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2022年10月

2022/10/30

天上天下一撃必殺

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エネルギー充填120%!


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RIOBOT・R-GUN POWERD。同シリーズの合体SRXと連動するアイテムです。まずはパーソナルトルーパーのパワード形態。全身より長い砲身が圧巻です。


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通常のパーソナルトルーパー状態では全身が非常によく動き、背部のパーツを取り外してビームカタールソードにもできます。そこからあっちこっちを外して付け替え、いろんな差し替えパーツを使って……。


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メタルジェノサイダーモードに変形。変形自体は、腰を90度捻って上半身を背中から開く感じなのですが、そのままだと明らかに強度が足りないので、オプションパーツをふんだんに使います。


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このまま普通に子供のなりきりアイテムにもなりそうなサイズです。後部のグリップはもちろん、後にSRXが持つためのものです。
さらにここに、パワード部分の砲身を付けたすと……。


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HTBキャノンへと変形します。キャノンの全長は約40cmと驚異のサイズ!まあ半分くらいが砲身ですが!

そしてこれを、SRXが持つことで……。


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天上天下一撃必殺砲!が再現できます。ゲーム「スーパーロボット大戦」ではボス戦の切り札、一撃で5万くらいダメージ与えてましたかね。その分EN消費も半端なかったですが。


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これ単体でもなんか戦艦みたいに見えてカッコいいですね。


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SRXまで入れると、その横幅は約60㎝!圧巻の迫力です。撮影台に乗るギリギリでした。なお当然ですが腿がばらけるのを防ぐために、以前3Dプリンタで作った腿カバーを使用しています。自分で言うのも何ですが、これがあるのとないのとでは、撮影の難易度が格段に違います(自賛

こうして千値練さんのSRX計画も一段落ですかね。これでやっとしまえる……。(本音)

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2022/10/29

青い閃光

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疾風のように!


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HI-METAL R・戦闘メカ ザブングル(40th Anniv.)。もうそんなになるのか……。

全長十数cmで関節など各部にダイキャストが用いられ、安定した可動と綺麗な彩色を楽しめます。


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バリバリ動き、背部や腕の部品を差し替えるとジロン機にもできます。またティンプとの決戦に用意した、過剰なほどのフル装備も再現可能です。

この動きができるだけで大満足と言いたいところですが、実は……。


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なんとこのザブングルは、玩具としては史上初!差し替えなしでのブングルスキッパーとローバー、そしてトレーラーに完全変形を実現したのです!

脚部の翼は、見栄え用のものから変形用のものに替えてありますが、その後取り外す必要はありません。また写真左手首は見栄え用、右が通常の変形用にしてあります。翼も拳も違和感ないですね。

ではいよいよ完全変形!


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上半身と下半身を分離させます。手首は腕の中でスキッパーの機首と反転させます。頭部を押し込むと、自動的にスキッパー後部のエンジン部分が押し出されてきます。

ローバーの方は腿を脛に押し込み、翼を展開します。


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それぞれ変形完了!ザブングルの手首とスキッパーの機首を見事に収納できてるのは感動しました。

しかし、ここまでならまだしも……。


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なんと連結形態・ブングルトレーラーも再現。ちゃんとローバーの前部はシャッターが展開するという凝りようです。このシャッター部はザブングル腰の後ろアーマーになっており、正面からではほとんど見えません。また映像ではロープで括り付けて運搬していた(変形時はいちいちほどいて開放していた)ライフルも、ちゃんとローバーの凹ジョイントに差し込めるようになっています。


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まさに完璧!現時点でのザブングル玩具の最高峰アイテムだと断言できます。


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かつては完全変形ザブングル欲しさに、ダイヤブロックで組んだりもしましたが、そんなことしなくても良い時代に(やっと)なったですね。そりゃ40年も経つわな……。

 

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2022/10/22

最凶合身!

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これより最凶合身を行う!


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METAMOR-FORCE “BARI”ATION、アルティメットグラヴィオン。 「超重神グラヴィオンZwei」に登場した、最凶最後の合体形態です。


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本来はソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンが合体して完成しますが、今回はそれらの完全変形はしません。まああの変形はかなり無理がありますからね……。思いっきり割り切って、グランカイザーと合体パーツのセットになっています。


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同梱されているグランカイザーは、以前のソルグラヴィオンのものとほぼ同じですが、首のボールジョイントなど、細かい点が変更されているようです。それがなければきっと、追加パーツだけの販売もあったのかもしれません。


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合身後のプロポーションは、変形をオミットしただけあって見事!全身約30㎝の巨体ですが、多く使用されている金属パーツのせいもあり、合体時の安定感は抜群です。ただその分重いため、専用の台座とスタンドも付いてきます。


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また本編未登場の幻の「超重弾劾剣」も付属します。全長37㎝の本体よりデカい剣!しかし関節ががっちりしているので、保持は全く問題ありません。ただいろんなパーツが干渉して、ポーズが付けらづらいですが、これはもうデザインの問題なのでしょうがない。


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しかし素立ちの状態でも迫力満点、重くてデカくてカッコいい!最初は「完全変形じゃないのか……」とも思いましたが、この完成度なら「純粋な巨大ロボ玩具」として大満足です。
 

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2022/10/21

燦然!

