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2012年1月

2012/01/29

ド派手に行くぜ!

Asa02569 「あの時の坊主か・・・」

Asa02580 PROJECT BM!ゴーカイレッド。いわずと知れた「海賊戦隊ゴーカイジャー」、キャプテン・マーベラスの変身した姿の1/6アクションフィギュアですが、これがまた、実に出来が良いと来ています。まさか、楽々腕組みまでできるとは!

Asa02567 頭部のマークやラインも細かいところまで塗り分けられています。また「ゴーカイレッド!」の名乗り用、独特の指先の手首パーツも付属します。
ゴーカイジャーはみんな名乗りがシンプル(シルバーを除く)ですが、真似しやすくて良いよね(真似してるのか

Asa02579 スーツもゴージャスですが布製なので、非常に良く動きます。思わず、ルカっぽいポーズやハカセっぽいポーズをさせて遊んだり。

Asa02570 小物がまた良くできていて、ベルトのバックルは回転し、レンジャーキー(フィギュアモード)を取り出せます。バックルのボタンを押すための手首まで付いてますし。

Asa02571 もちろんキーモードのレンジャーキーも付属、モバイレーツに差し込めます。モバイレーツはフタが開閉自由。

Asa02572 上部の飾りが展開したモバイレーツも付属、「ゴーカイチェンジ!」が楽しめます。といってもレンジャーキーがレッドの1種類しかないので、自分にしか変身できませんが(変な日本語だ

Asa02576 さらに、ゴーカイガンとゴーカイサーベルの出来がまた素晴らしい。造形も塗装も綺麗ですが・・・

Asa02577 シリンダーまでちゃんと展開、レンジャーキーを差し込めます。ここら辺のこだわりにはもう脱帽。

Asa02574 「ファ~~~イナルウェイ~~~ブ!」
ゴーカイレッドは、すっと立っているだけで絵になりますねぇ。ヒーローの面目躍如です。

Asa02566 そして今ならやっぱり、この人と並べて撮影しないと。

Asa02585 映画ではまるで、お父さんが成長した我が子に眼を細めているみたいでしたねぇ。

このPROJECT BM!やREAL ACTION HEROESのシリーズで、戦隊ヒーローが発売されること自体、それほど多くはありません。しかも、本放送中にそれが実現するのは異例中の異例。人気の度合いが良く分かるというものです。

もうすぐ大団円を迎える(はず)のゴーカイジャーですが、なんか春にもまた映画が予定されているようで・・・俺たちの戦いはまだ始まったばかりだぜ!(おい

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2012/01/25

よろしく勇気

Asa02512 「蒸…着!」

Asa02503 REAL ACTION HEROES一条寺烈。言わずと知れた、宇宙刑事ギャバンです。
前回ご紹介したギャバンと同時期の商品ですので、もう10年前の製品になります。しまったままだったからとはいえ、買ったことすら忘れていたとは、バカバカ俺のバカ。

Asa02511 その顔は、10年前の製品にしては、結構頑張って似せているんではないでしょうか。ギャバン放映当時そのものではなく、客演したシャリバンの時(もしくはそれ以降)をイメージしているような気がしますが。

まぁ、シャイダーの時でないのは一目瞭然(当たり前だ)。
あの時は剃髪で
「隊長!どうしたんですかその頭は!」
「いやぁ、ちょっとな」
とのやりとりがありましたからね。

Asa02519 ジャケットは合皮製、金属のチェーンと相まって、実に良い雰囲気です。素体もかなり良く動くので、ポーズを付けて飾っておくには十二分。
ただブーツだけは、ソフビ製で足首が動かないため、踏ん張る姿勢はちょっと苦手です。

Asa02513 「では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!」
な感じの、天に向かって開いた手首も付属します。

Asa02509 ・・・しかし平成のこの世になって、あの蒸着プロセスを新作劇場版でもう一度見られる日が来ようとは、夢にも思いませんでしたよね。

Asa02514 ギャバンの衝撃的な登場は、当時から私たちのハートを鷲掴みにしたものでした。夜の闇に耀くコンバットスーツ、切れの良いアクション、当時の技術を駆使した特撮の数々。
しかしそれと同様に、大葉健二さん演じる一条寺烈・・・強く、優しく、涙もろく、そして借金まである(笑)人間らしい主人公の存在を、忘れることはできません。

