ゴーオンで全開っっ
ド派手に行くぜっ!
(この記事は、10月29日現在、海賊戦隊ゴーカイジャーのネタバレを含んでいます。
放映を楽しみになさりたい方はご注意下さい)
ゴーカイマシンシリーズ05、DXエンジン マッハルコン。
ゴーカイジャーの新たな「大いなる力」に、ゴーオンジャーと共に戦った炎神の新たな世代が加わりました。まさに「次世代エンジン」。
劇中では、スピードルとベアールVの子供として紹介されており、そのナンバーもスピードルの「1」とベアールの「3」を受け継いで、「13」番になっています。
そのサイズもバカでかく、30㎝オーバーの全長で、撮影台も軽々はみ出します。
付属するレンジャーキーはゴーオンゴールドのものですが、他のどのキーでも、炎神の「相棒」としてコクピットに座らせることができます。今までレンジャーキーは、こういった純粋にフィギュアっぽい使い方をされたことがなかったので、何だか妙に嬉しいですな。
まあ、実際のスケールからしたらちょっと変ですが。
さらになんと、あの懐かしい炎神ソウルが、新規設計で2個も付属します。いずれもマッハルコン本体の左右にはめ、計4個のボタンを組み合わせて押すことで、カンカンバーや仮面ライダーダブルの音声ギミックで培った(?)「時間差音声」が発生し、様々なセリフや効果音を鳴らすことができます。
そしてゴーカイマシンシリーズですからもちろん、ゴーカイオーと合体します。
ゴーカイオーの両脚を取り外し、マッハルコンの上部と合体させると・・・。
完成!ゴーオンゴーカイオー!
まさかこの形態、いちばん始めの目的は、マッハルコンを取り押さえるための強制合体だったとは・・・。
何か昔、こういう「車の上にヒーローのソフビの上半身が乗ってる」オモチャって、よくあったよね(おい
さて、さすがにゴーカイジャーも終盤戦、そして人気のゴーオンジャー関連とあって、マッハルコンにはもう一つの合体パターンが用意されています。
・・・ですが、一応放映前なので、ネタバレ部分は「続きを読む」の方に分けておきます。
この後、「続きを読む」が始まりますので、ご注意下さい。
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