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超光戦士シャンゼリオン・アクションフィギュア。燦然たるヒーローが千値練製フル可動で蘇りました。キラキラ雰囲気はありますが抑えめで、どちらかというとアクションシーンのイメージに近いです。


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サイズは当時玩具とほぼ同じ、超光騎士と並べるとあのトンデモ感が帰ってきます。当然のごとく鯖も付いてきます。鯖は大した説明もなく「手首Cで持たせられます」くらいしか書いてないのですが、そこに説明がいる人は端から購買ターゲットに入ってないんでしょうねぇw

なお本体背部にジョイントはないので、クウシンキと合体することはできません。


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しかしちゃんとリクシンキや合体形態に乗るのは問題ありません。この形態ほとんど見なかったけどね……。その意味でも凄い番組でした


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各部は良く動き、輝く装甲も可動の妨げにならないようデザインされています。ちゃんとしてるとカッコいいんだよねこの人は。都知事に立候補したり「サバじゃねぇ!2」とかやってなければ……。

こんな話していたら、また見たくなってきましたねシャンゼリオン。どっかでリメイクしてくれないかな。

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2022/10/16

よっ、天下無敵!

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この記事は10月16日現在、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のネタバレを含みます。本編を楽しみにされている方はご注意ください。

DXオミコシフェニックス。名前からしてもう、お祭り騒ぎが始まるのは目に見えています。金色に輝く本体と、アバタロウギア1個のセットです。


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翼は可動域が広く、広げたり角度を付けたりできます。下半分の先端はLEDがあり、スイッチを押すといろんなセリフを叫ぶたびに光ります。


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付属するギアは「暴」の一字。これが正義のヒーローを象徴する文字なのか!もう今更何を言ってもしょうがないけど!


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ドンブラスターと合体、ダイヤルを回すと「ドンフェスティバルタイム!」といつもの人の声が入り、「完全無欠の鬼退治!ゴールドンモモタロウ!よっ、天下無敵!」と続きます。まあそういうことんなんでしょうね。


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そのまま翼も広げられるので、割とカッコ良く見せることもできます。また他のレジェンド戦隊のギアを使うことで、それぞれセリフが変わり、必殺技も使用できます。

普通にドンブラスターのパワーアップアイテムとしても面白いですが、この戦隊がそれで終わるはずもありません。


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なんと分解すると、ドンオニタイジンのパワーアップパーツにもなります。


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翼は胸の裃と交換、巨大な飾りになります。それ以外のパーツの大半はキジンソードと合体し、大きな槍を組み上げます。


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頭に物騒な字を書いた兜をかぶり……。


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ゴールドンオニタイジンの登場!

本体は兜と胸飾りが変更されただけですが、金ぴかのおかげで随分と印象が変わります。また音声ユニットは槍の先端部分にあるので、槍を組み立てている最中ずっと「大合体!大合体!」が鳴り続けます。よくやるなぁこの番組。時期的にこれが最終形態なのかな?


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そんなことはなかった。

もうあからさまに怪しいジョイント、怪しい分離箇所があります。普通ならトラドラオニタイジンと合体するためのものか?と思うところですが、ある程度はどうにか付けられるものの、明らかにパーツが足りなかったりします。まさかとは思いますが……



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分かりやすい「新しい顔」のパーツが付いていたり……


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なぜか「斜めについていて引き出せる未使用のジョイント」があったりします。これらを使い、今のところできる全合体を考えてみたのが……


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DXゴールドントラドラオニタイジン(仮)。いちおう余剰パーツはありません。槍は上の写真で引き出したジョイントと、右肩のトラゴクウのジョイントとで固定されています。


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たぶんなんか違うんでしょうが、正解を知らないこの時期だからこその模索の楽しさってありますよね。

しかしこの期に及んで、まだ何かやる気なんだ、この戦隊!ははははは!流石だぜ!よっ、一騎当千!

 

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2022/10/10

今ここに5人の戦士が

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力と心を合わせる時が来たのです!


