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2007年12月

2007/12/29

デススターは丸い

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今までこそこそといろんな画像で遊んできましたが、こんなに合成が楽だったアイテムは初めてです(笑)。


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スターウォーズ」に登場したデススター。タイファイターも付属します。
しかし、表面に妙な亀裂があることからもお分かりのように・・・。


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ガバッと割れて変形し、


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中から黒い人の顔が覗くと。


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シスの暗黒卿が完成します。
そう、これはトランスフォーマーとスターウォーズのコラボレーションアイテムである「デススター/ダースベイダー」だったのです。


このシリーズ、今まで結構いろんな種類がありました。
スレーブ1になるボバ・フェットとか。
ホイールバイクになるグリーバス将軍とか。
スターファイターになるオビ・ワン・ケノービとか。
ミレニアムファルコンになるハン・ソロとチューバッカとか。

しかし、変形後が素直に「格好いい」と思えるものは初めてだよねげふんげふん

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後ろ姿なんか、普通に巨大ロボットにしか見ません。(誉めてるのか?)
いや、でもこれはこれで、えらく格好いいなぁ。

いわゆるガワ変形なので、中身が何であろうと関係ないと言えばそれまでですが、やはりデススターの中身は暗黒卿がふさわしいですね。


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サウンド・電飾は非常に凝っており、ライトセイバーを右手に持たせると、起動音と共にセイバーが輝きます。
その状態で腕のボタンを押すと、例の
「ブゥワン・・・ゥワン・・・ゥワン・・・ゥワン・・・ギシャァ・・・」
という、セイバー戦ではおなじみのサウンドが響きます。
また、背中のスイッチで胸の紋章(?)が輝き、いろんなパターンのセリフや効果音を発します。

デススター時にもギミックは有効で、主砲発射口が輝き、敵を破壊した音が鳴り響きます。


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当然、シリーズお約束の「ミニフィギュアの搭載」もできます。
大型アイテムだけあり、左右の脚とウィングの計4カ所に格納できるのがまた楽しい。

変形自体は、トランスフォーマーの創造神・プライマスと似たようなものですが、表面を覆うパーツが増えているため、完全な球体にするのは慣れが必要かも知れません。
しかし、それぞれのパーツが割と丈夫で、軸などの「遊び」も適度に入っているため、それほど神経を使わずに済みます。


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付属のタイファイターは、ウィングのハッチに収納し、「巨大要塞(ロボ)から発進」遊びができます。
また、デススターに変形時は、ライトセイバーのみ余剰となりますが、銃と布製のマントは格納することができます。心配りは見事ですが、どうせならライトセイバーも収納できるようにして欲しかったところです。

・・・って、あれ?
マントって何?

実は、私の手に入れたものには、最初からマントが付属していませんでした。どうも欠品だと思われるのですが、年末休みらしく、メーカーさんに連絡が取れません。
そんなわけで私の暗黒卿は、マントがないまま、年を越すこととなるのでした。

年末だし、雪が降ったら、このまま外に出しておけば。
誰か親切なおじいさんが、マントを被せておいてくれるでしょうか。

(そりゃ傘地蔵だ)

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2007/12/26

例の回路

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今回は私たち的に、「これほど粋なアイテムも珍しい」というものをご紹介しましょう。
コンビニで展開していた一番くじ・「機動戦士ガンダム『脱・戦士』編」の賞品、「テム・レイのパーツ」です。
商品名は「こんなものHUB賞」といい、現在では販売は終了していますが、ある方のご好意により、私も入手することができました。(Uさん、本当にありがとうございます)


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箱のキャプションからして、胡散臭さ大爆発
テムさんのイッちゃった目がたまりません。


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しかも中身は、テム・レイがジャンク屋の2階でアムロに手渡した「胡散臭い例の回路」にそっくり。大きさも、アレとほぼ同じと思われます。


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本体に貼られているシールも、脱力感を煽りまくり。
言われれば言われるほど、無性に道路に叩き付けたい衝動に駆られます(笑)。


