音速の領域へ
東映ヒーローネット限定、S.I.C.仮面ライダーファイズ、アクセルフォーム。
素体や武装などは、以前のファイズやブラスターフォームとほとんど同じですが、コンバータラング展開のギミックが追加されています。
映像上でのアクセルフォームは、衝撃的なまでに強く、また格好良い演出がされていました。
10カウントだけとはいえ、超加速によって音速の世界に身を投じ、まさに敵が止まっているような時間の中を、縦横無尽に駆けめぐるその姿の美しさ。活動可能時間を無慈悲に数える、カウントダウンもたまりません。
特に劇場版では、アクセルフォーム最大の見せ場が用意されていました。
敵ライオトルーパーの大群に囲まれた中、ファイズアクセルを起動し、次から次へと敵の頭上にポインタ(ファイズの必殺技、クリムゾンスマッシュの目標となる三角錐)を「置いてくる」。
そして、カウント「0」とともに、それらが一斉に敵の頭上に降り注ぐ・・・
あのシーンは、鳥肌が立つような爽快さでした。
気持ちいいまでのあの強さを見た後だと、正直言って、ブラスターフォームなんか必要ないんじゃないかな・・・などと思ってしまうくらいです。
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コメント
> アクセルフォームはいいですよねぇ・・・
私も大好きです。
限定条件下なら最強(というかインチキ)というあたりも大好き。
なんかタックンらしい、っていうか(笑)。
> ・・・正直、最終形態よりも、途中形態の方が好きなライダーってファイズくらいかもしれない・・・
確かに!
最終形態があんまり意味がなかった(笑)のもファイズくらいですかね。
> 欲を言うなら、戦闘終了後コンバーターラングを解放して放熱(レイズナーや超超カンタム風に)だったら更に惚れてました。
それはあります。
「ぷしゅ~」で閉まってお終い、でしたからね。
あれで「放熱状態中は(戦えず)非常に危険」とかであれば、ブラスターフォームの意味とかもあったかも知れません。
投稿: 腰原仁志 | 2005/11/23 21:19
欲を言うなら、戦闘終了後コンバーターラングを
解放して放熱(レイズナーや超超カンタム風に)
だったら更に惚れてました。
…番組内の描写でも充分素敵なんですけどね♪
投稿: AGU | 2005/11/23 16:34
アクセルフォームはいいですよねぇ・・・
胸が開く、圧倒的に強い、制限つき、黒いw・・・などなど、とにかくツボに入りまくるライダーでした。
・・・正直、最終形態よりも、途中形態の方が好きなライダーってファイズくらいかもしれない・・・
投稿: K | 2005/11/23 04:26