海を征く 空を飛ぶ
この写真が「合成ではない一発撮り」なところが、このアイテムの凄いところだと思います。
COSMO FLEET COLLECTION、スーパー戦隊 RANGER MECHANIX。
母艦とロボをセットにしたコレクションフィギュアで、今まではガンダムシリーズやサンライズロボがほとんどでしたが、このたび初期スーパー戦隊が仲間に加わりました。
まずは初めて、大型母艦とロボが登場したバトルフィーバーJから、バトルシャーク/バトルフィーバーロボ。
バトルシャークの全長は10cmにも満たない小さいサイズですが、細かい部分までかなり良くできており、側舷のウィングまで展開するギミック付き。
さらに、武器を持たない腕に交換したバトルフィーバーロボを、劇中通りにバトルシャーク内部に収納することもできます。思えば、ここから始まったんですよね>戦隊ロボ。
続いては、電子戦隊デンジマンより、デンジタイガー/ダイデンジン。デンジタイガーは、バトルシャークとはまた違った、シンプルで滑らかな潜水艦的ラインが特徴です。
パーツの差し替えで、基地から発進する飛行モードにも変形可能。きちんとキャタピラ部の外側をカバーする装甲が付属しウィングは内部から開きます。
艦首を展開して、デンジファイター発進も再現。展開前は綺麗に船体のラインが繋がっていたのに、このサイズできちんと開閉するのは感動です。
太陽戦隊サンバルカンより、ジャガーバルカン/サンバルカンロボ。でかい口と目、そして異常に張り出た後部の2本の塔(?)が目を惹く、独特のデザインです。
これもまた船体を展開し、内部にコズモバルカン(サンバルカンロボの上半身)を収納できます。しかし、下半身となるブルバルカンは一体成型なので、劇中通りに左右に分かれて塔の中に格納・・・はできません。
それもちょっと中途半端な気がしたので、さっくりナイフでブルバルカンを真っ二つにしました。本来ならこれで、ブルバルカンもジャガーバルカンに格納できるのですが、格納場所となる後部の塔は内側まで成型されてしまっているので、やっぱり劇中通りの格納はできません。
そこで、ブルバルカンを立てないで、前に倒しておくと・・・。
おお、ちゃんと全機格納できた。よしよし。
って、あれ?これで良いんだったら、元からあの後部の塔自体、不要な(検閲
最後は、超電子バイオマンより、バイオドラゴン/バイオロボ。
かなり垢抜けた感じのするバイオロボに比べ、バイオドラゴンは、何だかお弁当箱みたいで違和感がありますが。
実はバイオドラゴンは、上部装甲が展開して空母形態になり、バイオジェット1号・2号を格納できるようになっているのです。これを初めて映像で見た時は感動したなぁ。
ただ、このアイテムではサイズの都合か、空母形態の艦首を後から差し込むなど、完全変形は再現されていません。これはちょっと残念でした。
さて、この4種類のアイテムですが、もちろんばら売りもされています。しかし4個セットで大箱ごと購入すると、ボックス特典として、背景として飾れる4枚の写真が付属します。
冒頭の写真は、こうやって撮影したものです。合成しなくても気分が出るので、戦隊ファンならまとめて購入した方がお得だと思います。
このアイテムが出ると聞いた時、
「よし!じゃあ、全部当時のDX母艦と並べて撮影しよう!」
と意気込んで押し入れを漁ったのですが、手の届くところにはバトルシャークしか見つかりませんでした。ちぇっ。
日本の住宅事情もさることながら、昨今のロボの大型化・多重合体化により、今ではあまり見かけなくなった母艦アイテムですが。
それでもやっぱり、「発進シークエンス」というのは、男の子の心をときめかせる一つのモチーフだと思うのですよ。たまーに、もう10年に1度でも良いから、またやってくれませんかね。
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