Asa02517 今回の映画「ゴーカイジャーVSギャバン」でも、その魅力は遺憾なく発揮されていました。
個人的に一番ジーンと来たのは、ゴーカイレッド=マーベラスに向ける眼差しです。常に優しく温かく、まるでお父さんが自分の子供の成長を喜んでいるかのようで・・・。

ああ!シビレるよなぁ、一条寺烈!
年を経たのに色褪せるどころか、むしろ格好良さが増すとは、なんて素晴らしいことでしょう。
まさにいぶし銀のように!(すいませんオチを意識しました

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2012/01/20

あばよ涙

Asa0241a 「宇宙刑事・ギャバン!」

この勇姿が、まさか放映から30年も経って、スクリーンで見られることになる日が来ようとは!

Asa02402 REAL ACTION HEROES No.167、宇宙刑事ギャバン。1/6スケールのアクションフィギュアです。ワンダーフェスティバル2002SUMMER記念限定発売品なので、今からもう10年くらい前の商品になります。
全身のコンバットアーマーは銀色のソフビ製で、銀メッキではありません。冒頭の写真は、デジタルマジックによるイメージです。

Asa02410 素体はNEWコンバットジョーなどではなく、肘や膝が150度以上も曲がる新設計(当時)でした。そのため、ギャバンの体を引き絞るポーズも、かなり再現できます。腿だけ、アーマーが干渉して前方にあまり上がりませんが、もう十分。

Asa02407 「レーザー・Zビーム!」
ギャバンは、指先までピシリ!としてたアクションがカッコ良かったのですなぁ。
頭部の造形や彩色も良くできていて、写真だと見づらいですが、目のバイザーの内部には黄色いカメラアイもちゃんとあります。発光ギミックがあれば最高だったのですが。

Asa02413 ギャバンの脚部は、アクションを重視したためか、後ろにアーマーがないんですよね。斬新というか無防備というか。

Asa02414 「ちょぉぅ!」
とかけ声が聞こえそうな、印象的だったジャンプポーズ。
あの頃私たちは、グラウンドの土手から飛び降りる時は、いつもこのポーズをしてたものさ・・・(遠い目

足首は、ちょっと可動性に欠けるのが残念、もっとすっと伸びればより「らしく」見えるのに。

Asa02415 そして誰の記憶にも鮮やかに残る、闇を切り裂くレーザーブレード。
鍔のあるバージョンのものが付属します。

Asa02416 「ギャバン・ダイナミック!」
動かしているだけで、脳裏に渡辺宙明先生のBGMが蘇ります。
♪ チャラジャラジャラジャラ チャラジャラジャラジャラ
ああもうたまらん。早く映画観たいなぁ。

Asa02409 このアイテムを紹介しているのは全くの偶然で、たまたま先日押し入れを片付けていたら、ガイキングとかと一緒に発掘されただけです。しかしまさかこの時期に出てくるとは・・・

Asa02412 このアイテムが発売された当時、まさかその10年後に、ギャバンの新作映画が公開されるなどと、誰が想像したことでしょう。長く生きていれば、楽しいこともいっぱいあるものです。
「中の人」はまた、映画を見てからご紹介します。

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2012/01/14

星空のガイキング

Asa02389 遠い流れ星に 願いをかける・・・

Asa02390 REAL ACTION HEROES大空魔竜ガイキング。今から20年くらい前の商品です。
巨大な角まで入れれば全長約33cm、抜群のボリューム感です。

今でこそ、特撮やドラマなどの人間的キャラクターが多いRAHシリーズですが、黎明期にはロボットものも発売していました。その頃はまだ、超合金魂ですら始まったばかりで、マジンガーやゲッター以外の巨大ロボットのアイテムは、数えるほどしかありませんでした。
そんな中、まさかのガイキングがRAHシリーズで発売となったわけですから、そりゃぁもう、私が買わないはずもなかったのですね。

・・・というのが回想シーン(笑)

