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2006/07/17

火と火を合わせて

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かなり楽しみにしていたものが、やっと届きました。
スタジオ・ハーフアイ製、完全変形ガンバスターです。

バスターマシン1号、2号が合体して完成する、決戦兵器ガンバスター。
これまでもアクションフィギュアはありましたが、完全変形・合体するものは発売されていませんでした。

しかしその「地球最後の希望」は、初登場から20年ほどを過ぎて、ついに現実のものとなりました。

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バスターマシン1号の変形。


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同じく2号。
いずれも複雑なヒンジが多用され、変形前後でのプロポーションの破綻を極力防いでいます。

そして、火と火を合わせて、炎となる合体

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もう涙が出そうなくらい満足です。
が、このガンバスターの魅力は、完全変形・合体を可能としたことだけではありません。
徹底的な素晴らしいこだわりは、むしろこの合体後に本領発揮されます。

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上腕部の関節を引き出し、下腕部の装甲を折り畳むことによって、劇中で印象的な「腕組み出陣」のポーズも出来ますし。

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両腕・両足の装甲を開き、中のシャフトを伸ばすことによって
「ダブルバスターコレダー!」
も再現できます。
しかもここまで、差し替えパーツは全くありません。
コレダーのシャフトは、一つ一つが伸縮し、普段は装甲の内部に収納されているのです。


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手首は、差し替え用の平手が付属しますが、またこれが優れもので。
手のひらの部品を押し込むことで、指先からバスターミサイルがせり出します。

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別ユニット(黄色いテグス)を取り付けると、ホーミングレーザー斉射!もできます。
歌舞伎や能の、土蜘蛛の糸みたいですね。
さらに。

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ほぼ全身を覆えるほどのマント、バスターシールド。

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スーパーイナズマキック時の足裏用ブレード。

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バスタービーム用エフェクトパーツも付属します。

ここから下は、ハーフアイ直販のものにしか付属しない、「幻の武器セット」。

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バスターロケットアンカー!

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バスタートマホーク!

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バスターリング!

他にも、バスターホームラン、バスターカウボーイといった付属品(それぞれ、バットと投げ輪(^^;))も付いてきました。

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そしてこれだけのギミックを盛り込みながら、大きさはミクロマンの約2倍という精密工作。
もはやタメイキが出ます。

結構なお値段がしたアイテムですが、これに関しては何の後悔もありません。
むしろ、よくぞここまでこだわってくれましたと、スタンディングオベーションをしたい気持ちです。

年末には超合金魂のガンバスターも発売予定と聞いていますが、果たしてそちらはどんな出来映えとなるのか、今から非常に楽しみです。

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コメント

> 「オカエリナサイ」
> いかん、またウルウルしてきた・・・

あのラストシーンは歴史に残りますよね。
「人類も捨てたもんじゃない」

> さて、ガンバスター。
> 最初設定画を見たときは
> 「なんじゃこりゃ!?」

私も、「何で今、こんな手足が丸太のロボットなんだ」でしたが、これがまた動くと「強ぇ!かかか、カッコええ!」

> 結局、「劇中でどれくらい活躍するか」次第なんですよね。

そういうことなんでしょうね。
脳の中で一度スイッチが入れば、後はもう、自己催眠にかかるようなもんで、全てに脳内補正がかかるという(笑)。

>  …でも、今は、あまりそういう流れは無いですよね。
> 雑誌やネットで設定画が発表された時点で、善し悪しの大勢が決まってしまい、それがひっくり返ることはあんまり無いような…。

確かにそれはあるかも知れません。
ビルバインを初めて見た時に「ダサい立ち姿だなぁ」と思ったものですが、オープニングでもう虜。
おまけに、アレンのビランビーを一刀のもとに斬って捨てるバカ強さ。
キャラクターというのは、デザイン、動き、演出、それら全ての魅力を合わせたもののことを言うのでしょうね。

投稿: 腰原仁志 | 2006/07/23 04:26

>かっこわりー → なんて格好いいんだ!

 ああ、分かります!
結局、「劇中でどれくらい活躍するか」次第なんですよね。

 かつて、池田憲勝氏が「子供雑誌で初めてウルトラマンを見たとき、銀色で卵形の目をしたカッコ悪いヤツにしか見えなかった。しかし、テレビが始まったら、もう夢中になった。
そしてウルトラセブンが発表されたときも、赤と銀のカッコ悪すぎるヤツと思ったが(以下略)」と書いていたことがあり、我が意を得たりとバンザイしたことがあります。


 …でも、今は、あまりそういう流れは無いですよね。
雑誌やネットで設定画が発表された時点で、善し悪しの大勢が決まってしまい、それがひっくり返ることはあんまり無いような…。

 劇中の活躍を見て評価が一変するという流れが崩れたのは、ガンダムプラモ・ブーム以降ではないでしょうか。
 アニメに出てこないメカを売ることが当たり前になり、かつ、「アニメは見ないがプラモだけは買う」という層の人口急増により、
「ストーリーも動きも伴わない、静止した状態」
での評価が最優先される時代にシフトしてしまったのではないか……そんな気がします。

投稿: ヨモスエ | 2006/07/22 17:39

ワタシもトップは好きで、最終巻は滂沱の涙でした。
「オカエリナサイ」
いかん、またウルウルしてきた・・・

さて、ガンバスター。
最初設定画を見たときは
「なんじゃこりゃ!?」

何故に一つ目?
かっこわりー。
なんかイデオンっぽくないかい、肩とか・・・

仲間内では散々。

でも、第五話と最終話。
なんて格好いいんだ!

「いえ、奇跡は起きます、起こしてみせます!!」by タカヤノリコ

そして、ガンバスターは20年の時を経て還ってきました。

ワタシの予約分、早く届かないかなあ。


投稿: しんさん | 2006/07/21 11:04

> 腰原さんは色々な意味で玩具者の鑑だねぇ(^^)b。

いやぁ、鑑と言われるほどではないですよ。
せいぜい加賀美ですか(何のこっちゃ)。

> 自分はトップは好きだったのですが、ガンバスター自体にはそれほど惹かれませんでした(シズラー銀の方が好きかな)。

シズラーは私も大好きです。
ギャオスみたいな頭部、ずんぐりむっくりなフォルムがたまらんですなぁ。

> しかし、この大きさでこのギミックは素晴らしい!

はい、倍くらいのサイズでこのギミックだったら「ほぉ、やるなぁ」で終わるところですが、この小ささでやられると
「アンタ凄いよ!
 ホントにどうかしてるよ!(誉めてます)」
と言いたくなります。

個人的には、今までのハーフアイさんの完全変形シリーズの中で、もっとも好きです。

投稿: 腰原仁志 | 2006/07/18 21:41

エライ!
腰原さんは色々な意味で玩具者の鑑だねぇ(^^)b

自分はトップは好きだったのですが、ガンバスター自体にはそれほど惹かれませんでした(シズラー銀の方が好きかな)。
しかし、この大きさでこのギミックは素晴らしい!

投稿: カモタロー | 2006/07/17 19:37

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