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2010年4月

2010/04/30

アップグレード!

Asc08839デュアルコンバイン!

Asc08847ゴセイヘッダーシリーズ、DXデータスハイパー
データス君本体と、カード2枚、ハイパーチェンジヘッダーが付属します。
データスは、ゴセイジャーの面々が居候する天文学者の家で埃を被っていた謎の物体でしたが、その正体は、「こんなこともあろうかと」天使界が送り込んでいたデータ端末兼サポートロボットでした。地上では普段、アーケードゲーム機「スーパー戦隊バトル・ダイスオー」の筐体を模した待機状態になっています。
しかし、こんなものが家にあって不思議に思わないのだろうか。天文学者さん(演:「髭男爵」の山田ルイ53世)っておおらかだなぁ。

Asc08841ゴセイジャーをサポートするときはロボットモードに変形、映像では顔の部分がモニターとなって、様々なデータを分析します。玩具ではこの顔部分、ゴセイカードを差し込めるようになっており、カードを替えることで表情を変えられます。
また、電源スイッチを入れると喋りだし、おへそのボタンを回すことで、数種類のセリフをランダムに話します。

Asc08844ハイパーチェンジヘッダーと合体し、戦闘モードにハイパーチェンジ。
頭部にヘッダーが付くと、音声も野太い声(笑)に変化します。
「データスハイパー、アップグレード!」
元はダイスオーの筐体なのに、ちゃんとヒーローっぽく見えるのが、凄いというか何というか。

Asc08845そして、ガラットチェンジ(違)して、ゴセイグレートと「ハイパー合体」・・・。

Asc08838ハイパーゴセイグレートとなります。
合体しているゴセイヘッダーは全部で15個、もう何が何だか分かりません(^^;)。
一応ヘッダーの並びとしては
「中央に基本の5体、スカイックは上、ランディックは下」
という漠然とした決まりがあるようですが、残りは適当に「余っているところを埋めた」っぽいなぁ。ちなみに、ハイパーヘッダーは無属性です。

Asc08836ハイパーゴセイグレートの頭部は、データスハイパーの胸飾りを、ゴセイグレートの頭部に被せる形になっています。口がそのまま見えるのは結構カッコ良いですね。
しかし、どれが目なのか一瞬迷うなぁ。

Asc08837翼を前に回す関係で、ハイパー合体後の可動部はほとんどありません。
かろうじて肩を、少し前に回せる程度です。
この休日ずーっと、ガッチャガッチャとヘッダーをくっつけていたマブに聞きました。

「これ合体すると、肩くらいしか動かないけど、良いのかなぁ」
彼は頷きながら答えました。
「多分テレビでも、爆発の中をのっしのっし歩いてきて、頭全部発射して終わりだと思うから、別に良いんじゃない」
「そうか」

Asc08840合体後はともかく(おい)、玩具としてはシンプルながら良くできていて、子供もかなり楽しめるアイテムだと思います。音声の種類も豊富、表情の差し替えも楽しく、しかもまだ謎のジョイントを残していると来ていますから。

Asc08842この二人も楽しんでますよ。
「パ、パーティオ!
 自分の色だからって、黄色い人ばっかりのチームなんてずるい!
 あたしの色の人も入れてよ!」

「茶色のヒーローなんていないでしょ!」

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2010/04/29

愛を抱いて

Asc08826一見、何の変哲もない、普通の「超合金魂・ダイターン3」に見えますが。

Asc08827実はこれ、完全変形できなかった商品を改造し、余剰パーツとなってしまう大型腕カバーを背中にセットできるようにした
少なくとも、遊んでいる最中にはパーツが余らないダイターン3(長いよ)」
なのです。

Asc08834大型腕カバーの改造は、左右1カ所のみ。穴を開けて、レゴのジョイント部品を差し込んであるだけです。部品はいつでも外せ、跡には小さな穴が残りますが、あまり目立ちません。

このジョイントを、ダイターン本体の背中の穴(ダイファイター時に、インテークが差し込まれる部分)に差し込んで、固定しています。固定状態は緩すぎることもなく・・・というか、外すのに苦労するほど、きつく保持されています。

