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2006年7月

2006/07/29

ゆくぞ黄金戦士

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金色に輝く美しいライターが・・・

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レインボー・ロードを通り抜けると・・・

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無敵のロボに変わるんだ!

超合金魂・GX-32ゴールドライタン
クリスタルカットの輝き、そして18金の金メッキが眩いほどに心を打ちます。
変形機構は、当時のものよりも幾分複雑になっていますが、プロポーションは段違いに良くなっています。
脛の裏と手首をカバーするパーツも付属し、変形より見栄えを優先させることも出来ます。また腕も脚も可動範囲は非常に広く、体型からは信じられないほど良く動きます。

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必殺のゴールドクラッシュ(=ブッチャー地獄突き)も再現。
もう目がクラクラします。

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ゴールドライタンの最大の魅力は、大人のシンボリックアイテムだった「ライター」が変形してロボットになること・・・つまり、子供の憧れが、身近にいてくれる存在になることでした。
そのために必要な要素は、「適度なサイズ」そして「重量感」です。
大きすぎても、小さすぎてもダメで、ちょうど胸ポケットに入る「親友」
なんて素晴らしいコンセプトでしょう。

デザインが発表された当時は
「何だこの直方体は」(^^;)
と思ったものですが、それがアニメとして姿を得、そして玩具として形を得ると・・・。
あんなに存在感溢れる、格好いいものになろうとは。

80年代放映当時の超合金も、工芸品のように素晴らしい出来映えでした。商品としても大ヒット作でしたから、我が家にもライタン軍団が何人かいました。
私たちが胸ポケットに入れて連れ歩くうち、いつの間にか、メカ次元に帰ってしまったようですが・・・。

しかしライタン軍団のリーダーは、新たな輝きを得て戻ってきてくれました。こんなに嬉しいことがあるでしょうか。
しばらくは、あの頃のように、胸ポケットに入れて連れ歩きたい気分です。

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2006/07/26

正義と悪との青と赤

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ジロー=チェィンジ!キカイダー!

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REAL ACTION HEROES DX人造人間キカイダー
メディコム・トイの1/6可動フィギュアです。
キカイダーは、以前も同社からこのサイズの可動フィギュアが発売されていました。
しかし今回のものは、DXと銘打つだけあって、造形・質感ともに当時のものを大きく上回る、素晴らしい出来映えです。特に、透明な頭部のディテールは抜群。

キカイダーは、発表当時から、その特異で強烈なデザインが話題となりました。
左右で全く異なる奇怪なマスク。
身体の半身を真っ二つに割る彩色。
それなのに、ヒーローとしての姿は悲しいほど格好いい、。
不完全な良心回路に悩み、心も体も正義と悪に引き裂かれるその葛藤を、キャラクターの外見だけでこれほど見事に表現するとは、やっぱり石ノ森先生は天才です。

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こんなこともあろうかと準備しておいた、TAX-WISE製の1/6サイドマシーンに乗せてみました。
圧倒的な迫力、当時の感動が蘇ります。まさに感無量。
キカイダーのサイドカーは、孤高のヒーロー・仮面ライダーのバイクに対し、「守らねばならない誰かの存在」を明確にしているのかも知れません。

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キカイダーという名前を初めて聞いた時、
ロボット(機械)だからキカイダー
という、思いっきりストレートなネーミングにひっくり返ったものでした。
しかし、私たちの心に強烈な印象を与えることが出来たのは事実です。
企画当初にあったという名前「ゼロダイバー」も格好良かったですが、これほどのインパクトを残せたかどうかは分かりません。

そしてもちろん、番組が始まると、私のハートは鷲掴み
その独特のデザインはもちろんですが、何と言っても、純粋な主人公、ロボットであるジローのシチュエーションに参ってしまったのです。

人間とロボットという轍を超え、明らかに惹かれ合っているミツコとジロー。
しかしジローは、壊れた自分をミツコに修理して貰うことを嫌がります。
自分の身体の機械を見られることがいやだから。

また、「良心回路を完全なものにしてあげる」というミツコの申し出を、ジローは断ります。
自分の心が不完全なことは知っているが、それに自分で打ち勝つことで、自分の存在意義を見いだしたいからです。
なんて真っ直ぐな、痛々しいほど純粋な「心」なのでしょう。