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外見こそアレですが、中身はちゃんとしたパソコン用のUSB拡張HUBです。USBを4ポート増設できるようになっています。
しかし、「酸素欠乏所にかかった」テム・レイが設計しただけのことはあり、その仕様はUSB2.0ではなく、わざわざ1.1にしてあります
もちろん2.0機器にも繋げますが、速度は1.1相当になります。
まさに「こんな(今となってはちょっと)時代遅れのものを・・・」ということですね。

今までいろんなガンダム関連のグッズが存在しましたが、これほど本編に密着し、しかも洒落の効いたアイテムも珍しいです。企画した方には、今年一番の賞賛を送りたいところです。
使えない、無駄なものの方が楽しいと思えるなんて、贅沢な生き方じゃないですか。

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2007/12/23

フロイライン

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フロイライン=ドイツ語で「お嬢さん」という意味だそうです。


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リボルテックの新シリーズ「フロイライン・リボルテック」。
女性のスタイルを、リボルバージョイントで組み上げ、可動フィギュアとして仕上げるというコンセプトのようです。
第1弾は、エヴァンゲリオンの綾波レイ
関節には今までと同じリボルバージョイントが用いられていますが、一見してどこに使われているのか解りません。極力、外側にジョイントが露出するのを防いでいるのです。


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例えば、腿にはジョイントが内蔵されていますが、お尻部分(腿の内側)にはカバーがあり、脚を前に曲げても、後ろからはジョイントが見えないようになっています。
そのために、腿はほとんど後方には曲がりませんが、そこは割り切って設計されているようです。


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また肩にもリボルバージョイントがありますが、それは斜め前に回転するように仕込まれているので、写真のように「自分の肩を抱く」ようなポーズも可能です。
しかも、前からだとジョイントはほとんど見えず、綺麗に体内に隠されています。

これだけ良く動くと、いろんなポーズを取らせてみたくなるのが人情。
そういうわけで。


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「レイ、叔父様のために頑張ります!」
みたいなポーズも。(いやキャラ違うし)


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「変身!」
みたいなポーズも取れます(いやもう全然違うし)。


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可動域こそ、今までのリボルテックや武装神姫などには及びませんが、リボルバージョイントを極力隠しながら、これだけの動きができるのは驚きです。

何というのか、造形の道というものは、まだまだやれることがいっぱいあるんだなぁ、と。

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2007/12/19

絶対正義は負けない

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嗚呼、三冠王・・・。


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BRAVE合金・NO.11、三冠王
逆転イッパツマンに登場した2号ロボで、大破した逆転王に替わり、劇的な登場をしたことでも知られています。


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細くて長い2本の角や、胸に搭載された銃座、三日月型の翼など、独特のデザインは今も新鮮です。
BRAVE合金版は、各所のメッキが非常に美しく、重量感ある手ごたえと相まって、ヒーローメカらしい存在感を放っています。


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三冠王本体は、トッキュウマンモスから変形し、飛来した弾丸ブースター号と合体して完成します。余ったマンモスの皮(笑)は、リリーフカーとなって、三冠王のサポートメカとしても活躍します。


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トッキュウマンモスにはもちろん、鼻や牙、耳といったゾウらしい意匠があるのですが、三冠王に変形した後は、それらがすべてリリーフカーに収納され、マンモスとは全く関係なくなってしまいます。
これは当時から、デザイン的に何だかもったいないような気がしていたのですが、まぁそんなことを言ってもしょうがない。


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また、待望のイッパツマンのフィギュアが付属し、胸のハッチを開いて搭乗させることもできます。小さくて、イッパツマンだかガッチャマンだかキャシャーンだか分からないんですが、それでも気分は盛り上がります。


そして、BRAVE合金版としてのボーナスギミックが・・・。


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逆転王との相互合体。
弾丸ブースター号と弾丸ヘッド号の交換ができるので、逆転三冠王(?)、三冠逆転王(??)が作れます。なんだかあんまり違和感がないような。
これはこれで面白いかもしれません。


