勇気をディスプレイ
ダイナマイトアクションNo.27、レザリオン。
80年代のアニメ「ビデオ戦士レザリオン」の主役メカが、自在組み換えを本領とするこのシリーズに投入されました。
レザリオンは外部フレームを転送・実体化、その後内部ユニットを合体させて完成するという、神出鬼没な瞬間移動が最大の能力でした。このアイテムでもそれを再現するため、多彩な付属パーツが搭載されています。
砲撃・地上戦用のレーザータンクが再現できます。
これだけでもかなり遊べ、非常にお得感満載なのですが。
内部ユニットに、外殻フレームを装着し、再度合体させることで、レザリオンの戦闘形態が出来上がっていきます。
さらにコクピット部分は、手足のついたロボ形態になっています。これらを外して、レザリオン頭部に合体させると。
主力のビームバズーカも、もちろん付属。
しかしこのへんから、写真を見ていて、「あれ?」と思うことが出始めます。
「レザリオンって・・・
こんなにカッコ良かったっけ?」(おい
当時のパンタグラフ変形玩具しか覚えていない人間が見ると、いや、何コレこのカッコ良さ。こんなアニメ、見た覚えないぞ(おーい
さらに、後半に強化されたレーザーバトルギアを装着すると。
とにかくもう、信じられないくらいイカしてるんですが、この子。映像とは、けた違いのカッコ良さ(あっ
またレザリオンの組み替え・外部装甲装着の設定と、マグネットアクションのコンセプトが実にマッチしていて、玩具としても遊びのワイドさが大爆発!
胸に勇気をインプットされたよ!
これならね、もう、「少し関節が緩い」とか「なんか関節が緩い」とか「妙に関節が緩い」とか、些細なことだぜ!(えー
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