ツインドライヴ

ある日、妻の「なんじゃこりゃー!」という叫びと共に到着した、超巨大な箱。
プラモデル、PG(パーフェクトグレード)1/60スケール・ダブルオーライザーです。
上に乗っている神姫さんたちからも、その大きさがお分かりでしょう。

何せ、ダブルオーガンダムとその支援機・オーライザーのセットですから、箱も通常のPGの約2倍のボリューム。よく「ランナーの山」という言葉がありますが(「よく」あるのか?)、これはもう「ランナーの海」です。
この他に、初回生産限定の専用スタンド、そして初回購入特典としての全身カラークリアボディ購入チケットが付属します。

組み立て済みのGNドライヴが2個封入されています。
同梱の電池を入れると、内部の発光ユニットが回転・明滅し、ダブルオーの力の源・GNドライヴの起動シーンを再現できます。
「早くやってみましょうよ!」
「はぁ・・・綺麗」
「でもね・・・。うちのマスター、結局電池はこれっきり、外しちゃったんだって」
「ええっ!なんでそんな、ごちそう一口食べさせたきり、箸を取り上げちゃうような真似を!」

「だって、マスター、この子(PG・ゼータガンダム)買ってからここまで来るのに、8ヶ月もかかってるのよ」
「しかもまだ完成してないみたいですね」
「ゼータでこれじゃ、ダブルオーライザーなんて、2年かかってもどうだか」
「完成するまでに、絶対に電池が切れてしまいますね」
「何でもマスター、奥様には、向こう2年間プラモデルは買わないって約束をさせられたらしいわ」
「そんな約束、守れるんでしょうか?」
「マブくんには、
『【プラモデル】には、ミニプラは含まれないんだ!』
とか言い張ってたわ」
「ダメなオトナの見本ですね・・・」
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