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2009年5月

2009/05/31

魂の再燃

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マ・ジン・ゴー!

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超合金魂GX-45、マジンガーZ
シリーズの開祖とも言える鉄の城が、装いも新たに帰ってきました。
放映中のTVアニメ「真マジンガー・衝撃!Z編」版のZなので、両手足の色、頭部や放熱版など、元祖超合金魂とは細部が異なっています。

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一番の違いは「可動」を重視しているところで、たとえば肘は90度以上曲げることができますが、45度を超えたあたりから肘の装甲が連動し、蛇腹部分を隠すようになっています。

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股関節や足首も引き出せ、膝後ろの装甲は内部に畳み込めるので、膝立ちでのロケットパンチ発射ポーズも可能です。鉄人28号での研究の成果が生かされているのですね。
ロケットパンチユニットも付属しますが、ドリルミサイルがないところを見ると、今回のアニメでは使用されないのかも知れません。

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頭部は非常にシャープ、細かい塗装が綺麗です。
またホバーパイルダーは、念願のローター折りたたみが可能になり、合体時に差し替える必要もありません。

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もちろん、ジェットスクランダーも付属します。
初代超合金魂では、可変翼を再現した驚異のギミックが採用されていましたが、今回の「Z編」版では・・・。

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両翼をいったん取り外し、前後をひっくり返して差し込み直すことで、スクランダーの変化を再現しています。オオツカ企画版などと同様のギミックですね。
また、付属するスタンドは飛行状態でも安定して飾ることができ、これも非常に嬉しいところです。

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スクランダー背部。
ロケットノズルが2器あるのが「Z編」版の特徴ですが、ここも基部から上下に動かせ、翼の位置を変えることができます。

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総じて、安定した作りと気持ちの良い可動は、まさにマジンガーZの総決算と呼ぶにふさわしく、非常によい出来映えだと思います。
ただ、マグネットで交換できる両腕のユニットは、いつものように少々緩めで、簡単にくるんと回ってしまうことだけが残念。ここだけは、何とかして欲しかったなぁ。
しかし、ポーズを付けて遊ぶのは実に楽しいので、今回の「可動とスタイルに拘った」作りは歓迎致します。

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あと残念なこととしては、せっかく超合金魂はよく動くのに、アニメ本編では、Zがまだあんまり動かない(おい)ことでしょうか。
何せアニメの方では、そりゃぁZも強いんだけど、奇人変人のおじちゃんおばちゃんたちの活躍の方が印象が強いので・・・。
一番印象が強いのは、おじちゃんとおばちゃんが半分ずつの人、ですけどね(^^;)。

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2009/05/28

ミニプラ天下統一

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来い!ダイテンクウ!

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ミニプラ・シンケンジャーロボシリーズ、侍合体・シンケンオー
いわゆる食玩ですが、このシリーズ例年のごとく、凄まじい出来映えを誇ります。
この写真では、胸の獅子の顔がひっくり返っちゃってますがご容赦を。

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可動はバリバリ、肘の引き出し関節や腿の鎧(?)部分の処理など、一見しただけではそこまで動くとは思えないほど、いろんな部分に仕掛けが施されています。

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もちろん、エンブレムモードから・・・。

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折神大変化!
それぞれの獣の姿にも変わります。

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秘伝ディスクシールドが付属し、背中と左肩に装備させることも、腕に持たせることもできます。

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DX侍合体との比較。プロポーションが異なるので、パッと見の印象も全然違いますね。

さて。
今年のミニプラは、すでに「次の合体」も用意されています。
侍合体ダイテンクウ」。

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それぞれ写真奥から、舵木折神、虎折神、兜折神。
いずれも可愛らしいサイズですが、きちんと秘伝ディスクを装備することができ、相変わらず凝った作りになっています。
特に兜折神は、ディスクを回すと脚がガシャガシャ動くという、DX版にもない楽しいギミックを持っています。

もちろん、シンケンオーと合体することもでき・・・。

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カブトシンケンオー!
無改造で、この侍ビーム発射ポーズが取れるとは、まさに驚異のメカニズム。

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カジキシンケンオー!
戦闘意図が今ひとつ理解できないのは相変わらず(^^;)。

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トラシンケンオー!
さすがにディスクとドリルが連動はしませんが、全体のフォルムバランスは、DX版よりも良いような気がします。

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3体が合体し、ダイテンクウへ。

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さらに、テンクウシンケンオーへと超侍合体。

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ミニプラは小さくて軽い分、やはりDX版よりは安定しているので、持ち上げて遊んでも、それほど分解の心配はいりません。
ダイシンケン・天空唐竹割!

