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2022年7月

2022/07/31

破れ恐怖のデスクロス

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待望の金属製スタンド登場!しかしどっちにしても撮影台には乗らない!


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超合金魂GX-100X、ガイキング&大空魔竜パワーアップオプションセット。あの超バカでかい大空魔竜には入りきらなかったパーツ群が、ようやく発売されました。このオプションだけで、並みの超合金魂1個分のお値段がするという…

まずは後期強化型ガイキングへの換装パーツ。パート3と腕は丸ごと交換、脚部は前後から鎧のように強化パーツでカバーします。


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ミラクルドリルも付属、手首と差換えて武装します。設定どおり、ここは大空魔竜用のドリルの先端部分が分離して装着されます。


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またクリア外装の頭部が付属。なんか微妙に大きい気がしますが……。


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もちろん内部に、フェイスオープン後の超兵器ヘッドが入っているからです。クリアパーツは4つに分解でき、フェイスオープンの雰囲気を味わうことができます。なんというか狂気の一歩手前(ひどい)ですね。ロボットアニメの黎明期に、よくまあこんなデザイン出して頂いたものです(誉めてます)。

そして同梱物は、これだけではありません。


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まずは狂気のタガを軽々とぶち壊す、大空魔竜用ジャイアントカッター。このまま本体が大回転して敵を切り裂く火車カッターは、敵どころか乗ってる味方もどうなっちゃうのか心配な大技。

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腹部格納庫から射出され、そのまま装着するビッグホーン。関節が自在に動きます。


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分離後、他のパーツと組み合わさり、頭部に再合体するヴオーグアイ。ガイキングパート3がなくても、ザウルガイザーを使用可能になります。


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そして大空魔竜用ミラクルドリル!腕のキャタピラ部分を丸ごと外して装着します。当然そのままだと本体が立てないので、非常に丈夫な金属製スタンドも付属、その上に配置します。

この状態で全長約1m!こんなものが突っ込んで来たら、そりゃあ暗黒ホラー軍団でも逃げ出すでしょう。そもそも脚部のキャタピラがない時点で、大空魔竜自体も敵を殲滅するまで着陸する気がないのでしょうからね…怖っ!


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なお以前製作した巨大角は、強化後パート3の頭部とは軸の径が異なるので、これに使うことはできませんでした。しょうがない、また設計するか……。

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2022/07/29

唸れマシンハヤブサ

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マシンは僕だ!僕がマシンだ!


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以前書いたように、ポピニカPA-87・マシンハヤブサ。……だったもののジャンク品を入手したので、足りないパーツを3Dプリンタで製作し、現代に蘇らせました。もちろんV1からV5までの全エンジンとV2タイヤも換装可能な、驚異のスーパーマシンです。


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このようなジャンク品だったものも……


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こうなっちゃうんだから、21世紀のテクノロジーは本当にありがたいねぇ……(しみじみ)。

では具体的な工程を記載します。


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まずは塗装が剥げ気味な本体をばらし、ツールクリーナーに漬けて、完全に塗料を取り除きます。ロールアウト直後みたいでカッコいいね。


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紅いラインは塗装しますが、文字の入った部分のために水性デカールを作成します。この「HAYABUSA」の文字にかかる、黄色い丸に「1」のナンバーの位置ですが、媒体やアイテムによって文字の前にあったり後ろにあったりします。今回はとりあえず前にしました。

インクジェットプリンタで水性デカールを製作する場合、印刷したものが水に溶けないよう、出来上がったものをクリア塗料などで保護する必要があります。それでも貼り付けた後に動かしたりすると、簡単に印刷物が壊れたりしますので、予備もたくさん作りました。


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塗装してからデカールを貼ります。ちょっといい感じになってきました。


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続いてコクピットやエンジンを作ります。コクピットはダイアクロン隊員が乗り込めるようスペースを取っています。というか元の部品がないので、ほぼ全てのパーツは想像とネットの情報だけで再現、自分の好きなようにアレンジしています。


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交換用タイヤも作ります。最初ただの筒だったんですが、せっかくだから「MACHINE HAYABUSA(V2)」のロゴも入れました。タイヤの直系は2㎝弱、そこに人間がロゴを彫ったら気がどうかするレベルのサイズですが、こういうときCGは楽ですねぇ。

これらを全部出力、塗装して組み立てて……


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「ダイアクロン隊員が乗り込める、ポピニカ・マシンハヤブサ」の完成だ!


