星空のガイキング
REAL ACTION HEROES、大空魔竜ガイキング。今から20年くらい前の商品です。
巨大な角まで入れれば全長約33cm、抜群のボリューム感です。
今でこそ、特撮やドラマなどの人間的キャラクターが多いRAHシリーズですが、黎明期にはロボットものも発売していました。その頃はまだ、超合金魂ですら始まったばかりで、マジンガーやゲッター以外の巨大ロボットのアイテムは、数えるほどしかありませんでした。
そんな中、まさかのガイキングがRAHシリーズで発売となったわけですから、そりゃぁもう、私が買わないはずもなかったのですね。
・・・というのが回想シーン(笑)
そんな今紹介しているのは、別に理由があるわけでなく、押し入れを片付けていたら出てきた、というだけです。
このシリーズは、中に可動素体が入っており、外装はソフビなどというのが一般的な構成でした。ガイキングも外側は全部ソフビ、中はNEWコンバットジョー素体が使われています。
さすがに今の視点からすると、可動範囲はそれほど広くありませんが、でも迫力は十二分。
そして特筆すべきは、肘と膝関節を覆うジャバラ部品!
普通に、ソフビ製のパーツなんですが、昔のアニメや特撮ってこうだったんですよね、肘と膝の関節って。
ムーバブルフレームとかスライド装甲とか、そんなお洒落な仕様じゃないんです!(おい
この「大丈夫なのか、そこだけ超合金じゃなくて」というハラハラ感がたまらないのです!(えー
後期必殺兵器、フェイスオープンは首ごと差し替え。
近年のリメイクアニメ版では、フェイスオープンは胸の骸骨部分が行っていましたが、オリジナルではガイキングの頭部装甲が吹き飛び、邪悪というか不気味というか、およそ正義のロボットとは思えない素顔を晒します。
胸の骸骨といい、フェイスオープンの発想といい、ロボットアニメ黎明期の作品にしては凄すぎるデザインセンスでした。
あれから幾星霜。
ガイキングの玩具自体も、出来の良いものが増え、超合金魂版ではオリジナル、リメイク両方が発売されるなど、存在自体もメジャーに(?)なりました。
それでも何故か、このアイテムを発掘した時、
「ああ、これだ!これがガイキングだ!」
と思ったんですよね。
可動範囲もそれほどでないし合体もしない、でもこのソフビの感触は、なぜか当時の「TVアニメの雰囲気」に、一番近いような気がするのです。
やっぱり、関節がジャバラのせいかな(笑)。
おまけ:
本日のお片付けで発掘されたもの。
また後日ご紹介しますが。
それにしても、何というジャストタイミングで出てきたことでしょう。
しかも新品未開封だったりする・・・
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