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本日はまたしても倉庫お片付け案件。BIGSCALEマシンバッファローと、スーパーライブコンビネーション5。超獣戦隊ライブマンのメカニック群です。マシンバッファローはアンテナも見つからず日に灼けていますが、それだけ何度も遊んでいたという事です。


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まずはDX超合金・超獣合体ライブロボを構成する3機のライブマシン。ジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンです。

ファルコンは脚部を展開し、疑似ガウォークモードにすることができます。またライオンは四肢が非常によく動き、映像のガッシャガッシャ走ってくるイメージが蘇ります。


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合体してライブロボに!ランドライオンの変形の都合もあり、肩と肘は今の目で見てもとてもよく動きます。また盾は拳や腕の横など、装着する位置を変更できます。


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いずれもマシンバッファローに搭載、発進遊びができます。ハッチが展開、アームで固定され、内部からスロープが伸びます。


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後部も開くので、ランドライオンはそちからも発進できます。


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続いてDX超獣合身ライブボクサー。大地を揺るがすバイソンライナーと、荒野を目指すサイファイヤーの構成です。メンバーのピンチに駆けつける新戦士の登場!という、新メンバーの追加を最初にやったのもライブマンでしたね。


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この2台もマシンバッファローに搭載できます。既存のメンバーは追い出されますが。


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2台が合体してライブボクサーに。体型こそずんぐりむっくりですが、その変形過程は非常に面白く、腕と体が縮んで畳んでというプロセスはかなり良くできています。まあ中、すっからかんだけどね……。


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そして記念すべき、戦隊シリーズにおいて「2体のロボがスーパー合体」する最初の合体!


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スーパーライブロボ!の登場です。

当初は2体合体が想定されておらず、社内会議で合体のデモンストレーションを行った時にはどよめきが起きたという噂がありますが、本当かどうか知りません。しかし合体後のプロポーションなど完成度が高く安定しており、後続の連中よりよっぽどちゃんとしてる体型なのが本当に凄いです。


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さすがに可動域は肩のみとなりますが、それでも後続の連中よりよっぽど動くのが(略


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また合体時に銃だの盾だのは余剰パーツとなりますが、なんとか装備させておくこともできます。

久しぶりに遊びましたが、これは本当に完成度高いですね。ミニプラのライブボクサーも予約できたので、到着したら早く組みたいところです。

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2022/10/08

これが最後の合体だ

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何でそうなのかは後ほど……っていうか見りゃわかるか……


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DX超合金アクエリオン(ゴールドバージョン)。3機のベクターマシンが3形態に変形合体!当時の超合金としては画期的なものでした。金色の限定版が押し入れから出てきたので、久しぶりに合体させてみようかと撮影しました。


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まずは主にアポロが乗るベクターソル。純粋に戦闘機っぽくてカッコいいですね。金メッキに指紋が付きそうでヒヤヒヤですが、後にそんなことはどうでも良くなるほどヒヤヒヤすることとなるのでした……。


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次はベクターマーズ。シリウスとかが乗っていましたね。機首と後部のビーム砲が展開しますが、戦闘機としては変わった形をしています。


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最後はベクタールナ。シルヴィア他の女性陣が多く乗っていました。双胴タイプで細身の機首がなかなか美しいです。

これらの機体が、恐ろしく複雑なヒンジを展開して合体するのがアクエリオン。ロボはまだしも、戦闘機に戻すのは説明書がないと至難の業です。


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まずは最強のソーラーアクエリオン。バランスがとれており、3形態の中ではかなり安定してポーズを取らせられます。無限拳パーツも付属し、1mくらい繋ぎ合わせることができます。


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続いて、素早い特性のアクエリオンマーズ。背部と肩に大きなパーツを配置しているため、手足が細身に見えるのが特徴です。これもまあ、なんとか安定して遊べます。ところが。


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最後のアクエリオンルナ。腕を弓矢に変形させて攻撃することもできます。なぜその写真がないのかは後述します。

色が金なので、3形態の見た目がそんなに変わったように思えないのがアレですが、差し替えパーツを全く使用せずに完全変形合体を行うのは玩具として本当に凄いです。

ただ残念ながら、ゴールドバージョンの宿命というか、金メッキ部分はまだしも、黄土色のパーツは耐久性が異常に低いです。っていうか砕けます。

特にルナは、合体に際し、背部のベクターマーズが物凄く薄い部品で支えるようになっており、合体が危険極まります。いやうちのはもう、半分ヒビ入っています。何でこんな設計なのに、力のかかる部分に黄土色のパーツ使うの!と絶叫したくなりました。

「これが最後の合体だ!」というのはそういうわけです。まあソーラーアクエリオンにしておく分には大丈夫なんですが、もう怖くて触る気になりません。いつもなら「そんなパーツは3Dプリンターで」と言い出すところですが、さすがに金メッキはちょっとねぇ。

なので拝んでから箱に戻しました。勿体ない!こんなに合体面白いのに!しょうがないミニプラ買うか!

