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2005年7月

2005/07/30

待っていたぜ、デビルマシン

dsc03232
「デビルマシンを待っていた」ってのも、ちょっとどうかと思いますが(ボソッ)。

Max合金・マジンカイザー。
ジェネシックガオガイガーの次がコレとは思いませんでした。
新合金のマジンカイザーとはまた解釈が違い、より迫力ある印象を受けます。

デザイン上、可動に関しては結構制約があるのですが、肘と足首の関節は引き出すことができ、可動域を広げられます。

ファイヤーブラスターは、ゲーム版、アニメ版、さらにコアパーツを外せるアニメ版(カイザーブレードを持っているとき用)と、好きなものを選べます。
さらに剣に至っては、ゲーム版、アニメ・・・もういいや(^^;)・・・とにかく5本も付いてきます。
あ、そうそう、Max合金お約束の手袋も、もちろん付いています。
例によって、あらゆる部品が尖っていますので、やっぱり手袋は必需品ですね。

膝は45度くらいしか曲がらないのですが、逆にその角度の制限と自重のため、かなり踏み込んだポーズを取っても、安定して自立することができます。
ちょっとポーズを付けるとすっ転ぶフィギュアが多い中、こういう安定感のあるアイテムには感動を覚えます。

ド迫力のカイザースクランダー、美しいメッキ、重量感。
やっぱり、スーパーロボットは「合金」がふさわしいですな。

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2005/07/27

輝くマシン

S.I.C.匠魂、第6弾より、仮面ライダー(旧)1号とサイクロン号。
dsc03220
それぞれ別のブラインドボックスに入っていますが、1号の下半身を取り替えることにより、サイクロン号に乗せることができるようになっています。
高さ僅か数センチの固まりに、ぎっしりと詰め込まれたディテール。
まさに匠の仕事ですね。

この、通常版サイクロン号も十分に格好いいのですが、私が最もシビレたのは、こちらの「アーティストカラーバージョン」と銘打たれたサイクロンです。
dsc03221
まるでアルミの叩き出しのような、銀色の輝き。
原典とは確かに違いますが、これはこれでアリだとおもいます。

さて、スタジオ・アイアンギア、および2番艦ギア・ギアでは、日頃のご愛顧にお応えして(?)、この「S.I.C.匠魂・VOL.6」より
・仮面ライダー1号
・サイクロン号
・ワルダー(いずれもノーマルカラー)
の3個1セットを、1名様にプレゼントいたします。
というか、ダブったから誰か貰って(^^;)。

こちらのアドレスまでご応募下さい。
先着1名様限りです。

おかげさまでたいへん好評につき、応募は締め切らせて頂きました。ありがとうございました。

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2005/07/23

魔法特急で行こう

dsc03213
マジレンジャーの先生、マジシャインの操る3号ロボ・・・魔法鉄神・トラベリオン。
DX玩具では、列車形態からロボ形態への完全変形を果たします。
しかし元が5両編成の列車、しかも両手両脚が同じ長さの車両として合体しますから、プロポーションはご覧のとおり。
魔法「鉄神」ならぬ「鉄人」的な、不思議な体型になります。
これはこれで面白いんですけどね。

そして、玩具としてのマジキングやウルザードの目玉の一つであった、相互交換合体もできます。


マジフェニックスやウルザードの部分と、トラベリオンの先頭車両部分との入れ替えが行え、その逆も可能です。
変な違和感がありますが、組み替えは結構楽しく、遊びのバリエーションも増えましたね。
もっとも、格好いいかどうかは別次元の話ですが・・・。


そして説明書にはありませんが、トラベリオンの両腕ジョイントは、回転軸ごと肩から外せるようになっています。
そしてそのジョイントは、マジガルーダの両腕・・・つまりマジキングとドラゴンの翼部分と、互換性があります。

ですから、こんな「マジキングブースター(仮名)」もできます。
(トラベリオンの両腕に、マジドラゴンの翼を付けることもできました。
 サッパリ格好良くないですけどね)
このようなものが本編に登場するとは思えませんが、組み替え遊びの輪は、確かに広がってます。

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2005/07/20

この世の闇、焼き尽くすまで

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昨日の「完全変形ゴーダンナー」ですが、ようやく変形にも慣れてきて、10分くらいで合体できるようになりました。
非常にしっかりした設計がなされているようで、パーツがポロポロ落ちたりということはほとんどありません。
(強いて言えば、開き手の手甲とオーバーロードファイヤーが幾分取れやすいですが、何とかなるレベルです)
とうとう「全身の色変化」まで可能にしてしまったこのシリーズ、いったいどこまで行くのでしょうか。
次に控えている連中が楽しみです。

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2005/07/19

愛に殉じよう

スタジオ・ハーフアイの最新作、完全変形ゴーダンナーが届きました。
その出来は凄まじいとの噂ですが、・・・値段も凄まじかったです。
しかしココは一発、盟友・渡辺さんへのお布施の意味も込め、清水の舞台から下を見るような気持ちで(飛び降りないのね?)、買ってしまいましたよ。あたしゃ。

話を聞いたときは半信半疑でしたが、本当にツインドライブモードにチェンジします。
ネオオクサーのウィングのみ取り外しますが、それ以外は完全変形。
ゴーダンナーは、身体のほぼ総てがこれでもかというくらいに展開し、ネオオクサーがこれでもかというくらいに畳まれ、それを胴体に収納します。

映像では、合体時に何がどうなってるのかサッパリ分からなかったゴーダンナーですが。
実際に触ってみても、何でこうなるのか、サッパリ分かりません。
とにかく「凄い・・・」とため息が出るばかりです。ブラボー!

そして、ワケの分からないほどギミックがぶち込まれているのに動く動く。
ゴーダンナーは、こうでなくてはいけませんね。
さぁ皆さん、ご一緒に。

ソウル!ブレイカー!

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2005/07/18

疾風の夏。

  • dsc03180 夏がやってきました。
    海の日の本日は、マブと川へ出かけて(だって、うちの県に海ないし)、威吹鬼さんと響鬼さんとで記念撮影。
    製作過程や編集した画像は、本家Documentにアップしましたので、そちらをご覧下さい。

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2005/07/17

超装可動(モドキ)・仮面ライダー威吹鬼

フル可動・仮面ライダー威吹鬼を製作しました。
BigSizeソフビとオビツボディ使用は、いつもの通りです。
ただ今回は、スーツに新しい素材を試しています。
それほど値段が高くなく(というより非常に安い)、加工も塗装も簡単で、おそらくどこの家庭にもあるという、お手軽なものを見つけたのです。
さて何でしょう。


詳細はこちらで。

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2005/07/14

ディノブレイカー・ナイトレックス

乗り物から恐竜型ロボに変形する「ディノブレイカー」のシリーズから、現在のところ最大のアイテム「ナイトレックス」が登場。
ファイヤーパターンも綺麗な大型カーから、ティラノサウルス型ロボットに変形します。

キャノピーが開いて、中に操縦者を乗せることが出来るのですが、なぜかこのフィギュアの頭部のアンテナが妙に長く、キャノピーを閉めるとぶつかってしまいます。

ティラノサウルス型はかなり格好良く、ボリューム満点。口が開くのもポイント高いです。

変形させて初めて気が付きましたが、車の状態では両脚の爪が前輪のすぐ後ろまで倒れ込み、ボディーの一体感が増すようになっています。
デザインの妙ということですね。

前脚は前輪とカウルが付いているために、何だか小袖の着物を着ているみたいにも見えますが。

しかし結局我が家では、このようにして遊ばれています。
何だか妙に楽しそうですな。

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