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もちろん原典通り、エンジン部はボタン1発で換装可能。コクピットも本体から発射できます。しかし今の目で見ると、コクピットだけで軽自動車くらいあるはずですよね……コレ公道走れるサイズなのか?

まあいいや!


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まずは初期装備のV1エンジン。ロケットエンジンの前後からバーナーを吹かすことで、急加速・急減速が可能な「驚異のスーパーマシン」です。


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シンプルだけど美しい。個人的にはやっぱりこれこそが「マシンハヤブサ」っていう気がしますね。


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続いてラリー仕様のV2エンジン。砂漠などを走っても砂を吸い込まないよう調整がされているらしいです。そもそもこの車体でラリーってどうなのだろう、という気もしますが。


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V2は専用のラジアルタイヤを装備しますので、タイヤが交換できるようにしてあります。タイヤパターンは、どういうものが良いのか見当が付かなかったので適当です。


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ポピニカ・マシンハヤブサは、後輪のみを磁石で脱着する仕様です。しかしラリーに出るなら、前輪も交換しないと無理だと思うので、結局全てのタイヤを交換できるようにしました。


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ハヤブサのお父さん因縁のV3エンジン。アップダウンの多い道に強い高トルクタイプです。


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全エンジンそうですが、背後にはそれぞれのナンバリングも刻んであります。「V3」って入ってるのが見えますかね。


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ライバル・流れ星の竜とのエピソードに登場したV4。左右前後のロケットエンジンを吹かすことで急旋回が可能です。


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「V4エンジン、ゴー!」の掛け声とともにぎゅんぎゅん急旋回するのは、乗ってる人間大丈夫なのかこれ、と心配になるくらいでしたが、カタルシスがありました。やっぱ新しい技術とテクニックの融合ってのは燃えるね。


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最後は、全てのエンジンの性能を備えた万能にして最高のV5。


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物凄い重装備。なんせロケット5個積んでるわけですから、前後のノズルも合計10個必要、作るのが大変でした。V1エンジンって楽だったなぁ……。


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またダイアクロン隊員たちを並べると、整備中の雰囲気が出てさらに気分上々。
汗と涙で直したぜ!

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並べると圧巻!ああ面白かった。500円で入手したジャンクで、これだけ楽しめるなら十二分に元を取りました。水性デカール代が一番高かったような気がするが……

 

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2022/07/23

ユニトロボーン

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物凄く出来のいいロブスターと……


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つややかなリンゴのフィギュアが合体すると……

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紅いジ・オの爆誕だ!

何を言ってるのかわからないかもしれませんが、大丈夫です。書いている私も全く分かりません。


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ユニトロボーン・ユニトロボ アップルロブスター。そのままの名前ですね。

「UTA-ZO」というロボだか何だかよく分からないものが歌うと、身の回りのものがあり得ない合体をしてしまうそうです。何を言ってるのかわからないかもしれませんが以下同文。

他のラインナップとしては、ブルドーザーとハンバーガーが合体したり、消しゴムと飛行機が合体したり、タクシーとクリスマスツリーが合体してしまうそうです。何を言ってるのかわか以下略。

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具体的には、アップルロブスターの場合、各フィギュアを上下から合体させると、解除ボタンが押されて……

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自動的にバシャっ!と変形します。一部は手動で展開する必要があります。接合部はそんなに固くないので、不用意に触ると分解します。