Asc08828さらに、それでも飽きたらず。
ダイタンク時のクローラー(キャタピラ)を、レゴの部品とジャンクパーツを使い、大型化しています。クローラー部分にいくつか穴を開け、タイヤやプーリーを取り付け、キャタピラを巻いてあるのです。塗装前なので部品の色がそのままですが、ご容赦ください。
このクローラーは、大型腕カバーの内部にセットできるギリギリのサイズになっていますので・・・。

Asc08829変形はあっちへ回し、こっちへ回しと、クリアランスを作るのが大変ですが。

Asc08831原典通り、腕カバーを外すだけで、他の部品の差し替え・付け替えはなしで、大型クローラーを装備したダイタンクに変形できます

Asc08810_2

←こちらは元(商品のまま)のダイタンク。
やはりクローラー部分を大きくしたほうが、戦車としてのバランスは格段に良くなるように思いますが、いかがでしょうか。


Asc08833_2もちろん、ダイファイターにもそのまま変形できます。(駐機状態)
さすがにこの大きなクローラー、ダイターン本体に収納することはできませんので、飛行状態にする際には、クローラーに装備した部品とキャタピラを外さなければなりません。しかしこちらも元はただのレゴの部品なので、外すのは簡単です。
また、クローラーを外さずに横向きに畳んで、「なんちゃって飛行形態」にもできます。

Asc08825この改造ダイターンですが、正面から見ると、大型腕カバーを装備していてもあまり気が付かないレベルに仕上がりました。ほっ。

正直、最初はこの改造をするべきかどうかかなり悩みましたが、個人的には良かったと思います。やっぱり、変形させている間に何度も部品を取り替えるのは興ざめですから、ね。

そうは言っても、高価な商品ですし、決して万人にお勧めすることでもありません。また、万が一この記事を参考に改造して失敗なさっても、私は一切責任を取れませんのでご了承下さい。

オマケ:

Asc08832余剰パーツなしのダイタンク。
放映当時から思ってたけど、別にダイタンクは、羽根を外す必要はないんじゃないかなぁ・・・。

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2010/04/25

宇宙の果てに消えるとも

Asc08793_2ダイターン3、我とあり!

Asc08787超合金魂GX-53・無敵鋼人ダイターン3。
アニメ本篇はもちろん、現在ではゲーム・スーパーロボット大戦でも有名な、破嵐万丈の操るスーパーロボットです。
製品は全長20数cm、合金のずっしりした手応えはまさに「巨大ロボット」。プロポーションも最高で、アニメのイメージそのままのド迫力です。

Asc08794豊富で独特の武装もかなり再現され、写真右手に持つダイターン・ファンは、半円状に前回したものとは別に、閉じたものと半ば開いたもの、計3種が付属します。

Asc08795腹部のダイターン・ミサイルも展開。

Asc08799写真のジャベリン以外にも、ハンマー、スナッパーが付属。また足首は引き出し式で、独特の形状にもかかわらず、踏ん張ったポーズを付けても、きちんと接地します。

Asc08801付属のマッハアタッカー。きちんと操縦席に、万丈が乗っています。

Asc08802全長6cmほどのサイズながら・・・。

Asc08803飛行形態に完全変形!
このマッハアタッカーだけでも、買った意味があるというものです。

さて、ダイターン3はその名の通り、3形態に変形します。この製品でも、もちろんそれは再現されているのですが・・・。

Asc08804翼と背中の腕部カバーを取り外してから、背部を展開し、体内にクローラー(キャタピラ)を収納します。(着陸形態にするときは、クローラーを出しておきます)
腕を縮め、肩アーマーを機首にし、足を内側に回し、腕部カバーを大型のものと取り替えてはめ直すと。