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1号ロボと2号ロボの「握手」というだけで、単純に燃えてしまうのは、私たちの子供の頃からの刷り込みというものでしょう。

「逆転イッパツマン」はタイムボカンシリーズ後期の作品ですが、 来年からまたタイムボカンシリーズ(ヤッターマン)が復活するそうで、あの頃にいろいろと刷り込みを受けた人間としては実に楽しみです。
願わくばまた、心に染み入る名曲が生まれますよう。

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2007/12/15

究極合神ゴッドケロン

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「もはや、何が何だかわからんでござるが・・・」
「これはこれで壮観だな」
「わーい、ボク高いところですぅ」
「俺ってやっぱり天才だぜぇ・・・」
「ゴッドケロン!完成であります!」

ケロロ軍曹・プラモコレクション、NO.14~18で完成する、究極合神ゴッドケロン
ケロロロボシリーズもMk-Ⅱとなり、それぞれに「変形」ギミックが盛り込まれました。
おまけに、全部集めると合体してしまうのですからもう大変。

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まずは隊長・ケロロの乗り込む、ケロロロボMk-Ⅱ
そこかしこに「・・・Mk-Ⅱ?」とか「・・・?」とか「・・・エアマスター?」とかを彷彿とさせる意匠がありますが、これが結構格好いい。
特に、飛行形態への変形はかなり凝っており、これ単体でも十二分に遊び倒せます。
ボケガエルには勿体ないほど(・・・)。

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タママのロボは潜水艦から変形。
ロボモードは、ジオンの海鮮系モビルスーツを連想させる下半身が素敵です。
潜水艦の状態から、両脚を前に展開し、クローのようにして 「探査モード」にすることもできます。

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クルルのは、どうしたって廉価版モビルなんとかのボールにしか見えません。もちろん狙ってそうしているのでしょうけど。
しかし、下半身(?)を展開し、ウォーカーモードにすると、意外にも割と本格SFっぽい(ええ?)メカになります。


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ギロロはもちろん、重砲撃戦仕様。
指の4連機関砲など、ガンタンクっぽいところがまた笑えます。

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最後のドロロメカは隠密型。
ドリルモードは、なぜかしらアッグとかいう単語が頭をかすめます。
ついに日の目を見なかったモビルスーツに似ているあたりも、ドロロの境遇を思うともらい泣き

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「ケロロロボMk-Ⅱ小隊、集結!」

5体が合体して、ゴッドケロンとなります。

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いくつかのパーツを取り外して付け替える必要はありますが、合体後の余剰パーツは全くありません。
変形する機構を盛り込みながら、よくもまぁ考えたものだなぁと思います。

反面、バランスはかなり不安定で、良くすっ転びます
実はそれすらも、ネタなのかも知れませんが。

また合体システム上、合体後の可動部は、肘のみになります
(下半身も動かせますが、・・・転びます)
もっとも、胸アーマーを外せば、肩は動かせるようになるのですが。

「えー?肩が動かせないの?勿体なくねぇ?」
「できねぇことはねぇが・・・どうなっても、俺は知らないぜ?」
「やってやって!」
「バッ、お前ちょっと待て、あのな・・・」

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「あ」
「『あ』じゃねぇえ

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2007/12/11

ナオミちゃん、コーヒー。

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仮面ライダー電王DX特撮ヒロインフィギュアナオミ編)。
ゲームセンター用のプライズ商品ですが、デンライナーのアイドル・ナオミの立体化は、「Girls in Uniform」に続いて2つ目(たぶん)。サイズはそれよりも一回り大きく、全高十数㎝ほどです。
今まで、仮面ライダーの立体物といえば主人公や怪人がほとんどでしたから、電王のキャラクターの人気振りが窺えるというものですね。

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表情は、映像の秋山莉奈さんとは少々趣を変えてあり、どちらかというとアニメチックな表現となっています。にもかかわらず、全体の雰囲気は実に良く似ていて、可愛らしいったらありゃしない。

