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2008/11/30

太陽の使者

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正義は燃え立つ・・・。
(オックスーーーー!)

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超合金魂・GX-44S、太陽の使者 鉄人28号vsブラックオックス
80年代ロボットアニメの鏑矢となった作品から、主役メカ・鉄人28号(いわゆる『新』鉄人」)と、最強の敵にして最高の友・ブラックオックスが超合金魂となりました。
このGX-44Sの箱はまた非常に重くて、ああ、超合金が2体入ってるんだなぁと、何だか妙に嬉しくなったり。

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鉄人28号は、その人気により何度もリメイクされていますが、個人的には、この「太陽の使者」版の鉄人が、数ある鉄人デザインの中でも最高峰だと思います。
原点の味を最大限に残しながら、洗練されたフォルムに磨き直し、武器を使わず純粋に『力』のみで戦うことを如実に表すスタイル。まさに、アイアンファイターの名がふさわしいロボットです。

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関節が(ガンダムなどよりは)明確に露出していないデザインなので、動かし辛そうに見えますが、そこは超合金魂。股関節や足首などに引き出し関節を用い、可動域を広げています。
肘も2重関節で、ほとんど上腕部に下腕部がくっつくくらいまで曲げられます。

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また膝は、すね後ろ側の装甲が中に折り畳めるので、ここまで曲げることができます。装甲の干渉を気にせずにポーズが付けられ、非常にアニメチック。
手のひらに載せられる正太郎君や、整備ロボ・08も付属します。

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さらに、新鉄人のなめらかな首筋を残したまま頭が上を向くことができる、可動タイプ頭部も付属します。無可動のプロポーション重視タイプも付属しますが、この可動タイプだけでも十分ではないかと思えるほど、フォルムは整っています。
この頭部に差し替えることにより。

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実に鉄人らしい、首がまっすぐ上を向いた飛行ポーズが再現できます。
背中のロケットは、押し込むことによって安定翼が展開し、また僅かながら角度も変えられるため、鉄人が胸を張って飛んでも、ロケットは水平を保たせることができます。

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放映当時のアイテム、超金属・鉄人28号との比較。・・・って、サイズが違いすぎて、比較にならないですが。
新鉄人は、フォルムがシンプルなせいもありますが、昔のアイテムも良くできていましたね。

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さらに、オマケと言うにはあまりに凄い、ビジョンコントローラーも付属します。
これはいわゆる「敵に渡すな、大事なリモコン」ですが、最初の鉄人のシンプルなリモコンから大幅に進化し、リアリティの増した操縦機になっています。

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アタッシュケースの蓋を開けると、スプリングでスティックとモニタが展開します。
このモニタが、鉄人のカメラアイと連動しているので、正太郎君は常に鉄人の視点で戦えるという設定でした。
さて、気になるこのビジョンコントローラーのサイズですが。

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まるで計ったかのように、誰かさんたちが使うのにピッタリ。
このためだけにでも、購入する意味がありますよ(おい)。

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続いてブラックオックス
人工知能を持ち、鉄人と戦うために建造されましたが、正義の心に目覚め、ともに戦う仲間となります。それだけに、残酷な最期は悲しかったですね。

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オックスも頭部は2種類、マスクを取り外して内部メカを見られるものと、口の可動ギミックがあるものとが付属します。

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口の可動は、以前のライディーンと同様、言われなければ分からないほどの綺麗な分割がされています。意志を持つロボットにはピッタリなギミックです。

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「やめろー!オックス!」
というシチュエーション。
やっぱり「鋼の体の激突」は燃えるなぁ。

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さて、このアイテムが届いて丸半日というもの。
私とマブは、それはそれは遊び倒しました。
特に変形・合体ギミックなんてないのに。
二人で動かし、ポーズを取らせ、ド突き合い、視点のアングルを換えているだけだというのに。何でこんなに楽しいのでしょう。

もちろん、マブ自身が、初代からの「鉄人28号」が大好きだということもあります。
それにしても、ホントに長いこと遊んだなぁ。久しぶりに。
私とマブは、何故だか「ただ遊んでいること」が嬉しくなっちゃって、意味もないのに二人で笑いながら、超合金魂をぶつけ合っていました。半日くらい、ずっと。

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この写真は、マブがポーズを付け、私が撮影しました。

彼が言うところによれば

「やっぱり主役メカは、正義っぽいポーズで」
「ライバルは、それより一歩下がって」
「お互いの脚が少し重なるのがポイント」

だそうです。

いつもだと、玩具をある程度遊んだ後は、きちんと箱にしまっておく私ですが、この2体はたぶんずーっと出しっぱなしでしょう。理由は、書かなくても良いですよね。

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鋼鉄の凱歌」カテゴリの記事

コメント

いやはや・・・買ってしまいました。

5日間で超合金が3体に。

うーん、やばい、でもうれしいです。

ネイキッドバージョンはやっぱりいいですね、 
本当にできたてっぽくて、また本物らしい配色が最高です。

しばらくは自粛するつもりですが・・・が、がんばります。 (自粛の方を)

