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2019/01/01

マクロの空を貫いて

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新年 明けましておめでとうございます。

 

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DX超合金 バルキリーVF-1J。
初代マクロスの主人公、一条輝が乗るカスタム機がついに「DX超合金ブランドで」登場しました。出来栄えはもう、さすがとしか言いようのない、難癖付けるところが全く見当たらない、凄いアイテムです。

 

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1/48サイズ、翼幅は約30㎝。シャープなフォルムに細かいモールド、そしてほんとに「美しい」レベルのマーキング。そして何といっても、その大きさによる存在感と、実機もそうなんだろうなぁという各部の「薄さ」!翼のタラップが可動するのには、ほんとにタマゲました。

 

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コクピットには、輝のフィギュアを乗せられます。なんかどっかで・・・つい昨日見たような気がするサイズなものですから・・・

 

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1/60であるダイアクロン隊員を乗り込ませてみると、あらまぁピッタリ!オープニングの整備兵みたいにディスプレイするにも最適です。

 

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3段変形用のスタンド(写真上)が付属し、好きな形態で飾っておけます。が、せっかくだから初回限定の「ファイター専用台座(写真下)」で飾るのが、粋ってもんです。ファイター専用台座は、3段階に横ロールの角度を替えられます。

 

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倉庫の片づけ中に出てきた、同スケールのやまと版と比較撮影。写真右がやまと版、左が今回のDX超合金です。
当時あれだけ凄まじいと思ったやまと版ですら、DX超合金を見てしまうと、「なんかもっさりしてる」と思ってしまいます。DX超合金の方が、各部が薄くて情報量が格段に多いからですね。

 

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名誉挽回のために、やまと版のスーパーパック装備状態も置いておきます。当時は(今でも)凄かったんですよ。まだDX超合金は、アーマードもスーパーパックもないからね?

 

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さらについでに、かつての玩具版とも対比してみました。輝機が倉庫の奥底だったので、たまたま見つかったマックス機とミリア機です。いや・・・今遊んでも、全く遜色ない楽しさなのって、ほんと凄いね。

 

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さて、本来の目的、今回のDX超合金紹介に戻りましょう。まずは当然の如く、ガウォークへの変形です。
説明書には「上部エアブレーキを展開します」と書いてありますが、、ここは全く変形させる意味がありません。しかし、大気圏内で航空機が秒速変形するためには、絶対必要なんですよ(たぶん)。単に説明書上の記述の話なんですが、ここら辺のこだわりも、実に素晴らしいところ。

 

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ガウォークの完成。旧玩具などと異なり、肩関節のヒンジをいったん機体後方にスライドし、展開後に再び既存の位置へと戻すようになっています。変形時の破損防止とフォルム再現で、うまくバランスをとった、いいギミックです。

 

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腕にしまわれていた手首は、指の関節まできちんと動く上に、手首自体もかなり大きめです。このままガンポッドを保持させ、見得を切らせても、全く問題ありません。

 

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そしてバトロイドへ変形。いろいろカバーパーツの変形などがあるとはいえ、なんせバルキリーの変形なので、マニュアルとか見なくてもそれなりになんとか出来てしまうのが、業というか経験というか。

 

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長らく鬼門だった股関節の移動方法は、やまと版と同様、金属シャフトでスイングするようになっており、変形時もポーズ付け時にも、強力に関節を維持します。
これだけでも、もう十分な気もするのですが・・・。
  

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実は股関節の金属シャフトは、途中から外せるようになっています。また変形の都合上、どうしても隙間が空いてしまう脇腹部分にも、専用パーツをはめ込むことができます。するとどうなるかというと・・・。

 

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股関節の金属シャフトの背中からの接続を外すことで、「綺麗に腰が捻れる」わけです。力強いポーズも十分だぜ!
脇腹部分も専用パーツのおかげで、ちゃんとロボットらしい胴体に見せかけることができます。

 

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ハッタリ多めなポーズをとらせてみてもバッチリ。控えめに言って、最高じゃないの?これ!
少なくとも、今まで出たVF-1Jの立体ものの中で、最も男前なデザインがします。
「完全変形する上に」「バリバリなポーズが取れ」「心底かっこいいと思える」VF-1Jに出会える年が来るとは!

 

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これが本当に、DX超合金で3機並ぶ日は来るのでしょうか。来たらホントに泣いちゃうぞ(財布的な意味でも)。
などと未来に夢を馳せつつ、今年もよろしくお願いいたします。

 

ついでに、コクピットに絡んでいるダイアクロン隊員の撮影(小ネタ)の説明をします。

この人たち、サイズはばっちり(本当はスケール違います)ですが、本人たちが小さくて軽いので、そのままポーズを付けて立たせておくのは、実は結構大変です。
しかしもともと彼らには、足裏に極小マグネットがあり、下が鉄板ならきちんと立てます。

 

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そこで、100均などで売っている、マグネット可のホワイトボードを買ってきます。実際に使用したのは、SERI〇で売っていたブラックボードですが。

 

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それをばらすと、B5サイズくらいの薄い鉄板が出てきます。ダイアクロン隊員だけを撮影するなら、これをこのまま使ってももちろん良いのですが。

 

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今回はバルキリーと絡めるため、撮影用の白い紙の下に、さっきの鉄板を敷きます。すると。

 

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白い紙の上で、ダイアクロン隊員にいろんなポーズを付けさせても、全く転倒することなく飾っておけます。彼らは自重が軽いので、鉄板の間に紙をはさんでも、十分自立できるのです。片足立ちだってできちゃうよ。

これ応用すれば、例えば滑走路を印刷した紙の下に鉄板を敷いて、ジオラマ風にするとか、いろんな撮影方法ができそうですね。

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コメント

本当に航空機固定と言われても違和感がなく、それなのに、今までで一番カッコいいVF-1Jになるんだから、すごいものです。
あと手首ですが、差し替えパーツで丸いやつもあります。種類少ないですけどね。私もこの丸い手首は、最初から「アーマードそのものの手首」という解釈で良いんじゃないかと思っていました。

>ダイアクロン

スケール微妙に違うんですが(1/60と1/48)、なぜか計ったようにピッタリです。ついでに、実は撮影用の白い紙の下に、100均で買ったホワイトボードをばらした鉄板が入れてあります。するとダイアクロン隊員の足のマグネットで、きちんと保持でき、ポーズ付けても転ばないという仕組みです。

投稿: 腰原仁志 | 2019/01/06 07:15

遅れ馳せながらあけましておめでとうございます。
………そうか、ダイアクロンと、なぁ…………

投稿: 銀河寒風サムイガー | 2019/01/05 07:34

すっごい。ファイター形態が固定航空機モデルで作ったって言われても信じる。
デザイン上すんなり変形しそうでわりと無茶な変形(脚の股間接続とか)するのに凄いなぁ。
ここからスーパーパックとかアーマードパーツとか・・・どうなっていくんだろ♪
ただ手首が劇場版っぽいのが。
意味無い事ですけど、この手首だと劇場版ッぽくて、劇場版のJ型はアーマードバルキリー用で、ってイラン連想してしまいます。
古いデザインと変形の筈なのに、すっごいなぁ。やっぱカッコイイです。

投稿: ズッツトン | 2019/01/02 19:56

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