Asc08805巨大戦闘機・ダイファイターへ変形。アニメ本篇では、この形態で飛来するので、ロボ形態に次いで登場頻度が高かったものです。

Asc08809操縦席となる、ミニサイズのマッハ・アタッカーを股間に収納することもできます。こういう「シチュエーションの再現」ができるアイテムは良いですね。

Asc08807ただ残念なことに、両脇の腕カバー(大型)は、ロボット形態だと、どこにも付けておく場所がありません。ただの余剰パーツになってしまうのです。
せめて、背中に背負わせておくくらいのことができれば良かったのですが・・・。

Asc08810もう一つの形態、ダイタンク。砲撃戦用の重戦車ですが、アニメ本篇にはあまり登場しませんでした。むしろ、スーパーロボット大戦で重宝した記憶の方が多かったり。

Asc08811クローラー部分は、見た目重視の大型パーツを取り付けることもできます。このくらいのボリュームがあった方が、「戦車」という感じがしますね。

ダイタンク時は翼部分がありませんが、どうも本篇でも、どこへともなく飛んで行ってしまっているようなので(^^;)仕方がない。それを考えれば、ダイファイターの腕カバーの交換くらい納得すべきなのかも知れません(ええっ)。

というわけで、この製品のダイターン3は、いわゆる「完全変形」ではありません。元々映像上でもそうだった(翼がどこからともなく飛んでくる)ので、原典通りと言えばその通りなんですが。

まぁ、映像のそれを我慢できずに、ダイヤブロックで「完全変形」を作ってしまった人もいましたけど。

040229

040232

040231今見るとアラが多いなぁ(^^;)。でも、取り外しとか差し替えとか一切なしで、クローラーもちゃんと収納してるので、それだけは誉めて下さい(笑)。

Asc08790さて。
ダイターン3は、コメディとシリアスを上手く盛り込んだ、キャラの立っていた番組でした。
謎を秘めながらもスタイリッシュでキザな主人公・万丈、有能で頼りになり、時々空気を読まない執事・ギャリソン時田、二人のヒロイン・レイカとビューティ。
彼らのやりとりを見てるだけで番組が終わっても良い・・・のですが、ちゃんとダイターンの見せ場も用意されており、ギャグとカタルシスのバランスも見事でした。
そして、あの切なくも爽やかで美しい最終回といったら!

今こそ、リメイクしてもらっても良いような気がしますが。

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2010/04/20

亡霊戦車

Asc08779なんとなく「死の川を渡れ」というような感じで。

Asc08775トランスフォーマー・リベンジ、RD-20・N.E.S.T.ブラジオン
N.E.S.T.シリーズは、映画版「リベンジ」の後、オートボットが合衆国群と同盟を結んでディセプティコンと対抗している世界、という設定がされています。
ブラジオンはディセプティコン側ですが、一度戦いに敗れて「落ち武者」となった戦士、だそうです。
発売は少し前ですが、このもの凄くイカしたデザインに惚れて買ってしまいました。

Asc08783ビークルモードは重戦車、緑色を主体とした渋い色づかいです。

Asc08780変形過程は少々複雑ですが、シンプルな戦車から、派手なオレンジのロボットモードに変わるのは、意表を突いていて、非常に面白いところ。

Asc08777キャタピラ部分が中央で外れて鎧の具足の一部に見立てられたり、砲塔を引き抜いて太刀にしたり、元のモチーフを上手く生かしています。また、何と言ってもドクロの胸飾りがたまりません。いかにも「亡霊」していますね。

Asc08774背部の砲塔部分は中央で割れ、中から短刀を収納した鞘が展開します。
太刀と短刀は腰に装備することもでき、プレイバリューも抜群。

Asc08773正直、他の「リベンジ」シリーズとは少々路線が異なっています。
というかコイツのみ、我々日本人向けにデザインされたんじゃないか?という気もしますが、カッコ良いのでもちろん全部OKです。
せっかく戦車から変形しているのに、砲塔を剣にして戦ってしまうというアナクロぶりも、日本のアニメ的で良いですねぇ。