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今回も改造などは全く行わず、ガンプラマーカーなどでチマチマ塗っただけです。シールも少し使っていますが、やっぱり塗った方が見栄えは良くなりますね。

ただ、刀=ダイシンケンのみ、付属したプラ製のものでなく、金属製のそれを新しく作って、持たせています。侍には、真剣(っぽいもの)が似合いますし、刀身に自身の姿が映るのって燃えますよね。

しかしもちろん、私にそんな金属加工の技術なんかありません。では一体、どうしたのかと言うと・・・。

よく旅行先のお土産屋さんなどで買えるような、キーホルダーになっている刀のオミヤゲを刀身だけ引っこ抜いて、差し替えたのです。簡単・お手頃・低価格。
だから私のこのシンケンオーの刀には、「会津土産」と銘が入っているのです(笑)。

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2009/05/26

初鰹のなく頃に

前回のクイズ記事から、結構時間が経っています。
またしても押入整理中の連中を、記念撮影を兼ねて並べてみました。
割と意地の悪い写真がありますが、ご興味のある方はチャレンジしてみて下さい。

なお今回は、玩具やキャラクターそれぞれに、ほとんど関連性はありません。
ただそれだけだとつまらないので、全部「腕」の写真にしてみました。
そしたら、何が何だか分からなくなりました(笑)。

さて、ここから問題です。
以下の写真は、いずれもちょっと(かなり)懐かしい玩具の一部分です。
それらの「キャラクター名(もしくは商品名)」を当ててください。
なお写真はジャンクみたいなものが多いので、色落ちや傷、足りない部品、貼ってないシールなどがありますが、ご容赦下さい。

それでは、張り切ってどうぞ。




Q.1
 (難易度:

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これは簡単。何せ「顔が手」ですから。
しかしこのキャラクター、合体する連中の人選(?)がもの凄い。
今年の連中も負けてはいませんけどね・・・。


Q.2 (難易度:

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これも簡単でしょう。実に印象的な配色ですから。
なおこれは「ノーマル」合体と「グレート」合体とがありますが、よく見れば、どちらかお分かりでしょう。


Q.3
 (難易度:B 

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まぁ許容範囲かな。
この合体システムは、歴代の中でもかなり珍しい部類に入り、発売当時はずいぶん感心したものです。


Q.4 (難易度:

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・・・これは・・・特徴がない分、却って難しい。
だからノーヒント(笑)。


Q.5 (難易度:

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もう何だかワケが分かりません(^^;)。シールを貼ってないせいもありますが。
まぁでも、配色を見れば、少しは想像が付くでしょうか?

あまりに酷いので、ヒントもご用意しましたが、見ないで当てていただいた方がずっと嬉しいです。

さて、いかがでしょう。何問お分かりになりましたか?
全問正解の方には、例のごとく何もありませんけど、お楽しみ頂ければ幸いです。

答えは、後日の「初鰹のなく頃に:解」で。

続きを読む "初鰹のなく頃に"

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2009/05/20

真・磁石の威力だ!

