« リスペクトとは | トップページ | 帰ってきた僕ら »

2025/09/15

完成!マスターカプセム!

20250914_145504_360

「見たまえ諸君!

これが、私が開発した『マスターカプセム』だ!」


20250906_173117_405_20250914233401

DXゼッツドライバーは、発光パターンも音声も豊富な凄い玩具です。中央のカプセムを交換することで、たぶん64種類くらいの発光・音声パターンが楽しめるのではないかと思います。


20250914_235344_663_20250914235601

その秘密は、カプセム後部の最大6本のピンにあります。カプセムをバックル本体にセットする際、このピンが反応するスイッチを押し、その有無のパターンで対応するカプセムを判別しているようです。ピンのオンオフで2進数的判別なので、それが6本あるから2の6乗はパターンがあるのでしょうね。

ガヴのゴチゾウとかだとここが金属端子なので、おそらく内部の基盤で判別かけているのだと思います。それだと私には手の出しようがありませんが、アナログなオンオフスイッチで良いなら、私にもカプセムが作れるのではないでしょうか。

どうせなら1個のカプセムで、全部のパターンが再現できると面白いですね。その名もマスターカプセム!


2025090041

とウキウキして来ちゃったので、早速設計に入ります。カプセム本体は本体にセットする機構と、中央のリングを回す機構があればいいので、そんなに難しくはありません(嘘 かなりやり直した)。
ピンは差し込んで交換できるよう、3本のもの、両端1本のもの(180度回せばいいので1種類あればいいです)、2本のものなどのパターンを左右作りました。


20250914_142553_999

試作品を印刷してみたところ(写真左が本物)。最初は中央のリングがただの球の切り出しかと思っていましたが、よく見ると下部に溝と出っぱりがあり、「変身!」時にリングを回すことで、その出っぱりがバックルのスイッチを押し、変身待機状態から完了状態を判別するようになっていました。巧いこと考えるものですねぇ。


20250914_145532_934

本体は透明PETGを使いましたが、後部の溝に差すピン群は、透明だと見づらいので色付きにしました。またこのピンは、実はかなり精度を求められる構造でした。ピンはバックル本体のスイッチを個別に押しますが、そのオンオフ判定が非常に敏感で、どれかのピンがちょっとでも短かったりすると(時間差も判定しているらしく)押せているけど反応しない、などということもありました。精度を上げるならピン部分はFDM印刷でなく、光造形のプリンタを使った方が良かったかもしれません。


20250914_234005_509

まあそんなこんなで完成。

はめてみると、本物と変わらぬ音声と発光パターンが確認できます。やったー!

早速、ピンをいろいろ交換してゼッツドライバーの秘密を探りました。

うむ!堪能した!

設計自体は1時間程度でしたが、組み替えて検証している時間の方が長かったw

上の動画では、ネタバレをさせたくないので、9月上旬現在未発売ですが、ほぼ誰でも「たぶんこの辺りは出るよね」と想像がつく音声と映像を載せています。ラストに流れるのは、今後の重要アイテムと思われるものなので、音声部分はカットしています。

平成ライダーの音声は、公式ページにも書いてありますが、おそらく全部入っています。他にも「1……」とか「ゴジュ……」とか聞こえた気もしますがナイショですw

もっとも、これ作ったから他のカプセム買わなくていいか……。というようなことにはなりません。やっぱ本物は「カチャッ」とはめた時の安心感が違いますし。それに「コレクション」ってのは「集める」こと自体が楽しいですからねぇ。

Amazonのアソシエイトとして、Gear-Gearは適格販売により収入を得ています

2025090016
2025090017

仮面ライダーゼッツ DXブレイカムゼッツァー

2025090018

S.H.フィギュアーツ
仮面ライダーゼッツ フィジカムインパクト

|

« リスペクトとは | トップページ | 帰ってきた僕ら »

仮面の系譜」カテゴリの記事

妄想玩具研究」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リスペクトとは | トップページ | 帰ってきた僕ら »