« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »

2019年12月

2019/12/28

君は1000%

Dscn1899

確率に1000%なんて存在するのか・・・Dr.STONEの天才の言うそれとは、信頼度が桁ちがいだねぇ。

この記事は12月28日現在、「仮面ライダーゼロワン」のネタバレを含みます。本編を楽しみにされている方は、ご注意ください。


Dscn1889

変身ベルト・DX ザイア サウザンドライバー
「仮面ライダーゼロワン」に登場する新たなライダー、サウザーが使用する変身アイテムです。本体と、2個のキーで構成されます。
本編では、大企業「ZAIA」の社長さんが変身しますが、何かというと「(成功する確率は)1000%だ」とワケわからないことをいう人です。こんな指導者についていっていいのだろうか>社員の皆さん。
まあ、「アルトじゃぁ~~~、ないと!」も、言動としては同レベルかもしれませんが・・・。

しかし、キーを2個使うというのは、いかにも財力に物を言わせてる感じがしていいですね(誉めてるのか?)


Dscn1890

本体のドライバーは、いかにも開きそうな扉が中央に、そして左右にはそれぞれキーを差し込むスロットが装備されています。


Dscn1891

向かって左がアメイジングコーカサスプログライズキー、左がアウェイキングアルシノゼツメイライズキーです。アウェイキングの方は可動部も音声ギミックもなく、ただのプラスチックの塊です。が、後述するアメイジングの方は非常に凝った仕組みになっていて、ゼロワンのそれと差別化がされています。


Dscn1893

まず、向かって右のスロットに、アウェイキングアルシノゼツメイライズキーを差し込むと、変身待機音が始まります。


Dscn1892

続いて、アウェイキングの向かって左側のボタンを押すと、「Great Hone!」の声とともに自動でキー部分が展開し、中央のLEDが光ります。ゼロワンのプログライズキーは、キー部分を展開するのが手作業でしたので、それよりも絶対こっちの方が高性能だろう!という感じがします。


Dscn1894

これを向かって左側のスロットに刺すと・・・。


Dscn1895

中央の扉がバシャッと開き、効果音と共に「Perfect Rize!」「Caucasus Ability!」の音声と、何か英語で「金色の戦士・サウザーが誕生した!」みたいなことを言います。
ここまでだったら、ゼロワンドライバーとそう変わりはないのですが・・・コイツに限っては、最後にもう一押しがあるのです。

変身終了し、静かになるかと思ったら最後に突然、

「Presented by ZAIA!」

の声とともに、小洒落た短い音楽が流れます。ほらアレですよ、企業が自分の会社のCMの最後に、ロゴと一緒に会社名をいう、そんな感じのやつ。初めて聞いたときはちょっと笑っちゃいました。変身のたびに企業PRかよ!って。


Dscn1896 Dscn1897

中央のLEDは、変身時に七色に輝きます。


Dscn1888

よく見るとこのマーク、バックルに最初から書いてあったプリミティブなマークに、コーカサスオオカブトの頭部を模したマークが下から重なることによって、多分仮面ライダーサウザーの顔になるんですね。デザインはいいな。変身のたびにCM入れるのはどうかと思うが。


Dscn1900

続いて、同時発売のDXサウザンドジャッカー。サウザーの使う専用武器のようです。


Dscn1901

柄尻のレバーを引っ張ると、写真では見づらいですが、中央の透明な部分が紫色に変わり、「Jack Rize!」の声と共に必殺技モードになります。引き金を引くと必殺技の発動音がし、ドカバキバゴシャーン!な戦闘効果音が始まります。

ですが実はそれだけでなく、静かになったと思ったら最後にまたしても、

ZAIA Enterprise

と、得意げな声が聞こえます。敵を倒すたびに、凄いでしょー、うちの会社の製品ですよ!って自慢するのです。いかんまた口からコーヒー噴いた。


Dscn1902

上部スロットにはプログライズキーを差し込み、超必殺技モードにもできます。この際の最後の言葉は、先ほどの「ZAIA Enterprise」の音だけでなく、またしても気取った企業が好みそうな、小洒落た音楽まで流れます。通常必殺技とはまた、最後のPR音声を変えてあるのです。
15秒CMと30秒CMとの違いなんでしょうかね。

もうね、単なる武器や変身アイテムとしてだけではなく、企業のPRグッズであるという、その姿勢が笑わせてくれます。いやここまで徹底していれば、大したもんだよこの会社。入社したくはないけど・・・。

| | コメント (2)

2019/12/22

神にも悪魔にも

Dscn1881

もはや何にでもなれるんだ!


