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2007/08/22

黒いレイバー

Dsc02160
「ぐりふぉん
     参上」

Dsc02146
BRAVE合金09、シャフト・エンタープライズ・ジャパン製、試作レイバー・TYPE-J9
通称「グリフォン」(FLIGHT UNIT Ver.)。
シャフト・エンタープライズの持ちうる技術を総動員した、最高のデモンストレーション用レイバーとして生まれました。
この玩具でも、「黒いレイバー」としての気品高い美しさは十二分に再現されており、艶あり塗装が実に綺麗です。

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関節部の布カバーは可動を妨げず、結構良く動きます。
やっぱりグリフォンは、デカイ翼がある方が(アクアユニットよりも)格好いいですねぇ。

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また、特徴的なコックピットハッチの展開も再現。
キャラクターとしての位置もそうですが、この展開の方法を見ると、グリフォンというのは
「パトレイバーに於けるブラックオックス」
だったんだなぁと 、あらためて思ったり。

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BRAVE合金シリーズのパトレイバー・イングラムと並べてみると。
同じ「レイバー」のデザイン上にありながら、量産を想定しないヒロイックなスタイルが実に格好良く、「ああワルモノ」と思える凶悪さがたまりません。

やっぱり「黒くて強いワルモノ」は良いですねぇ。

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鋼鉄の凱歌」カテゴリの記事

コメント

> 『すねのラインが命』
> みたいな事が書いてあったと記憶しています。

確かに!
この膝から脛の美しい曲線は、まさに「趣味に走ったものの極地」ですね。
常識で考えると、足首の可動については邪魔なことこの上ないのですが・・・まぁそこがグリフォンらしいところ。

投稿: 腰原仁志 | 2007/08/26 04:48

確か、どっかに有ったグリフォンのラフ画に、
『すねのラインが命』
みたいな事が書いてあったと記憶しています。

その一言で十分語られたような語り尽くせないような……

投稿: 黒竜王V | 2007/08/25 10:13

> 腰原さん、皆様、体調には気をつけましょうね。

暑さが続いたせいで、夜中寝苦しく、何度も起きてしまって困ります。皆様もお大事に。

> グリフォンが如何に試作機としての無駄な商品として作られたのかという事になるわけです。

ムダなまでに美しいフォルムは、パフォーマンスとしてはうってつけですからね。
デザインももちろんのことですが、ブロッケンを捨て石にしてまで集めた戦闘データが肝心だという描写も、当時はシビれたものです。

> それまでに出ていたプラモデル商品と比べて少し首が長い感じがしました。

そうですね。より悪魔的というか、原作コミックに近いように思います。手の小さめなところも。

> アニメ版はまさしく、その通りであると思うのですが、漫画版はどちらかと言うとゲームの駒の印象が強く、強さというよりも脆さ危うさを感じてなりませんでした。

内海課長も、売りたいのはグリフォンそのものではなく、それを作り出せる技術とアイデア、そして蓄積した戦闘データという感じでしたからね。

バドがピースメーカーのOSの癖を見抜いて手玉に取るなどと言う描写も、アニメの方がより鮮烈だったような気がします。

>> ちなみに、私が一等好きなレイバーは篠原重工八王子工場謹製ABL-99。別名、99式空挺式レイバー。通称・ヘルダイバーです。
> 私が好きなレイバーは『ピッケルくん』かなぁ♪

私はブロッケンですね。
いかにも軍事用、でもレイバー、という感じがたまりません。
そういえば、グリフォンがブラックオックスなら、ブロッケンはバッカスのイメージだそうで。なるほど。

投稿: 腰原仁志 | 2007/08/25 00:46

>シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所謹製…完全に趣味に走ったと言うばかりのフォルム…
開発者にブチさんが居ましたからねw

私が好きなレイバーは『ピッケルくん』かなぁ♪


自他共に認めるネタ好きなもんでw

投稿: MUF | 2007/08/24 21:49

夏のイベントにて溶けそうになりつつも、何とか帰還してきました。まだまだ猛暑日が続きそうです。腰原さん、皆様、体調には気をつけましょうね。


 シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所謹製タイプJ9グリフォン。スラスラっと言えるほどに覚えています。完全に趣味に走ったと言うばかりのフォルムは確かに、日本人の好みそうな曲線をしています。

 戦闘機械において、これほど無意味な曲線は必要がないんですよね。出来る限り手間のかからない形、それでいて組み立てやすく、軽く、丈夫な形。これが基本です。
そう考えると、グリフォンが如何に試作機としての無駄な商品として作られたのかという事になるわけです。
中身を売るというよりも技術を売り込む。それに関してはこれほどうってつけな商品も無いわけですが…。


 それにしても、コックピット部ハッチまで稼動しますか。だからなのでしょうか。それまでに出ていたプラモデル商品と比べて少し首が長い感じがしました。
それに比べて手首の小ささ細さが可愛く感じられます。

二枚目の写真を見ての感想…やっぱりゼットンなんだなぁ。

>「パトレイバーに於けるブラックオックス」
>だったんだなぁと 、あらためて思ったり。

間違いなく、そうなのでしょうね。しかも、印象も存在も謎も強烈にして強力な悪役としての立場が…実の所、アニメ版と漫画版では私の中で違っているのです。
アニメ版はまさしく、その通りであると思うのですが、漫画版はどちらかと言うとゲームの駒の印象が強く、強さというよりも脆さ危うさを感じてなりませんでした。それはレイバーとしてという事ではなく、扱われ方の印象なのだと思うのです。そうした所も、魅力の一つであるとは思うのです。


 実際、レイバーとしての印象は主役機であるイングラムなどを完全に食ってしまった機体であるのは、後に発売されるOVAのアイキャッチを見てもわかりますし、何より、こうして玩具が必ずと言っていいほど発売されるというのが何よりの証拠ではないのでしょうか。
ガンダムに対する赤ザクのように、この二体は切り離せない間柄と言えるのではないのか、そう思う次第です。

ちなみに、私が一等好きなレイバーは篠原重工八王子工場謹製ABL-99。別名、99式空挺式レイバー。通称・ヘルダイバーです。
あの無骨さが良い感じなのです。グリフォンも好きですが、コチラがある種完成された美しさだとすれば、ヘルダイバーにある未完成な美しさも捨てがたいものがあるのです。

投稿: 弐々 師走 | 2007/08/23 00:41

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