笑えばいいと思うよ
「わたしが・・・守るから」
「綾波!!!」
というわけで、リボルテックシリーズ004&005、エヴァンゲリオン初号機と零号機。
リボルテック・ジョイントは、エヴァシリーズのような人体に近いモデルの方が、その魅力をより発揮できるような気がします。
しなやかで大胆なポーズが似合うキャラクターに似合う機構なのでしょう。
また、両者ともにアンビリカルケーブルが付属しますが、この中に太い針金が入っており、台座代わりにポーズを支えてくれます。
フィギュアを安定して立たせることができ、かつ違和感が全くない、良い補助アイテムです。
エヴァシリーズ以外では使えない技ではありますが。
零号機に関しては、材質ならびに塗装と武装以外は(シャレじゃないよ)、フィギュア王付録のものと変わりありません。
しかし明瞭なオレンジ色が美しく輝き、全く違うもののような印象を受けます。
ヤシマ作戦用の一式装備も付属し、ポジトロンライフルを初号機に持たせることが出来ます。
さて、エヴァンゲリオンといえば、一世を風靡した怒濤の映画も有名です。
さっそく、映画の名シーン・・・私が、あの映画の中で、もっとも爽快に感じたシーンを再現してみましょう。
・・・って、ココかよ!
だってしょうがないじゃん。ホントにそうだったんだから。
弐号機のハレルヤな大活躍にも、もちろんカタルシスを感じましたが、その後は・・・うえーん・・・だったし。
後半こそ、初号機の大暴れがあるかと思ったら、・・・ごにょごにょ・・・だったし。
実際、ゲンドウが初号機に頭から喰われてしまうシーンでは、私の見に行った劇場では、
「おお・・・」
という、驚愕とも感嘆とも快哉とも付かない歓声が上がったものです。
変な映画だったなぁ(ボソッ)。
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コメント
> ワタシも 背中に光の羽が出現した初号機(天使・・・?)の大暴れを期待してたんですが・・・
ねぇ。オープニングに出てきたくらいだし、絶対やるんだろう、と思っていたら・・・。
天に昇ってっちゃっただけだったよぉ・・・。
> 劇場版のラストは・・・今思い返せばデビルマン(原作マンガ)っぽいか?
あの後いったいどうなったのか見当も付きませんが、シンジ君とアスカはこれから、空に巨大綾波がずどーんといるような世界で暮らしていかなきゃいけないんでしょうか?
そのくらいなら、補完計画を中途半端に止めなきゃ良かったような気も・・・。
> ヤシマ作戦の頃は、トップの頃のような大風呂敷と、エヴァの世界観がうまく混じり合って、ある意味ガイナックスらしさがあったように感じられて、好きの順位はトップクラスのエピソードです。
はい、あの頃は良かったですね(遠い目)。
私は、エヴァダブルキックの回と、加持さんがスイカに水をやる回が一番かな。
投稿: 腰原仁志 | 2006/06/18 06:30
ワタシも 背中に光の羽が出現した初号機(天使・・・?)の大暴れを期待してたんですが・・・
TV版のラスト、アレはアレで好きです。
劇場版のラストは・・・今思い返せばデビルマン(原作マンガ)っぽいか?
久々にLD引っ張り出して観てみようかしら。
ヤシマ作戦の頃は、トップの頃のような大風呂敷と、エヴァの世界観がうまく混じり合って、ある意味ガイナックスらしさがあったように感じられて、好きの順位はトップクラスのエピソードです。
碇くんは・・・ワタシが守るから
・・・笑えばいいと思うよ
うん、良いぞ若人(わこうど)。
おぢさんはね、おぢさんはね、凛々しい指揮っぷりのミサトさんがね・・・(以下、自主規制:爆)
投稿: しんさん | 2006/06/17 06:37