Dscn1861

RIOBOT・マジンガーZ。千値練の「新しい」マジンガーです。
腕まわりや装甲の分割パターンなど、デザイン的に、以前発売されたグレンダイザーを彷彿させるものがありますが、まさしくあの系統です。それは追って説明するとして。


Dscn1863 Dscn1862

ホバーパイルダーは翼幅3㎝未満ですが、ちゃんとローターを畳んで合体形態になります。またマグネットが用いられ、頭部にきちんと収まります。


Dscn1864 Dscn1865

回転できる胸部放熱板と相まって、腕の可動範囲は非常に広いです。また腰には装甲が跳ね上がるギミックが、膝には装甲が沈み込むそれがあり、立ち膝ロケットパンチのポーズも楽々こなします。


Dscn1866

アイアンカッターの刃もあり、自由に取り付けられます。ここまでは、いつもの見慣れたマジンガーZなのですが。


Dscn1858 Dscn1860

明らかに違和感を放つ、漆黒の翼が付属します。今回のZの肝である、ダイナミックスクランダーです。


Dscn1859

コクピット部分には別の装甲も取り付けられ、なんか今までのZのアイテムとは一線を画す気配がしてきます。


Dscn1867_20191222140601

そしてスクランダークロス!すると・・・。


Dscn1868

内側が、胸部放熱板と同じようにクリアレッドで形成される、異形の翼を背負ったZが登場します。


Dscn1869

先ほどのスクランダーのコクピットパーツは、分離してパイルダーガードになります。マジンガーZ最大の弱点であるパイルダーのガラス部分に、とうとう装甲が追加されたのです。まぁ上は空いてるんですがね。

デザインは違和感なく、新しいZの頭部だといわれれば納得してしまいそうです。


Dscn1874

スクランダーは、関節を引き出したうえで前部に回すと、シールドモードにもなれます。まさに黒鋼の城、という雰囲気ですね。
そしてここから、翼を大きく展開すると・・・。


Dscn1871

必殺のダイナミックファイヤー!(という名前かどうか知りません)
面積としては、通常のブレストファイヤーの10倍以上はありますので、威力ももちろんそれ以上なのでしょう。なんか楽しいぞコイツ! 


Dscn1875

さらに、翼についているジェットエンジンは、それぞれが腕としての可動域を持ち、先端をアイアンソードや手首などと交換することができます。するってぇと。


Dscn1876

今まで誰も見たことのない、新たな「マジンガーZ」の誕生です!


Dscn1878 Dscn1877

翼の基部や先端も自在に回転するので、もうやりたい放題。説明書には、「何が公式設定」とか書いてないので、本当に自分の好きなようにしていいようです。


Dscn1884

防御しながら6本の腕で殴り合いとか。


Dscn1885

全力砲撃モードとか。うわ楽しいわコイツ。

Dscn1879

「神にも悪魔にもなれる」どころか。
アシュラマンにも、ダブラスM2にも、死神と呼ばれたガンダムにも、衝撃!Z編にもなれる、
そんなZが登場しました。

もちろん玩具オリジナルなのですが、以前のグレンダイザーに通じる「俺ならZをこう強化する!」という姿勢がはっきり出ていて、私は好きですね。だって楽しいじゃん!玩具は楽しさが一番だよ!


Dscn1887 

唯一残念なのは、飛行形態で飾れるスタンドが付属しないことですね。(写真は別のもの)
せっかく、いろんな角度に可変する翼なのに、勿体ない。

もしかしたらこのスクランダー、空を飛ぶつもりはないんじゃ(え

| | コメント (0)

2019/12/01

俺たち銀河烈風

Dscn1817aDscn1817x

たまらないぜハニハニー!ライッ!


Dscn1786Dscn1814_20191201120201

POSE METAL SERIES、P+02・銀河烈風バクシンガー。
こんなに日本愛が詰まっているパッケージなのに、なんと日本製ではなく、POSE+という香港のメーカーの製品です。しかも日本のメーカーのどこもやらなかった、5台のバイクが差し替えなしの完全変形合体!ちょっといったいどうなってるの!


