動物大搭載
「トウサイジュウオー」って、「サイ」はもちろん知ってるけど、「トウ」って動物なんていたっけ?と混乱した皆さんこんにちは((いねーよ
この記事は6月25日現在、動物戦隊ジュウオウジャーのネタバレを含みます。本編を楽しみにされている方はご注意ください。
動物合体・DXトウサイジュウオーセット。
キューブライノス(No.9)と、キューブクロコダイル(7)、キューブウルフ(8)のセットです。
すでにライノスは、キューブでも何でもないのですが、もうそんなことどうだっていいや。
クロコダイルは上下のあごが可動、舌(?)まで作り込まれています。
ウルフの変形は割とビックリ、単純なのに「どうやって顔出すんだコレ?」と悩みました。
トウサイジュウオーの名の通り、ライノスは、キューブに変形したアニマルを最大3体搭載することができます。ただジョイントの関係で、搭載できる場所は決められているようです。
では、トウサイジュウオーへの変形合体。ライノスのトレーラー部分が上半身、先頭車両が下半身になります。
クロコダイルが右手に、角パーツが左手になり、ウルフが中央に合体して・・・。
トウサイジュウオーの完成。
シンプルだけどパワフル、しかし妙に横に長い(笑)。異形のフォルムは嫌いじゃないですけどね。
別売のキューブクマ(手前)と、トウサイジュウオーを購入すると貰えるキャンペーン賞品のキューブパンダ。
さて、ここからが本番。お約束の全合体です。
ベースとなるのはライノス、ほぼそのまま合体フレームとなります。クロコダイルとウルフはそれぞれ両腕に。ライオンとエレファントが両足にくっつきます。
胸部の後ろにゴリラ、前にイーグルが合体し、ライノスの角パーツが頭部になります。やっぱり胸の真ん中に「1」って出ていると燃えますね。
さらに両肩に、タイガーとシャークを搭載し、腿の両脇にモグラとかキリンとかクマとかを合体させて・・・。
驚異の13体合体・ワイルドトウサイキングの完成!
本来は右腿には、未発売のキューブバットだかが合体するのですが、今回はパンダで代用しています。
右腕にビッグキングソード、左腕にはビッグワイルドキャノンが合体しています。ソードというよりパイルバンカーみたいだけど、却ってカッコよかったり。
まぁとにかく、上半身に6体が集中していて、迫力は抜群。また胴体部分はキューブじゃないので、ジュウオウジャーロボの「プロポーションのとにかく真四角」なイメージが、がらっと変わっています。
あんまり上半身が重そうなので、肩の2体を外してみました。ちょっとすっきりしたかな。
しかしこれでは、2匹が余ってしまいますね。
まぁこのシリーズだから、「余る」ってことはありません。何とでもできます。
しかしこのままだと今度は、下半身が重くなり、持ち上げたとたんに上半身と下半身が分離してしまいます。やっぱダメか。
てっきり、キューブ形態ばっかり出てきて合体するものだとばかり思っていたので、この方式には一本取られた・・・というか、なんかズルくね?(おい)という気もしますが。
真四角が積み重なったトーテムポールよりは、ずっといいかも知れません。どうせ、まだこの次あるだろうしね・・・。
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