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バラタックのアイテムでも出たのか?と思った皆さん、すいません。
今回はちょっと、いつもと違います。

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立体パズルゲーム・MAGCUBE
一体コレは何かというと・・・。

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箱から出してああだこうだとしていると、例えばこのような、金属の筒のようなものが出来上がります。ところが、この一端をつまんで(力を入れて)持ち上げると・・・。

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するするする、いや、ガチガチガチと、まるでどこぞのスタンドのようにほどけていき・・・。

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長い紐ができあがります。
ふーん、ボールチェーンなんだ・・・と思うと、さにあらず。

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このチェーン、さらにばらけて、直径5mmほどの球体にまですることができます。
それが一体どうやってくっついているのかというと、1個1個が「超強力な磁石」でできており、そのもの凄い磁力によって、紐どころか立体にすることができる、というわけです。

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何せ磁石ですから、勝手なところで分割し、また自在に繋げることができます。
球体は標準で216個(予備に4個)あるので、全部繋げると、1m数十センチの長さになります。

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その磁力は強力の上に「超」が付きますので、軽く引っ張っただけでは、びくともしません。かなり力を入れて引っ張らないと、紐を「ちぎる」のは無理です。
写真のように、グフさんが掴まっても、全く問題なく繋がっています。
件のビームサーベルを引っかけて、振り回しても、余裕で耐えていました。
恐るべきマグネットパワー!

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本来の目的は、様々な形を作り、その過程を楽しむというものです。
普段ですと
「またこんなもの買ってきて!」
と怒るうちのですが、なんかこのアイテムは気に入ったらしく、1日中ずーっとカチャカチャ組み立てていました。そうしてできたうちの一つが、この「保安官バッジ」です。

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グフだのビームサーベルだのをつり下げても大丈夫なくらいですから、もちろん自重にも耐えられます。
また、このような何かの形になったものを、その一端を掴んでビキビキと引きはがしていくと、先ほどの1本のボールチェーン状態に戻すこともできるので、気分はまさしく「ストーン・フリー」。まぁ、気を抜くとガチャガチャくっついちゃいますが。

とにかく、このガチガチとくっつく感触が実に楽しく、またパワフルな磁力が途方もなく気持ち良く、まさに「新世代のパズルゲーム」という冠のとおり、という感じです。ただ、その超強力な磁力の故に、パソコンだの携帯だのの近くでは、遊ばない方が無難でしょう。

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ちなみに、商品名となっている「CUBE」ですが、実はこの形に組み上げるのには、非常に頭を使います。強力な磁力が互いに働いているので、簡単にはこうは組めないのです。
私は何の気なしにバラしてしまったので、再現するのに凄く悩みました。
結局、妻がこの形に組み直してくれたのですが。

「何?こんなのもできないの?」
妻は(珍しくパズルで自分が優位なので)ニヤニヤしています。
いいや!見ていろ俺だって!

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「セブン兄さんに憧れるルーキーのための
 『
メビュームアーマー』!」
「はいはい」

ねぇ待ってよ、これでも頑張ったんだからさぁ・・・。

続きを読む "真・磁石の威力だ!"

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2009/05/15

父の背中

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ウルトラの父降臨祭。
・・・しかし日本人は、ウルトラマンメビウスの世界でもやっぱり、何でもイベントにしてしまうのですなぁ。なんて商魂たくましい。

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REAL ACTION HEROESウルトラの父
「ウルトラマンタロウ」に登場したときの姿で立体化されています。
独特の「太い逞しい」プロポーションが、何とも素敵。

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巨大で頼もしい(?)角、同じくもみあげ(??)もきっちり再現されており、もう、ああ、「父だ」としか言いようのないデザイン。何ともたまらない存在感です。
手持ち武器として、Aやメビウスの危機を救った、ウルトラアレイも付属します。

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厚い胸板と、どっしりした体格のおかげで、可動範囲はこのくらいですが、まぁそんなに素早く転げ回って戦う方でもありませんし、必要十分といったところでしょう。

ところで、こうやって立体モノを見るまで、私は全然気が付かなかったのですが。

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父の角って、上から見ると、かなり前傾した(バッファローみたいな)角度が付いていたんですね。てっきりタロウのように、ほぼ真横に伸びているものだとばかり思っていました。

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さて。
ウルトラの父は、「ウルトラマンA」で初登場しますが、その時は光の国からの長旅の疲れもあり、Aに力を託して倒れてしまいました。その後も何度か地球に現れますが、ウルトラの父が登場した話の最高峰は、やはりメビウス37話=「父の背中」に尽きるでしょう。