投稿: たろう | 2009/03/30 18:50

> 昨日、鉄人28号のネイキッドバージョンで超合金魂デビューしたばかりですが・・・ 

おめでとうございます。私もアレは買いました。「鋳造されたばかり」という感じのボディがたまらんですよね。

> そして満たされる 男の子魂

いやぁ、男の子魂には底がないですからね、(私のように)足を滑らせないようにご注意を(笑)。

投稿: 腰原仁志 | 2009/03/29 05:54

昨日、鉄人28号のネイキッドバージョンで超合金魂デビューしたばかりですが・・・ 

これも欲しいですヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

どうしよう・・・流れ出てゆく金

そして満たされる 男の子魂

投稿: たろう | 2009/03/27 23:45

> おじいさん家にしかビデオがなくって、頼んでとらせてもらっていたころが懐かしいです。

ビデオ!懐かしい・・・
と思ってしまうような時代なんですよね、今って。いや、うちでもまだビデオテープは現役ですが、あの頃は「最新鋭のアイテム」でしたからねぇ。
だって「泣く泣く諦めた番組が何度でも見られた」んですよ!信じられねぇ!

> 腰原さんのブログの写真はいつも素敵なのですが、今回の飛行シーンは最高に懐かしかったりです。

そうおっしゃっていただけると、本当に嬉しいです。今回はどうしても「あのポーズで飛ぶ鉄人」と、オックスのマスクを入れたかったので・・・。

リンクの件、承知いたしました。次回の更新の際に繋がせていただきます。よろしくお願いいたします。

投稿: 腰原仁志 | 2008/12/08 22:58

もう、子供のころの思い出がぎっしりなのがこの太陽の使者ですね。

おじいさん家にしかビデオがなくって、頼んでとらせてもらっていたころが懐かしいです。
あの時のβカセットは今どこにあるのやら・・・・・・

普段はTFのみに人生かけてますが、ピンポイントでこの鉄人は燃えまくりです。
腰原さんのブログの写真はいつも素敵なのですが、今回の飛行シーンは最高に懐かしかったりです。

もしよければ、今度相互リンクしていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

投稿: アルフェス | 2008/12/08 00:01

みなさんど真ん中ストライクなんですね。いやお気持ちはわかりますが。
私も、学校の隠し芸大会でこの主題歌を熱唱して、周りにヒカれたものです(笑)。

> 欲しかったなぁ…。ツノダの子供用自転車『鉄人28号』号(ややこしい)に付属のコントローラー。

あったあった!CMで見るたび羨ましくって。私はもうあの頃は、それに乗れる年じゃなくなっていたんですが。

> 将来が頼もしいぜ!マブ君。

私のような大人ができてしまうかもという点では不安です(笑)。

> 腕がもげてスパークがバチバチいってるのに何ら影響なく戦う鉄人!!

あれは格好良かったですね。また綺麗にもげるんだ(笑)。
それまでの「部品もげ」表現って、たとえばマジンガーだと、腕がもげると血のようにオイルが流れたり、ガンダムは首がもげてもゾンビのように動いたり、いろんなパターンがありました。
腕がもげて火花散っているのが格好いいのは、鉄人だからこそでしょうね。

> 「OPの最後に肩から飛び降りる正太郎君」。
> 特に最後は子供心ながら、何故無事っ?!と思ったものです。

はい、全くその通りです。助けてくれるかも知れない鉄人は、後ろで突っ立ってるし(笑)。

> ちなみに、鉄人は何時の時代でも無骨だなぁと思うのに対して、ブラックオックスは美形さんだなぁ…と思う次第です。

どの鉄人でも、ブラックオックスは、ある意味鉄人を凌ぐほど、美しくて格好いい存在ですからね。個人的には、FXのオックス(29号!)が一番好きです。もはやブラックオックスではない、と言われてもしょうがないですけど。

> また飛行ポーズの顔があることで、構図にもバリエーションもたせられるし、OP再現もそこそこできそうで言うことなしですね。

この飛行ポーズ頭部(変形機構)は実にコロンブスの卵的発想で、鉄人の頭部がだいたい丸いのを逆用し、とさかとフェイスを回転させるだけなのですが、実に効果抜群です。
もう、こうね、飛んでるポーズのまま目の前に持ってきてフライバイさせる、そんな事を何回やったことか。

> 自分的にも一番好きな鉄人なんです(^^)。
> (確か磐梯山の村上さんがデザインされたんでしたか?)

