2022/09/24

天才の証明

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老兵は死なず、ただ輝くのみ……

 

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DX超合金・YF-29デュランダルバルキリー(マックス機)フルセットパック。「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」に登場した、天才マックス最後の(今のところ)愛機です。

 

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翼を縮め、スーパーパーツを取り付けられます。接続はかなりしっかりしており、ポロリはありません。

 

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ガウォークにもパーツを外さずに変形できます。翼も基部から回転するので、劇中のトンデモアクションも楽しく再現できます。まあ普通の人は、あんな挙動してたら2秒で意識を失うと思いますが……。

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そしてバトロイドへ。銃身は展開してスナイパーモードにもなります。

 

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デュランダルバルキリーとしてはハヤテのものより細部がブラッシュされ、いろんな部分が変更されています。それによりさらに確実なロックがかかるようになっており、変形前後も安定します。

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劇中では天才マックスの名にふさわしく、最新鋭機の小隊を相手取っても全く引けを取らないどころか圧倒する大活躍をしていました。ああいうかっこいい爺さんになりたいですねぇ。女性関係はともかく。

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2022/09/19

爆闘宣言!

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強くなれ!


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「爆闘王」ダイガンダー。2002年のアニメ「爆闘宣言ダイガンダー」の主役メカで、右手にはドラゴンソードを装備しています。

グラディオンと同様に本体内にプラグイット仕様のゲーム機を内蔵しています。ゲーム自体はグラディオンのものより進化していますが、コントローラは赤外線をブラウン管テレビに当て、その反応で自機を動かすため、液晶テレビではコントロールどころかステージセレクトもままなりません。(グラディオンは、自らの背中に十字キーがあるため、今でもケーブルさえ繋がれば遊べます)


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ダイガンダーは、「白き不沈艦」ガンダーと、「燃える竜騎士」リューグが合体して完成します。ドラゴンソードは、ガンダーの頭を引っこ抜いて脊髄に入っている刃を取り出すという仕組みです。

変形はかなりダイナミックで、頑丈に作られています。またゲームを動かすための単三電池が4本、両足に入っているのですが、変形時もその接続線などは外からは見えません。ここらは前のグラディオンよりも進化している点です。


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リューグはガンダーの背中に乗せることもできます。竜騎士の二つ名は伊達ではありません。


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また別売の「蒼き稲妻」ブライオンはROMロボと呼ばれ、本体もライオンから人型ロボに変形しますが、さらにガンダーと合体して「格闘王」ダイガライオンになります。そしてガンダーのゲーム機をバージョンアップさせ、別のゲームで遊ぶことを可能にする豪華仕様です。両肩まで覆うので、ダイガンダーとはイメージがガラッと変わり面白いですね。また腕の武器はゲームのコントローラにもなり、複数人数で対戦ができるようになります。ブラウン管テレビがあればね(汗

ROMロボには他にも、ボーンレックスという赤い恐竜がいて、そちらも同様に合体できます。


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「伝説の暗黒獣」ドラゴバースト。プラグイット機能はありませんが、代わりに電動ギミックが搭載されています。このファイターモードだと、両手をぶんぶん動かして攻撃してきます。上半身が重そうですが、実はほぼ4つ足状態なので非常に安定しています。


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変形してビーストモードになります。この変形も実に凝っていて、ファイターモードのロボの両足が大きく開いて尻尾と胸飾りになります。

子のモードでは、ノッシノッシと電動歩行を行います。両足の赤い補助バーと尻尾のおかげで、歩行も安定し、ダイナミックな動きが楽しめます。


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また四足歩行も可能で、かなり大型のボディがゾイドのように歩いてきます。このモードもカッコ良くてとても好き。


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さらにコア部分にリューグが合体し、バーストリューグに!


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ブライオンも合体し、バーストライオンに!なんと遊びがワイドな連中でしょう。

しかしこれだけではありません。ここまで来たらやるよね、全合体!


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ダイガンダーとドラゴバーストが合体し、ドラゴンダイガンダーが完成!これは人型形態のバーニングモードです。ダイガンダーの両足の後ろに、ドラゴバーストの翼が接続されています。


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さらに4足形態のケンタウロスモードに!こちらも電動歩行はそのままできるので、四足歩行が可能です。


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横から見ると凄いボリューム。上半身が重そうですが、大丈夫、これからもっと重くなります。


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さらに別売の「天空の覇者」ドラゴユニットの剣と盾を装備し、「伝説の最強形態」ドラゴンダイガンダー・ドラゴンウェポンが完成します。もう何が何だか分からなくなるほどのド迫力!だがそこがたまりません!


