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2013年6月

2013/06/29

俺たち男さ!

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男さ!

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RAH No.116宇宙刑事シャリバン(2013 DX Type)。同シリーズのギャバンに続いての登場です。
1/6アクションフィギュアのシャリバンは、以前にもありましたが、全身フルメッキではありませんでした。
そのことを思うと、このアイテムはまさに待ち望んでいた完璧版、
「チョコレートの包み紙みたいなヤツが来たぜ」

と言われても仕方ないくらい、とっても綺麗です(誉めてるのかソレは

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腰のクライムバスターは脱着自在、細かい部分まで非常に良くできており、黄色のランプまできちんと彩色されています。

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レーザーブレードと、きゅっと支える平手首も付属。

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四肢の可動範囲も広く、グッと踏ん張ってのポーズも大丈夫。

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頭部のカメラアイは差し替えで、発光状態を再現できます。

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あのBGMが脳内で蘇りますね。時々、ギャバンとシャイダーのソレと混ざりますが(笑)。

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ところで、本編と関係ないのですが。
今回の写真は、全部スマートフォンで撮影してみました。ピントがまだ甘いところがあるので、もっと精進しますが、本題はそこじゃありません。

スマホの写真をパソコンで加工しようと思ったら、今はもう、SDカードやUSBケーブルで転送なんてしなくていいのですね。全部クラウドのサーバに自動バックアップ、そこからダウンロードすれば、スマホ本体にもパソコンにもデータを残す必要すらないという・・・。

最近のデジタル事情には疎かったので、ちょっと感動しました。知らない間に、スゲェ時代になってるなぁ。そりゃぁ、シャリバンもメッキになるわけさ・・・。

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2013/06/22

GO!参乗合体

今回、途方もなく写真が多く、またとにかく楽しくて遊び込んでいたので、いつもよりさらに乱れまくっていますがご容赦下さい。

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参乗合体トランスフォーマーGO!より、「侍チーム」。
写真の中央が、侍チーム1号・ケンザン、向かって左が同じく3号・ガンオウ、そして右側が2号・ジンブ
いずれもG01~03までの、若いナンバーを持っています。同シリーズで既に登場しているハンターオプティマスたちの番号が10番台からなのは、こういうことだったんですね。

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まずはリーダーのケンザン。青と白のヒーローカラーで、写真だと見づらいですが、頭部にはちょんまげが付いています。

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可動範囲はかなり広いのですが、後述する機能のために・・・ってもうバレバレですが・・・、独特な関節軸をいくつも持っています。また本体以外に、アーマーを畳んだ盾と2振りの剣を持ち、装備させることができます。
またケンザンのみ、音声機能が付いていて、ボタンを押すとサイレンを鳴らしたり、「いざ尋常に勝負!」などと喋ったりします。

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次は2号、ジンブ。こちらも足が長いのですが、股間に飛行機の機首が来ているため、ケンザンよりはプロポーションが普通に見えます・・・かね。

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長い剣とアーマーが付属します。翼部分は後ろにも倒せるので、アクションの邪魔にはなりません。

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最後は3号・ガンオウ。力強いフォルムで、腕も割と大きいため、他の2人よりもちゃんとしたロボっぽく見えます(おい

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こちらは中央で畳める槍とアーマーが付属するのですが、この槍をV字型にして、背中に装備させることができます。何となくカッコ良いので、いつもはコレで飾っています。

そして、トランスフォーマーなんだから当たり前かも知れませんが、それぞれビークルモードを持っています。

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いずれも非常にカッチリとした、安定した変形をします。また、流線型のケンザン、鋭角なジンブ、ごついガンオウと、イメージが綺麗に異なっているのも見事です。

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武器以外に、アーマーもビークルモードに装着できます。まぁ、とたんに何だかわけが分からなくなりますが・・・。

さて、タイトルに「参乗合体」とある以上、当たり前ですが、これらは3体で合体します。ビークルからロボットへ、そして巨大ロボに合体!となれば、定番ではありますがワクワクします。

しかし!

このアイテムの凄いところは、ただ3体合体することではありません。
何と、この3体だけで、「3体合体3変化」を行う・・・つまり、3種類の異なる巨大ロボに合体できるのです!
な、なんだってぇーーー!!

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2013/06/09

蹂躙されて黙っているか

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いまだ出撃、マッハバロ~~~~~ン(↓ベンドダウン)

この写真で何か心に刺さった方は、青島あたりでボクと握手!

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ダイナマイトアクション!No.5、マッハバロン
特撮TV番組「スーパーロボット マッハバロン」に登場した主役メカで、着ぐるみにもかかわらず、硬質な外装によって(確かFRP製だと聞いたような)、かなりスタイリッシュなデザインになっています。一見すると、「中の人などいない!」と思えるくらい(言い過ぎ

手足がすらっと長いところが、当時としては非常にカッコ良く、玩具、特にプラモデルはもの凄くよく売れたそうです。冒頭の写真はもちろん、その合体セットのパッケージをイメージしてみました。

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製品は、引き出し式の各関節によって、「中の人など(略)」な感じに良く動きます。このシリーズのお約束で、合体ジョイントはほぼマグネットなのですが、いずれも強固に接合できます。

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各種ギミックや武装も豊富で、コクピットとなるマッハトリガーは、ちゃんと両足首(どちらでも可)に収納できます。小さなカタパルトまで伸ばせるという凝りよう。

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マッハトリガーは飛行形態も付属、背面に合体させることもできます。

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手首はもちろん取り外せ、フライングナックルが再現できるのですが、それ以外にもギミックがあります。手首を折り曲げて、甲から刃が生えるメリコンパンチ、内蔵されたドルフィンビーム発射装置が展開します。

