みえるだろうバイストンウェル
「この力、ドレイク=ルフト様のために!」
思えばこの頃が、バーン・バニングスの最も耀いていた時でした(おい
ROBOT魂 SIDE AB、ドラムロ。
「聖戦士ダンバイン」に登場する、堂々たる最初のやられメカ・・・ですが、そのずんぐりむっくりしたフォルムのせいか、今でも人気が高いオーラバトラーです。
愛らしい背中のフォルム。背部のオーラ・コンバータも4枚の翼も、自在に動かせます。
飛行状態もとってもラブリー、もっさりとしたスタイルが可愛らしいったらありゃしない。
・・・のですが実はこのアイテム、見た目とは裏腹に、なんかモノスゲー良く動く優れものだったですよ。
まずは、腕部の火炎放射器を構えたポーズ。
こんなフォルムなのに可動範囲は驚くほど広く、足や腕はもちろん、胸と腹と腰、さらには股間の付け根まで別可動するという贅沢ぶり。
また、体の中央の頭部も動かせるので、こんなフォルムなのに(しつこい)カメラ目線を取ることが出来ます。
続いて、膝立ちで降着体勢。
・・・この体型で膝立ちなんか出来るの?と驚くところですが、このようにバッチリ。腹部の操縦席はハッチが2段階に開閉します。
腕の爪はそれぞれ独立可動、尖った造形がイタ気持ちいい。背中のオーラソードも脱着、その手に持たせることが出来ます。
保持専用の柄・・・火焔放射の穴に差し込んで固定するジョイント付き・・・も付属、差し替えて楽しめます。
いやおかしいよ!ドラムロが、こんなにカッコ良いわけないよ!
と思わずニヤニヤしてしまうほどの男前。すっげーなコレ。楽しくてしょうがない。
これはやっぱり、ダンバインと絡めなければね!
しかしよく考えたら、まだうちでは同シリーズのダンバインを紹介していなかった(汗)。慌てて撮影。
人とも虫とも怪獣とも付かない異形のフォルム、実に新鮮でしたね。
ちょっと両脚が長めで、ヒーロー体型になっているかな?とも思ったのですが、後ろから見るとそうでもないか。
甲虫の装甲のようなオーラコンバータは上下だけでなく、左右にも広げることが可能。
開いた翼、天に飛ぶ!
ドラムロよりはずっと各部を動かしやすいデザインですので、バリバリポーズを付けられます。
膝立ちの降着体勢も、もちろん可能。胸部ハッチは、外の装甲が左右に開き、その後内側のそれが上に展開します。
残念ながらドラムロと同様、コクピットに聖戦士は乗っていません。
付属のエフェクトで「オーラ斬りだ!」。
映像本編よりも、ゲーム・スーパーロボット大戦での方が印象深い気がします。
雷跳ねて、ソードが走る!
オーラショットも付属。
オーラシュート!ダンバイン!俺は戦士!
ああ堪能した。オープニング再現ごっこしてるだけで、一日は潰せるな。
というところで、さっきのカッコ良いドラムロと絡めてみましょうか。
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