それは、ウルトラの父が大隊長としての貫禄、伝説の戦士としての強さ、そして「父」と呼ばれるほどの信頼感を見せつけてくれただけでなく・・・。
子供との約束を(仕事で仕方なく)破ってしまった普通のお父さんが、怪我をした自分の子供を、何もかもほっぽり出して助けに来て、綻びかけた絆を取り戻し・・・。

メビウスに見せる「ウルトラの父の背中」と、怪我をした我が子を背負う「普通の父親の背中」、どちらも同じように気高く、強く、暖かいのだということを、そっと教えてくれたからです。

いやもうこの話、私は涙ボロボロでしたよ。
この感覚は、子を持つ父親だからこそ、数倍沁みたのかも知れませんが。

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ところで、この製品にはマントは付属しません。
しかし、ウルトラの父はマントを付けている印象も強いので、そこら辺にあった適当なマントを羽織らせてみました。
意外と違和感がないですが、実は、セーラームーンの着せ替え人形(タキシード仮面)の洋服を、チェーンで留めているだけです。

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そのため、後ろから見るとこんな感じになっています。
こちらの父の背中は、威厳も暖かみもヘッタクレもないですな。

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2009/05/13

ボクと私のビームサーベル

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HY2M(Hyper Hybrid Model)、エアショックバトル・1/12ビームサーベル
言わずと知れた、ガンダムRX-78のビームサーベルです。
発売自体は割と前ですが、某所で999円と、かなりお買い得価格になっていたので購入しました。

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サイズは、まさに大人の手にピッタリの大きさ。
振り回して遊ぶためのものなので、すっぽ抜けて飛んでいかないよう、専用ストラップと滑り止めゴムリングが付属します。

電源ボタンを押すと、「ビュイィィィン・・・」というあの「ビームサーベルが伸びる音」がし、その後「ボゥン・・・ボゥン・・・」という待機音が始まります。
このまま本体を振り回すと、「ビシャァゴォォォン!」という斬撃の音が鳴り響きます。ただし、サーベル先端にセンサーがあり、何かに向けて斬らないと「ブゥン・・・」という空振り音だけで終わってしまいます。
うまく「何かを斬れた」ような気がしたら、そのままサーベルを動かさずにいると、「ゴゴォーン」という「敵の装甲を刃が貫いていくような音」に変わり、さらに「ビィシャァゴォォビィシャァゴォォ」という、あの「スパークが散る時の音」へと変化します。
最後に全力で斬り払うと、「ズギャボォーン」と、敵の爆発音がして、一連のシークエンスが終わります。

ちょうど、PSP版の「戦場の絆」で遊んでいるので、このアイテムを振り回していると、まさに自分がモビルスーツとなって連撃を繰り出し、敵を薙ぎ払っているような錯覚に陥ります。

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中央の赤いボタンは、モードの切り替えに使います。
「格闘モード」にすると、振ったときの対象物の有無で、アクションが敵にヒットしたときの音か、ビームサーベル同士がぶつかり合ったときの音かに切り替わり、さらにサーベル本体が大きく振動します。
「シナリオモード」にすると、タイミングを合わせるゲームが遊べます。アムロの「武器はないのか、武器は!」とか「赤いモビルスーツ?」などの台詞が流れ、タイミング良く振ると敵を撃破できたことになり、「ピロロロリン」という「ニュータイプの覚醒音」が鳴ります。ちなみに失敗すると、ギレンに「敢えて言おう!カスであると」と罵られます(笑)。

ゲーム自体はそれほど難しくありませんし、アクションに応じて音が変わると言っても、それほどバリエーションが多いわけではありません。そのため、私はちょっと飽きて来て、「まぁまぁ面白かったかな・・・」などと思っていました。

ところが。
うちのマブと、お姉ちゃんは違いますよ(笑)。

もうそれはそれは楽しそうに、白い本体を振り回し、突き立て、ある時は背中から弧を描いて取り出し、ある時は力を込めて押し込んでいます。
彼らには明らかに、見えない刃が(頭の中で)輝き、見えない火花が(頭の中で)スパークし、見えない敵が(頭の・・・もういいか)爆散しています。

そんな姿を見るに付け、ああ、やっぱり、
空想の翼は、子供の背中に生えているんだなぁ、と思います。

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2009/05/09

影の王子

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俺と戦え!ブラックサン!