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可動部は肩くらいしかありません。これは純粋に、あり得ない者同士の変形合体の瞬間を楽しむ玩具なのでしょう。

いやでもね、このくらいどシンプルだと逆に好感が持てますよ。単純だけどなんか楽しいので、無駄に変形合体を繰り返してしまいます。

そしてどうもこのシリーズ、ジャンル的には「マシンロボ」だそうです。え?何で?という気もしますが、そういや昔のマシンロボは確かに「シンプルな変形を楽しむ」玩具だった気がします。

 

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2022/07/16

風が空へ向かうように

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僕もいつか飛び立つんだ……


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THE合体 ガ・オーン。キリマンジャロの勇者が遂に同シリーズに蘇りました。何この子、超カッコ良い!


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当時の獣王合体も頑張っていましたが、電動歩行ギミックのためにいろいろと我慢していた部分があります。しかし現代のTHE合体は、そんなしがらみはないので……


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もうとにかく男前!凛々しい!素敵!惚れてまうで!


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背後にはちゃんと尻尾もあります。ライオンに変形する際には、一度取り外し再度取り付けます。武器はガ・オーントマホークと……


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Gバルカン、Gキャノンが付属。いずれも専用の武器保持手首が付属しますが、普通の可動手首にもジョイントがあり、しっかり保持できます。そしてまた良く動く!


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もちろんライオン形態にも変形。当時品と比べると、上部のガ・オーンの足部分が大きくなっています。また電動歩行をしないため、ライオンの四肢は小さめになり、どちらかというとグリフォン的にも見えます。


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また口の中のガ・オーンの顔は、上あごの裏に収納できるようになったので、ライオンが口を開けても顔は見えません。ありがたい気配りですね。

ただライオン時は、武器がすべて余剰パーツとなります。当時品はバルカンとキャノンをライオン時に装備出来たので、ここはちょっと残念ですね。


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しかし連結状態なら、ライオン時も搭載することができます。載せてるだけですが迫力があっていいですね。ゾイドみたいですが。


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ではいよいよ伝説の再来!ダ・ガーンXと合体だ!

もうこの「カッコいい2体が並び立つ」というだけで燃えてくるものがあります。


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ガ・オーンの変形は当時品とほぼ同じ、まずは全身をばらします。


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上にまとめられた腕は、膝を曲げた脚部に収納されます。


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変形したパーツをダ・ガーンに合体させて……


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グレートダ・ガーンGXの完成!おおお良いじゃないの!


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背部が非常にボリュームがあり……まあガ・オーンの半分を背負ってるわけですので……重く、あまり大きく動かしたポーズを付けると後ろにつんのめりそうになります。


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またGXバスターも装備できるのですが、この銃も重いものだから、片手で持たせていると手首がもげそうになります。カッコいいんだけどねぇ……


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またGバードを外せば、なんとかGXバスター両手持ちもできます。ただ今度は胸のライオンが干渉して、なかなかカッコ良く持たせるのは難しいです。


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しかしそんなこと別にいいか!と思ってしまうほど、合体後のプロポーションは完璧。アニメから抜け出て来たかのようです。あと1点残念なところがあるとすれば、最終回のマスクオフは再現できません。まあグレートダ・ガーンGXは、ダ・ガーンがマスクしてるわけじゃないしね。


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そういえばダ・ガーン自体には組み立て上の間違いがあったそうですが(私は全然気づかなかったけど)、メーカー発表によれば、全部対応してくれるとのことです。このシリーズは意欲的、かつユーザーの立場に立ってくれてるのを感じるので、これからも全力でついていきます。

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2022/07/09

男のロマンを歌うんだ

先日、オークションで玩具のジャンク詰め合わせを落札しました。十数個入っていて、まあ単価にしたら1個500円以下くらいでしたか。
お目当てのものは別にあったのですが、その中から個人的には目を見張るものを発見しました。