おっしゃるとおりです。説明書にもその記載がありました。超金属版って、当時価格8800円だったんですね。今からじゃ信じられない価格設定です。・・・と言う私は、半額くらいで買ったんですけど・・・。

> 当時プラモも作ったんですが、可動を除けば大変素晴らしい造形だったと記憶していますね(^^)。

私も作りました。あの頃にしては凄い出来でしたよね。今なら、もっとよく動く丈夫な関節を、私でも仕込めそうな気がします。

> ・・・腰原さん、頼もしい跡継ぎがいらっしゃいますねぇ。

いやぁ、跡継ぎというか、ただの遊び友達というか(笑)。いつまで一緒に遊んでくれるか分かりませんが。

> ちょうど今、関東の地方局東京MXで80年度版鉄人が放送されているので、とてもタイムリーです。

それはまた、狙ったかのようにナイスタイミングですね。番組本編も、押さえるところは押さえてるし、基本的に1話完結なんで「あー面白かった」で終われるし、ツッコむところはいっぱいあるし(笑)で、ある意味アニメの王道なんですよね。
ちょっともう一度見たくなってきました。特に後半のオックス編。

投稿: 腰原仁志 | 2008/12/01 21:21

ど真ん中ストライクゾーンの鉄人ですねー。欲しかったなぁ…。ツノダの子供用自転車『鉄人28号』号(ややこしい)に付属のコントローラー。って、そっちかい!

投稿: 九太郎 | 2008/12/01 18:31

将来が頼もしいぜ!マブ君。

因みに、独立連動装置は原作の時点でありますね。
捕獲した悪人が研究して目を輝かせていたような……

投稿: 黒竜王V | 2008/12/01 10:58

この鉄人は超ど真ん中の作品でしたね。

最初鉄人28号とはこれの事だと思っていたのですが、後にもっと昔にやってた事に驚愕しました。(実写とかがあったなんて)

新鉄人といえば独立連動装置ですね。どっかが壊れても他の部分に影響を与えないと言う優れもの。

腕がもげてスパークがバチバチいってるのに何ら影響なく戦う鉄人!!

当事このバチバチスパークにかなり影響を受けてて落書きでロボットを書いた後、一旦腕とか足の一部を消してバチバチスパークを書き込んでいました。

マブ君すばらしい構図ですね。足はかかるけど腕はかからない絶妙ですね。

投稿: もっさん | 2008/12/01 01:07

太陽の使者~♪


どの鉄人と比べても、ほぼど真ん中の時代ではなかったかなという記憶のある、この鉄人ですが、記憶に残っているのは三つ。

「中にいた08」と、「ビジョン・コントローラー」と「OPの最後に肩から飛び降りる正太郎君」。

特に最後は子供心ながら、何故無事っ?!と思ったものです。


顔を上に向けるレビュー画像を見て、「鉄人28号ってチェスの駒にデキネ?」と考えた私は壊れています。


>アタッシュケースの蓋を開けると、スプリングでスティックとモニタが展開します。

確か当時、玩具でありましたよね、ビジョン・コントローラー。サウンドアクションだけのものであった記憶がありましたけど、それでも触ってみたかったなぁ…と今シミジミ。


整備ロボ08が気になったので、ウィキペディアを覗いてみると…

「プログラム内容で敵にも味方にもなる諸刃の剣」

…そうか、太陽の使者版では、お前こそが、あるときは正義の味方、あるときは悪魔の手先かい。


ちなみに、鉄人は何時の時代でも無骨だなぁと思うのに対して、ブラックオックスは美形さんだなぁ…と思う次第です。

美形でライバル…時代を感じるぜぃ。

投稿: 弐々 師走 | 2008/11/30 23:45

 出たんですね。私は諸般の事情で(年末の懐具合が……)初回はパスしました。超合金魂だから簡単には売り切れないだろうと……ってamazonもう無い?! うう、来年まで残ってるかなぁ……。

 想像以上にアクションが映えるプロポーションですね。股関節はしょうがないとして肘や膝がここまで曲がるのも凄い。そりゃポーズ付け楽しいでしょうねえ……。

 また飛行ポーズの顔があることで、構図にもバリエーションもたせられるし、OP再現もそこそこできそうで言うことなしですね。
 オックスのマスクには泣けました……。

投稿: やずみ | 2008/11/30 18:05

あぁなんて素敵な鋼鉄の巨躯なのでしょう!

自分的にも一番好きな鉄人なんです(^^)。
(確か磐梯山の村上さんがデザインされたんでしたか?)
超金属魂としての発売は無理でしたか(笑)

当時プラモも作ったんですが、可動を除けば大変素晴らしい造形だったと記憶していますね(^^)。
あー早く我が家にも来い来い♪♪♪

投稿: カモタロー | 2008/11/30 12:35

・・・マブ君、撮影の構図の意図・・・しっかりしてはりますねぇ。

・・・腰原さん、頼もしい跡継ぎがいらっしゃいますねぇ。
・・・うちの長男・・・どうなるかなぁ・・・同じ嗜好になるだろうか・・・まだ5才だけど。

投稿: 栃木の海坊主 | 2008/11/30 11:36

初めて書き込ませていただきます、XASHと申します。

ちょうど今、関東の地方局東京MXで80年度版鉄人が放送されているので、とてもタイムリーです。
懐かしさと、本編の面白さで毎回欠かさず見ているのですが、腰原先生のレビューもあって思わず超合金魂が欲しくなってしまいました。

そういえば、ロケットの安定翼は中盤以降使われなくなるんですよね。

投稿: XASH | 2008/11/30 10:02

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