受け継がれた未来
もうね、この合体シチュエーション見てるだけで、脳内麻薬ダダ漏れ。
ダイアクロン・ダイアバトルスV2。
往年の傑作シリーズ「ダイアクロン」の正統派の続編にして、新規アイテムです。未来は受け継がれたのだ!(感涙
主役であるダイアクロン隊員。
全高約3㎝、ほんの小さな体ですが、両肩や腰、膝のみならず、肘や腹部にまで可動関節があるという驚きの仕様。
今回は初回限定盤なので、隊員が4名付属します。(通常だと3名らしい)
戦闘用バイク・ロードヴァイパーが付属し、隊員を乗り込ませることができます。ちゃんとライディングポーズっぽくなるのも感動。
またヴァイパー自体も、バトルス03コクピットの後部に格納が可能です。
各マシンのハッチは開閉、こちらにも隊員を乗り込ませることができます。さらにそれだけでなく。
隊員の両足には、小さな磁石が仕込まれており、付属のメタルプレートを貼った場所などにくっつけて、簡単に立たせておけます。磁力自体は小さいですが、自立させるには十分。
こういうギミックを継承してくれているだけで、もううるうるであります。
隊員が乗り込んだ、バトルス01。
着陸形態なので、後部バーニアが下を向いていますが、飛行状態の時は水平にします。
バトルス02。
大きな翼とバーニアが、前作の意匠を受け継いでいますね。
バトルス03。これだけ2人乗りです。
本来は、コクピット両側の翼を畳むのですが、まぁどうでもいいや(おい
さあいよいよ合体だ!
まずは01の後部に、03がドッキングします。
03のコクピットは分離、待機します。分離もボタンでワンタッチ。
背部から、コクピットが分離した02が合体。
なんか脳内で適当なBGMかけていいよ!
「ジジジジ・・・」と音がしながら、ゼンマイで自動的に頭部がゆっくりせり上がり、同時にコクピットが胸の内部に収納されていきます。
たまんねーなこのギミック、最高!
完成!ダイバトルス モード!
合体後の稼働時間には限界があるようですが、そういうのもいかにも決戦兵器らしくて、超燃える。
各部の可動範囲はかなり広く、主役メカっぽくガンガン動かせます。
肩と腰のウェポンラックは、キャノン砲からハンマーマグナム・スラッグキャノンに交換が可能です。
また待機していた2つのコクピットは合体し、ボレットファイターとして支援攻撃を行うようです。
そしてね、何が凄いって。
ここまで説明書通りに遊んできて、なんと
まだ説明書のちょうど半分、見開きまでしか遊んでないんですよ。
つまり、まだこの後、説明書の半分に渡って
「スクランブルモード」「マニュアルモード」「バトルス・トライザー」とか
別の変形合体プランが山積み!はぁーもうどうしましょ!
こんなブログ書いてる場合じゃないよ!(おい
というわけで、後のモードは自分の目で確かめよう!
・・・って書いたら「ちゃんとやれ」って言われたので、しょうがなく(おい)記事は後半に続きます。
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