待っていたぜ、デビルマシン
「デビルマシンを待っていた」ってのも、ちょっとどうかと思いますが(ボソッ)。
Max合金・マジンカイザー。
ジェネシックガオガイガーの次がコレとは思いませんでした。
新合金のマジンカイザーとはまた解釈が違い、より迫力ある印象を受けます。
デザイン上、可動に関しては結構制約があるのですが、肘と足首の関節は引き出すことができ、可動域を広げられます。
ファイヤーブラスターは、ゲーム版、アニメ版、さらにコアパーツを外せるアニメ版(カイザーブレードを持っているとき用)と、好きなものを選べます。
さらに剣に至っては、ゲーム版、アニメ・・・もういいや(^^;)・・・とにかく5本も付いてきます。
あ、そうそう、Max合金お約束の手袋も、もちろん付いています。
例によって、あらゆる部品が尖っていますので、やっぱり手袋は必需品ですね。
膝は45度くらいしか曲がらないのですが、逆にその角度の制限と自重のため、かなり踏み込んだポーズを取っても、安定して自立することができます。
ちょっとポーズを付けるとすっ転ぶフィギュアが多い中、こういう安定感のあるアイテムには感動を覚えます。
ド迫力のカイザースクランダー、美しいメッキ、重量感。
やっぱり、スーパーロボットは「合金」がふさわしいですな。
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