そんな今紹介しているのは、別に理由があるわけでなく、押し入れを片付けていたら出てきた、というだけです。

Asa02392 このシリーズは、中に可動素体が入っており、外装はソフビなどというのが一般的な構成でした。ガイキングも外側は全部ソフビ、中はNEWコンバットジョー素体が使われています。
さすがに今の視点からすると、可動範囲はそれほど広くありませんが、でも迫力は十二分。

Asa02387 そして特筆すべきは、肘と膝関節を覆うジャバラ部品!
普通に、ソフビ製のパーツなんですが、昔のアニメや特撮ってこうだったんですよね、肘と膝の関節って。
ムーバブルフレームとかスライド装甲とか、そんなお洒落な仕様じゃないんです!(おい
この「大丈夫なのか、そこだけ超合金じゃなくて」というハラハラ感がたまらないのです!(えー

Asa02388 後期必殺兵器、フェイスオープンは首ごと差し替え。
近年のリメイクアニメ版では、フェイスオープンは胸の骸骨部分が行っていましたが、オリジナルではガイキングの頭部装甲が吹き飛び、邪悪というか不気味というか、およそ正義のロボットとは思えない素顔を晒します。
胸の骸骨といい、フェイスオープンの発想といい、ロボットアニメ黎明期の作品にしては凄すぎるデザインセンスでした。

Asa02397_2 あれから幾星霜。
ガイキングの玩具自体も、出来の良いものが増え、超合金魂版ではオリジナル、リメイク両方が発売されるなど、存在自体もメジャーに(?)なりました。

それでも何故か、このアイテムを発掘した時、
「ああ、これだ!これがガイキングだ!」
と思ったんですよね。
可動範囲もそれほどでないし合体もしない、でもこのソフビの感触は、なぜか当時の「TVアニメの雰囲気」に、一番近いような気がするのです。

やっぱり、関節がジャバラのせいかな(笑)。

おまけ:

本日のお片付けで発掘されたもの。

Asa02398 また後日ご紹介しますが。
それにしても、何というジャストタイミングで出てきたことでしょう。
しかも新品未開封だったりする・・・

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2012/01/11

雪虫のなく頃に:解

雪虫のなく頃に・解

解答編へようこそ。
それではさっそく、正解をご覧に入れましょう。

Q.1 (難易度:

Asa02281

A.1 

Asa02284 左右合体・DXウルトラレイカー。
勇者エクスカイザー」に登場した宇宙警察カイザーズのメンバーで、レイカーブラザーズのグリーンレイカー、ブルーレイカーが左右合体して完成します。

Asa02279普段は新幹線の姿となり、通常業務に就いています。いざ地球のピンチになると職務を抜け出して(えー) 、現場へ急行します。
デザインとしては、前半部が普通に新幹線で、後部に合体用パーツが堂々と載っているのが、時代を感じさせます。
この写真、ブルーレイカーの武装の取り付け方が間違ってますが、ご容赦ください。

Asa02280 変形後(合体前)の、ブルーレイカーとグリーンレイカー。変形パターンは、勇者ロボ黎明期にしては結構凝っていて、パズルのような面白さがあります。もっとも玩具自体は、トランスフォーマー用として開発されたそうですが。
なおデザイン過程では、3人目のレイカーブラザーズが存在し、3台での強化合体を行う予定だったとも言われています。 



Q.2
 (難易度:

Asa02262_2

A.2

Asa02260太陽の勇者ファイバード」から、三獣合体・DXドライアス
ファイバード所属の宇宙警備隊と敵対する、宇宙皇帝です。偉そうに皇帝を名乗るんだけど、結構手下の面倒見が良く、部下のピンチに自ら出撃することも何度かありました。
良い奴なんだよ割と(ええっ

Asa02265 合体前(というか分離後?)の、3匹の獣形態。向かって左から、デスドラゴン、デスイーグル、デスタイガー。
ドラゴンとタイガーが、ドライアスのそれぞれ左半身・右半身となる仕組みは非常に面白く、変形自体も割と複雑です。イーグルも、はっきり言ってしまうと「余剰パーツの寄せ集め」なんですが、そうは思えないくらいちゃんとイーグルしています(?)。

Asa02263 さらに3体が合体して、飛行形態・ドライアスジェットになることもできます。パーツの組み替えだけで、ケダモノからきちんとジェット機になるのはお見事。

