星を巡るよ純情
・・・凄い主題歌だったなぁ。
初めて聞いたときはひっくり返りました。
DX超合金・GE-42、VF-25F メサイアバルキリー(アルト機)。
マクロスF(フロンティア)に登場する、主力戦闘機です。
もちろん、3段階に完全変形します。
ファイターは、細身の機体や僅かにしなる機首などが見事に再現され、美しいと言えるようなラインになっています。
玩具として変形を前提にしているのに、それらのパーツも綺麗に繋がっていて、思わず「格好いい・・・」と呟きが。
開閉可能なキャノピー内にはアルト君が座っています。
各種のマークやラインも非常に綺麗。
ファイター時にはガンポッドのみ、専用パーツを使って接続するようになっています。
続いてガウォーク形態。
変形に際しては、左手の盾を機体後部からいったん取り外し、付け替えする必要があります。
そして、バトロイド形態へ変形中。
既存のバルキリーの中で、かなり複雑な部類に入る腹部の変形ですが、これによってファイター時とがらりと体型が変わり・・・。
ヒーローメカらしい、パワフルなプロポーションになります。
ブラボー!
こうなると、最終回を飾ったミシェルの銃も持たせたくなりますね。
マクロスFは、超時空シリーズの伝統に則って、
「歌」「メカ」「三角関係」をきちんと盛り込んで終了しました。
しかしこの「三角関係」に関しては、言葉から連想されるようなグダグダなものではなく、むしろ
「3人がそれぞれ、三角形の頂点として、お互いを支え合った」
理想的な三角関係だったのではないか、と思います。
まぁ、理想的な三角関係なんて概念があるかどうか、知りませんが(^^;)。
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