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2006/01/28

これが勝利の鍵だ

dsc03885

勇者は勇者でも、鍵を使って戦う、下町の勇者の話だそうですが。

魔弾戦記リューケンドーより、R-A01、マダン・ブレイブレオン
ライオン型のサポートアニマル・ブレイブレオンと、リューケンドーのアクションフィギュアのセットです。

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ライオンから、3輪大型バイクのレオントライクへと変形し、リューケンドーを乗せることができます。
変形はシンプルですが、ライオンの四肢が割と目立たない位置へ移動するため、意外なフォルムの変化を楽しめます。

しかし残念なことに、付属するリューケンドーのフィギュアの方が、あんまり動きません。
腿や膝関節は、クリックが入っていて良く広がるのですが、肘に関節がないので、ライディングフォームが今ひとつ決まりません。

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そこでもっぱら我が家では、ミクロマン専用ビークルとして使っています。
サイズはピッタリだし、ミクロマンはポーズの柔軟性に定評がありますし。
いずれ、リューケンドーのミクロマンも出ると聞いていますが(同じメーカーですし)、それなら最初からそっちを同梱して欲しかったなぁ、という気もします。

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コメント

> バイク→ロボ 等は見飽きてきましたが、四足動物→バイクは珍しいですねぇ。

そうなんですよね。珍しいタイプです。
いかにも「自分の相棒=手足」という感じで、私は好きです。

> ライオン時にタイヤが目立たないのはかなりの高評価です。(^^)

同感です。
言われなければ、それがタイヤだというのはなかなか気づかないデザインです。

胸のエプロン(タイヤガード)を下げるとライオンの目を隠していたシールドが上がったり、
何げに小粋なギミックもありますし。

>  タカラは、テレビアニメ版「ミクロマン」の時も、最初は、ひじが動かない商品を出して、半年後のパワーアップ時に、ようやくフル可動版を出しましたね…。

そう言えばそうでしたね。
右腕(銃)が固定なので、磁石遊びには便利でしたが、ポーズ付けは制限されてしまうのが残念でした。

>かつて、バンダイ製の可動人形玩具は、かたくなに「太ももを“ひねる”関節」を、省き続けていました。
> その代表例は「聖闘士聖衣大系」です。

腿にアーマーがある聖闘士が多かったためもあるかも知れませんが、あれもちょっと残念でしたね。

>  タカラはヒジ、バンダイは太モモ。
> やっぱり、それぞれのメーカーごとに、可動箇所を省く際の「優先順位」または「好み」が決まっているのでしょうか?

少しでもお値段を安くするためなのでしょうが、やっぱり難しいところですね。
関節が多すぎてフニャラフニャラするのもまた考え物ですし。

投稿: 腰原仁志 | 2006/01/30 22:03

> 最初からそっちを同梱して欲しかった

 タカラは、テレビアニメ版「ミクロマン」の時も、最初は、ひじが動かない商品を出して、半年後のパワーアップ時に、ようやくフル可動版を出しましたね…。
 もちろん、「商売」としては、実に「正しい」のですが…。


 話は変わりますが、
かつて、バンダイ製の可動人形玩具は、かたくなに「太ももを“ひねる”関節」を、省き続けていました。
 その代表例は「聖闘士聖衣大系」です。
せっかく、ひざに二重関節まで採用しておきながら、太ももをひねる動きができないおかげで、結局、ポーズが大幅に制限されてしまうという、たいへんマヌケな欠点を背負っていました。

 そして、このマヌケな伝統は、装着変身が発売されるころまで続いていたと記憶しています。


 タカラはヒジ、バンダイは太モモ。

 やっぱり、それぞれのメーカーごとに、可動箇所を省く際の「優先順位」または「好み」が決まっているのでしょうか?

投稿: ヨモスエ | 2006/01/30 05:17

ミクロマンはミクロマンで出さないとタカラの売り上げが(ry

バイク→ロボ 等は見飽きてきましたが、四足動物→バイクは珍しいですねぇ。
類似品には龍騎のドラグランザーなどですか。

ライオン時にタイヤが目立たないのはかなりの高評価です。(^^)

投稿: サバンナ | 2006/01/29 21:12

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