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もちろんケンタウロスモードでも装備できます。この重い武器を装備しても、ダイガンダーの両肩は強力なラチェットが入っているため、そう簡単には腕はへたれてきません。さすがに電動歩行は危ない気がしますが……。


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これも本当に発想が20年早かったんじゃないかな……。今ならプラグイットではなく、Bluetooth仕様にでもなるのでしょうか。でもあれもいずれ新規格になるだろうし、電子玩具はいつまで遊べるのかが不安です。

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しかし玩具そのものは本当に傑作、今遊んでもワクワクする凄まじいばかりのボリュームと遊び甲斐です。やっぱ合体はいいよな!

 

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2022/09/16

続・イミルズ戦記

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勝鬨を上げろ!


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以前記事にしたイミルズ戦記ですが、念願のフロストライトの続きがやってきました。物凄いボリュームの装甲巨人が誕生します。


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まずはウルサスガード軍団 、ムーンストーカー・ウルフジェリ(白)とスターフォール強襲者・ウルフフレキ(黒)。狼のロボット、ほぼ同型で違いは細部のデザイン(とロボ時の指)のみです。


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それぞれハルフダンとストーラという名の、1/35サイズのパイロットが付属します。各部が良く動く割に(見たまんま通り)かなり頑丈です。


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このおっちゃんたちが狼ロボに乗り込んで大暴れ!するようですね。しかしよりによってモヒカンとスキンヘッドの親父って、誰得なんだろうと真面目に悩んだり。


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狼はビークルモードに変形、高速で前線に突入します。しかしなぜかこの状態では、おっちゃんたちは乗り込むことができません。えっこれどうすんの?まさか走ってついてくの?戦術がよくわからん設計だな……。


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さらにそこから変形して…


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巨大な腕になります。これはもちろん……


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フロストライトに装備できます。しかし「フロストライトの本来の腕と交換」ではなく、どちらかというと「ガントレットとして装備」する感じです。ここらもなかなか斬新。

腕はやたら重いですが、フロストライトの肩はちゃんとクリックで固定するようになっているので、完全に安心な可動というわけではないですが、割ときちんとポーズを保持できます。


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続いて自走砲プラトーン。大きなキャタピラを装備した陸上船が、小型の移動砲台を2機搭載してます。実は全てのパーツがフロストライトの強化装甲と武器で、それらを組み合わせて作っているのですが、全くそんな感じがしません。


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艦首部はおっちゃんたちが乗り込み、運転しています。パイロットを守る遮蔽物は一切なし!男気溢れる仕様です(いや危ないよ


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搭載されている自走砲にももちろん、おっちゃんたちが乗り込めます。後部には弾倉があり、おっちゃんたちが弾を1個ずつ砲塔に手で込めていけるようになっています。ええっ自分でやるのかよ!男気溢れる(略


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キャタピラは反転して格納、つま先を出してフロストライトのゲタに変形させます。残りのパーツもそれぞれ、装甲になります。

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船体部分を分解します。こっちのキャタピラはバカでかいチェーンソーのようですね。


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船体の床だった部分は、凄い数のヒンジで畳まれていて……


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あっちこっちを開いて畳むと、大きな斧が姿を現します。


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上部にフロストライトのシールドを取り付け、巨大な旗を掲げた斧、パワーグレートアックスになります。下部が自立するスタンドになるので、「使わないときはそこら辺に立てておけばいい」という豪快な仕様です。男気(わかった


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両肩の装甲を取り付け……


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ゲタを履かせます。いずれも装着は強固、そう簡単には外れません。ただ毎度のことなら説明書が分かり辛く、どこをどうはめるのかはよく部品を見ないと分からないので、結構頭を使います。


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胸部、膝に装甲を追加、さらに腰に弾倉をセットして……


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最後にキャタピラチェーンソーを背部に装備します。


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フロストライト・バーサーカーアーマーの完成!


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バカでかい手、ごつい体、自慢げな自軍の旗など、やはり発想が我が国の合体ロボットとは異なっている感じがします。だがそこがカッコいい!