Asa02261ドラゴンの翼はシールドになり、左腕に装着できます。久しぶりに遊んだけど、いやー良くできてるわコレ。とにかく、遊んでいて楽しいですからね。
ドラゴンとタイガーの首(ドライアスの肩)の変形もかなり意表を突いており、まさに逸品です。 


Q.3
(難易度:

Asa02273_2

A.3 

Asa02272 超重連合体・DXスーパーライナーダグオン
「勇者司令ダグオン」に登場した、ライナーチームが4体合体した姿です。

Asa02266 チーム編成は、アーマーライナー、ウイングライナー、ターボライナーの新幹線系が3両と、後に加わったダグドリル=ドリル列車に変形する機関車が1両。いずれも、列車後部に追加武装が連結しており、不思議な雰囲気を醸し出しています。

Asa02270 それぞれの変形後。変形システム自体はシンプルですが、それぞれに固有の玩具としてのギミックがあるので、 1体だけでも結構遊べたり。

Asa02271 当初、新幹線3人組が合体してライナーダグオンになっていました。スーパーライナーの姿を見た後だと、足が短かったり胴体が太めに思えます。それこそ、アニメの印象とは大違い(^^;)。  


Q.4
(難易度:

Asa02253

A.4 

Asa02252 陸の四体合体・DXランドバイソン
伝説の勇者ダ・ガーン」に登場し、地球の意志・オーリンが生み出した「勇者」です。ランドバイソンは「ランダーズ」と呼ばれるチームが合体した姿で、その名の通り、陸上走行車のみで編成されています。

Asa02256ランダーズを構成する4台、ドリルランダー、マッハランダー、ビッグランダー、ターボランダー。

Asa02255 そしてそれぞれの変形後。
ランダーズは、同じ勇者の仲間「セイバーズ」とは性格が異なり、ダ・ガーンに乗る主人公・星史のことを「大将」と呼ぶなど、荒くれ者揃いで無鉄砲、でも優しい所が好きでした。

Asa02258 ビッグランダーの牽引するトレーラーで、全員を運ぶこともできます。街中では、ビッグランダー以外は目立ってしょうがない(ドリルランダーは地中を移動すればいいが、うっかりしていると水道管を破裂させる(笑))ので、この形態で移動することも多かったですね。

Asa02251 トレーラーの荷台部分は背中に、またスロープは盾として腕に装着することもできます。遊び甲斐という点では、これも実に楽しいアイテムです。 


Q.5
(難易度:

Asa02278

A.5 

Asa02277 超白銀合体・DXゴッドシルバリオン
黄金勇者ゴルドラン」に登場したレジェンドラの勇者、シルバーナイツの4体が合体した姿です。本当は胸のエンブレムにシールを貼るので、もっと騎士らしい感じがするのですが。

Asa02274合体する4台のメカ、ドリルシルバー、ジェットシルバー、スターシルバー、ファイヤーシルバー。いずれも銀メッキが綺麗です。

Asa02275 それぞれの変形後。変形パターンはおのおの異なっており、特に体の半分を畳み込んでしまうドリルシルバーの変形は見物です。

Asa02276 ファイヤーを除く3機が合体した、シルバリオン。長く眠っていたせいか、自分たちが合体できることすら忘れており、敵(ワルダー)に教えてもらって合体できたという、珍しいというかアホらしいというか、そんなエピソードもありました。 

さて、いかがだったでしょうか。
今回、全部「勇者シリーズ」だったので、いつもよりずっと簡単だったかと思いますが、皆さんの思い出を揺り動かせたら幸いです。

それではまたいつか、「リオレウスのなく頃に」でもお会いいたしましょう(鳴くんだよモガの森で)

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2012/01/07

雪虫のなく頃に

前回のクイズ記事から、ずいぶんと時間が経ちました。新しい年になり、いろいろ押し入れを引っかき回していたところ、これだけで正月連休をつぶせるくらいの、遊び甲斐のある奴らが発掘されました。彼らが、今回のクイズの問題です。