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背中の不思議な紋様、足や腕の数多くの時計なども細かく再現。
時の電車の乗務員らしい、面白いデザインです。

このシリーズ、次は当然のごとくハナちゃん(大きい方)もラインナップされているそうで、今から非常に楽しみです。


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電王は、独特の切り口でキャラを表現し、深く練られたシナリオと相まって、今までにない人気を獲得しました。残り僅かで終わってしまうかと思うと、残念でなりません。
しかし、劇中の通り「人の記憶こそが歴史」なのだとすれば、私たちの記憶に強烈に刷り込まれた電王という番組は、まさに歴史に残るライダーなのだと言えましょう。

もう後少しで、本当のクライマックスですね。

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2007/12/08

ウルフのマーク

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ブライガー!
ブライガー!  ガー  ガー  ガー  (お約束)


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群雄』・銀河旋風ブライガー
(株)やまと製、スーパーロボットの熱い魂を現代に甦らせる、新しいシリーズです。
第1弾がこのブライガー、第2弾はグロイザーXを予定しているとのことです。

ブライガーは、スーパーカーであるブライサンダーから、宇宙船・ブライスターに巨大化変形(ブライシンクロン・アルファ)し、さらにブライガーへと変形(ブライシンクロン・マキシム)します。

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まずは「宇宙空間 突っ走るのさブライサンダー
車体横に付く『ウルフのマーク』のデカールが付属しますが、まだ貼ってありません。
車としてのスタイルとしては、少し懐かしい感じすらするデザインですが、陽気で細かいことは気にしないJ9の面々にはぴったりでした。

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続いて「命知らずを乗せて 遥かに飛び立つブライスター
ブライサンダーとはガラッと趣を変え、いかにもSFアニメの宇宙船というフォルムになりますが、いずれも劇中のものを実によく再現しています。

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それもそのはずで、この『群雄』では、変形に関しては思いっきり割り切られた「完全差し替え変形」となっています。
上の写真は、ブライサンダー時の余剰パーツですが、ブライガー本体はここまでバラバラになってしまいます。逆にブライガーでは、ブライサンダーの外側部分=ボンネットからドアからカウルまで=が、ほぼ丸ごと余ります。
またブライスターは、当時のDX玩具で再現できていた「両脚からの翼の展開」すらさせず、別パーツで処理しています。

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しかしそれだけに、ブライガーのカッコ良さは文句なし。
当時のデザインを崩さないまま、今風の可動ができるように仕上げてあります。
変形の都合もありますが、かなり自由なアクションポーズをとらせられます。
また関節もしっかりしており、遊んでいてストレスを感じません。


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印象的だったブライカノンもきっちり再現。
砲身が伸縮し、特徴的な鉤爪でグリップを保持できます。

差し替え変形については、かなりの部品がマグネットで装着され、面白いようにきっちりとはまります。また、ランディングギアのカバーが軟質製だったりと、破損を防ぐ細かな心配りがされています。
ここら辺の配慮は、さすがに「完全変形」をいくつもこなしてきたメーカーさんだと言えましょう。


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当時のDX玩具も、ブライサンダーの時にはガワをはめる扱いでしたが、ブライスターからブライガーへはほぼ完全変形でした。
そのスタイルは、今見ても結構格好いいように思います。さすがに時代を感じさせますが。

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この「差し替え変形」、最初こそ『完全変形じゃないのか・・・』と思っちゃったりもしましたが、実際に触ってみると非常に心地よく遊べ、これはこれで『一つの正しい選択』という気がします。

完全変形を再現しようと、精密な設計にするのも、
思い切りガシガシ遊べる「かっこいいブライガー」を模索するのも、
どちらもそれぞれが正解なのでしょう。
少なくともこの『群雄』が行こうとしている道は、とても面白そうな方向だと思います。

