ホルスの夜明け
新型機の登場はいつも燃えますね。
ダイアクロン タクティカルムーバー・ホルスヴァーサルター〈Fスラストユニット〉。タクティカルムーバーの新世代機です。
タクティカルムーバーは、基本的にコアユニット、それを包む共通構成のフレームユニットと、戦場に合わせたオプションユニットで構成されます。写真はガンマヴァーサルター〈エアボーンユニット〉。
各種ユニットを自在に組み換え、人型やメックモードなどが作れます。フレームユニットはほぼコアに手足を付けただけですが、その簡易さがまた何にでも対応できる柔軟さにも繋がりました。
しかし今回のホルスヴァーサルターは、さらに数段階進化しました。手足となるフレームユニットに装甲が追加され、それによって脚部も伸びています。
それだけでなく、何と単体で別形態に変形することが可能になりました。組み換え・付け替えをせずに、シームレスに飛行形態=マシンモードに移行します。変形前後のまとまりもよく、何よりカッコいい!
自在に動く背部ユニットで、高速で飛来して砲撃態勢を取り、そのまま地上戦に移行、などというのも(脳内で)できます。手足の装甲のおかげで、背部ユニットに負けないパワフルでヒロイックなプロポーションも手に入れました。
実にエポックメイキング、タクティカルムーバーの技術が数歩先に進んだ世代なのではないでしょうか。
具体的には
「大混戦の劣勢の中に颯爽と飛来、主人公が乗り換え、
それまで圧倒され続けてきた強敵を一刀のもとに切り捨てる」
という感じの次世代機です。
たぶん次週は、オープニングが変わってます。
【以下はAmazonで関連商品を購入するためのリンクです】
【アフィリエイトを利用しています】
![]() |
ダイアクロン アルゴヴァーサルター
|
![]() |
ダイアクロン ホークヴァーサルター
|
| 固定リンク
コメント