現在はトランスフォーマー アニメイテッドが好評放映中ですが、このブラジオンが活躍する映像も、とても見てみたかったり。

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2010/04/16

開発状況04.16

Asc08750ほとんどできあがったのですが、ちょっと頭部のデザインで悩んでいます。
それより何より、肝心のパートナーがまだ到着しません。

Asc08754「どんな子が来るのか、とっても楽しみです、
 ねぇお姉様?」

「そうね・・・」

Asc08753「あたしも凄く楽しみだわ」
「逃げて-!
 新しい妹、逃げて-!」

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2010/04/08

ウミツバメのなく頃に

だんだん、タイトル考えるの億劫になってきた(^^;)。
前回のクイズ記事から、そんなに時間は経っていませんが、部屋を片付けないと開発どころではないので、ここら辺で記念撮影を兼ね、またしてもクイズを並べてみました。
今回は、か・な・り底意地の悪い写真がありますが、ご興味のある方はチャレンジしてみて下さい。

さて、ここから問題です。

以下の写真は、いずれもちょっと(かなり)懐かしい玩具の一部分です。
それらの「キャラクター名(もしくは商品名)」を当ててください。
なお写真はジャンクみたいなものが多いので、色落ちや傷、足りない部品、貼ってないシールなどがありますが、ご容赦下さい。

それでは、張り切ってどうぞ。



Q.1
 (難易度:D

Asc0857a

これは簡単。マークがそのまま写っていますから。難しいとしたら、キャラクターとしてはどうなんだろう、今ひとつパッとしなかった(おい)という程度でしょうか。
玩具としては、うーむ、「傑作」とか明言できないあたりが難しい。まぁ黎明期ですからね・・・。


Q.2 (難易度:C

Asc08577

これも簡単でしょう。色のイメージからでも、分かりやすい方ですから。
ここまで来て、「あっ?今回のラインナップは、もしかして?」と思われた方、残念、次から違います(笑)。


Q.3 (難易度:B 

Asc08601

マークがあるから一目で分かる!・・・んですが、この連中こそはホントに、きりがないですからね。玩具、特にギミックとしては、かなり傑作の部類に入るんですが。


Q.4 (難易度:A

Asc08731

何だお前(笑)。
本体はともかく、これだけ見たら、映像本編が好きだった方でも「?」となるかも知れません。凄くカワイイんですけどね。


Q.5 (難易度:S

Asc08726

・・・わかるかこんなもの(笑)。

キャラクターとしてはご存じでも、実物を見たことない、という方は多いようです。生産数、少なかったらしいですからね。だからといって、プレミアが付いてるとはあまり聞かない(^^;)、ある意味気の毒な玩具です。


さて、何問お分かりになりましたか?
全問正解の方には、例のごとく何もありませんけど、お楽しみ頂ければ幸いです。

答えは、後日の「ウミツバメのなく頃に:解」にて。

続きを読む "ウミツバメのなく頃に"

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2010/04/06

シヴァの女王

Asc08687最初にお断りしておきますが、私は元ネタのゲームをプレイしたことがありませんので、何かトンチンカンな思い込みが書いてあったり、写真が間違っていたらご指摘下さい。直せるとは限りませんが(おい)。

Asc08689FINAL FANTASY ⅩⅢ PLAYARTS改シヴァ
同名のゲーム中に登場する、スノウが操る召喚獣のドライビングモード・・・だそうですが、何せプレイしたことがありませんので(略。
にもかかわらず何で買ってしまったかというと、このアバンギャルドなデザインに、ハートがビビッとやられてしまったからです。

Asc08691

Asc08698もうとにかくカッコ良い。何だこのブッ飛んだデザインは。

購入するまで、サイズも知らなかったので、てっきり神姫さんたちが乗るのにちょうど良い位かな・・・だと良いな・・・などと思っていたら、とんでもありませんでした。

Asc08688先日ご紹介した、1/6サイズのフィギュアでも十二分なドデカさ。
ピーキー過ぎて、神姫さんには無理だ。

Asc08699何せこの有様です。
おまけに。
「ね、ねぇ、何だか怖そうなお姉さんがいるんだけど?」

Asc08692

Asc08693コンソールやシートには、何故か女性の姿がモールドされています。
それもそのはず。

Asc08702このバイクの本来の姿は・・・。

Asc08711二人の女神の姿なのです。バイクと女神と、どっちが本当の正体なのか知らないけど・・・。
写真左が前輪部=スティリア、右が後輪部=ニクス。

Asc08704それぞれ頭部の後ろにそのまま車輪を持ち、お互いの体を向き合うようにして合体、ドライビングモードになっていたのです。何というシビレるスタイルでしょう。