 

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2022/10/02

走れ!頑強メカノイド

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今回は「勇者王ガオガイガー」に登場したGGGの精鋭メカノイド……ちょっと違うやつもいるけど……を一挙ご紹介。単に押入れ整理の都合です。


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まずはDX左右合体・超竜神。GGG機動部隊の、ガオガイガー以外の最初の勇者、氷竜と炎竜のセットです。ビークルモードは、クレーン車とはしご車の姿をしています。クレーンやラダー部分は、当時の玩具としては驚くほどよく伸びます。


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システムチェンジしてメカノイドに!顔がかなりイケメンの上にフルポーザブル、今遊んでも見劣りがしない優れた可動域を持っています。


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さらにシンメトリカル・ドッキング!超竜神の完成です。合体後は可動部分は肘とクレーン・ラダーのみとなりますが、プロポーションはほぼ完璧。余剰パーツも出ない傑作です。


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同様にDX左右合体・撃龍神。超竜神の兄弟機の風龍・雷龍が合体、変形システムはほぼ同じです。ミキサー車と大型バケット車から変形します。


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彼らは攻撃特化しているため、付属部分の使い方が超竜神のものとかなり異なります。


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雷龍はバケット部分に乗って、サーフィンのように空中を高速移動します。玩具は転がし走行ができるよう、バケットの下にタイヤがついています。


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風龍は、背部のミキサー部分が砲撃用武器になります。玩具でも、ミキサーを回すことでミサイルが発射できます。


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こちらもシンメトリカル・ドッキング!
撃龍神は、右手が攻撃特化、左手は防御専門と、ガオガイガーのサポートが主力任務の超竜神とは設計思想が異なります。こういう「それぞれに(彼らにしかできない)専門分野がある」っていうのが、GGGの大好きなところです。

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もちろん、超竜神との交換合体も可能です。

 

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左右同士なら交換も可能なので、幻竜神・強龍神も再現できます。色合いが変わって斬新ですね。

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続いては、DX激音合体ビッグボルフォッグ。GGG情報部・パトカーから変形するボルフォッグ率いるチームです。ちょっとバイクが大きすぎる気もしますが!

ガオガイガーは他の部分は超リアルなのですが、このボルフォッグのみ玩具優先なのでしょう、もうどうにも言い訳のできないサイズ差なのが事情を察し(略


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それぞれ小型ロボにシステムチェンジ。ボルフォッグ以外のガングルー・ガンドーベルは、簡単なAIが搭載されているだけで、各々の感情はありません。


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さらに合体してビッグボルフォッグに。胸のパトライトを押すと、凄まじい音でサイレンが鳴り、LEDが光ります。劇音合体の名は伊達ではありません。

TV本編だとボルフォッグ本人がステルス活動が主要なのに加え、後半はGGG艦隊の中枢神経を担う状況になってしまったので、ビッグボルフォッグの出番がそんなになかったのはちょっぴり残念です。


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続いてDXサウンドロボ・マイク&バリバリーン。マイク・サウンダース13世と、飛行ユニットバリバリーンのセットです。


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SD体型、カワイイ姿で割とよく動きます。本人も土台も、ひっくり返ってシステムチェンジ!


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ブームロボに変形します。胸には固有振動波を設定するディスクを入れる仕組みがあり、これによって放たれるソリタリーウェーブは、固有振動数さえ解析できれば理論上どんな物質でも砕くことができるという、ゴルディオンハンマーに並ぶ驚愕のシステムでした。


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しかしうちのマイクの胸に残っていたのは、当時彼のことが大好きだったうちのお姉ちゃんが自分で作ったらしい、手作りのディスクでした。これでは私のハートしか砕けないねぇ(親ばか


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最後はDX超弩級合体・キングジェイダー。まずは超弩級戦艦・ジェイアークの姿です。


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艦橋部分が分離し、小型艇・ジェイバードになります。


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変形合体してジェイダーに。艦橋が分離してロボになるというのは、合体巨艦ヤマト世代にはたまらないものがあります。


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さらにキングジェイダーに。全高約40㎝の「すごく強い!すごくでかい!すごいロボットだ!」が完成します。プロポーションは変形の都合もあり、少々微妙ですが、この変形システム自体はとても魅力的でした。

キングジェイダーの立体物、特に可変物はとても少なく、スーパーミニプラが発売されるまではこれがほぼ唯一の存在だったんじゃないかな。


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そのスーパーミニプラ版は頭部を差し替える仕様だったため、交換しなくてもプロポーションは保ったまま完全変形できるよう改造もしました。今度発売されるAMAKUNI機神版は差し替えのようですが、なんにしてもまた勇者熱が燃え上がってくれるのは嬉しいですね。

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