装甲が設けられています。当時の超合金や自動変形版だと、ここは省略されていましたので、非常に嬉しいポイントです。


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先ほど頭が大きいと書きましたが、下から見上げるとちょうどいい感じです。やっぱ巨大ロボは下からのカットだよな。

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付属の、三郎が乗り込むサブマシンとの対比。最初は咆哮と目の点滅(シグナル)だけでしか意思疎通ができなかった17が、自己改造を重ねて会話ができるようになっていく過程は面白かったです。


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劇中のビッグパンチを再現する手首も付属します。この「でかい手」と、「腕を広げても動かない肩」が、実に着ぐるみロボらしい!


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「グ・ラ・ビ・トーーン!」
腹部のシャッターを展開、必殺のグラビトン砲を再現できます。一度発射すると重力子チャージのために15時間は使用不可という設定、それを知り尽くしたブレインの波状攻撃、さらに自己改造によるチャージ時間短縮での反撃とか、なかなか燃える展開でした。


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それでは変形開始。頭部シャッターを下ろし、腕を変形用の小型のものと取り替えます。一生懸命手首を畳んでいる姿がなんかカワイイ。


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肩関節を左右に引き出し、スプリングで閉まっている両脇のシャッターに、腕を差し込みます。きちんと映像通りに腕をしまえる機構はなかなか良くできていて、ワクワクします。まぁ、ここまでやってくれたんだったらもう少しシャッター大きくして、普通の腕でもしまえるようにしても良かったんじゃないかという気がしますが、今回は映像重視ということなのでしょう。


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劇中通りに体を畳んでいきます。足首は引き出して前にスライドさせ、バランスをとっています。


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この際、先ほどのすね裏装甲はまっすぐ立たせ、腿に干渉しないよう逃がすことができます。うんうんいいね!

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要塞17の完成!艦橋のアンテナは差し替えて再現します。
付属のシグコンジェットを配置すると、移動基地っぽさが増しますね。


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つま先には、シグコンタンクとサブマシンを格納、発進状態を再現できます。あっ左右の格納場所、反対だった。

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カタパルトを斜めにし、垂直尾翼を立てて飛行17の完成。この「飛行甲板を組み合わせて翼にする」っていうデザイン自体が、もう素敵。


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背部から見ると、先ほどのすね裏装甲が、今度は脚部の垂直装甲になっているのがわかります。上手いこと設計したな・・・。
また腿が動いた後の腰の後にも、ちゃんと噴射口があり、こんな箱型でも飛ぶんだろうなという説得力を与えてくれます。


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続いて「ボク、オトウト、ワンエイト!」

ブレインによって、17の刺客となるべく設計された18。17以上の能力を持つ強敵でしたが、サタン回路を外されたことで頼もしい仲間となりました。僅か数話の出番でしたが・・・。

武骨なデザイン、渋い塗装、そして17以上に重いボディ。実にいい感じです。


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背部の翼は、飛行状態のものと交換できます。この特撮着ぐるみロボらしい靴が、また味出してるわ・・・。


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こちらも引出し関節で、かなりいろいろ角度を付けられます。ただ腕や足が、円柱と三角錐を足したようなデザインのため、干渉してそんなに大きくは開かないのですが、まあそこも着ぐるみロボのポーズっぽいのでOK。


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胸部の超グラビトン砲も展開します。いやーこいつホント好き。実に「あの頃のロボの玩具」って感じがたまらないです。


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あれから40数年も経って、17はともかく、18の玩具が発売されるなんて!ちょっと、いやかなり感動しました。

番組自体もかなり好きだったし、設定はとても面白かったのです。徐々に明かされる17の秘密、敵味方の組織としての戦い、戦術の応酬。
ただテコ入れが入ったり、18の出番が少なかったりと、ちょっと残念なこともありました。特に予告、それだけ見ると次週を見なくてもだいたい話が分かってしまうというあの映像編集は、子供心にもどうかと思ったデスよ。18の最期も最終回の展開も、全部予告でネタばらししてましたからね・・・。

当時の出演者は故人の方も多いですが、今の視点でリメイクしてくれないかな。

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2021/06/13

ゆずれない願い

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色褪せない心の地図・・・


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魔法騎士(マジックナイト)レイアース。同名のアニメの主役メカが、RIOBOTシリーズとしてリリースされました。でも、「魔法騎士レイアース」と言われて誰もが想像するのは、光ちゃんを始めとする3人の女の子の方ですよね。もちろん私はロボも女の子たちも大好きでしたが!

このアイテムでは、劇中のように凛々しくカッコいいスタイルがきっちり再現されています。背部の炎のたてがみは着脱自在で、一部はボールジョイントでかなり表情を付けられます。


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可動は安心の千値練仕様、上部なスタンドで自在にポーズを付けられます。パーツのポロリもほとんどありません。攻防一体の盾は、可動の際のポロリを防ぐためでしょう、左の下腕ごと交換するようになっています。


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今週はちょっと忙しいので、冒頭の写真合成したら力尽きました。

話は関係ないですが、今話題の「映画大好きポンポさん」の劇中の言葉「楽しい楽しい 編集の時間だ!」ってのは良くわかる!ほんとそうなんだよソレな!完成した素材いじっている時が、一番楽しい人種っているんだよ!

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