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2007/12/04

超獣合神

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スタジオ・ハーフアイ製、完全変形ダンクーガノヴァ
獣装機攻ダンクーガノヴァ」の主役メカで、その名の通り「超獣機神ダンクーガ」の志を受け継ぎ、4機のヴァリアブル・ビースト・マシンから獣形態(アグレッシブ・ビースト・モード)、人間形態(ヒューマロイド・モード)に変形、さらに「合神」してダンクーガ・ノヴァとなります。
戦力が、地上車両×3、航空機×1なのも原典通りです。

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まずはヴァリアブル・ビースト・マシン形態。
向かって左から、ノヴァライガー、ノヴァエレファント、ノヴァイーグル、そしてノヴァライノス。
元の(200年前の)ダンクーガを踏襲しながらも、より戦闘的なスタイルにまとめられています。

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続いて獣状態。右がライガー、左がライノスです。
いずれも全長わずか数cm程度ですが、小さなボディに変形機構がぎっちり詰まっています。
ライガーの頭部は、この大きさで下あごまで可動しますし、ライノスのつま先なんて、本当に爪楊枝の先くらいしかありませんが、きちんと展開します。
さらに両者とも、マシンモード時には露出しても仕方ないヒューマノイドの頭部まで、きちんとカバーまで覆われます。ここらへんの細かさは、さすがに「完全変形」シリーズといったところです。

なおノヴァイーグルは、イーグルガウォーク(そんな名前じゃないですが)になるだけなので、撮影を省略。
それからマンモスは・・・撮影が済んでいません。
後で書きますが、ちょっと悲しい目に遭ってゴニョゴニョ。


さて、今回のアイテムに関して、もっともその設計の妙が冴えるのは、次のヒューマロイドモードだと思います。
今までのダンクーガですと、メカ→獣→人→神(ダンクーガ)と4段変形するにあたり、どうしても人(ヒューマロイドモード)が、プロポーションその他の再現が犠牲になりがちでした。
さすがに多段変形となりますと、どこかしらに無理のある場所が出るものですからね。
しかし、このノヴァのヒューマロイドは、一味、いや一桁違いますよ。

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まずはライノス。
初めて変形させたときは、本当に驚きました。
「えっ?何コイツ?
何でこんなにカッコいいの?
 サイのくせに?(笑)」
って。
あののっぺりしたサイが、こんなにヒーローっぽくなってしまうなんて。
がっちりした体型が、旧マシンロボみたいで、実にカッコいい。
可動域もかなり広く 、コレ単体でも十二分に遊べます。

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続いてライガー。
これもまた、立ち姿が美しく、スリムなスタイルが非常に映えます。
何だか「リアルタイプ・キャッ党忍伝」みたいな気もしますが。

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そしてエレファント。
原典からしてダンクーガのほとんどを占める機体ですが、ノヴァの場合には、肩アーマーを畳むことで、合体前後のフォルムに変化を与えています。
またマンモスの鼻と牙は、このシリーズにしては珍しく軟質樹脂が使われていて、変形時の破損を防いでいます。

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このように、ヒューマノイド形態はいずれも素晴らしく、合体させずにこのまま飾っておいても十分見栄えがします。

もっとも、イーグルのヒューマノイド形態だけは、デザイン上仕方ないとはいえ。

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怪奇イカ男ですけどね。

さて、いよいよダンクーガ・ノヴァへの「超獣合神」。
今までの変形はもちろん、最終合体まで、一切の取り外し・付け替え部品はありません。
また各パーツの変形自体は、イーグル以外はオーソドックスなダンクーガなので、それほど苦労しません。

エレファントの頭部を収納し、両脚にライノスとライガーを履かせ、最後にイーグルをはめ込むと・・・。

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ド迫力の超獣機神が完成。

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合体の都合上、首は動かせませんが、それ以外はかなりのアクションが可能です。
断空剣は両手持ちさせることもできます。
胸の飾り(エレファントの耳)も、ボールジョイントで可動を妨げないようにされています。