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2007/12/04

超獣合神

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スタジオ・ハーフアイ製、完全変形ダンクーガノヴァ
獣装機攻ダンクーガノヴァ」の主役メカで、その名の通り「超獣機神ダンクーガ」の志を受け継ぎ、4機のヴァリアブル・ビースト・マシンから獣形態(アグレッシブ・ビースト・モード)、人間形態(ヒューマロイド・モード)に変形、さらに「合神」してダンクーガ・ノヴァとなります。
戦力が、地上車両×3、航空機×1なのも原典通りです。

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まずはヴァリアブル・ビースト・マシン形態。
向かって左から、ノヴァライガー、ノヴァエレファント、ノヴァイーグル、そしてノヴァライノス。
元の(200年前の)ダンクーガを踏襲しながらも、より戦闘的なスタイルにまとめられています。

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続いて獣状態。右がライガー、左がライノスです。
いずれも全長わずか数cm程度ですが、小さなボディに変形機構がぎっちり詰まっています。
ライガーの頭部は、この大きさで下あごまで可動しますし、ライノスのつま先なんて、本当に爪楊枝の先くらいしかありませんが、きちんと展開します。
さらに両者とも、マシンモード時には露出しても仕方ないヒューマノイドの頭部まで、きちんとカバーまで覆われます。ここらへんの細かさは、さすがに「完全変形」シリーズといったところです。

なおノヴァイーグルは、イーグルガウォーク(そんな名前じゃないですが)になるだけなので、撮影を省略。
それからマンモスは・・・撮影が済んでいません。
後で書きますが、ちょっと悲しい目に遭ってゴニョゴニョ。


さて、今回のアイテムに関して、もっともその設計の妙が冴えるのは、次のヒューマロイドモードだと思います。
今までのダンクーガですと、メカ→獣→人→神(ダンクーガ)と4段変形するにあたり、どうしても人(ヒューマロイドモード)が、プロポーションその他の再現が犠牲になりがちでした。
さすがに多段変形となりますと、どこかしらに無理のある場所が出るものですからね。
しかし、このノヴァのヒューマロイドは、一味、いや一桁違いますよ。

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まずはライノス。
初めて変形させたときは、本当に驚きました。
「えっ?何コイツ?
何でこんなにカッコいいの?
 サイのくせに?(笑)」
って。
あののっぺりしたサイが、こんなにヒーローっぽくなってしまうなんて。
がっちりした体型が、旧マシンロボみたいで、実にカッコいい。
可動域もかなり広く 、コレ単体でも十二分に遊べます。

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続いてライガー。
これもまた、立ち姿が美しく、スリムなスタイルが非常に映えます。
何だか「リアルタイプ・キャッ党忍伝」みたいな気もしますが。

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そしてエレファント。
原典からしてダンクーガのほとんどを占める機体ですが、ノヴァの場合には、肩アーマーを畳むことで、合体前後のフォルムに変化を与えています。
またマンモスの鼻と牙は、このシリーズにしては珍しく軟質樹脂が使われていて、変形時の破損を防いでいます。

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このように、ヒューマノイド形態はいずれも素晴らしく、合体させずにこのまま飾っておいても十分見栄えがします。

もっとも、イーグルのヒューマノイド形態だけは、デザイン上仕方ないとはいえ。

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怪奇イカ男ですけどね。

さて、いよいよダンクーガ・ノヴァへの「超獣合神」。
今までの変形はもちろん、最終合体まで、一切の取り外し・付け替え部品はありません。
また各パーツの変形自体は、イーグル以外はオーソドックスなダンクーガなので、それほど苦労しません。

エレファントの頭部を収納し、両脚にライノスとライガーを履かせ、最後にイーグルをはめ込むと・・・。

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ド迫力の超獣機神が完成。

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合体の都合上、首は動かせませんが、それ以外はかなりのアクションが可能です。
断空剣は両手持ちさせることもできます。
胸の飾り(エレファントの耳)も、ボールジョイントで可動を妨げないようにされています。

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お約束の断空砲・フォーメーション。
両腕の手首を収納し、代わりに銃口パーツを展開します。