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REAL ACTION HEROESシャドームーン(2009 Deluxe Type)。
仮面ライダーBLACKに登場した、もう一人の主人公と言っても過言ではない「悪のライダー」です。
BLACKと対をなす、銀色のボディと仮面が実に綺麗。
歩くたびに「がしゃこん、がしゃこん」と連動して動いていた、踝のレッグトリガーもきっちり再現されています。(さすがに、シャフトまで動いたりはしません)

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髑髏のようなマスク、怪しい緑色の複眼。
造形もシャープで、世紀王としての気品が漂います。

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「死ね!ブラックサン!」
「待て、信彦・・・」

やっぱり「主人公をも凌ぐ最強の敵」は良いなぁ。

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次期創世王の証・サタンサーベルは、鞘の宝石群が1個1個別パーツという懲りよう。

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もちろん引き抜くこともできます。
中盤までの強敵で、BLACKでさえ苦戦続きだった剣聖ビルゲニアを、一刀のもとに倒す描写は圧倒的でした。

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シャドームーンは、BLACKの変身前=南光太郎の親友、秋月信彦が改造された姿です。しかし、完全に脳改造が済んでいるため、信彦としての記憶はあるけれども自意識はない、という描写がされていました。
そのため、自分が次期創世王になるという意志自体は全く揺らぐことはなく、親友故に倒すことができないBLACKとは、全く相反する存在でした。
普通の悪役だと、人間の記憶があるために悩んだりするような演出があったりするものですが、シャドームーンはもう、そんなこと全然ありません。せいぜい、昔の恋人と自身の妹は襲わなかったり、BLACKを倒したけれどもキングストーン(太陽の石)は奪わずに骸を海に流すとか、その程度です。
この「ぶれない悪の意志」こそが、シャドームーン最大の魅力だったかも知れません。

あ、このアイテムにはシャドーセイバーは付属しないので、ここでは「仮面ライダーBLACK RX」でのシャドームーンのことは抜きにしています。

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劇中では見ることがなかった・・・というかあり得なかった・・・揃い踏みですが、こう、運命の兄弟が共闘するという姿も、コレはコレで燃えるものがあります。

夏には、全ライダー総登場の映画が控えている「仮面ライダー」ですが、果たしてシャドームーンの登場はあるのでしょうか。まぁ、ない方が不自然だとは思いますが・・・。

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2009/05/05

カメンライド!2

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あなたの家のお宝発見(番組違う)

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変身装填銃・DXディエンドライバー
仮面ライダーディケイドに登場する第2のライダー、ディエンドが使用する変身・召還アイテムです。
カードは4枚付属し、うち2枚は王蛇とカイザ。いかにもディエンドが召還しそうな連中ですが、(TV本編では)今のところ、彼によってこの2体が召還されたことはありません。

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カードを銃本体横のスロットに差し込み、前部をスライドさせると変身待機音が鳴り、その後引き金を引くと
「カメンライド!」
と本体が叫び、変身が完了(したつもり)となります。
スロットは最大4枚までのカードを装填することができ、スライドのたびに音が
「ライド!」「ライド!」最後の4枚目で「ファイナル・ライド!」が発動します。

ただ、ディエンドライバー自体に、バーコード読みとり機能はありません。
そのため、カードはどれをどの順番で差し込んでも、同じ順で「カメンライド!」「ライド!」「ライド!」「ファイナル・ライド!」となります。
また、その順番自体は、単に本体をスライドした回数にかかっているので、極端な話、カードが1枚しかなくても遊べますし、バトルスピリッツのカードでも大丈夫です(笑)。

この銃で「カメンライド!オウジャー!」とか叫んでくれることを期待していたので、それだけはちょっと残念です。まぁ考えてみたら、平成ライダーは味方より敵のライダーの方がずっと多いので、カードがいくらあっても足りやしませんが(^^;)。

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しかし、大人の手にも十分な大きさですし、単に銃のアイテムとしては非常に良い感じです。何と言っても、ディエンドに変身するときの待機音、あの甲高い「キンシャオショオシャオショオ」という音が、実に気持ちよくて。

