イマジネーション!
DXトッキュウオー。
新番組「烈車戦隊トッキュウジャー」に登場する1号ロボです。
トッキュウジャーはその名の通り、シリーズ始まって以来の、列車をモチーフの中心に据えたスーパー戦隊です。そのため、登場するロボも武器も変身アイテムも、みんな列車関係。そりゃあもう、くどいくらい(笑)。
トッキュウオーを構成する「烈車」たち。まずは、トッキュウ1号が乗車するレッドレッシャー。
「トッキュウ1号」という名前からも分かるように、今回はメンバーそれぞれに、色分けされた区別がありません。それについてはまた後ほど。
レッドレッシャーは、造形的には3両の列車で構成され、前の1両だけを分離することができます。
2号と4号が乗り込む、ブルーレッシャーとグリーンレッシャー。こちらも3両編成です。
3号と5号の、イエローレッシャーとピンクレッシャー。これらのみ2両編成、運転席が四角い形になっています。
全部列車ですので、連結器を出して繋げることができ、この5種だけで全長1.2mくらいになります。どうにも撮影台に乗らなかったので写真撮ってませんが。
それでは合体開始!
5種が併走し、レッドレッシャーを中心にジョイントを合わせます。
「左右確認、よーし」
イエローとピンクからジョイントを出し、ブルーとグリーンの前部を曲げて足先にします。レッドは中央から折り畳まれて・・・。
後部から頭部を出します。扉状のフェイスガードを開いて・・・。
頭部のアンテナがパンタグラフだったり、先ほどの扉が開くと耳のプレートになったりと、デザインはもうとにかく「これでもか」と、電車をブチ込んでいます。
しかし合体過程からもおわかりのように、5両の列車が並行して「横に」合体しているため、それはそれは見事な寸胴体型となります。平成のロボとは思えないな・・・(^^;)
レッドレッシャーの上部は取り外して、フミキリケンとして持たせます。
説明書には記載がありませんが、普段はこうやって背部に装着しておくこともできます。こういう心遣いは嬉しいですね。
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