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2009/05/09

影の王子

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俺と戦え!ブラックサン!

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REAL ACTION HEROESシャドームーン(2009 Deluxe Type)。
仮面ライダーBLACKに登場した、もう一人の主人公と言っても過言ではない「悪のライダー」です。
BLACKと対をなす、銀色のボディと仮面が実に綺麗。
歩くたびに「がしゃこん、がしゃこん」と連動して動いていた、踝のレッグトリガーもきっちり再現されています。(さすがに、シャフトまで動いたりはしません)

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髑髏のようなマスク、怪しい緑色の複眼。
造形もシャープで、世紀王としての気品が漂います。

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「死ね!ブラックサン!」
「待て、信彦・・・」

やっぱり「主人公をも凌ぐ最強の敵」は良いなぁ。

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次期創世王の証・サタンサーベルは、鞘の宝石群が1個1個別パーツという懲りよう。

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もちろん引き抜くこともできます。
中盤までの強敵で、BLACKでさえ苦戦続きだった剣聖ビルゲニアを、一刀のもとに倒す描写は圧倒的でした。

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シャドームーンは、BLACKの変身前=南光太郎の親友、秋月信彦が改造された姿です。しかし、完全に脳改造が済んでいるため、信彦としての記憶はあるけれども自意識はない、という描写がされていました。
そのため、自分が次期創世王になるという意志自体は全く揺らぐことはなく、親友故に倒すことができないBLACKとは、全く相反する存在でした。
普通の悪役だと、人間の記憶があるために悩んだりするような演出があったりするものですが、シャドームーンはもう、そんなこと全然ありません。せいぜい、昔の恋人と自身の妹は襲わなかったり、BLACKを倒したけれどもキングストーン(太陽の石)は奪わずに骸を海に流すとか、その程度です。
この「ぶれない悪の意志」こそが、シャドームーン最大の魅力だったかも知れません。

あ、このアイテムにはシャドーセイバーは付属しないので、ここでは「仮面ライダーBLACK RX」でのシャドームーンのことは抜きにしています。

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劇中では見ることがなかった・・・というかあり得なかった・・・揃い踏みですが、こう、運命の兄弟が共闘するという姿も、コレはコレで燃えるものがあります。

夏には、全ライダー総登場の映画が控えている「仮面ライダー」ですが、果たしてシャドームーンの登場はあるのでしょうか。まぁ、ない方が不自然だとは思いますが・・・。

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仮面の系譜」カテゴリの記事

コメント

> それにしても今見ても充分カッコイイデザインはライダー最高峰に上げられますね。

デザイン自体はまぎれもなく「仮面ライダー」でありながら、ちゃんと「悪の組織の頂点」たり得るこのデザイン。
私も個人的に、ライダー史上5本の指に入るデザインだと思います。私的には、後はファイズにアギトとスーパー1、そして元祖BLACKなんですが。

> かかとのバッタ足が、西部劇のブーツのようでカッコよいのです。

そうそう、そしてまた歩くたびにシャフトで連動するところが素敵すぎ。

> その「ブレない」感は、確かにものすごくかっこよかったと思います。

もう全然「聞く耳持たん」状態でしたからね。作戦も容赦ないし。
でもそこがまたカッコええのです。

> 私の記憶が確かならば、シャドームーンの声は、キンタロスと同じですよね・・・。

おっしゃるとおりです。今聞き直すと、確かに声質は同じなんですが、キャラとしては全く異なるしゃべり方をなさってますね。声優さんて凄いなあ。当たり前といわれればそれまでですが。

投稿: 腰原仁志 | 2009/05/11 21:21

「俺の強さにお前が泣いた」
ブラックサンといい、シャドームーンといい、
平成ライダーには無いかっこよさですね。
どちらも欲しいのですが、結局買えず仕舞い
です。独身時代が懐かしい・・・。
そういえば、私の記憶が確かならば、
シャドームーンの声は、
キンタロスと同じですよね・・・。

投稿: 光明寺雅人 | 2009/05/10 21:15

親友と殺し合うっていうのはまあ王道の展開ですけど、その他凡作のキャラとは違いシャドームーンは最期の最期まで改心することがない。
幸太郎を呪って死んでいくんですよね。

その「ブレない」感は、確かにものすごくかっこよかったと思います。

投稿: tale | 2009/05/10 00:13

>夏には、全ライダー総登場の映画が控えている「仮面ライダー」ですが、果たしてシャドームーンの登場はあるのでしょうか。

そんな事をしたら、美味しいところを「てつお」に全てを奪われてしまう…そしてゴルゴムのせいにされるんだ、きっと。


めちゃくちゃカッコイイですね。

思うにシャドームーンのカッコよさはその「未完成品ぽさ」にこそあるのではないのでしょうか。
不完全な姿だからこそ、ブラックサンを求めて立ち塞がる。そして目指す創世王…。燃えるシチュエーションですね。

かかとのバッタ足が、西部劇のブーツのようでカッコよいのです。
漫画版も当然カッコイイのですけど、この特撮版も負けず劣らずのカッコよさ。
場合によっては、こういう立ち位置のキャラって主役食っちゃう事もあるぐらいですよねぇ。


>運命の兄弟が共闘するという姿も、コレはコレで燃えるものがあります。

燃えます。問答無用で燃えます。
俺たちは創世王になどならないっ!などと言うのか、それとも第三勢力に対する一時的な共闘であるのか。映画版でもいいから、そういうのも見たかったなぁ~。

投稿: 弐々 師走 | 2009/05/09 10:50

赤い月をバックに立ちふさがるかつての親友!
たしかに迷いのない悪になりきってしまったゆえに対する光太郎の孤独が引き立ちましたね。
それにしても今見ても充分カッコイイデザインはライダー最高峰に上げられますね。
主役と言われても違和感ないくらい。
映画で共闘したら、絶対泣く自信あるぞ!(笑)

投稿: 猫丸公園 | 2009/05/09 10:06

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