この、人にあらざるものの懸命な「生き方」が、放映から30年以上を経た今でも、私の胸を熱くさせるのです。

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2006/07/23

Stag Beetle

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「Chage! Stag Beetle!」

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C.O.R.(CAST OFF RIDER)シリーズ・5仮面ライダーガタック
以前のカブトと同様、マスクドフォームからライダーフォームに、瞬間キャストオフが可能です。
劇中では、カブトのマスクドフォームは、今ひとつ使い道が良く分かりません。
しかしガタックの場合は、重火器を装備し、ザコを一掃するために使われており、カブトのそれよりも存在意義がはっきりしています。

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ベルトのボタンを押すと、装甲が吹っ飛ぶのはカブトと同じ。
その後、頭部両側の角を起こして、ライダーフォームの完成です。
青いメタリック塗装が、なかなか綺麗です。

Dsc00146 両肩のガタックダブルカリバーは、取り外して持てるほか、ガタック植木バサミと呼ばれる(呼んでません)必殺モードを再現。
このダブルカリバーを持たせるためでしょうか、フィギュアの上腕部には新たに回転軸が設けられ、肘から先を水平に回すことが出来ます。
カブトを始めとする今までのキャストオフライダーシリーズには、この回転軸がありませんでした。
これによってガタックは、ポーズ付けの幅が一気に広くなり、より遊び甲斐のあるものとなったように思います。



今週のオマケ:

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「腕が横に回せる程度で喜ぶな。
 しょせんお前では、俺には勝てない」

「何だと? じゃぁ勝負しろ、天道!」
「・・・良いだろう」


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「ほら」
「・・・・・・」

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2006/07/20

1万倍強いぜ!

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魔弾戦記リューケンドーヒーローウェポンシリーズDXゴウリュウガン
不動のオッサンこと、リューガンオーの相棒である、喋る銃です。

ヒーローウェポンシリーズは、そのほとんどが、魔弾キーを差し込んでギミックを発動させる仕組みになっています。
このゴウリュウガンは、銃床からキーを差し込んで捻り、さらにキー本体をグリップに押し込むことによってそれが発動します。また、キーの種類によって、それぞれ異なった音声を発するようになっています。
この「ロックを解除する」感覚と「銃弾を補充する」ような感触が実に気持ち良く、何というのか、とても気分を充足させてくれる玩具です。
玩具というのは、遊んだ時の感覚がとても大切なんですよねぇ・・・。

ところで、発売から結構経ちますが、今頃紹介しているのには理由があります。
本放送をご覧の方々は、その理由がお分かりでしょう。

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そう、リューガンオーの第2の武器、DXマダンマグナムが発売されたからです。

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私の地方では、リューケンドーの放送が遅れて始まったのですが、たまたまこのマダンマグナム登場の回だけ見る機会があり・・・すっかりオッサンの虜になりました。

マダンマグナムは、引き金を引くと銃口のガトリング部分が回転し(ただのラチェットと弾み車で回っているので、電池は必要ありません)、気持ちいいアクションを見せてくれます。

また銃形態の他、左の写真のようなソードモードにもなります。
この形の変化も、なかなかにスマートで侮れません。

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そして今回の白眉。
DXゴウリュウガンとマダンマグナムが合体し、マグナゴウリュウガンが完成します。
ゴウリュウガン単体の時とはまた違った、スパルタンなフォルムが格好いいです。
しかもこの状態だと、キーを差し込んだ時に発する音声は、ゴウリュウガンの時からさらに変わるという凝りようです。

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おまけに合体後は実にバカでかいシロモノと化します。
なにせ、全長50cm以上のとんでもない玩具ですから。
オトナが振り回してもかなり重く、取り回しに苦労します
(何やってんだよオトナが)。

いやしかし、この
「キーを差し込む」「回す」「押し込む」「また取り出す」
という一連のアクションは、何だかとても楽しく、意味もなく何度も何度も繰り返してしまいます。
こんな楽しいものを、子供だけのものにさせておくのは勿体ないですにょ?