さて、ここから問題です。

以下の写真は、いずれもちょっと(かなり)懐かしいキャラクターの一部分です。
それらの商品名(キャラクター名でも可)を当ててください。
なお写真はジャンクみたいなものが多いので、色落ちや傷、貼ってないシールがありますが、ご容赦下さい。

それでは、張り切ってどうぞ。



Q.1
 (難易度:E

Asa02281

これは超簡単。エンブレム堂々と出ていますから。
コレで遊んでいると、何というか、時代の進歩というものをひしひしと感じます。

 

Q.2 (難易度:D

Asa02262_2

これも簡単、印象的な部分ですね。
玩具としてはまだまだ黎明期でしたが、いろいろと工夫が盛り込まれており、今遊んでも唸る部分が多い名作です。

 

Q.3 (難易度:

Asa02273_2

これも簡単でしょう。マークはっきり出てますし。
このシリーズ、毎度の事ながら、アニメと立体物の差が大きすぎて・・・。これも結構乖離していますが、玩具としての遊び甲斐は半端ではありません。

 

Q.4 (難易度:B

Asa02253

知ってる方には大して難しくないけど、まぁちょっと難しいかな。
このアイテムが出てきた時、頭部とか腕とかバラバラだったために、合体させるのにかなり手こずりました。私としたことが。

 

Q.5 (難易度:A

Asa02278

難易度最高峰。というか、大事な部分のシールを貼っていないので、胸よりもむしろ後ろに見えるパーツで推理した方が良いかと。

さて、何問お分かりになりましたか?今回、出てきた連中のジャンルが同じなので、いつもよりずっと簡単だったでしょ?いかがでしたか?
全問正解の方には、例のごとく何もありませんけど、お楽しみ頂ければ幸いです。

答えはまた後日。

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2012/01/03

新の年

Asa02232 明けましておめでとうございます。
2012年もよろしくお願いいたします。


今年最初のアイテムは何にしようかなと思ったのですが、やはり「新の年」にちなんでこの人にしました。
もちろん「新たな年」の誤植ではありません。
変身する人が「加賀美 新」ですからね。

Asa02227 REAL ACTION HEROES仮面ライダーガタック
「仮面ライダーカブト」に登場し、登場の順番こそ4番目くらいですが、彼こそが本当の意味での、「カブトの2号ライダー」と呼ぶにふさわしいでしょう。
マスクドライダー計画に最初から組み込まれており、「戦いの神」とも呼ばれるクワガタムシモチーフのライダーです。
本来なら、既発売のRAHカブトと並べるのが筋ですが、どこにしまったのか忘以下略。

Asa02230 製品は、ブルーメタリックの塗装が実に美しく、各所を彩る金色のラインがまた映えています。マスクもベルトも細部まで細かく造形されていますが、残念ながら、ベルトのガタックホーンは可動しません。

Asa02231 スーツも割と柔軟性があるので、普通に決めポーズを取らせるには十分です。さすがに、コッチよりは動かしづらいですが。

Asa02233 そして、ライダー史上最も格好悪いと言われた必殺技(おい)、ライダーカッティングも再現。
両肩のダブルカリバーを取り外し、組み合わせて使用します。

Asa02234 何せ決め技が「ライダー植木ばさみ」だもんなぁ・・・。
あの状態を見て
「出たなハサミジャガー!」
と叫んだのは、私だけではありますまい。

Asa02236 まぁハサミはともかく。

ガタックに変身する加賀美新くんは、物語冒頭から登場し、始めはカブトに変身する予定の立場でした。それがぽっと出の天道総司にカブトゼクターを奪われ、失意のうちに下働き(ええっ)に転じてしまったのです。その後もいろいろ振り回され、世界と組織の闇を見ることになる、視聴者に一番近い立場のキャラクターでした。
純粋で真っ直ぐな性格は、天道よりよっぽど主人公にふさわしい(おい)と思わせ、何度もライダーになり損ねるその姿に涙したものです。

その加賀美くんに、紆余曲折の末、とうとう彼自身のためのゼクターが現れ、ガタックに変身できたあのシチュエーションは、実にカタルシス溢れるものでした。
逆境にあって、なお己に打ち克つ人を「ヒーロー」というのなら、加賀美くんはまさしく、もう1人のヒーローでしたね。

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