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おっちゃんたちは、今度こそもう身を守るものが全くなくなってしまいますが、体一つでフロストライトと一緒に戦うようです。


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またもちろん、チェーンソーを装備することもで可能です。実際に刃部分はぎちぎちと動かすことができます。さすがに重いので、一応ポーズは付けられますが少々不安定です。


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またここも説明書の不親切な部分で、一読すると単に持たせるだけのようにも思えます、しかしどうもちゃんと持てないと思ったら、実は拳内部のレールにがっちり装備することができ、柄の部分をスライドさせて固定できます。


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しかしまあこのド迫力!私は大好きです。自軍の旗を預けられているのも、「旗艦」って感じで良いじゃないですが。

勿体ない点があるとすれば、せっかく1/35の統一規格なのに、おっちゃんたちと合体後のフロストライトとの絡みがしづらい、ということでしょうか。この状態でどっかにパイロットが乗れたりすれば、なお親和性が上がったと思うのですが。もっともどうせその状態でも、おっちゃんたちは外にむき出しでしょうけどね!

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2022/09/10

夢に抱かれて

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波に巻かれて……


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DXウェブナイト・グラディオン。「電脳戦記ウェブダイバー」の主役メカ、もう20年以上前のシリーズですが、今でも見劣りしない凄いデザインの玩具です。というか最先端を走ってた。

なんせロボ玩具として凄く出来が良い上に、本体にプラグイット仕様のゲーム機本体を内蔵!テレビに繋ぐとそのままゲームが遊べるという、盛り込み過ぎな機能を持っていたのです。


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機関車からロボに変形しますが、TVにグラディオンを繋いだまま変形させると、画面でも変形デモが始まるという驚異の性能。頭部や腰、両肩にスイッチがあり、そこを押さえることで変形が開始したことを認識します。機関車自体も美しいデザインで、ちゃんと動輪も連動する優れもの。


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可動部は変形の都合もあってやたら広く、腿の横ロールがないくらいで、今のアクションフィギュアと比べても見劣りしないほど良く動きます。


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また機関車の先頭部分だった盾を装備、その中に剣から銃に変形するグランブレードを収納できます。これも凄くポイント高いところ。

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他のウェブナイトと合体し、パワーアップします。ゲーム内でも赤外線で連動、それぞれ異なった必殺技を用いることができるという未来仕様。



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同シリーズのガリューン。一匹狼(ドラゴン?)ですが味方です。しかしこの隻眼の龍が……


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海賊船に変形するというアバンギャルドさ!


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とにかく素晴らしいデザインセンスです。帆船の半分くらい下が丸ごと盾とはいえ、細いボディから船になるのはもうお見事。


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またグラディオンの胸部にドクロを装備させ、砲台となることもできます。こちらもちゃんと赤外線通信で、ゲーム内で連動します。


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同じくドラグオン。砲撃型のドラゴンって珍しいし、燃えますね。


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グラディオンを乗せる巨大なトレーラーに変形するだけでなく……


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他の連中の修理も行えるベースモードにも変形します。翼を開いた状態だと、横幅なんと80㎝!


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さらにこちらも砲撃モードへ。なんか獅子舞みたいだな。こっちは(たぶん開発時期が後だったため)ゲーム連動はしません。


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最後はワイバリオン。ワイバーン型のウェブナイトです。


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レトロなプロペラ式水上戦闘機から変形します。こちらもデザインが抜群!そもそもプロペラ式戦闘機のロボなんて、滅多にないですしね。

そしてワイバリオン最大の能力は……。


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グラディオンと合体し、ビクトリーグラディオンになることです。飛行能力を持たなかったグラディオンの弱点をカバーするのは大きなメリットでした。


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背中に合体する関係上、盾と剣は持たせておくしかないのだけが(ついでに言えば、グラディオンの背中についていた十字キーも使えないので、このままではゲームができないのも)残念ですが、グラディオンの脚部を後ろからカバーして点灯しにくくするのはとてもありがたいです。


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今見てもなんら色褪せないデザイン、ワイドすぎるほどの遊びごたえ、そして先進性。この作品はホントに20年早かったんじゃないか、と思います。

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2022/09/03

最後に勝つのは俺だ

この記事は9月3日現在、「仮面ライダーギーツ」のネタバレを含みます。本編を楽しみにされている方はご注意ください。

 