マグナゴウリュウガン初登場の回では、オッサンの活躍が実に格好良く・・・それだけでは済まないのがリューケンドーですが・・・、印象的でした。
ヒーローのパワーアップというのはもはや定番ですが、その前段階に「衝撃的な挫折」あってこそ「猛烈なカタルシス」が得られるのではないでしょうか。

そう言う意味では、リューケンドーは、定番を1歩も踏み外さない・・・いろんな部分がハミ出してるけど・・・ヒーロー番組だと思います。

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2006/07/17

火と火を合わせて

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かなり楽しみにしていたものが、やっと届きました。
スタジオ・ハーフアイ製、完全変形ガンバスターです。

バスターマシン1号、2号が合体して完成する、決戦兵器ガンバスター。
これまでもアクションフィギュアはありましたが、完全変形・合体するものは発売されていませんでした。

しかしその「地球最後の希望」は、初登場から20年ほどを過ぎて、ついに現実のものとなりました。

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バスターマシン1号の変形。


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同じく2号。
いずれも複雑なヒンジが多用され、変形前後でのプロポーションの破綻を極力防いでいます。

そして、火と火を合わせて、炎となる合体

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もう涙が出そうなくらい満足です。
が、このガンバスターの魅力は、完全変形・合体を可能としたことだけではありません。
徹底的な素晴らしいこだわりは、むしろこの合体後に本領発揮されます。

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2006/07/15

チェンジ!ピストルロボ!

チープトイ好きを虜にした(?)名作・・・いや多分「めい」の字が違う・・・、チェンジ○○ロボシリーズ
今まで竜神とか炎神とか天神とか、そりゃあもう頭がクラクラするような逸品があったものです。

そしていよいよ、その後継機種が出現しました。

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チェンジピストルロボ射神(しゃじん)。
カメラじゃあるまいし、もう少し良い名前残ってなかったのかという気もしますが、そんな小さなことにこだわっていては、これからの展開に付いてこられないですよ(笑)。

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まずはピストルモード
デザイン自体は意外と格好良い・・・というか、サバイバー・ショット に酷似してるような気がしますが、黙っていましょう。

引き金を引くと、銃口が光って音声とサウンドがなります。
製品には最初から電池が内蔵されており、買ってすぐ遊べるようになっているサービス精神は誉められるべきだと思います。

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たとえ、どこの国のものとも知れぬ電池だとしても。


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大人の手には少々心許ないサイズです。

さて、この状態で引き金を引くと、
★○?×□!(←良く分からない英語)
ズギューウィイイーン!(←良く分からない効果音)
◎■△=☆!(←良く分からない英語)
ビォウビォウビォウ!(←良く分からない効果音)
みたいな感じで、8秒間ずっと叫び続けます。

やかましい!

誉めておいて何ですが、こんな音を出すためだったら電池はいりません(^^;)。

ちなみに、パッケージには
レーザーガン機能内蔵
と書かれていますが、・・・私の知る限り、そんな機能はありません(^^;)(^^;)。

さていよいよ、本題のロボットモードへ変形させてみましょう。

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変形パターンは、シンプルな無限砲ガンキッドという感じですが、変形後はずっとシンプルです。
このシリーズの伝統
「やたら格好いいものから、
 やたらトホホなロボに変形する」

を見事に受け継いでいます。ブラボー!

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顔はこの通り、いつもの超適当フェイスです。
いやー、いろんな意味で、こちらの期待を裏切らない出来映えです。

しかし、銃の玩具としてはかなり重量感がありますし、私が子供だったら気に入って毎日遊んでいたかも知れません。
発売メーカーは(株)早川玩具となっていますが、堅実にオリジナルロボットのトイを発売する姿勢自体は大したものだと思います。
これからも、いろんな意味での私たちの期待を裏切らない玩具を、開発し続けて欲しいものです。
いろんな意味で、ね。

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2006/07/13

THE FIRST

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ブォゥウォン!

仮面ライダー THE FIRST版の1号ライダー
MEDICOM-TOYとBANDAIによるコラボレーション、BM!PROJECTの1/6可動フィギュアです。

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本郷ライダーのイメージを、21世紀の現実に呼び起こしたそのデザインは、素直に「格好いい」としか申し上げようがありません。
製品は、可動素体に革の縫製スーツが着せられており、質感も実に劇中通りです。

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ただあまりに豪華な裁縫なので、縫い代が集中している腰回りが少々太めに見えたりもします。動かしていくうちに、気にならなくなりますけどね。
ここらへんは、次の2号ライダーに期待したいところです。

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ライダーと言えばやはりバイク
せっかくですので、初代1号用のサイクロン号に跨らせてみました。

どへぇ!カッコええ!
劇中のシビれるようなバイクアクションが思い出されます。

THE FIRSTという映像作品は、とにかくライダーのデザインと造形、そしてバトルアクションが素晴らしく、もうそこだけでお腹いっぱいでした。
お話自体は、少々展開がゆっくり目で、ライダー1号2号の葛藤だけに焦点を当ててもよかったんじゃないかという気もしますが。

