だが断る
まずはいつものローテーション。
S.H.Figuarts 岸部露伴(「岸部露伴 ルーブルへ行く」版)。普段このシリーズの実在の方々はほとんど買わないのですが、これはもう別格。商品見本見た瞬間にポチりましたw
なんせこの顔!なにこれスゲー!似てるとかそういう次元じゃない!もう高橋一生さんそのものですよ!
「ヘブンズ・ドアー!」の顔も付属。もちろん細かい経歴が描いてあります。
スーツの上半身は軟質ですが、それほどド派手には全身は動きません。まあそういう人じゃないしね。それにしても……。
「いや違うね」
先生めちゃ楽しそうだな!
眼や唇、歯ぐきのくぼみまでちゃんと再現、塗装されているのは驚きです。
まさに「この岸部露伴をなめるなよ……」といった感じの素晴らしい出来。本体もですが、顔と指の表情は、たいがいの実在の人物のフィギュアの中でも屈指の出来栄えではないでしょうか。
それにしてもこの顔、いったいどうやって作ったんでしょうね。ご本人を360度から撮影して3Dに起こしたのでしょうが、その間、露伴先生はずっとこの顔を維持し続けたんでしょうか。撮影現場を考えると、なんかやたら心がポカポカしますw
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コメント
高橋一生さんご本人も、割と人形的な顔立ちをされていることも幸いしているのかも知れませんが、それにしたって似てますよね…。普通こういうのは、どっか違和感がでるものですが、それがあんまり感じられないのは凄い話です。
しかしホント、塗装とかこれ手作業なのかな?それともタンポ印刷?とワクワクしながらも悩んでしまいます。
投稿: I.G. | 2024/04/02 07:34
一瞬ギョッ!とする位似てる。こういうの造形より塗装なんでしようね、似せる塗装からもう一歩なにかあってのこの出来かと思います。
今までも本人の型?から造形した。ってのうたってても何か今一つ結局は人形か。な感じだったのが、劇中写真コラった?な感じになっててスッゴイ。
昔は肖像権とかが問題で似せられなかったとかは言いますが、似せる事に全振りするとこんなんになっちゃうの?
高橋一生さんの作りが造形物としての相性がたまたま良かっただけで次のこういうのはまた人形っぽくなっちゃったりするんですかね?
投稿: ズッツトン | 2024/03/31 01:36