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胸のカバーからの高威力武器、バロンスマッシュも再現。ハッチが取り外し式なのは残念ですが、全長十数㎝のサイズでは仕方ないところでしょう。

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前代未聞にしてほとんど後に例がない、ベルトがすっ飛んでいく必殺武器・ベルヘンロケッターも再現。敵にベルトをブチ当てるって、いったい何を考えているんでしょう。
マッハバロンを設計したのは、主人公・嵐田陽の父、陽一郎博士ですが、・・・天才の考えることは良く分からん(^^;)。

・・・のですが、実は意外と役に立ってたりするから、またビックリ。まあ誰だって、まさか腰のベルトだけが飛んでくるなんて警戒もしないでしょうしね。

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そして、マッハバロン最大の見せ場・頭部リボルバーウェポンシステム。専用の頭部が付属し、通常の装甲と、3種類の武器を切り替えられます。

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頭部を展開し、中の口の部分を回転させることで、差し替えなしでアトミックファイア、アイアンタイフーン、カノンショッターを切り替えられます。スゲー!

劇中では、何故か頭部そのものを横に高速回転し、その際にリボルバー部分が入れ替わるという設計になっていましたが、・・・天才の考えることは良く分から(略)

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全身の分解図。ほぼ全部マグネットジョイントなので、またしても好き勝手に組み替えられます。

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ただ今回、マッハバロンの肩部分は特徴的なジャバラ部品なので、既存のダイナマイトアクションシリーズの腕は、思ったほどちゃんと接続できません。
この「コレがほんとの『マッハ(ドリル)バロン』くらいが関の山、かな。

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往年の合体マシンみたいにしてみましたが、ちょっと部品が足りませんね。まぁあっちは、余った部品で機動部隊が作れる・・・くらいでしたしね。

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マッハバロンは、いろんな意味で画期的な番組でしたが、映像として一番衝撃的だったのは、やっぱり『あの』主題歌ですかね。

なんせ、ロボットものの主題歌だというのに、その主役ロボの名前を叫ぶ一番良いフレーズで

「♪ 今だ出撃 マッハバロ~~~~~ン(↓ベンドダウン)

と、伸ばした音程を下げていってしまうという、この膝の砕けっぷり。何でそこで下げるんだ(^^;)。
作曲されたのは、「愛・戦士」などでおなじみの井上大輔先生ですので、きっと何か意図があったのでしょうけど。天才の考えることは(略

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2013/06/02

ドキドキしようよ♪

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イェイ イェイ ♪

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今日は、いつもと全く趣旨が違っています。だいたい、直前まで他のアイテム撮影していたのに、なんでこうなった・・・

というつぶやきは置いといて。

おしゃべりファッションドール・キュアソード&ラブリーコミューンセット
「ドキドキプリキュア!」に登場する、トランプ王国の守護者にして4人目のプリキュア、キュアソードのドールとなりきり玩具のセットです。
なりきり玩具・ラブリーコミューンの方は、今回ノータッチ(お

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今回のお題は、キュアソードのドールの方です。劇中では変身前の姿が超人気アイドルということもあり、4人のプリキュアの中でも抜群の人気を誇ります(と断言

ドール本体は、一般的なリカちゃん人形のようなタイプですが、腹部に音声ユニットがあり、お腹のボタンを押すと

「キュアソードよ!よろしくね」
「プリキュア・ラブリンク!」
「ずっとそばにいて欲しいな♪」


などとしゃべります。本来ならそりゃあもう、言われなくたってそばにいますとも!などとトチ狂いそうになる・・・ところなのですが。

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人形本体の顔が、アニメと似ているかというと、似て・・・似・・・似・・・

まぁ可愛いんじゃないの(大汗

植毛ドールで、あのソードの、毛先がくるくる丸まった髪型を表現するのは無理がありますよね。
また人形本体も、一応脚や肩、膝などは動きますが、やっぱり着せ替え人形レベルの可動範囲しかありません。

これは・・・やるしかないのか?アレを!

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というわけで、もう開封して3分後には、頭部のSUGEKAEを始めました(早っ

まずは、以前のフォゼ子さんで使用した、アクションタイプのシームレスボディに換装。
おお!何だか凛々しい、と言うより力強い!

・・・しかしこのシームレスボディ、これはこれで良いですが、ちょっとオトナ体型過ぎて、プリキュアらしくないですね。どっちかというとセーラームーン的、というか。
それに実は、前からだと分かりませんが、胸がきつすぎて背中のマジックテープが全く止まっていません(え

そこで今度は、うちに転がっていた(確かボークス製だったと思う)シームレスボディに換装してみました。

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お?
なんか良い感じじゃない?体型的には。

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背中もバッチリ、綺麗に止まっています。腰のコミューンもちゃんと造形されているのがわかります。

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使用した素体はフルポーザブルタイプなので、踊ってアクションをさせても大丈夫。急に可愛さが300%増しになったような気がします。
似てるかどうかは置いといて(むー

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ソフビ製のブーツだけ、本来は膝上まで来るのですが、膝下までが限界。もっとも、膝上まで上げると脚が動かなくなってしまいますから、これで十分でしょう。

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♪ この世界 繋ぐもの それは愛だよ ♪

フルアクション仕様にしたら、なんか急に可愛く思えてきましたよ。これが愛だよ。
似てるかどうかは問題じゃないね!(いや問題だと思うが・・・

ところで、最初に使用したアクションタイプのシームレスボディを使ったものも、かなりたくさん撮影したのですが。

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なんか彼女のアイドルとしての方向性が、違う方に行ってしまいそうだったので、掲載はここまでとさせて頂きます(ケチ

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