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当時品ポピニカPA-87・マシンハヤブサ(の欠片)です。昔とっても欲しかったのですが、なかなか機会に恵まれず、今まで入手はできませんでした。これも痛んだ本体はさることながら、タイヤ以外の各パーツがないので、普通はただのゴミです。

でも。


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なきゃ埋めようw

現物がないので想像とネットの情報だけでねつ造しますが、足りないパーツを片っ端から3Dプリンタで作ります。すると。

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「ダイアクロン隊員が乗り込めるポピニカ・マシンハヤブサ」という、男のロマン溢れるものが誕生します。


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もちろんエンジン部はボタン1つで交換可能、そして見えづらいですが背部に刻まれた「V1」の文字!ということは!
ちゃんとV2タイヤも、ゴムで作ろうと思っています。

まだまだ先は長いですが、500円でこれだけ楽しめるんだから、えらくコストパフォーマンスのいい趣味見つけたなぁw

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2022/07/02

皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」

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♪ 腕は飛ばない ババンバン!
  足も飛ばない ババンバン!
  車のボディだ 鋼鉄ジーグ! ♪


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a.k.a.ジーグフリート。千値練製METAMOR-FORCEの鋼鉄ジーグです。しかし今回、ジーグのアイデンティティに真っ向から挑んだ野心作になって登場しました。


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何と重装甲の車から変形し、体はバラバラになりません。果たしてこれでジーグと呼んでいいのか?と思うかもしれませんが、ちゃんとジーグしています(変な日本語)。


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下から見るとみっちり詰まったボディ。トランスフォーマー的ですが、実際変形としてはその通りです。


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車体横にはオプションパーツとして、マッハドリルとジーグバズーカを組み合わせた強力な兵装を取り付けられます。なんとこの接合は磁石で、しかもこのアイテム唯一の磁力を使った場所です。


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そしてパイロットとして、司馬 宙(ひろし)のサイボーグ体が搭乗します。首、肩と腰、膝に可動部があります。


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コクピットにきちんと載せられ、コンソールのレバーを持つようなポーズもできます。


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それでは変形を始めましょう。


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ボンネットを移動させ、車体横を展開します。


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伸ばして脚にします。


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内部から、コクピットごと宙を取り外します。


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立ち上がって肩を開き、腰を180度回します。


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装甲を展開して……


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ボディが出来上がります。いずれの箇所も部品の合いが非常によく、きちんと固定できます。


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先ほど外したコクピット内で、宙の膝を曲げ……


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くるっと回して、頭部の出来上がりです。コクピット背面がジーグの頭に、宙の頭部が首になっているわけですね。


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それをビルドアップ!
♪ チャララッチャー ヘッドオン!♪
とかいう歌が聞こえてきそうです。(番組が異なる)


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ジーグフリートの完成!

車のボディから変形するため、少しフォルムがずんぐりむっくりな気もしますが、パワフルなジーグのイメージからはそう離れていません。


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ジーグフリートの名にちなんでか、神剣バルムンクが付属します。細い剣とか、ジーグのイメージからは最も遠い武器のような気もしますが、かっこいいからいいか。


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専用パーツと引き出し式の肩関節で、ナックルボンバーのポーズも再現できます。


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またマッハドリルとジーグバズーカは、展開して内部のレバーを握らせて装着します。パーツを換装するかつてのジーグとは、ここら辺もコンセプトが異なるところです。


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ジーグバズーカは大きなスコープを展開、発射体制を再現できます。


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マッハドリルも装着可能。こうなると実にジーグですね。どこかの宇宙ライダーみたいな気もしますが。


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変形と装着がしっかりしており、純粋に玩具として楽しいアイテムです。

同梱されているアイテムに、今回のジーグのコミカライズ冊子と、以前webコミックで展開していたダイノゲッターの厚い冊子があります。このジーグはダイノゲッターのように、既存のキャラのイメージに真っ向から歯向かうシリーズということなのでしょう。こういう姿勢、私は嫌いじゃないよ!

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