イジェ~~クト
トランスフォーマー・マスターピース、MP-13・サウンドウェーブ。
TFのカテゴリー最高クラスに、懐かしい情報参謀が仲間入りしました。もちろん、カセットプレイヤー型デバイスから、ロボットモードに完全変形します。
胸部パネル内部には、3個のカセットロンを同時にセットでき・・・。
背部のボタンで1個ずつ「イジェ~~クト」させることができます。(同梱されているのは1個のみです)
各部は非常に良く動き、特に足首は、変形の都合もあって接地角度がかなり変えられます。ハッタリの効いたポーズも大丈夫。サウンドウェーブがこんなポーズをしたかどうかはおいといて。
手首を収納し、付属パーツのセンサーを取り付けることもできます。
そのセンサーも、可変振動ブラスターガンも、背中にセットしておくことができ、遊ぶのに余剰パーツは発生しません。さすがはマスターピース。
そして付属するカセットロン、コンドル。サウンドウェーブの相棒達の中でも、最も印象深いヤツですので嬉しいですね。ジャガーなどは後日、別売されるようです。
コンドルに変形。大きめな翼や、後部インテーク(レーザーキャノン)が実にカッコ良いです。これでカセット時の横幅は、わずか数cm!
その上に、頭部のスパイカメラまで展開するのですから、さらにまた驚き。
コンドルは、サウンドウェーブの肩のモールドを生かして、そこに止まらせておくことができます。
鷹匠みたいに、腕に止まらせることも可能。頼れる部下とその上司、って感じですね。
デバイスモードも文句なしの出来映え。実にカセットプレイヤーとして馴染んでいます。
さすがに、今の時代にこの格好だったら、余計に目立ってしまいますが。
サウンドウェーブは、初登場時から何度もその姿を変え、新たなデザインがされてきました。こんなのとか、こんなのとかね。
全く異なるデザインも良いですが、このマスターピースや、原点に返ったこっちも良いですね。 個人的には、こいつが一番好きなんですけどね。
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