Dscn1812 Dscn1813

というわけで、興奮のうちに開封です。まずはビリーの乗るレップーン。チョッパーハンドルに3輪の、独特なデザインをしています。
2枚目の写真は、ディテールアップパーツを付けていますが、1枚目のように付けてなくても、ほとんど気になりません。


Dscn1811

続いてディーゴが乗るタイフーンと、シュテッケンのハリケーン。実にバイクらしい名前ですね(笑)。
本体にはスタンドがないため、立てて飾るための簡易スタンドが付属します。


Dscn1810

最後はライラのモンスーンと、左馬のサイクロン。今頃気が付いたけど、銀河烈風って「バイクで銀河を爆走する」イメージでしたが、よくよく見直すと、5台のうち3台は三輪車だったよ・・・。
サイドカー部分には、よくお子様チームが乗っていましたね。

さてそれでは、その完全変形合体に挑戦してみましょう。
 

Dscn1809

最も複雑な、レップーンの変形。後輪はボディにしまい、後輪カバーを展開して腹部・腰部アーマーにします。複雑なヒンジを用いていますが、変形前後できちんとはまり、こちらも今頃「レップーンの変形ってこうだったのか・・・」と気づく有様。


Dscn1815

タイフーンとレップーンの方は割とシンプル。後輪はバクシンガー内部に収納される設計なので、この段階では外部に出たままです。


Dscn1790

モンスーンとサイクロンも、わかりやすい変形です。合体後に転ばないよう、足の裏の蓋が後部にスライドし、踵となるギミックがあります。


Dscn1788 Dscn1789

そして合体、バクシンクロン・マキシム!


Dscn1792

バクシンガーの完成!
いやちょいと待てーい!
バクシンガーってこんなにカッコ良かったか?と、のけぞるほどの完成度。


Asc04508 Asc04507 Asc04505

なんせ、日本製の当時品はコレですからね。腰部分まるっきり差し替え、タイヤは山ほど余るという。これはこれで味があるのですが、その後完全変形製品がなかったというのはつらいところ。

しかし今回、まさにその「烈」の意志を受け継いだアイテムが海外から、まさに黒船のごとくやってきたんだからもうビックリ!


Dscn1793

あんなにあったタイヤもほぼ全部、体内に収納されます。レップーンの前輪も、後部にきちんと背負えます。
この写真では、レップーンの前輪のみ取り外し、ディテールアップパーツを装着しています。


Dscn1795

武装もふんだんに付属。まずはミサイル・スピンファイヤーマックス。
武器保持用の手首もたくさんついていますが、変形用の可動手首でも問題なく持てますし、掌のジョイントにより、武器の保持力も十二分です。


Dscn1797 Dscn1798

バクソード、ニューバクソードももちろん付属。どちらも専用のロンググリップが付属し、両手持ちで構えることも可能です。


Dscn1794

大型ミサイルランチャーは、中間部分を差し替えることで、発射状態を再現できます。
しかしこのアイテム最大の驚愕機能は、付属品の充実以上に・・・。


Dscn1807

物凄い可動域があげられます。
5体合体なのに、立膝なども楽々こなし、しかも堅実なポーズ保持力!
左足首を見ていただくと分かりますが、すねを内側に倒す際に、足首の丸い部品が可動の妨げにならないよう、中間地点で折れ曲がるようになっています。


Dscn1801 Dscn1803

バクソードで全身全霊斬り!も、カッコよく決まります。デザイン的にあっちこっちが引っかかりそうなのに、ちゃんとこれができるのってホント凄い。


Dscn1799 Dscn1804

参ったねこれ。超カッコいい。そして抜群の出来栄え!(脱帽

説明書の日本語に、ちょっと不思議な点があるとかいう部分に気づかなければ、誰もこれが日本製でないなどとは、思いもしないことでしょう。いやホント素晴らしい(語彙力
一生付いていきますぞ、POSE+殿。

ぼやぼやしていると、海外からバッサリだ!
どっちもどっちも!どっちもどっちも!

| | コメント (2)

« 2019年11月 | トップページ | 2020年1月 »