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変身ベルト・DXデザイアドライバー。新番組「仮面ライダーギーツ」の変身ベルトです。デザイアドライバー本体とエントリーコア、そして3つのレイズバックルが付属します。

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基本となるデザイアドライバーは、シンプルで薄いバックルです。載せている台座は付属しません。(2枚目は分かりやすくした図)

しかしこの薄さにもかかわらず、物凄い機能を秘めています。

今回は冒頭から複数のライダーが登場し、いずれも(今のところ)同じこのドライバーを使用するようです。異なるのはエントリーコアとバックルなのでしょうね。

まずは中央部分に、エントリーコアを装着します。ギーツは白いキツネがモチーフなので、マークもそれっぽいです。


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「ENTRY」と声がして、変身完了です。

ええっ?終わり?

「仮面ライダー」としての基本フォームとしては、これで終わりです。なんと潔い!

まあもちろん、これからが本番に決まっているので……


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ドライバーに、今回のキーアイテムとなる「レイズバックル」と呼ばれるパーツを装着していきます。

まずはハンマーレイズバックル。これをバックルの右川から差し込むと、「SET」と声がして……


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ハンマー部分を上から押すと、「ARMED HAMMER、READY FIGHT」と変身音が鳴り、仮面ライダーギーツ・アームドハンマーに変身します。もう一度押すと、お約束の必殺技が発動します。


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今度は大型のバックル・ブーストレイズバックルを装着してみます。


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セットすると、先ほどと同様に変身待機音が鳴りますが、今度はバイクのグリップ部分をアクセルをひねるように回します。


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すると装甲部部が展開、クリアパーツにメーター上の模様が映り、
「BOOST!READY FIGHT!」
ブーストフォームに変身します。再度グリップをひねることで必殺技、2回ひねることで「ブーストタイム」と呼ばれる無敵状態?にもなれるようです。

ところが、デザイアドライバーの機能はこれだけではありません。


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なんとロックボタンを解除することで、バックル部分が(まるでジクウドライバーのように)回転し……


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反対側で固定されます。この状態がブーストフォームのリボルブオン(REVOLVE ON)変身!だそうです。パッケージの写真だとどうも、ギーツの上半身と下半身の装甲が入れ替わるように思えます。一粒で二度おいしい!

ところが実は、二度どころかもっともっとおいしいベルトなのでした。

ベルトの左右が入れ替わったことで、アイテムを扱いやすい右のスロットが空きます。なので。


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初回限定のDXリバイスドライバーレイズバックル。お約束の先代ライダーとの連動アイテムです。これを右側に入れます。


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「リバイスドライバー!」と認識音がして、リバイスの変身音とセリフが流れます。どういう能力があるかは、たぶん冬の映画くらいでないと分からないかもしれませんが……。


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続いてはマグナムレイズバックル。最初「でんでん太鼓か?」と思った、狐のライダーらしいアイテムです。模様は火炎太鼓なのでしょうね。


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こちらはまず火炎太鼓の部分を回転させます。ここが「マグナム」のリボルバーに当たるようです。その後、グリップのボタンを押すと
「MAGNUM、READY FIGHT!」
と声がして、中央部分のクリアパーツに何かを放射しているような模様が現れ、マグナムフォームに変身したことになります。


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もちろんこれも回転して……。


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リボルブオン変身が可能です。


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先ほどのハンマーレイズバックルで、マグナムフォーム・アームドハンマーに変身します。もちろんリバイスのも使えます。

もうお判りでしょうが、このバックルは大型小型・全く関係なく、どれでも組み合わせることができるのです!


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先の2つの大型レイズバックルを使うと、「DUAL ON」「GET READY FOR BOOST MAGNUM」と声がして、仮面ライダーギーツ・マグナムブーストフォームに変身します。おそらくこれが、当初のギーツの基本戦闘フォームなのでしょう。中央には火炎太鼓のマークが現れます。


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これも回転させることで、リボルブオン変身ができます。

あれ?

上の写真と比べて、中央部分の「色」以外にも、何か変わっていると思いませんか?


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なんとこのアイテムには、バックルを交換していないのに、バックル中央部分の「模様」が変化するという驚異のギミックがあるのです。当初は火炎太鼓だった紅い部分が、下だと機械的な模様に変化しています。え?なんで?どういうこと?