さて、このゴールデンウィーク、うちのいとこのけんちゃん(3さい)が遊びに来ました。
彼は玄関を入るなり、私に言いました。

「おじちゃん!でぃえんどらいばー、かちてー!」

一緒にいた、マブと妻の視線が、私に突き刺さります。
私はとっさに、嘘を付いてしまいました。

「い・・・いや、買ってないんだけど・・・」
「ええー?」

その場にいた全員が声を上げました。
いや、私の家族はともかく、なんでけんちゃんまで、疑惑の声をあげるのか?

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2009/05/02

約束の土地へ

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今回は「劇場版」です。

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1/24スケールモデルAV-98 1号機
機動警察パトレイバーに登場した警察用レイバーですが、劇場版ではもっとも有名な通り名=イングラムでは呼ばれていないので、商品名も単に「AV-98 1号機」となっています。

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全高は約30数cm、数あるAV-98の立体ものの中でも、非常に大きい部類に入ります。
その分各部は精密で、ギミックにももの凄いこだわりが詰め込まれています。
関節を覆うカバーは全て布製、指は1本1本独立し、第2関節まで可動と来ています。

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膝は160度くらいまで曲げることができ、こんなポーズも楽々。
また、腿の装甲などはフレームから浮いた形になっており、可動を妨げない工夫がされています。

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付属のリボルバーカノン。
全長6cmなのに、リボルバー部分は銃身から飛び出し、中に銃弾を1発ずつ込めていくことができます。弾はわずか5mm、入れるのにも出すのにも、ピンセットの使用が推奨されています。

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もちろん、脚部のホルスターからの取り出しも可能。
脚部のカバーを開けると、スプリングでホルスターが上に飛び出します。(勢いがありすぎて、リボルバーカノンまで飛び出すのはご愛敬)
腕の伸縮機能も再現されているので、そのままリボルバーカノンが掌中に入ります。
ちなみに両腕とも伸縮機能があるので、ゼロがやっていた「飛び出す貫き手」も再現可能です。

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しかも何と、掌にはマグネットが仕込まれており、銃身を磁力である程度固定できます。グリップを可動指で握らせると、自然な形で、しかも安定して、銃を構えさせることができます。

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頭部フェイスガードも、差し替えなしで顎部分から展開、カメラ部分を覆います。

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左腕にはシールドがありますが、これまた劇中通りに2本の大型ネジで留められ、それを回してシールドを外すこともできます。
さらに電磁警棒に至っては、シールド内から取り出すことはもちろん・・・。

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2段階に伸ばし、実用的な長さにすることも可能です。
形状重視の伸びた状態の警棒も、別に付属します。

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肩のパトライトも綺麗に明滅します。
発光パターンは、BRAVE合金版のそれとはまた異なり、より現実的な点滅のような気がします。

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そして、これがなければ始まらない、パイロットのコックピットへの搭乗も可能です。
野明のフィギュアは4cmほどの大きさで、首以外可動はしませんが、割とよく似ています。

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コックピット内のハンドルを倒し、モニターを開いて、野明を中に乗り込ませます。

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1号機の首もと、シャッターをスライドさせて防弾スクリーンを展開します。
そのまま、下から野明を押し込むと。

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シートがせり上がって、有視界での活動も可能となります。
胸周りのパトランプも展開させることができ、こちらもパトライトと連動して明滅します。

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股間のウィンチまで動かせ、ワイヤーを十数cm引き出すことができ、またボタン一つで(電気掃除機のコードのように)収納も可能です。

いやもう、呆れるほど、良く練り込まれたギミックの集合体です。
プロポーションもギミックも、個人的には、満足度300%といった感じです。
ただ私の購入したものは、ちょっと背中(腰)のフレームの関節が緩めなのだけが気になりました。個体差かも知れませんが、フレームの硬度を(ネジなどで)ユーザーが調整できたら嬉しいのですが。

いずれにしても、「本当に」これに乗れるのなら、警察の就職試験受けるだろうな・・・と思うのは、私だけじゃないはずです。

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