Asc08706ニクスのバイザーは差し替え式。素顔は端正で実に美しく、普通に単体のフィギュアとしても完成度が高いです。

Asc08705各関節は結構良く動き、可動範囲もそれなりに広いのには驚き。
まぁ巨大な頭部のおかげで、スタンドなしでは全く自立できませんが。

Asc08707スティリアは、さらに独特な脚部をしており(バイクのマフラーそのまんま)、頭部はフロントカウルと前輪を全部背負って(被って?)います。

Asc08710奇抜な化粧に目を奪われますが、造形自体はこちらもとても美しい。各パーツの細かいデザインも、きちんと作り込まれています。

Asc08709こちらもかなり良く動きます。
なんとなく、カタツムリ人間みたいですが(ええっ)。

Asc08696
Asc08716 とにかくこのアイテム、デザイン自体がもうサイコーにブッ飛んでいるので、ゲーム雑誌で見たときから気になっていたのですが。ここまできちんと、とんでもない作り込みで再現してくれるとは、もう脱帽です。
逆に、ゲーム自体をプレイしたことがない私でも、ちょっとやってみたくなったり。

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2010/04/01

ピーキーすぎて

Asc08660_2 「お前にゃ無理だよ」

Asc08665 「AKIRA」より、Project BM!金田正太郎と、PBM!1/6・金田のバイク
いずれも1/6スケールなので、もの凄いボリュームがあり、特にバイクは箱が届いたときから度肝を抜かれました。

Asc08671 金田は、劇中でおなじみのレーザー砲やバッテリーパック、ゴーグル付きの差し替え用頭部などが付属します。

Asc08669 顔はあの健康優良不良少年をきちんと立体化しており、ヒネクレぶりがかなり似ています。

Asc08677 手首パーツもバリエーションが多く、きちんとレーザー砲を目の前で構えられるのは嬉しいところ。

Asc08553 バイクの方は・・・もう開封したときからメロメロです。
艶やかな赤が実に鮮やか、顔が映り込みそうな位に綺麗。

Asc08558 独特のデザインは、どんな角度から見ても「ああアレだ」と気づくであろう個性派ぶり。電源スイッチを1段階入れると、ディスク周りやコンソールのランプが点灯します。

Asc08556 もう1段階スイッチを押し込むと、サウンド機能がオンになり、電磁モーターの駆動音や爆発的な走行音が鳴り響きます。アクセルやブレーキペダルにまで、音声が対応しているのはまたビックリ。

Asc08555 ヘッドライトにはリトラクタブル機能があり、スイッチで上下できます。
正直、ここで照らしてもあんまり夜道を明るくする役には立たないような気がしますが、カッコ良いから問題なし。

Asc08559 カウルのほとんどは、マグネットでフレームに接続されており、ストレスなしに脱着できます。

Asc08549 フレーム部分だけにしたところ。
これはこれで実に魅力的。
さらに、この状態でもライト機能は有効なので、夜の室内で撮影すると・・・。

Asc08552 息を呑むほどの美しさ。

Asc08602 以前発売された、ポピニカ魂との比較。
サイズはもちろんですが、全体のフォルムも微妙に異なっています。
個人的には、今回のPBM!版の方が、よりバイクらしくて好きですね。

Asc08664 金田とそのバイク、両方の合計のお値段はかなり張りますが、それでも、それに見合っただけの満足感を与えてくれる、まさに逸品だと思います。そりゃぁ、鉄雄だって乗りたくなるはずです。

財布の中の喪失感も、かなり凄いですけどね・・・(^^;))。

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