実は大型バックルの中央(半月部分)のクリアパーツは何層にもなっていて、パッと見にはわからない模様が描いてあります。これはおそらくその模様が、赤い光だけは通す塗料だったり、青い光だけは通す塗料だったり、分けて描いてあるのでしょう。そのためLEDの色を変えることで、まるで模様自体が変化したように見えるのです。
なんだスゲェぞこいつ!


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別売のゾンビレイズバックル&レイズバックルホルダー。別のライダー、仮面ライダーバッファに変身するためのエントリーコアが付属します。


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バックルに装着してグリップをひねると、装甲が展開し、中から骨の手が生えてコアに掴みかかろうとします。仮面ライダーバッファ・ゾンビフォームの誕生です。

これは上の2種と異なり、書いてある模様は1種類のみで変化しません。


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もちろん回転させて(あっコアがギーツだった)、アームドハンマーにもなれるようです。


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ギーツももちろん、ゾンビフォームになることもできるようです。一応主役が最初からゾンビの力を使うって凄いな。

しかしなんだこれ、組み合わせいくつあるんだ?ちょっと凄すぎるぞ!


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いやこれは面白い。中央、左右それぞれのコアとバックルを交換するだけでなく、さらに回転して左右反転することができるため、いったい何種類のライダーとそのフォームが出てくるのか、もう全く見当が付きません。なんか割と久しぶりに「ライダーベルトが楽しい!」と思えましたよ。

そして一番嬉しいのは、この方法なら、去年のように片っ端からベルトが(プレミアムバンダイ限定で)発売されるってことはないんだろうな、という予感だったり。あれもすべてが悪いとは言いませんが、ついていけなかったからねえ……。

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2022/08/27

虎龍の剣 というおはなし

この記事は8月27日現在、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のネタバレを含みます。

本編を楽しみにされている方はご注意ください。まあもうCMに堂々と出てるけどね……

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「タロウさん、今こそボクと合体しましょう!」


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「百年早いわボケェぇええ!」「ええっ?」

とマジでやりそうで怖い。


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DX虎龍攻神(トラドラゴンジン)。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」6人目(と7人目?)のドンドラゴクウ(とドントラボルト)のロボタロウ形態、2個セットです。まあ両方とも、ジロウの分裂した人格なのですが。


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ドンロボゴクウは黄金の龍、劇中の通り長く細長いボディです。手足はある程度動き、ポーズを付けられます。


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説明書にはありませんが、腰のところをこのように一段階曲げると、単調に細長いイメージを緩和することができます。


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ドンロボボルト。暴れん坊のトラのイメージです。背中に合体用ジョイントと、ツメ型の武器を装備しています。

この2体が合体して、トラドラゴンジンになるのですが……


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まずはドンロボボルトが立ち上がり、合体準備に入ります。ちょっとGGGのギャレオンみたいですね。あんなに理知的じゃないけど。


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続いてドンロボゴクウも立ち上がり、各部を分解します。胸部が展開して……


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そのフレームの中に、ドンロボボルトが収まります。脚部も拘束具が展開します。


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背中をぴっちりはめ込むと、連動してドンロボボルトの中から頭部が飛び出してきます。


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両腕をドンロボボルトのジョイントに取り付け……


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龍の頭部をかぶせます。


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最後にお約束のサングラスを展開し、両肩に合体ジョイントを開いた盾を装着します。


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トラドラゴンジンの完成!ドンオニタイジンにも引けを取らない、大型の2号ロボです。


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この簡易ゴーディアンみたいな合体システムにもかかわらず、両肩や肘、腰や膝がある程度動くのは驚きです。DX戦隊ロボなら、腰から下は棒立ちでも不思議じゃなかったのにね。


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また最初に情報を見たときははてっきり、「ドンロボボルトの強化装甲合体」だと思っていたのに、ふたを開けたら「暴れるドンロボボルトの拘束具」だったのは笑いました。この胸のフレームが、ドンロボボルトの檻だったとは!毎回律義に「ハウスハウス」ってやってるし。

この姿は、「暴れ者のもう一人の自分を抑え込むことに成功した、表のジロウ」の象徴なので、普通の戦隊ものなら「良く自分を抑え込んだな、ジロウ!」と言ってやるところですが。この番組、その表のジロウの方が「(使えないお供の)皆さんは処刑しようかなって」とか笑顔で言い出す奴だから……。


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それはさておき。

いよいよ、ドンオニタイジンとの超合体だ!