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お約束の断空砲・フォーメーション。
両腕の手首を収納し、代わりに銃口パーツを展開します。

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この際、両脚からは設定通り、伸縮可能なパイル・アンカーが飛び出し、砲撃時の安定体制を取れます。こんなこだわったギミックまであるとは予想外、かなり驚きました。

そして最後に、荒ぶる獣神・ゴッドビーストモードへの変形も可能なのですが・・・。
残念ながら、今回はここまでです。

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というのも、合体・変形遊びをしていたら、すでに3個ほど部品が折れてしまったからです。
トホホ。

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結構注意して取り扱っていたつもりなのですが・・・残念。
今までにもまして、取り扱いには注意が必要なのかもしれません。

しかしその後、ハーフアイさんにご連絡したところ、無事修理をして頂いて、ノヴァは戦線に復帰できました。きめ細やかなフォローは実にありがたいところです。
ここまで来たら、葦プロ繋がりで、飛影シリーズとかやって欲しいものですが・・・。

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コメント

> 購入早々大変なことになりましたが、アフターフォローができてよかったですね。

そんな中ハーフアイさんからお返事が来て、強度的に弱い箇所を再度検討してから返して下さるとのことでした。発売後も改良を加えてくれるのはありがたいことです。

> 大手玩具販売店で目に入ったのは、以前腰原さんの記事にあったRCG・Rでした。

ご参考になれば幸いです。
あの頃の子供(私たち)なら、「おおぉ?」と声を上げること請け合いです。

> 端から見れば”どれでもいいじゃん買っちゃえば”的なのですが、わたくし本人はすっげぇ悩んでいます。

お気持ち十二分に分かります。
私だったら・・・バイカンフーかなぁ。
私も何も考えずに買っているように見えますが、これで結構、お昼代削って死ぬか生きるかという地道な資金集めを(いや死んじゃダメです)。

投稿: 腰原仁志 | 2007/12/08 00:36

 購入早々大変なことになりましたが、アフターフォローができてよかったですね。
(そんな中”飛影ネタ”の回答ありがとうございました)m(_ _)m
 難しい年頃(9才?)なマブくんに”うちの倅もこうなるかもなぁ”と思いつつXmasが近づきつつある中、(自分自身にプレゼントしろということなのか?)大手玩具販売店で目に入ったのは、以前腰原さんの記事にあったRCG・Rでした。(田舎ですからねぇ・・・流通遅い、遅い)
 昔とそっくり(そりゃそうだ)のロボが今目の前にぃぃぃっ!
 バイカンフーやSIGは30年来馴染みの玩具屋に注文できるけど購入できるのは予算ぎりぎり一体分・・・端から見れば”どれでもいいじゃん買っちゃえば”的なのですが、わたくし本人はすっげぇ悩んでいます。(やっと貯めて貯めて貯めて出来た資金なので・・・過去の憧れか、現在の喜びか、・・・すいませんワケわかんない内容で・・・<(_ _)>)

投稿: 栃木の海坊主 | 2007/12/07 16:13

> ところでそういった場合、修理とかには
> 応じてもらえるのでしょうか?

メールでお伺いしたところ(私のはハーフアイさん直販でしたので)、今回は無償で修理(交換?)に応じて頂けるとのことでした。
やっぱりアフターサービスはありがたいですね。

> 超合金魂だと獣人(w だったのですが

確かに(笑)。
でもこれでひとしきり遊んだ後、やっぱり超合金魂板で遊んでみたくなった私がいます。

投稿: 腰原仁志 | 2007/12/06 22:05

人間モードには本当に見惚れますね
超合金魂だと獣人(w だったのですが
デザインが違うとはいえ格好いいです

投稿: NORE | 2007/12/06 15:26

ご愁傷様です・・というのを
最初のレスにするのも何ですが(w
ところでそういった場合、修理とかには
応じてもらえるのでしょうか?

投稿: ねびゅら | 2007/12/05 21:03

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