当たると痛ぇぞ!
A4のライティングベースを敷いて撮影。使い方によっては面白いかも・・・
HI-METAL R・ドラグナー3。ドラグナー遊撃隊の頭脳ともいうべき電子戦用機がこのシリーズにも登場しました。いやーカッコいいな。当時から一番好きでした。
前から見てもそうですが、後ろから見るとさらに「人型の頭を乗せていない」異形さが目立ちます。しかしそこがたまらん!背部のノズルカバーは開閉が可能です。
各ハッチのオープンもでき、整備中のイメージを再現できます。共通フレームを使うなど、D兵器は量産と改良を見据えた開発なのがよく分かります。
膝裏に格闘用ナイフ、右腕にハンドレールガンを装備するのがノーマルですが・・・。
そもそもD3の本領はこのレドーム!左右に回転し、劇中のジャミングや敵メカのハッキング時の映像が蘇ります。攪乱と情報戦なら無敵だからねコイツ・・・。
そしてリフター装備。D1とD2が劇中で大規模改修を受けた際も、D3本体自体はほぼそのままなほど完成度が高かったですが、本来接近戦闘用でなく敵から離れてないといけないので、一番強力なリフターを与えられたとのことです。
翼にはミサイルや対潜ソナーブイなどを懸架できますが、この製品ではオリジナルの偵察ポッドが付属します。 主翼は上に折りたたんで格納体勢が取れ、背部ノズルも上下に動きます。
あとはD2が楽しみです。やっぱドラグナー遊撃隊は3機揃って「互いの長所で補い合う」戦闘が本領ですからね。
D3から離れますが、A4ライティングベース「凄!」というアイテムを使ってみました。三段階に光量が変化します。ガンプラHGなら十分ですが、HI-METALやガンプラMGクラスなら、他の補助光源があった方が良いかも知れません。でも下から全面的に照らせるのは面白いです。
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コメント
>D1はなぜかHGで発売
いきなり前情報なしで発売、しかもプレバン限定というサプライズでしたね。速攻で完売のようでしたが、新しいガンプラと間違えて申し込んだ人もいるんじゃないかと無駄な心配を。
D2とD3は、出ても2個セットになりそうな予感がします。
投稿: 腰原 仁志 | 2021/12/13 18:20
D3とD2は作品を実際見るまでずーっとパイロット逆に覚えてました。
ガンダムXのエアとレオも。
D1はなぜかHGで発売されますが、主役すらプレバンだし新規プラモは望み薄かな?
投稿: ズッツトン | 2021/12/12 23:50
>真田さんが説明をするときの床のスクリーンパネル
ああっそれいいかも!実にあの雰囲気ありますね!
なんか印刷してやってみようかな!オラちょっとワクワクしてきたぞ!
投稿: 腰原 仁志 | 2021/12/12 22:07
D3かっこいいですよね。当時好きなメカでした。
ガンダム系でもいまだにレドームというと円盤ですしね。
ライティングベースを見て最初に連想したのがヤマトで真田さんが説明をするときの床のスクリーンパネル。
アレを再現できるだろうけどフィギュアとかでやったら顔が下からライトアップされて怖いことになりそう。
投稿: ぱ | 2021/12/12 15:04