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まずは、ドンロボボルトと武器、そしてキジブラザーズロボタロウと合体用ジョイントで右腕パーツを組み上げます。


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左腕は、ドンドラゴクウの脚部とサルブラザーズ、そしてキジブラザーズの半身で形成します。


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ドンドラゴクウの腕は、キジンソードと組み合わせて……。


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以前からバレバレだった、ドンオニタイジンの両足裏に合体します。


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ドンロボタロウの肩を後ろに回し、強固なジョイントで両腕を取り付けます。


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ドンドラゴクウの胴体に裃パーツを取り付け、胸飾りにします。


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最後にド派手な兜をかぶって……


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トラドラオニタイジンの完成!

全長は約40㎝になり、飾っておくだけで「大丈夫かコレ?倒れてこないか?」と心配にすらなります。


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さすがに重量も半端なくなりますが、両肩のジョイントは非常に強固なので、腕を回しても安定しています。ただいろんなところが干渉して、このくらいまでしか腕は上がりません。


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それでもある程度足腰は動かせ、ド迫力で飾っておくことができます。なんかもう、言葉を失ったわ……。

本編ではまだ登場しませんが、そもそもドンオニタイジン自体が、強化する必要など全く感じられないほどの無敵ぶりなので、何のために合体するのか見当もつきません。ジロウが一人で気の毒だから合体してあげる、というのも考えられなくはないですが、ドンモモタロウがそんな殊勝なやつとも思えないしw


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そして呆れたことに、このトラドラオニタイジンの状態ですら、まだ未使用のジョイントがいくつかあります。ええっこれ以上どうすんの?まだ何かやるの?ほんとに掟破りな番組だな……。

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2022/08/21

続・天上天下無敵合体

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再び登場!SRX!

何か前と違うの?という話は後ほど。


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RIOBOT・SRXは天下無敵の傑作アイテムなのですが、いくつか外れやすい部品があります。なんせ設定でも超能力で無理やり合体させているらしいからしょうがない(えっ)。

一番問題となるのは、R-3を中心とした腰、正確には腿の部分です。ここはR-3の膝と腿カバーで可動関節をはさんでいるのですが、いずれも前後から押さえているだけなので、力が入ると外れやすいです。特にこの2個の部品は脛との合体パーツでもあるので、ここが緩むと膝から下そのものが抜け落ちます。

左右からくっついている、R-3の腕とシールド部分も同様です。腿はポーズ付けの際には必ず触る部分ですし、合体の際に重心がかかる一番重要なパーツですので、ここがばらけると合体自体が危うくなります。

そこでちょっと考えてみました。「腿を前後左右から押さえるカバーがあればいいんじゃない?」


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まずはパターンゲージを使って、腿のあたりの形を認識します。


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そのラインに沿って線を引き、大体のイメージとサイズを計算します。しかし酷いなこの図。


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設計図ができたら、LightWaveで図面を起こしてデータを作ります。


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プリントします。大体イメージ通りのものができそうです。

ただここで問題となるのは、プリントする部品の材質です。いつもは剛性に定評のあるRESIONE 3Dプリンターレジン K absというものを使っているのですが、今回は弾性も欲しいところです。そこで同シリーズのF80というものを検討しました。こちらはゴムのようにしなるものができるのですが、その反面かなり破れやすい上、プリントの設定も難しいです。私もマシンハヤブサのタイヤで何度も失敗しました。

そこで両方を混ぜ、弾性に富みながら非常に丈夫なレジンを調合することにしました。今回の割合は5:5です。それを使ってみると……


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なんと非常に丈夫な上、曲げることもできる良い部品が出来上がりました。この手ごたえは新感覚。なお公式でも推奨されていますので、調合自体は問題ありません。


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はめてみるとピッタリ!弾性があるので本体にかっちりはまり、かつ前後左右から部品を押さえるので、動かしても腿がばらける心配はほぼありません。


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色的にはもっと明るい赤でも良かった気がしますが、手元に綺麗な赤がなかったので、とりあえずこんなところで。


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どうですかばっちりですヨ!やっぱストレスなく遊べるのが一番ですね。


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またR-3パワード時にも後部に装着できるようにしてあるので、余剰パーツではありません(ここ大事)。合体の時にどこからか出してこなくちゃいけない部品は興ざめですからね……

以上、いつもの「必要は発明の母」のコーナーでした。

 

