無限に広がる大宇宙
超合金魂・GX-57、宇宙戦艦ヤマト。
男が生きることを諦めない限り、何度でも旅立つ不沈戦艦が、「魂」のブランドで蘇りました。
フォルムは実にスマート、かつてのポピニカ魂版よりもさらにバランスが良くなったような気がします。ディスプレイ台には、各種艦載機がずらりと並び、もちろん格納庫を開いて収納することもできます。
艦橋の作りも非常に細かく、眺めているだけでもうウットリ。
左舷のパルスレーザーは、右舷のダイヤルを回すと連動して一斉に回転、対空砲火のシーンを再現できます。
そして、このアイテム最大の売り、ライト&サウンドギミック。
スタンド下部のリモコンを取り外し、5つのボタンを押すと、各種効果音が流れ、各部のLEDが点灯します。
エンジンノズルは、赤から白へ明滅し、エンジンの発動音を流して「ヤマト発進!」。
他にも、主砲やパルスレーザーの発射音、戦闘態勢の警戒音などを鳴らすことができます。
それだけならこのご時世、それほど驚きはしませんが・・・。
何とコイツは、4種類のBGMまで内蔵しています。勇壮なマーチのテーマ曲、冒頭のスキャット、2種類の戦闘シーン。おまけに、BGMに効果音を自在に被せることもできるので、自分の好きなように、脳内場面の演出を楽しむことができるのです。
そしてもちろん、波動砲の演出も万全。
フライホイール接続、エネルギー充填120%!の効果音に、赤、白、青と輝く艦首波動砲!
音声と発光ギミックのあるプライズ賞品もありましたが、さすがにこっちの方が遙かに綺麗。
さらに初回販売限定として、因縁のドリルミサイルが付属します。
先端のドリルを、別パーツと差し替えると・・・。
ヤマトを最大の危機に追い込んだ、武人・ドメル提督、執念の「波動砲封じ」も可能!
どうして、ドリルミサイルを時限式にしたんでしょうねぇ・・・ドメルさん・・・。
個人的には、やっぱりヤマトはこの角度だなぁ。
この冬、ヤマト実写版の公開がもうすぐですが、キムタク主演云々を抜きにしても、見に行きたいと思っています。
だって、真田さんの配役は「柳場敏郎」さんですよ?
今、この日本に、これほどピッタリなキャスティングがあり得るでしょうか?(笑)
あまりにサウンドギミックとLEDが素晴らしいので、勝手にプロモーションビデオを作成しました。
よろしければこちらもご覧下さい。
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