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2025年3月

2025/03/09

見たか変幻

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ゲッターロボだ!

本来ありえない3体集合ですが、だからこそ燃える絵というものがあるよね。


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pose+ METAL HEATシリーズで、真(チェンジ)ゲッターロボの初代3体が出そろいました。まずはゲッター2。


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細身の機体が良い家事にデザインされ、やたらよく動きます。写真のように、膝などは160度くらい曲がります。


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下半身を差し替えて、地中から出現するシーンも再現できます。


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その際には背中のバーニアも、エフェクト付けるといい感じになりますね。


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腿が引き出し関節なのでこちらも良く動き、さらに胸を前屈させられるので、膝が胸につきそうになるくらい曲げることもできます。


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続いてゲッター3。独特な体型を見事に再現。左右のキャタピラは引き出して一段階下に下げることができるので、ジャガー号の機体もちゃんと地面から浮いてる感じになります。


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頭部ミサイルはエフェクト付きのものと差し替え、八社体制を再現できます。


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またやたらキャタピラ基部の自由度が高いため、そりゃこんな機体でも柔道技使えるよね、という説得力のある動きができます。ただ履帯部分は固定で、回ったりしません。


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さらに、劇中での「大雪山おろし!」ができる超長い延長腕が2本付属。TVではここまで非常識な長さは見せませんでしたが、これは「世界最後の日」バージョンだからいいんです。


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2本の腕は、最初見たとき「なんだこれ内視鏡か?」とか思いましたよw


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また可動指タイプの手首は、指が全部動くので、表情をつけるのに最適です。なんかいやらしい動きしてるな(おい


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異形の体形ながら再現度ばっちり、個人的にはこのシリーズの中で、3が一番好きかもしれません。


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それにつけても。

写真は今年(去年のもあるけど)発売された、ダイナミックプロの合金ロボ。
さすがは昭和100年だ!


Amazonのアソシエイトとして、Gear-Gearは適格販売により収入を得ています


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POSE+ METAL HEATシリーズ真ゲッターロボ

ゲッター2 世界最後の日Ver. 


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POSE+ METAL HEATシリーズ真ゲッターロボ

ゲッター3 世界最後の日Ver. 

 

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2025/03/02

Xrossシステム

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待たせたな!


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ダイアクロン ダイアバトルスX-1。ダイアクロンリブートの立ち位置を完璧なものにしたあの名機が、製造ナンバーを一新して生まれ変わりました。デザインは少し変わったのか?くらいに見えますが、とんでもない拡張性と遊び甲斐を携えています。


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まずは中核を成すバトルスX-01。初代ダイアバトルスと異なり、腰や腿は他の機体に譲っています。腰から下の合体方式が、バトルバッファローや他の機体と同様のジョイント方式にされ、相互交換が可能になったのです。これだけでもう、ダイアバトルス再開発の意味があったというものですが。

また機種のコクピット部分は単独分離のボレットモジュールになったため、こちらも相互交換が可能です。


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単体でも機動力を上げるため、ホッパーと呼ばれる単独メックモードになります。


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二足歩行はウォーカーマシンやゼントラーディ軍の機体を感じさせますね。主砲は折り畳み、もっと短くすることもできます。


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超高速飛行戦闘マシン、バトルスX-02。腕と翼で構成されますが、ここも合体方式は最新のトライシリーズなどに倣っています。


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腕を伸ばしてソロメックモード・ウォーバードへ。元祖バトルスV2のボレットモジュールなどとも連携が可能です。


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空陸両用攻撃マシン、バトルスX-03。この状態はスカイマシンと呼ばれる空戦形態で、人が乗っていないためドローン扱いです。


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陸戦用にキャタピラを展開、前後を入れ替えてランドマシンへ。大きなクローを前面に出します。


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空戦時はボレットコアを接続、人間の判断を必要とする場合がこうなるのでしょうね。


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またガラッとイメージを変えて、ボレットモードの陸戦形態へ。いかにも重戦車という感じになります。


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そしてX-1に合体開始!


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まずはドローンとして扱われる、盾や剣・銃などを外します。


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合体自体はV2とあまり変わりませんが、腰から下の分離合体は、正面の緑のボタンで行います。


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お約束の手首を展開し、コクピット後ろのボタンを押すと……。


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初めて見たときは衝撃だった、ゼンマイ駆動による「自動的な頭部の出現とコクピットの引き込み」が行えます。これこれ!やっぱダイアバトルスはこれがなくちゃね!

今回、首の下部分に装甲が追加されたりしたため、そこに引っかかってうまく展開しないことなどがありますが、首の位置を正しいところに入れれば全く問題ありません。


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X-1の完成!なんだこれたまらんな!さすがは正統なるダイアバトルスの後継機だ!


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巨大な銃は、肩のフックを展開してきちんと固定することができます。さすがの気配りぶり。

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またいつもの通り、基本形態以外のバリエーションもやたら豊か。

全機合体した状態のスクランブルモード。


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01と02によるメックモード、ガーゴイル。


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そのままメックモードに移行。


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とかなんとかやってたらもう大変。まだ説明書には、グリフォンモードとかゴルゴモードとかありますが、まだ全然再現できていません。それにしても、メックモードの頭文字がみんな「G」なのはなんか意味があるのかな……。

そんなわけで全モード再現する前に、変形途中のオリジナル見立てモード。

 

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グランゾートのワイバースト。


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イデオンのアディゴ。

……時間が欲しい……。


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ロボテック サイクロンバイク

 

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