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2022/08/20

戦いは飽きたのさ

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むせる……


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DWEL MODEL ZWEI・1/18スコープドッグカスタムwithミクロアクションシリーズ。ミクロマンサイズのキリコが乗り込める「ザ・ラストレッドショルダー」仕様です。この前にも同シリーズでスコープドッグは出てきましたが、そちらは降着ポーズの際、腿が地面と水平になる玩具オリジナル仕様になっていました。が、このカスタムはアニメ準拠の降着ポーズ(膝立ちのまま降着する)が取れます。

2008年ころの製品ですが、今扱っているのは倉庫のお片付けをしていたからだけです。


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もちろん中に、キリコが乗り込めます。ただこのキリコは衣装がレッドショルダー隊のものなので、制服の裾が邪魔してあんまりきちんと座れません。コクピットスーツ仕様のなら問題ないのですが、そっちは今回の発掘では出てきませんでした。


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武装は豊富に付属、グレゴルー、バイマン、ムーザ、そしてキリコ機のいずれも再現できます。腹部のミサイルとか、銃を構えるのには邪魔なんですが。


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アームパンチはボタン一発でガション!と炸裂。気持ちいいのでつい何度も遊んでしまいます。


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また腿裏のスイッチをスライドすることで、ターボカスタムの特徴である脚部ブースターが展開します。やっぱこれがあると高速戦闘ができそうな気がしますね。また急速旋回のためのパイルバンカーも伸び、あの歯医者さんのドリルみたいな音が脳内に蘇ります。


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ただあの頃の製品は破損を心配してか、なぜか関節や各部の装着が緩いことが多く、これもいろんな部分がちょっと緩いです。一番困ったのはミサイル群で、ランチャーに入れておいても、少し下を向くと自重で全部落ちてきちゃうんです。まあ、今なら何とでもできますが。


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オマケの付属カタログ・ミクロマンバージョン。どこにでもいるエヴァの二人はともかく(ひどい)、ウイングマンとかルパン三世とか、結構手広く展開していましたね。キン肉マンの超人がこんなに出ていたとは知らなかった……。

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2022/08/13

ビッグシューター風より速い

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「ビッグシューター」で検索したら、関係ないパチンコの情報ばっかり出てきて呆れた皆さんこんにちは。


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BRAVE合金・鋼鉄ジーグオプションパーツセット。結構前の製品ですが、今紹介しているのは特に理由はありません。倉庫探っていたら出てきただけです。

ただ肝心のジーグ本体が見つからなかったので、しょうがない遊ぶのはまた今度にするか……と思ったら、なんとこの製品にはボーナスパーツとして、ジーグの頭部と胴体が丸ごと入っていました。なので、BRAVE合金のジーグを持っていなくても十二分に遊べます。やったー!(いや探せよ残りを)


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まずはスカイパーツ。両腕両足を換装するとともに、腰にオプションユニットを装着します。腕は鋭利な刃物状です。


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腕を合わせるとスマートな機首になり、背部オプションユニットは箱状に変形して両足を包みます。全部ヒンジで畳まれていたオプションユニットが綺麗にまとまるのは感動。高速で敵に突っ込んでいく未来しか見えませんがね。

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次は最もジーグらしい、アースパーツ。肩のトゲトゲがマジで痛いです。脚部のキャタピラはゴム製で、きちんと回転します。


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こちらは寝転がって足を合わせるだけですが、いかにも地底を掘り進む掘削機という感じがします。これで本当に掘れるのかどうか知りませんが。

当時のマンガで、この形態の時に「ジーグは唯一の平和の礎。負けるわけにはいかない」というようなことを言っていたのを思い出しました。これで初めて「いしずえ」という言葉を知ったなぁ。


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最後はマリンパーツ。先端のマリンミサイルを発射できます。


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腕をぴっちり顔の前で合わせるために、専用の肩部品が付属し、引き出し関節でノーマルよりも広い可動域を確保しています。しかしジーグが海でこれやるとどうしても「特攻魚雷」みたいなイメージが……


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そして別売のビッグシューター。各部がご丁寧にマグネットで脱着、本体や双胴部分以外に、翼まで鉄球が装備されており、気持ち良く合体します。


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コクピット内部には、宙とミッチーのフィギュアが乗せられます。二人ともサイズの割には良くできており、かなり似ています。宙の服は時代を感じるな……。


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また中央部分と左右双胴部分もマグネットで分離、発進状態を再現できます。