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「おばあちゃんが言ってた。
『確かに素晴らしかった・・・。
 ライダーのデザインとアクションは・・・』
って

「何が言いたいんだッ、貴様ぁ!」

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2006/07/09

ヂヂリウムの青

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「やあみんな、ミクロアクションシリーズのリュウガンオーとリュウケンドーだよ。
 今日はちょっと趣向を変えて、二人でパワースポットの探索に行こうと思うんだ」

「オッサン、そういうキャラ、死ぬほど似合わんな」

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「誰がオッサンだッ!」
「まぁまぁ、そんなことより、
 なんか光が見えるぜ。
 あれがパワースポットじゃないのか」

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ゴポゥ・・・

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ギン!

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「・・・見なかったことにしろ」
「何でだよオッサン」
「あれに関わると、ろくなことにならん」

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というわけで、ミクロアクションプラスと名うたれたシリーズから、装甲騎兵ボトムズのフィアナ(プロトワン)withヂヂリウムカプセル
カプセルに眠るフィアナ、ボトムズの第1話を再現できるセットです。
カプセルのスイッチを入れると、青いLEDが点灯し、メッキの反射と相まって美しく輝きます。

フィアナの方は、ミクロレディVer.2の素体が使用され、女性らしいおしとやかなプロポーションになっています。
しかしいかに劇中通りとはいえ、服をお召しになっていない女性のフィギュアが正々堂々と販売されるとは、よく企画が通ったなぁ(笑)と思ってしまいます。

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こうやって見ると、何だか日焼けサロンみたいだなぁ。

Dsc04606 素体は以前に発売されたエヴァンゲリオンのアスカレイと同じサイズなので、首を交換することも出来ますが、
・・・やってみたらえらいことになってしまったので、モザイク処理。




オマケ:
「じゃあオッサン、あっちは?」

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「・・・あれもやめとけ。
 第一、あと何人いるのかもわからん」

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2006/07/06

ただの人間だ!

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表題は、「仮面ライダーアギト」最終回、強敵・地のエルとの最終決戦で、氷川誠
「(お前はアギトではないのに)
 なぜこれほどの力を?
 何者なのだ、お前は?」

と問われた時の返答です。
あの時の氷川くんは、素晴らしく格好良かったですね。
まぁその時装着していたのは、後継機種・G3-Xでしたけど。

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というわけで、TIMEHOUSE MANIAX-32仮面ライダーG3
細かい造形とスーツの質感が実にG3らしく、良い意味で弱そう(笑)です。
このシリーズの癖なのか、頭部が少々大きめですが、「ただの人間」がパワードスーツを着ているという設定からすれば容認領域・・・かなぁ・・・。



これだけで終わっては何なので
特に意味はないですが、オマケ:



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「どこだっ!アンノウン!」
「(フラリ)」



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ゴツン!
「いてっ!」



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「な、何するんですか君は?」
「・・・雰囲気は似ているかと思ったが、
 リアクションはアイツよりつまらんな・・・」
「はぁ?」

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2006/07/02

俺にしかなれない

今回、本当は別のネタを考えていたのですが、今週の「仮面ライダーカブト」、あの加賀美くんの格好良さを見せられたら、これをやらないわけにはいきません。
新たなマスクドライダーシステムの出現です。

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変身ベルト、MASKED RIDER KABUTO SERIES 07DXガタックゼクター

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念願かなった加賀美新が、マスクドライダーシステムの要、ガタックゼクターを、ベルトに装着して変身します。

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システムとしては、カブトのそれと殆ど同じです。
ベルトにゼクターを差し込むと
Henshin!
両アゴを180度外側に回して
Cast off!
Change Stag Beetle!
もちろん「Rider Kick!」も発声します。

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いずれも音声のエコーが美しく(マブに言わせると「なんだか若い声」だそうで)、カブトゼクターの渋い声に慣れた耳には、非常に新鮮です。
またLEDもカブトゼクターよりかなり増えており、発光パターンが実に綺麗です。
ライダーキックの準備として、ボタンを押す「One!Two!Three!」の音声のたび、LEDの点灯が一つずつ増えていくのは、ちょっと感動しました。

平成、いや、昭和のライダー全てを通しても、これだけ苦労して(話を引っ張って)ライダーになれた人は珍しいので、視聴者としても感無量です。

オマケ
昆虫王者頂上決戦

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まぁとにかく、ここまで引っ張ったのですから、写真のような泥仕合にならないことを祈ります。

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