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この際、両脚からは設定通り、伸縮可能なパイル・アンカーが飛び出し、砲撃時の安定体制を取れます。こんなこだわったギミックまであるとは予想外、かなり驚きました。

そして最後に、荒ぶる獣神・ゴッドビーストモードへの変形も可能なのですが・・・。
残念ながら、今回はここまでです。

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というのも、合体・変形遊びをしていたら、すでに3個ほど部品が折れてしまったからです。
トホホ。

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結構注意して取り扱っていたつもりなのですが・・・残念。
今までにもまして、取り扱いには注意が必要なのかもしれません。

しかしその後、ハーフアイさんにご連絡したところ、無事修理をして頂いて、ノヴァは戦線に復帰できました。きめ細やかなフォローは実にありがたいところです。
ここまで来たら、葦プロ繋がりで、飛影シリーズとかやって欲しいものですが・・・。

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2007/12/01

人、それを魂と云う

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「貴様、何者だ!」

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「お前に名乗る名前はない!」

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超合金魂GX-39、バイカンフー
80年代のアニメ「マシンロボ・クロノスの大逆襲」に登場した多重合体ロボで、人間(の形をした機械生命体)を、中型ロボが体内に収納し、さらにそれを大型ロボが収納することで完成します。
20年以上の時を経て、あの頃の映像のプロポーションが現代に蘇りました。
・・・とは言っても、マシンロボは毎回(いろんな意味で)作画が変化しており、バイカンフーの色が変わったり部品が変わったり大きさが変わったりしていましたが(^^;)。

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まずは主人公、ロム・ストールと、妹のレイナ
ロムは、ミクロマンよりは少し小さいくらいのサイズですが、腕組みも金田跳びもこなせるバリバリのフルアクションモデルです。
レイナは合体に関係なく(当たり前だ)、ただのオマケですが、ヘルメットを脱いだ頭部まで付属する、オマケと呼ぶにはあまりに魂のこもったアイテムです。


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天空の使者・ケンリュウ
その内部にロムを収納し、「合身」した姿です。
細身で引き締まったフォルムが実に格好いい。

なお、説明書には
「(レイナをケンリュウに)合身させることはできません」
と書いてありますが、単に収納させることならできます
もっとも、関節を動かすと破損すると思われますので、止めた方が良いですが。 

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「パイル・フォーメーション!」

多重合体時の内部収納はこのようになっています。

ゴーディアンを始祖とするこの多重合体(通称・ラッキョ合体)は、その構造上、外側のロボに行けば行くほど、肩幅が狭くなるという問題を抱えていました。
超合金魂では、ロムやケンリュウの肩をかなり上に上げられるようにすることで、3体それぞれのプロポーションを保ったまま、巨大合体が行えるよう設計されています。


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そして最終形態、最強の武人・バイカンフー
マッチョでパワフルな体型は、実に「あの頃」を思い出させてくれます。
♪ バ~イバ~イ カンフー
     バ~イカンフー  ♪

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内部に2体ものロボを格納しているにもかかわらず、関節は結構良く動き、僅かながら腰や胸も捻れます。また、ケンリュウやロムのダミーボディも付属しているので、3体を並べて遊ぶこともできます。心配りは、さすがに魂のブランド。

ただ、特に肩関節は複雑な設計になっているので、直感的に動かしづらいかも知れません。構造を知っていれば、何てことないんですけどね。

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当時品のパイルフォーメーション・DXバイカンフーセットとの比較。
ケンリュウ同士はほとんど頭頂が変わらないのに、ロムやバイカンフーだとかなり大きさに差があります。
・・・どっちにしても、もう全く別のキャラですね(笑)。
当時のものも味わいがありますし、玩具としては非常に面白いものでした。

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しかしこの21世紀になって、バイカンフーはもとより、ロム兄ちゃんのフィギュアが発売されるようになるとは、思いもよりませんでしたね。
レイナは分かりますが。(そっちは想像の範疇なんだ)

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