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中央メカ部分は翼が展開し、飛行状態になります。また本体側面にジーグの武器やパーツをセットすることもできます。


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左右の双胴部分は合体し、なんとなくゼロテスター1号機みたいなメカになります。シューター部分は実際にパーツを射出することはできませんが、ジーグランサーなどの武器を取り付けることはできます。


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ばらけた部分は鉄球が付いているので、玩具オリジナルのジーグの武器としても装備できます。

そしてこのビッグシューター、最大のギミックは……


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なんと全面が展開し、内部にノーマルジーグの全パーツ(頭部除く)を格納することができるのです。いや本体見つからないので説得力半減ですが!


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双胴部分のパーツシューターには腕を、その下には脚部を格納できます。また中央メカにはジーグの胴体を分割してセット、まさにジーグの母艦としての役目を果たします。ジーグパーツを取り出した後は、マッハドリルその他も搭載できます。

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いや早く本体掘り起こしてこないと……。お盆だしちょっと倉庫潜るか。

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2022/08/12

反重力台座

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反重力台座・テンセグベース。

上部のフィギュア用台座が浮いて見える、どうなってるのか考えるとだんだん脳がバグってくる不思議な台座です。本来はトランスフォーマー用で、そのためのジョイントが多く付属します。推奨としては、上部に乗せるフィギュアは重さ150g程度までだそうです。フィギュアーツサイズなら問題ありません。トランスフォーマーならデラックスサイズですね。

帳力(tension)をうまく使っており、一般的な構造物と異なって上下の物体と重力の引っ張る力で釣り合いを取っています。具体的には、上の物体と下の物体のアームの間にある紐と、周囲の紐とで「上の物体が重力に引かれて落ちてこようとする力」に反発させている、ということのようです。書いてても何のことかちっともわからんが!

飾っていて楽しいのは事実なので、サイバトロン用の赤とデストロン用の青、2種類を買って作ってみました。


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ただその作り方が、異様に難しい!
もっと言うと「説明書の書き方と作らせ方が細かすぎる!」のです。

例えば、アームの間に貼っている紐の長さは「23㎜」、紐に作る結び目は「先端から5㎜」、ベースパーツ間の紐の長さは「84㎜」にしなさいと指示があります。ええっ何それ!ミリ単位なのかよコレ!

かなりビビりながら試行錯誤して、一応ちゃんと浮くものはできましたが、かなり製作には神経を摩耗しました。ええっこれ2個とかやってられんだろう……

ところが実は、そんなにきちんと寸法を合わせる必要がないことに気づきました。もっと全然アバウトで大丈夫です。さらに、説明書通りに組むより楽な作り方も開発しましたので、後述します。


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まず最初に、付属のナイロン紐は150㎜に切るよう指示がありますが、サイズを図る必要はありません。4本使うので、4等分するだけでOKです。

続いてアームの間に紐を張りますが、ここも23㎜ぴっちりではなく、だいたい3㎝弱で大丈夫です。あんまり間が空いたり短かったりすると、浮いてる感がなくなりますので、やっぱり23㎜程度が一番見栄えがしますが。

またベース周囲に紐を張る際、結び目を先端から5㎜の処に作れとありますが、これも適当で大丈夫。1cm程度でも問題ありません。

次に説明書では、3本の紐をベースパーツ間で84㎜になるよう調整し、その後にアームを組み合わせろとありますが、ここは敢えて……


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最初にアームをベースパーツに組み合わせ、続いて上下反転させ、その後で周囲の紐を張ります。こうすることによって、アーム間に張っている紐と周囲の紐の力を、バランスを取りながら調整することができるのです。


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だいたいな長さでビスを仮締めし(引っ張れば緩む程度の絞め加減が後々楽です)、バランスを取るよう調整します。周囲の3本の紐と、中央のアーム間の紐が緩まず釣り合いが取れたら、きちんとビスを締めます。


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これで良い感じに出来上がります。紐部分も余裕がありますので、どの部分も長さにこだわる必要はありません。ただ先述したように、中央のアーム部分を引っ張る紐のみ、このくらいの長さでないと浮いてる感がなくなりますので、ここだけはきちんと図った方が良いでしょう。

というわけで、夏休み工作にはもってこいの台座でした。しかし何度見ても、なぜ浮いてるのか考えだすと脳が袋小路に入る……

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